上 下
2 / 6

Trick or Treat  メイの気持ち

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

ユーリカの栞

ナナシマイ
ファンタジー
――さて、どちらがより素晴らしい祝祭を紡げるのでしょう。 純情な森の魔女がひとりと、残忍な夜の魔術師がひとり。 ともに過ごす祝祭へ向けて準備をしよう。 ◇ 『ユーリカの栞』本編とその番外編による、森の魔女と夜の魔術師の物語集。

【完結】ジャック・オー・ランタンは私の恋人

櫻野くるみ
恋愛
両親が残した花屋を1人で切り盛りしているサラ。 ハロウィンの飾り付けの為、ジャック・オー・ランタンを初めて作ってみるが、失敗してしまう。 しかし、失敗作のカボチャのランタンを部屋に飾ったら、なぜかしゃべり出して・・・。 人間とカボチャ?のハロウィンまでの期間限定の交流が始まる。 寂しさを抱えるサラが、カボチャのランタンと心を通わせ、恋人が出来るまでの幸せの軌跡。 全8話 完結しました。 小説家になろう様にも投稿しています。

猫が鼠を追う理由~五百年も想われていたなんて、神様の愛は激甘です~

めもぐあい
恋愛
 両親からは結婚やUターンの圧をかけられながらも、なんとか日常を送っていた由良の前に、子の精霊檜皮(ひわだ)が現れ、黄泉比良坂の途中にある隠の地へと連れて行かれてしまう。  そこで、ニニギという不思議な少年から、干支守と呼ばれる役目を押しつけられ、その場に居合わせた五百枝(いおえ)とともに、十二支を集めて行う儀式の段取りを任されてしまった。  ニニギに反抗し拒否した五百枝だったが、猫の姿にされてしまい、否応なしに由良と一緒に干支守たちを探すことになったのだが――

婚約者が最凶すぎて困っています

白雲八鈴
恋愛
今日は婚約者のところに連行されていました。そう、二か月は不在だと言っていましたのに、一ヶ月しか無かった私の平穏。 そして現在進行系で私は誘拐されています。嫌な予感しかしませんわ。 最凶すぎる第一皇子の婚約者と、その婚約者に振り回される子爵令嬢の私の話。 *幼少期の主人公の言葉はキツイところがあります。 *不快におもわれましたら、そのまま閉じてください。 *作者の目は節穴ですので、誤字脱字があります。 *カクヨム。小説家になろうにも投稿。

超文明日本

点P
ファンタジー
2030年の日本は、憲法改正により国防軍を保有していた。海軍は艦名を漢字表記に変更し、正規空母、原子力潜水艦を保有した。空軍はステルス爆撃機を保有。さらにアメリカからの要求で核兵器も保有していた。世界で1、2を争うほどの軍事力を有する。 そんな日本はある日、列島全域が突如として謎の光に包まれる。光が消えると他国と連絡が取れなくなっていた。 異世界転移ネタなんて何番煎じかわかりませんがとりあえず書きます。この話はフィクションです。実在の人物、団体、地名等とは一切関係ありません。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

血の輪唱

浦登みっひ
恋愛
 花も恥じらう美しい侯爵令嬢キャサリン・セシルは、ある日、美しい蝶を追って深い森へ迷い込み、その先で世にも不気味な屋敷を見つけた。  おそるおそる足を踏み入れるキャサリンだったが、館の主は何と、美しく窶れたヴァンパイアだったのである。  一度も血を吸ったことがないという心優しい吸血鬼は、ジョセフと名乗った。キャサリンは彼の不思議な魅力に惹かれていくが、セシル家とジョセフの間には深い因縁が横たわっており――。

王都のモウカハナは夜に咲く

咲村門
ファンタジー
貿易と商業が盛んなとある王国の都、その地下でひっそりと営業しているバー『モウカハナ』。 そこでは異世界の料理とお酒が振る舞われ、訪れた客はそれを肴に今夜も噂話で盛り上がる。 「あの異世界人、また街中でモメてたぞ。今度は家具が高いとかそんな理由で」 過去にこの国に訪れた異世界人は、豊富な知識と特殊な能力を持ち、この王国の歴史に残る有名人。 しかし最近現れたという異世界から来訪者は? レイシュやテンプラを楽しむ紳士たちは、今夜も噂話で盛り上がる。 噂話とお酒が織り成すまったりファンタジーです。

処理中です...