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オナホ化して100回使われる話
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目が覚めると体がオナホになっていた。
あまりにも間抜けで信じ難い話だが、実際にそうなってしまったのだからどうしようもない。
戸惑う意識の中で昨夜の記憶を辿れば、確かマッチングアプリでセックスの相手を探して失敗したのだった。自分でドSと言っていた男のぬるさにそれを正直に言ったら逆ギレされ、そのままホテルを出て別れた。
ムラムラと苛々でコンビニで酒を買い、近くの神社でヤケになってそれを煽っていた。
「誰かオナホみたいに抱いてくんねぇかな~」
そんな事をボヤいたのを微かに覚えている。とは言えまさかそれで本当にオナホになってしまうなど誰が予想できようか。
オナホと言っても人の体としての意識もありながら身動きが取れず、体の部位がオナホにリンクしているような感覚だった。
清潔な感じがする見覚えのないどこかの部屋の中に居るようで、無造作に机の上に転がされていて不安になってくる。しかし濡らされているオナホの穴とリンクしたアナルがこんな状況で疼き出しているのも感じていた。
自ら慰めることもできず、そこを意識するともどかしくなってきた。ただでさえ昨夜はお預けをくらって消化不良だったので何でも良いから突っ込んで欲しい気持ちが勝ってくる。
机の上で何もできず熱を持て余していると、唐突に部屋の扉が開いて見知らぬ男が入ってきた。男は「あったあった」と呟くと勝手知ったる様子でオナホを手に取って自身の前を寛げ始めた。
『えっ……あっ、うそっ……♡』
ボロン、と取り出された肉棒は既に勃起していて、滾ったそれを躊躇なくオナホに押し当てられる。亀頭の先端がアナルに浅く挿入されてその感覚にきゅぅん♡と甘い快感が走る。はぁ♡はぁ♡と息を荒げていても男に届いている様子はなく、仮に抵抗しようとしてもオナホとして受け入れることしかできない事実にぞくぞくと背筋が震えた。
『ぁっ♡ぁぁぁぁぁっ♡♡はいるぅぅっ♡♡』
ずぷんっ♡と容赦なくオナホに肉棒を挿入されて、ぎっちりと奥まで埋まった感覚がアナルにも届く。全身を走る快感に堪らず肉穴がぐちゅっ♡ぐちゅっ♡とうねって肉棒にしゃぶりつく。そうするとオナホの方も締まっているようで男が気持ち良さそうな声を漏らした。
「はぁっ、気持ちいっ」
『んっ♡♡あぁっ♡♡♡んぉっ♡♡♡にくっ♡♡♡つぶれぅっ♡♡♡おくぅっ♡♡♡』
ずりずりと肉穴が擦られて前立腺を何度も往復して潰される。更に結腸まで突かれてずぷ♡ずぷ♡と亀頭を押し込まれそうになる度に、奥だけで絶頂してびくびくとアナルを痙攣させた。
『んぎゅぅぅっっ♡♡♡きてぅぅっ♡♡♡おくっ♡♡♡イってぅっ♡♡♡』
「すっご、うねって気持ちいい、このオナホ超良いわ」
『んっっ♡♡♡♡ふぎゅ♡♡♡』
全身を片手で掴まれてガン掘りされながらオナホとして褒められたことに脳が甘い恍惚に溶けていく。
『んぎゅっ♡♡♡おなほっ♡♡♡おれっ♡♡♡おなほになってぅっ♡♡♡んぉぉっ♡♡♡』
結腸まで一気に貫かれて射精を促すように奥でごりごりと扱かれてまた絶頂させられる。先程からオナホになったせいか自身の陰茎から射精することができず尻だけでイかされ続けている。
『んぅぅぅ♡♡♡まえ♡♡♡イけない♡♡♡ぁぁぁっ♡♡♡またくるぅっ♡♡♡』
ぎゅぅっ♡とアナルで絞りながらまたイってしまうと、それで刺激された肉棒が奥の方にどぷっと激しく精液を吐き出す感覚がした。中に出されながら奥へ白濁を押し込むように擦られてびくびくと痙攣しながらまた軽くイってしまう。
『んっ……♡♡♡んぅ……♡♡♡んぎゅ……♡♡♡』
男が息を整えてしばらく動かなかったので、自分もひくつく肉穴に耐えて余韻に浸る。
そして名残惜しげにじゅぷっ♡と肉棒を引き抜かれるときゅぅぅ♡と空になった穴が締まって甘イキする。
男は自身の衣服を整え、オナホを机上の何かのケースに入れるとあっさりと部屋を出ていった。
入れられた透明なケースはオナホを支えるための出っ張りのようなものがあって、ケース内で動かないよう固定されていた。リンクしている体では箱に固定されたような感じがして落ち着かない。
まだ快感の余韻に震えながらソワソワとしていると間もなくピーと機械音がしてオナホの全体に温かい湯がかけられた。
『うぁっ…♡なに、これっ……♡ぁっ……ぁぁぁぁんっ♡♡♡』
それだけでなく細いノズルがケースの側面から伸びたかと思うとオナホの中に挿入されて湯をかけられる。幸い人肌の温度なので熱すぎはせず火傷することも無いが、洗浄されるような動きに恥ずかしさが襲ってくる。イったばかりのアナルは湯で洗われる感覚に勝手に快感を拾い始めてしまう。
『んっ♡♡♡だめっ♡♡♡なかぁっ♡♡♡ぁぁぁっ♡♡♡』
更に今度は細いブラシがいくつか伸びてきてオナホの外側と内側をゴシゴシと擦り始める。丁寧な動きで縁や凹凸をなぞられると快感が何重にも襲ってきて駄目だった。
『ひぁぁぁぁっっ♡♡♡だめっ♡♡♡それだめぇっ♡♡♡ぁぁぁっ♡♡♡』
オナホの内部でヒダをなぞられて汚れを拭い取ろうとする動きにアナルが収縮してブラシを締めつける。そのまま機械的にゴシゴシと擦られると余計にブラシを感じてしまい、堪らずアナルだけでイかされる。
そうしながら腹や腰、胸を柔らかいブラシで拭われて全身が性感帯になったかのように悦がって感じてしまう。身を捩って逃げたくてもオナホになった体は逃げることができず与えられる刺激を受け入れるしかない。
『んっ…♡♡♡んぅぅ……♡♡♡』
ケースによる清掃が終わる頃には何度もイった体で余韻に喘ぐことしかできなかった。オナホとして犯されて道具のように洗われて、自分の体がどうなってしまうのか分からない。
ぼんやりとした意識で体の熱をいなそうとしていると、また部屋の扉が開いて今度は先程とは別の男が2人入ってきた。うち1人は研究職のような白衣を纏っている。
「すみませんね。1回目なので一応確認したくて」
「いえいえ、構いませんよ」
そんな会話を交わしてケースに入ったオナホを取り上げる。
『っ……♡♡ぁっ……♡♡んきゅぅっ♡♡♡』
徐ろにオナホの中に指を突っ込まれて中を確かめるように回されて嬌声が上がる。しかしやはり男たちに声が届いている様子は無く、白衣の男は遠慮なくオナホを指で広げて中を覗いてきた。
「あー大丈夫そうですね。綺麗になってる」
「洗浄と耐久テストでしたっけ」
「そうなんですよ。こちらの洗浄機とセットで。洗浄できてるかと、オナホが保つかですね」
話している間にも中をぐにぐにと揉まれてそれだけでアナルが甘イキして止まらない。それに気づくこともない男たちは会話を続けていた。
「……それにしてもすごい締まるな……自分はこっちの担当じゃないんですけど。オナホ班がんばったんだな」
「そう聞くと楽しみですね」
「はい、しっかり使ってやってください。まず100回は耐久するらしいんで」
「後で使用感のアンケートですよね」
与えられる快感に蕩けた脳でいくつかの言葉を認識していた。モニター調査のようなものだろうか。先程のようにオナホとして使われて、更に機械に洗浄される。そのテストをされているらしい。
それをあと100回は繰り返されるという。
まさか、と思いながら机の上にゴトン、と置かれ、白衣の男は挨拶して部屋を出ていった。残された男がワクワクとした様子でズボンを下ろして己の肉棒を取り出し軽く扱いている。
いくらオナホみたいにされたい、といっても限度がある。本当にそんな風に何度も使われてしまったら……。
「……本当にしっかり濡れてるな」
『ひぅぅっ♡♡ぁっ…♡ぁぁっ……♡♡ゆびっ♡♡』
濡れた感触を確かめるように指を挿入されて思わずきゅぅ♡と吸いつく。その反応に期待したのかすぐさま引き抜かれて肉棒を押し当てられる。
『ぁっ……♡♡ぁぅ……♡♡』
ぬぷぬぷと挿入されて襲ってくる快感を背を反らして逃したくともできない。がっしりと掴まれて道具のように抽挿されて肉穴で扱かれる。
『ぁぁぁっ♡♡♡もうらめぇっ♡♡♡イくぅっ♡♡♡』
快感を与えられ続けた体はすぐに絶頂してしまい中の怒張をぎゅぅ♡と締めつける。
すると興奮したのか男はオナホをぐにぐにと握りながら奥を突き始めた。
「あ?なんかここ、出っ張ってる?」
『ぁっ♡♡ふぁぁっ♡♡♡そこぉっ♡♡♡』
つん、と勃ち上がった乳首を擦られる感覚にびりびりと快感が走ってアナルが収縮して悦がる。
「すごい締まるっ。そういう機能なのかな」
『ぁぁぁっ♡♡♡らめぇっ♡♡♡おくっ♡♡♡つきながらっ♡♡♡らめぇっ♡♡♡っ♡♡♡んっ♡♡♡んぉぉぉっっ♡♡♡♡』
乳首を潰すように扱かれながら最奥にぐりぐりと亀頭を擦りつけられて、体中を走る快感をただ受け止めながらこれまでで一番キツイ絶頂に襲われる。中が濡れていく感覚に男も射精していることを悟り、アナルを震わせる。
『っ……♡♡♡ぅ……♡♡♡……はぅ………♡♡♡』
奥に注がれる精液を感じながら満足した男が肉棒を抜き取るのを待った。そしてこの後また機械に全身を、アナルの奥まで洗われることを考えて、更にまたオナホとして嬲られ続けるであろうことを考えて恐ろしいと思う自分もいるのに、同時に体が甘く疼いた。
元に戻れたとしても色々な意味で引き返せなくなりそうな自分に気がついて、それにすらゾクゾクとして興奮してしまう。
男に肉棒を引き抜かれて透明なケースにセットされる。温かい湯と共に迫ってくるブラシの毛先を感じて、ひくん♡とオナホの中が期待に収縮した。
目が覚めると体がオナホになっていた。
あまりにも間抜けで信じ難い話だが、実際にそうなってしまったのだからどうしようもない。
戸惑う意識の中で昨夜の記憶を辿れば、確かマッチングアプリでセックスの相手を探して失敗したのだった。自分でドSと言っていた男のぬるさにそれを正直に言ったら逆ギレされ、そのままホテルを出て別れた。
ムラムラと苛々でコンビニで酒を買い、近くの神社でヤケになってそれを煽っていた。
「誰かオナホみたいに抱いてくんねぇかな~」
そんな事をボヤいたのを微かに覚えている。とは言えまさかそれで本当にオナホになってしまうなど誰が予想できようか。
オナホと言っても人の体としての意識もありながら身動きが取れず、体の部位がオナホにリンクしているような感覚だった。
清潔な感じがする見覚えのないどこかの部屋の中に居るようで、無造作に机の上に転がされていて不安になってくる。しかし濡らされているオナホの穴とリンクしたアナルがこんな状況で疼き出しているのも感じていた。
自ら慰めることもできず、そこを意識するともどかしくなってきた。ただでさえ昨夜はお預けをくらって消化不良だったので何でも良いから突っ込んで欲しい気持ちが勝ってくる。
机の上で何もできず熱を持て余していると、唐突に部屋の扉が開いて見知らぬ男が入ってきた。男は「あったあった」と呟くと勝手知ったる様子でオナホを手に取って自身の前を寛げ始めた。
『えっ……あっ、うそっ……♡』
ボロン、と取り出された肉棒は既に勃起していて、滾ったそれを躊躇なくオナホに押し当てられる。亀頭の先端がアナルに浅く挿入されてその感覚にきゅぅん♡と甘い快感が走る。はぁ♡はぁ♡と息を荒げていても男に届いている様子はなく、仮に抵抗しようとしてもオナホとして受け入れることしかできない事実にぞくぞくと背筋が震えた。
『ぁっ♡ぁぁぁぁぁっ♡♡はいるぅぅっ♡♡』
ずぷんっ♡と容赦なくオナホに肉棒を挿入されて、ぎっちりと奥まで埋まった感覚がアナルにも届く。全身を走る快感に堪らず肉穴がぐちゅっ♡ぐちゅっ♡とうねって肉棒にしゃぶりつく。そうするとオナホの方も締まっているようで男が気持ち良さそうな声を漏らした。
「はぁっ、気持ちいっ」
『んっ♡♡あぁっ♡♡♡んぉっ♡♡♡にくっ♡♡♡つぶれぅっ♡♡♡おくぅっ♡♡♡』
ずりずりと肉穴が擦られて前立腺を何度も往復して潰される。更に結腸まで突かれてずぷ♡ずぷ♡と亀頭を押し込まれそうになる度に、奥だけで絶頂してびくびくとアナルを痙攣させた。
『んぎゅぅぅっっ♡♡♡きてぅぅっ♡♡♡おくっ♡♡♡イってぅっ♡♡♡』
「すっご、うねって気持ちいい、このオナホ超良いわ」
『んっっ♡♡♡♡ふぎゅ♡♡♡』
全身を片手で掴まれてガン掘りされながらオナホとして褒められたことに脳が甘い恍惚に溶けていく。
『んぎゅっ♡♡♡おなほっ♡♡♡おれっ♡♡♡おなほになってぅっ♡♡♡んぉぉっ♡♡♡』
結腸まで一気に貫かれて射精を促すように奥でごりごりと扱かれてまた絶頂させられる。先程からオナホになったせいか自身の陰茎から射精することができず尻だけでイかされ続けている。
『んぅぅぅ♡♡♡まえ♡♡♡イけない♡♡♡ぁぁぁっ♡♡♡またくるぅっ♡♡♡』
ぎゅぅっ♡とアナルで絞りながらまたイってしまうと、それで刺激された肉棒が奥の方にどぷっと激しく精液を吐き出す感覚がした。中に出されながら奥へ白濁を押し込むように擦られてびくびくと痙攣しながらまた軽くイってしまう。
『んっ……♡♡♡んぅ……♡♡♡んぎゅ……♡♡♡』
男が息を整えてしばらく動かなかったので、自分もひくつく肉穴に耐えて余韻に浸る。
そして名残惜しげにじゅぷっ♡と肉棒を引き抜かれるときゅぅぅ♡と空になった穴が締まって甘イキする。
男は自身の衣服を整え、オナホを机上の何かのケースに入れるとあっさりと部屋を出ていった。
入れられた透明なケースはオナホを支えるための出っ張りのようなものがあって、ケース内で動かないよう固定されていた。リンクしている体では箱に固定されたような感じがして落ち着かない。
まだ快感の余韻に震えながらソワソワとしていると間もなくピーと機械音がしてオナホの全体に温かい湯がかけられた。
『うぁっ…♡なに、これっ……♡ぁっ……ぁぁぁぁんっ♡♡♡』
それだけでなく細いノズルがケースの側面から伸びたかと思うとオナホの中に挿入されて湯をかけられる。幸い人肌の温度なので熱すぎはせず火傷することも無いが、洗浄されるような動きに恥ずかしさが襲ってくる。イったばかりのアナルは湯で洗われる感覚に勝手に快感を拾い始めてしまう。
『んっ♡♡♡だめっ♡♡♡なかぁっ♡♡♡ぁぁぁっ♡♡♡』
更に今度は細いブラシがいくつか伸びてきてオナホの外側と内側をゴシゴシと擦り始める。丁寧な動きで縁や凹凸をなぞられると快感が何重にも襲ってきて駄目だった。
『ひぁぁぁぁっっ♡♡♡だめっ♡♡♡それだめぇっ♡♡♡ぁぁぁっ♡♡♡』
オナホの内部でヒダをなぞられて汚れを拭い取ろうとする動きにアナルが収縮してブラシを締めつける。そのまま機械的にゴシゴシと擦られると余計にブラシを感じてしまい、堪らずアナルだけでイかされる。
そうしながら腹や腰、胸を柔らかいブラシで拭われて全身が性感帯になったかのように悦がって感じてしまう。身を捩って逃げたくてもオナホになった体は逃げることができず与えられる刺激を受け入れるしかない。
『んっ…♡♡♡んぅぅ……♡♡♡』
ケースによる清掃が終わる頃には何度もイった体で余韻に喘ぐことしかできなかった。オナホとして犯されて道具のように洗われて、自分の体がどうなってしまうのか分からない。
ぼんやりとした意識で体の熱をいなそうとしていると、また部屋の扉が開いて今度は先程とは別の男が2人入ってきた。うち1人は研究職のような白衣を纏っている。
「すみませんね。1回目なので一応確認したくて」
「いえいえ、構いませんよ」
そんな会話を交わしてケースに入ったオナホを取り上げる。
『っ……♡♡ぁっ……♡♡んきゅぅっ♡♡♡』
徐ろにオナホの中に指を突っ込まれて中を確かめるように回されて嬌声が上がる。しかしやはり男たちに声が届いている様子は無く、白衣の男は遠慮なくオナホを指で広げて中を覗いてきた。
「あー大丈夫そうですね。綺麗になってる」
「洗浄と耐久テストでしたっけ」
「そうなんですよ。こちらの洗浄機とセットで。洗浄できてるかと、オナホが保つかですね」
話している間にも中をぐにぐにと揉まれてそれだけでアナルが甘イキして止まらない。それに気づくこともない男たちは会話を続けていた。
「……それにしてもすごい締まるな……自分はこっちの担当じゃないんですけど。オナホ班がんばったんだな」
「そう聞くと楽しみですね」
「はい、しっかり使ってやってください。まず100回は耐久するらしいんで」
「後で使用感のアンケートですよね」
与えられる快感に蕩けた脳でいくつかの言葉を認識していた。モニター調査のようなものだろうか。先程のようにオナホとして使われて、更に機械に洗浄される。そのテストをされているらしい。
それをあと100回は繰り返されるという。
まさか、と思いながら机の上にゴトン、と置かれ、白衣の男は挨拶して部屋を出ていった。残された男がワクワクとした様子でズボンを下ろして己の肉棒を取り出し軽く扱いている。
いくらオナホみたいにされたい、といっても限度がある。本当にそんな風に何度も使われてしまったら……。
「……本当にしっかり濡れてるな」
『ひぅぅっ♡♡ぁっ…♡ぁぁっ……♡♡ゆびっ♡♡』
濡れた感触を確かめるように指を挿入されて思わずきゅぅ♡と吸いつく。その反応に期待したのかすぐさま引き抜かれて肉棒を押し当てられる。
『ぁっ……♡♡ぁぅ……♡♡』
ぬぷぬぷと挿入されて襲ってくる快感を背を反らして逃したくともできない。がっしりと掴まれて道具のように抽挿されて肉穴で扱かれる。
『ぁぁぁっ♡♡♡もうらめぇっ♡♡♡イくぅっ♡♡♡』
快感を与えられ続けた体はすぐに絶頂してしまい中の怒張をぎゅぅ♡と締めつける。
すると興奮したのか男はオナホをぐにぐにと握りながら奥を突き始めた。
「あ?なんかここ、出っ張ってる?」
『ぁっ♡♡ふぁぁっ♡♡♡そこぉっ♡♡♡』
つん、と勃ち上がった乳首を擦られる感覚にびりびりと快感が走ってアナルが収縮して悦がる。
「すごい締まるっ。そういう機能なのかな」
『ぁぁぁっ♡♡♡らめぇっ♡♡♡おくっ♡♡♡つきながらっ♡♡♡らめぇっ♡♡♡っ♡♡♡んっ♡♡♡んぉぉぉっっ♡♡♡♡』
乳首を潰すように扱かれながら最奥にぐりぐりと亀頭を擦りつけられて、体中を走る快感をただ受け止めながらこれまでで一番キツイ絶頂に襲われる。中が濡れていく感覚に男も射精していることを悟り、アナルを震わせる。
『っ……♡♡♡ぅ……♡♡♡……はぅ………♡♡♡』
奥に注がれる精液を感じながら満足した男が肉棒を抜き取るのを待った。そしてこの後また機械に全身を、アナルの奥まで洗われることを考えて、更にまたオナホとして嬲られ続けるであろうことを考えて恐ろしいと思う自分もいるのに、同時に体が甘く疼いた。
元に戻れたとしても色々な意味で引き返せなくなりそうな自分に気がついて、それにすらゾクゾクとして興奮してしまう。
男に肉棒を引き抜かれて透明なケースにセットされる。温かい湯と共に迫ってくるブラシの毛先を感じて、ひくん♡とオナホの中が期待に収縮した。
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