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エロトラップダンジョン4
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「ぅぅ……♡んっ……♡♡ふぅ……♡」
「はぁ……♡ぁ……♡っ……♡♡」
足を進めると尻穴の奥から粘液が伝い落ちてきて、ぞくりと肌が粟立つ。散々嬲られて敏感になってしまったアナルがまだ物欲しげにきゅぅ♡と締まるのを感じながら覚束ない足取りで次の部屋に踏み入った。
熱の籠もった体に断続的に走る快楽の余韻に喘ぐ声も最早抑えることができなかった。
それを気にしないようにしても、お互いが触手をアナルに咥えこんで気持ちよさそうに腰を揺するところも、胸の先端を触手に吸われて悩ましげに喘ぐところも見せ合ってしまっている。
普段無骨で精悍な顔つきの戦士の欲情に蕩けて潤んだ瞳や口元から溢れた涎が伝い落ちる様は、その落差に同じ男で仲間であるのに欲を煽られた。
やや中性的な見た目でありながら冷静で貞潔な印象の魔法使いが頭を振りながら涙を滲ませてはしたない語彙で悦がる様はひどく扇情的的だった。
ダンジョンを出るまでは仕方ないと感情の整理をしようと決めていても、これまでに見た光景が浮かんでは居た堪れない気持ちになったり、己が晒した痴態も連想されて羞恥心に襲われたりしてしまう。
燻る熱を抑えるように部屋の中を探索していると、どうやら先へ続く扉は無くこれが最後の部屋であるらしいことが分かった。部屋の中央には細長い箱が意味深に置かれており、2人が近づくと自動的に蓋が開かれた。
その中には細長く両端が丸くなっている棒のようなものが入っていた。
なんとなく嫌な予感がしつつ箱の内部に書かれた文章を読んでみると、ダンジョンを脱出するための鍵がその棒の中に隠されていること、鍵を取り出すためには棒の両端を同時に胎内に挿入して擦り上げなければならないことが記されていた。
「っ……♡胎内って……っ♡そういうこと……んっ……♡……露骨なのきましたね……っ……♡」
「くっ……ぅ……♡……こんなの、どうにか出せないのか……っ♡」
2人で棒を検分するも継ぎ目のようなものも見当たらず、中を探るとすれば壊してしまう他なさそうだった。しかし内部の鍵がどういうものか分からない以上、乱暴に扱えば取り出せなくなってしまうかもしれない。
ふざけた指示に従いたくはなかったが、失敗すればずっとダンジョンに閉じ込められてしまうかもしれないこと、これが最後ということで仕方なく実行してみることになった。
向かい合って地面に座り込み、双方が開脚して腰を近づける。魔法使いがローブをたくし上げると中のズボンが戦士と同様に溶かされて、粘液で濡れた肉穴がひくついて桃色の媚肉が覗いている。
「はぁっ……♡ぁぁ……♡これっ……♡恥ずかしい……♡」
「言うなっ……♡ぁっ……♡ぅぅ、ん……♡」
穴の縁を指で開いて誰にも見せないような秘部を晒しながら太い棒を穴に充てがう。
そこで快感を得ることを覚えた穴は浅く埋まった塊に悦んでしゃぶりついてじゅぷっ♡と濡れた音がする。咥え込んで擦られた真新しい快感を思い出して強請るようにぐちゅっ♡ぐちゅっ♡とアナルの奥の方までが収縮し始めた。羞恥心が劣情に塗りつぶされていき2人は異様な状況に体が昂っていくのを抑えられなくなっていった。
魔法使いは我慢できなくなって荒く息をつきながら腰を浮かせてぬぷんっ♡と中まで棒を押し進めた。
「ふぁぁぁっ♡ぁぁっ♡♡んぅぅ♡♡」
ひくついていた肉襞を擦られ開かれる感覚に肉穴が歓喜して震える。奥の方が切なく疼いて堪らず腰を揺すって更に中へ進めようとする。
「ぁっ♡♡♡ぅぅぅっ♡♡♡」
「ひぁっ♡♡♡んっ……♡まっ、てっ……♡♡んぁっ♡♡♡」
反対側で挿入される反動で戦士のアナルにもぐいぐいと棒が押し当てられてアナルの浅いところを潰される。
「ぁっ♡♡だ、めっ……♡♡しょこぉっっ♡♡♡っ♡♡♡♡」
ごりっ♡としこった前立腺を潰されてビリビリと肉穴に快感が走る。腰をかくかくと震わせながら吐き出された精液が戦士と魔法使いの服にかかって白く汚した。
「ぅぁっ……♡♡ぁ、ん………♡♡」
「っ……♡♡んっ……♡ここぉっ♡♡きもちい、ですかっ♡♡」
「っ♡♡んぁぁっっ♡♡♡」
腰を揺すって同じところをえぐられるとまた快感がアナルを震わせて射精したばかりの陰茎が勃ち上がる。恍惚に蕩けた表情で頭を振りながら尻穴の縁がぎゅうぎゅうと棒を締めつけて離さない様が見て取れる。
「ふぁぁっ♡♡ら、めぇっ♡♡♡んぐぅっ♡♡♡」
「ぁっ♡♡すごっ……♡♡おしりっ♡♡よさそっ……♡♡」
「ぁぁぁっ♡♡♡ちがぁっ♡♡♡んぎゅ♡♡♡らめっ♡♡♡それぇっ♡♡♡」
ぐりぐりと前立腺を潰されるように中を擦られて溶けそうな快感に肉穴が震える。先走りを垂らしながら自ら腰をくねらせて悦がり始めた戦士の姿は倒錯的で、魔法使いは思わず自身も尻を押し付けて戦士のアナルを責めるように動かした。
「んぁぁっ♡♡やらぁっ♡♡♡んぃぃっ♡♡♡おねがっ♡♡♡そこぉっ♡♡♡ゃぁぁっ♡♡♡」
「ぁぁっ♡♡すごぃっ……♡♡びくびくしてるのっ……♡♡つたわってくるぅっ……♡♡♡」
「ぁぁぁっ♡♡♡ばかぁっ♡♡♡はずかしぃっ……♡♡♡」
「ぅぅ……♡♡ここっ……♡♡ここですかっ……♡♡んぅっ♡♡♡」
「ひぁぁっ♡♡♡するなぁぁっ♡♡♡ぁぁっ♡♡♡ゃぁぁっ♡♡♡」
「ぁぁぁ、んっ♡♡♡おくっっ♡♡♡くるぅっっ♡♡♡」
腰を引けば肉襞を擦りながら棒が抜けていき、相手のアナルからも棒が僅かに引っぱられて中を責める。そうすると奥がきゅぅ♡きゅぅ♡と切なく疼き始め、堪らず腰を進めればずぷっ♡と奥まで突かれながら相手のアナルにも反動で深く挿入される。
責めているのか責められているのかも分からなくなりただ肉穴を嬲られる快感に啼きながら腰を振ることしかできなくなっていく。
じゅぷじゅぷと水音を鳴らし、尻を押し当てては離して肉欲を貪っていると、ふいに挿入された棒がぶるぶると震えだした。
「っ♡♡♡ぅぁぁぁんっ♡♡♡らめっっ♡♡♡♡っ♡♡♡♡ぶるぶるしないれぇっ♡♡♡♡」
「ぁぁっ♡♡ぁぁぁっ♡♡♡いくぅぅっ♡♡♡おしりいくぅっっ♡♡♡」
前立腺を震わせて奥まで肉襞を振動させられて、責め立てられる快感にびくびくと体を痙攣させながら2人は射精もできずに尻だけで絶頂した。快感の余波にまだアナルを抉られて甘イキを繰り返していると、カチン、と音がして挿入されていた棒が折れるように2つに割れた。
その割れ目から黒い鍵状の物が飛び出して地面に転がったが、それを認識する余裕はまだ2人にはなかった。
「っ……♡♡♡ぁ……♡♡ん、ぅ………♡♡♡」
「んっ……♡♡♡っ……♡♡♡くぅ……♡♡♡」
次第に収まっていく棒の振動にまだ翻弄されながら、もう繋がっていない尻をぴくぴく♡と痙攣させてアナルに欲しがるように腰を揺らす。
鍵を手に入れてここから出ることができたとしてももう元に戻ることはできない予感を感じながら、過ぎた快楽に震える体を持て余し冒険者達はただ喘いでいた。
「はぁ……♡ぁ……♡っ……♡♡」
足を進めると尻穴の奥から粘液が伝い落ちてきて、ぞくりと肌が粟立つ。散々嬲られて敏感になってしまったアナルがまだ物欲しげにきゅぅ♡と締まるのを感じながら覚束ない足取りで次の部屋に踏み入った。
熱の籠もった体に断続的に走る快楽の余韻に喘ぐ声も最早抑えることができなかった。
それを気にしないようにしても、お互いが触手をアナルに咥えこんで気持ちよさそうに腰を揺するところも、胸の先端を触手に吸われて悩ましげに喘ぐところも見せ合ってしまっている。
普段無骨で精悍な顔つきの戦士の欲情に蕩けて潤んだ瞳や口元から溢れた涎が伝い落ちる様は、その落差に同じ男で仲間であるのに欲を煽られた。
やや中性的な見た目でありながら冷静で貞潔な印象の魔法使いが頭を振りながら涙を滲ませてはしたない語彙で悦がる様はひどく扇情的的だった。
ダンジョンを出るまでは仕方ないと感情の整理をしようと決めていても、これまでに見た光景が浮かんでは居た堪れない気持ちになったり、己が晒した痴態も連想されて羞恥心に襲われたりしてしまう。
燻る熱を抑えるように部屋の中を探索していると、どうやら先へ続く扉は無くこれが最後の部屋であるらしいことが分かった。部屋の中央には細長い箱が意味深に置かれており、2人が近づくと自動的に蓋が開かれた。
その中には細長く両端が丸くなっている棒のようなものが入っていた。
なんとなく嫌な予感がしつつ箱の内部に書かれた文章を読んでみると、ダンジョンを脱出するための鍵がその棒の中に隠されていること、鍵を取り出すためには棒の両端を同時に胎内に挿入して擦り上げなければならないことが記されていた。
「っ……♡胎内って……っ♡そういうこと……んっ……♡……露骨なのきましたね……っ……♡」
「くっ……ぅ……♡……こんなの、どうにか出せないのか……っ♡」
2人で棒を検分するも継ぎ目のようなものも見当たらず、中を探るとすれば壊してしまう他なさそうだった。しかし内部の鍵がどういうものか分からない以上、乱暴に扱えば取り出せなくなってしまうかもしれない。
ふざけた指示に従いたくはなかったが、失敗すればずっとダンジョンに閉じ込められてしまうかもしれないこと、これが最後ということで仕方なく実行してみることになった。
向かい合って地面に座り込み、双方が開脚して腰を近づける。魔法使いがローブをたくし上げると中のズボンが戦士と同様に溶かされて、粘液で濡れた肉穴がひくついて桃色の媚肉が覗いている。
「はぁっ……♡ぁぁ……♡これっ……♡恥ずかしい……♡」
「言うなっ……♡ぁっ……♡ぅぅ、ん……♡」
穴の縁を指で開いて誰にも見せないような秘部を晒しながら太い棒を穴に充てがう。
そこで快感を得ることを覚えた穴は浅く埋まった塊に悦んでしゃぶりついてじゅぷっ♡と濡れた音がする。咥え込んで擦られた真新しい快感を思い出して強請るようにぐちゅっ♡ぐちゅっ♡とアナルの奥の方までが収縮し始めた。羞恥心が劣情に塗りつぶされていき2人は異様な状況に体が昂っていくのを抑えられなくなっていった。
魔法使いは我慢できなくなって荒く息をつきながら腰を浮かせてぬぷんっ♡と中まで棒を押し進めた。
「ふぁぁぁっ♡ぁぁっ♡♡んぅぅ♡♡」
ひくついていた肉襞を擦られ開かれる感覚に肉穴が歓喜して震える。奥の方が切なく疼いて堪らず腰を揺すって更に中へ進めようとする。
「ぁっ♡♡♡ぅぅぅっ♡♡♡」
「ひぁっ♡♡♡んっ……♡まっ、てっ……♡♡んぁっ♡♡♡」
反対側で挿入される反動で戦士のアナルにもぐいぐいと棒が押し当てられてアナルの浅いところを潰される。
「ぁっ♡♡だ、めっ……♡♡しょこぉっっ♡♡♡っ♡♡♡♡」
ごりっ♡としこった前立腺を潰されてビリビリと肉穴に快感が走る。腰をかくかくと震わせながら吐き出された精液が戦士と魔法使いの服にかかって白く汚した。
「ぅぁっ……♡♡ぁ、ん………♡♡」
「っ……♡♡んっ……♡ここぉっ♡♡きもちい、ですかっ♡♡」
「っ♡♡んぁぁっっ♡♡♡」
腰を揺すって同じところをえぐられるとまた快感がアナルを震わせて射精したばかりの陰茎が勃ち上がる。恍惚に蕩けた表情で頭を振りながら尻穴の縁がぎゅうぎゅうと棒を締めつけて離さない様が見て取れる。
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「ぁぁぁっ♡♡♡ちがぁっ♡♡♡んぎゅ♡♡♡らめっ♡♡♡それぇっ♡♡♡」
ぐりぐりと前立腺を潰されるように中を擦られて溶けそうな快感に肉穴が震える。先走りを垂らしながら自ら腰をくねらせて悦がり始めた戦士の姿は倒錯的で、魔法使いは思わず自身も尻を押し付けて戦士のアナルを責めるように動かした。
「んぁぁっ♡♡やらぁっ♡♡♡んぃぃっ♡♡♡おねがっ♡♡♡そこぉっ♡♡♡ゃぁぁっ♡♡♡」
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「ぁぁぁ、んっ♡♡♡おくっっ♡♡♡くるぅっっ♡♡♡」
腰を引けば肉襞を擦りながら棒が抜けていき、相手のアナルからも棒が僅かに引っぱられて中を責める。そうすると奥がきゅぅ♡きゅぅ♡と切なく疼き始め、堪らず腰を進めればずぷっ♡と奥まで突かれながら相手のアナルにも反動で深く挿入される。
責めているのか責められているのかも分からなくなりただ肉穴を嬲られる快感に啼きながら腰を振ることしかできなくなっていく。
じゅぷじゅぷと水音を鳴らし、尻を押し当てては離して肉欲を貪っていると、ふいに挿入された棒がぶるぶると震えだした。
「っ♡♡♡ぅぁぁぁんっ♡♡♡らめっっ♡♡♡♡っ♡♡♡♡ぶるぶるしないれぇっ♡♡♡♡」
「ぁぁっ♡♡ぁぁぁっ♡♡♡いくぅぅっ♡♡♡おしりいくぅっっ♡♡♡」
前立腺を震わせて奥まで肉襞を振動させられて、責め立てられる快感にびくびくと体を痙攣させながら2人は射精もできずに尻だけで絶頂した。快感の余波にまだアナルを抉られて甘イキを繰り返していると、カチン、と音がして挿入されていた棒が折れるように2つに割れた。
その割れ目から黒い鍵状の物が飛び出して地面に転がったが、それを認識する余裕はまだ2人にはなかった。
「っ……♡♡♡ぁ……♡♡ん、ぅ………♡♡♡」
「んっ……♡♡♡っ……♡♡♡くぅ……♡♡♡」
次第に収まっていく棒の振動にまだ翻弄されながら、もう繋がっていない尻をぴくぴく♡と痙攣させてアナルに欲しがるように腰を揺らす。
鍵を手に入れてここから出ることができたとしてももう元に戻ることはできない予感を感じながら、過ぎた快楽に震える体を持て余し冒険者達はただ喘いでいた。
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