歌うたいは歌をうたい、泡沫の夢を追う

これは元作家と元歌い手の恋と夢の物語。
「青春時代のほんのひととき。
僕は彼女と出会い、ともに生きた。
そして彼女は旅立ち、僕は今も泡沫の夢を追う」

青春短編ストーリーです。
感想などいただけると小躍りします。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,198 位 / 192,198件 ライト文芸 7,627 位 / 7,627件

あなたにおすすめの小説

まぶたの裏の愛しい人よ

瀬野凜花
ライト文芸
公園で出会った、初恋の男の子の柊斗くん。 でも、2人とも引っ越しをして会えなくなってしまった。 会いたいよ。 エブリスタ様でも投稿しています。

【完結】生贄になった婚約者と間に合わなかった王子

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
フィーは第二王子レイフの婚約者である。 しかし、仲が良かったのも今は昔。 レイフはフィーとのお茶会をすっぽかすようになり、夜会にエスコートしてくれたのはデビューの時だけだった。 いつしか、レイフはフィーに嫌われていると噂がながれるようになった。 それでも、フィーは信じていた。 レイフは魔法の研究に熱心なだけだと。 しかし、ある夜会で研究室の同僚をエスコートしている姿を見てこころが折れてしまう。 そして、フィーは国守樹の乙女になることを決意する。 国守樹の乙女、それは樹に喰らわれる生贄だった。

カオスシンガース

あさきりゆうた
ライト文芸
「君、いい声してるね、私とやらない?」  自分(塩川 聖夢)は大学入学早々、美しい女性、もとい危ない野郎(岸 或斗)に強引にサークルへと勧誘された。  そして次々と集まる個性的なメンバー。  いままでにない合唱団を立ち上げるために自分と彼女(♂)の物語は始まる。  歌い手なら知っておきたい知識、雑学、秋田県の日常を小説の中で紹介しています。  筆者の合唱経験を活かして、なるべくリアルに書いております。  青春ものな合唱のイメージをぶっ壊したくてこのお話を書いております。 2023.01.14  あとがきを書きました。興味あれば読んでみてください。

悲鳴じゃない。これは歌だ。

羽黒 楓
ライト文芸
十五歳の〝私〟は死に場所を求めて家出した。 都会の駅前、世界のすべてを呪う〝私〟はしかし、このとき一人の女性と出会う。 彼女は言った。 「あんた、死んだ私の知り合いに似てる――」 そこから始まる、一人の天才ロックシンガーの誕生譚。

歌詞カード

すずねこ脚本リスト
大衆娯楽
歌用の脚本です。

LOVE NEVER FAILS

AW
ライト文芸
 少年と少女との出逢い。それは、定められし運命の序曲であった。時間と空間の奔流の中で彼らが見るものは――。これは、時を越え、世界を越えた壮大な愛の物語。 ※ 15万文字前後での完結を目指し、しばらく毎日更新できるよう努力します。 ※ 凡人の、凡人による、凡人のための物語です。

夏休み、君はヒーローだった。

ザクロ
ライト文芸
訳があって田舎町に引っ越してきた少年、光輝。田舎で自らのとある過去を悔やんでいた。そんなある日、海水パンツに青いマントをつけた少年、ヤジロウが目の前に現れる。彼は自らを「夏休みヒーロー」と自称し、3日間を共に過ごすと勝手に宣言するが……その正体を知る、夏の夕暮れ。少年はきっと、3日前より大人になっている────

王が気づいたのはあれから十年後

基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。 妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。 仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。 側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。 王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。 王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。 新たな国王の誕生だった。