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ヒーロー催眠開発3
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ヒーロー達が姿を消して幾日かが経過していた。
世間では心配と不安の声が囁かれる中、依然としてその消息は不明のままだった。
実際のところ、彼らは怪人との不埒な戦闘行為の末に敵陣の基地へと攫われていた。
基地の一角にある壁からは、下半身だけが覗いた状態で固定された一人のヒーローの姿がそこにはあった。赤いヒーロースーツは敢えて残され、しかしアナルから陰茎にかけての布が取り除かれている。
「これが噂のヒーローか」
「なんだお前、こいつを見るの初めてか?すげえ具合の良い穴だぜ」
露出された穴は緩んでひく♡ひく♡と何かを強請るように震えており、既に何度も吐き出されたであろう白濁を漏らしている。力なく垂れる陰茎を伝い地面に水溜りを作る液体は、最早何人分かも分からない。
「大分使い込まれたみたいだなぁ」
怪人がアナルを広げるように指を縁に食い込ませると尻たぶがびくりと震え、穴がきゅぅ♡と収縮し始める。慣らされた動きに怪人はほくそ笑むと、躊躇なく己の肉棒を取り出してひくつくアナルに埋めた。
途端に肉穴はびくびくと襞を痙攣させながらぎゅっ♡ぎゅっ♡とそれをしゃぶり込んだ。中にぐっと押し込むと尻たぶが分かりやすく震え、足先までピンと張りながら陰茎からぽたぽたと射精した。
容赦なくそのまま抽挿を続けると尻をカクカクと揺らしながら固定された体でそれを受け入れ、射精もできずにアナルを何度もビクつかせていた。
「ん゛っ♡♡♡♡お゛ぉっ♡♡♡っっ♡♡♡♡ぎゅぅ♡♡♡♡」
「お、また使われてんのか」
「良かったねぇ。気持ちいいねぇ」
「ぁっ♡♡♡んあ゛ぁっ♡♡♡♡たしゅ、けっ♡♡♡♡むり、ぃ♡♡♡♡んぁ、んっ♡♡♡」
「んなこと言って、放置されてるとお尻欲しいよぉって啼いちゃうくせになぁ」
「うぁぁ、ん♡♡♡♡ちぁっ♡♡♡ひぃ♡♡♡♡」
「おっぱいも虐めてほしいのか?」
「や、らぁ♡♡♡♡ぃんっ♡♡♡♡」
壁の反対側では上体だけを出して腕を拘束され、下半身への責め苦にヒーローが悶えていた。
それを鑑賞しながら赤く腫れた乳頭を撫でられる。それだけで腰が溶けそうな快感が走って、アナルに挿入された怪人のものをきゅん♡きゅん♡と締めつけてしまう。それでまた肉襞が快感に悦ぶのだから堪らない。
「あぁぁっ♡♡♡♡い、きゅ♡♡♡♡っ♡♡♡♡」
嬲られて弄ばれながら享受することしかできずにヒーローはまたアナルへの刺激でイった。
また、ある一室では複数の怪人たちが一人の体に群がっていた。
首輪を低い鉄柱に繋がれて、隠している面積のほうが少なくなった桃色の布切れを纏わりつかせながら四方から突き出される肉棒を体に這わせている。
「んっ♡♡♡んふぅぅ♡♡♡んぅ♡♡♡」
「はぁっ、手が止まってるぞ。ちゃんとしごけよ」
「胸に擦りつけると体がびくついて気持ちいいな」
「アナルと口は上等だけどな、おらっ」
「んぐぅぅぅっ♡♡♡♡♡」
床に寝そべった怪人の上に跨って肉棒をアナルに挿入しながら腔内と体で剛直を受け止めさせられる。掴まされた手の動きが疎かになればすぐさま尻を叩かれて仕置された。
「んっ♡♡♡ぎゅぅ♡♡♡♡ふぅ♡♡♡」
「ほら、こっちも弄ってやる」
「ふぅぅ♡♡♡んぐ♡♡♡♡くぅっ♡♡♡」
喘ぎながら手に力を込めようとすれば胸を揉みながら乳首をカリカリと掻かれた。敏感になった先端への刺激に全身をびりびりと快感が走る。背を反らして快楽を逃がそうとしていると、一度仰向けに体勢を変えて再度アナルに挿入された。
「んっ♡♡♡うぁぁ♡♡♡♡」
「乳首も両方弄ってやるよ」
「ひぃぃっ♡♡♡♡んん~~っ♡♡♡ら、め♡♡♡おしり、くるっ♡♡♡♡」
「あ~、ケツがすっげぇ締まってる。ちんぽもしゃぶってやれよ」
「っ♡♡♡お、ねが♡♡♡むりっ♡♡♡もうっ……♡♡♡ん、んぃぃっ♡♡♡♡」
片方の胸を指で揉まれながら乳首をぐにぐにと潰されて、もう片方は口に含まれて吸われたり歯に挟まれて虐められる。更に陰茎には長い舌を纏わりつかされてじゅぷじゅぷとしごかれた。
与えられる快感に、腰を揺らしながらアナルを犯す肉棒をぎゅぅ♡と締めつけるのが止まらない。訳も分からず終わりを求めて「もぅっ♡♡♡イってぇっ……♡♡♡おねがっ♡♡♡」と強請ると、いっそう激しく責められて尻で何度もイかされながら最奥に白濁を吐き出された。
「っ♡♡♡♡♡ふ、ぅ♡♡♡♡♡」
「あ~、」
「お前使うか?」
「いや、もういいだろ。次も控えてるしな」
「ぁっ♡♡♡はぁっ♡♡♡」
「嬉しいか?またいっぱい使ってもらえるぜ」
「ひっ♡♡♡♡んぁぁっ♡♡♡ぁっ♡♡♡」
部屋を出ていく間際に軽く尻を揉まれて、開いたままの肉穴から白濁がトロリと溢れ出す。
まだ余韻の抜けない体の前に次の怪人が現れるまでそう時間はかからなかった。
カーペットの敷かれた高級そうな調度の置かれた部屋で、一見人の姿をした男がソファに浅く腰掛けている。しかし白目が無く歪に尖った耳の形で怪人であることが窺えた。
それも幾度となくヒーロー達を窮地に追い込んできた幹部クラスの敵だった。
「んぐ♡♡♡ふっ……♡♡んぷ♡♡」
「気持ちいいですか?ブルーくん」
「ふ、ぐ……♡♡ん……♡♡」
怪人の足の間に座り込み、その露出した肉棒を咥え奉仕しているのはヒーローの1人だった。しかしその姿は青シャツにベストとスラックスを纏ったボーイのような様相である。
首輪を繋がれて可愛らしい犬耳のカチューシャと尻から生えた犬の尻尾が無ければ普通の店で働いていても違和感が無い服装だった。
尻尾つきのディルドをアナルに咥え込んだ状態で、時折浮いた腰をもどかしくくねらせながら懸命に敵の肉棒を口に含んでいた。太い玩具に前立腺ごと圧迫される感覚にぎゅっ♡ぎゅっ♡と肉穴が締まっては尻たぶが揺れる。その度に犬尻尾が揺れて、ヒーローが奥でディルドを味わっていることを明ら様にした。
「おしゃぶりは君が一番上手ですねぇ。ご褒美をあげましょうか」
「ふっ♡♡♡んっ……♡♡」
幹部の男がおもむろに取り出したボタンのスイッチを押すと、アナルに挿れられたディルドが緩く振動しながら肉襞を捏ねるように回転し始めた。
「んぐっ♡♡♡んん♡♡♡♡あぁぁっ♡♡♡♡」
「こら、ちゃんと奉仕しないと駄目ですよ」
「んぃぃっ♡♡♡あっ♡♡♡ごめ、なさ、ぁぁっ♡♡♡」
「ディルドがそんなに悦かったんですか?入り口がずっとパクパクしながら食い締めてますね」
「ぁっ♡♡♡あっ♡♡♡なで、ないれっ♡♡♡」
「入り口虐められて嬉しいですか?すっかりお尻が大好きになりましたねぇ。ここトントンするとどうですか」
「んぉぉっ♡♡♡く、るっ♡♡♡♡それっ♡♡♡やめっ♡♡♡♡っ♡♡♡♡」
「お尻へこへこ振って、気持ち良いんでしょう?やめてほしいんですか?」
「んぐ♡♡♡おくっ♡♡♡たりなっ……♡♡♡つら、ぁっ♡♡♡♡」
最早うつ伏せで、トントンして欲しくて尻だけを高く上げたままカクカクと揺らす様は発情した猫のようで淫猥だった。
「なるほど。悦がっててもディルドが奥に届かなくて辛いんですね。でも今日は駄目ですよ」
「んっ♡♡♡ぐぅ♡♡♡お、くぅ♡♡♡♡」
「よしよし、代わりにいっぱい撫でてあげますからね」
「ひっ♡♡♡ぃぃっ♡♡♡んくぅ♡♡♡♡っっ♡♡♡♡」
「そんなにお尻上げてビクビクさせて、分かりやすいですね。お尻だけでイったでしょう」
「っ~~~♡♡♡♡っ♡♡♡」
「前も出せずに甘イキするの切ないですか?もう少しそのままですよ。そうだ、今日頑張ったらどうなるか見せてあげましょうか」
幹部の男がそう言うと、控えていた怪人が部屋の扉を開けた。
するとこれまで漏れ聞こえなかったのが嘘のように、扉の向こうから酷い嬌声と卑猥な音が聞こえてくる。
「んぁぁぁっ♡♡♡♡あっ♡♡♡ら、めぇぇ♡♡♡♡もっ♡♡♡いぐぅぅっ♡♡♡♡」
首輪に鎖を繋がれて、声のする方へと四つん這いで進まされる。揺れる尻尾から体の疼きを見透かされるようで、羞恥に手足が震えた。
その先を覗けば、黄色いスーツを纏った仲間が肥えた豚のような怪人に抱きかかえられ、そのアナルに肉棒を埋められていた。
ぎゅぅぅ♡と窄まってしゃぶりつく様も丸見えで、その大きさから奥まで穿たれているのが察せられた。
「ふっ……♡♡♡んっ……♡♡♡」
「おや、物欲しくなってますか?心配しなくても、明日は君がああやって奥まで挿れてもらうんですよ」
「は、ぁっ♡♡♡っ♡♡♡」
「このディルドじゃ浅いところしか虐めてもらえませんからねぇ」
「んひっ♡♡♡ぃっ♡♡♡あぁっ♡♡♡」
「でもあれよりマシじゃないですか?」
豚の怪人に陵辱されるイエローのすぐ横には、緑のスーツを纏った仲間が足をM字に開かされてソファの上で拘束されていた。口を塞がれ、蟻の戸渡りからアナルまでスーツを破かれて露出させられて、陰茎を紐で縛られている以外は体に何か仕掛けられた様子は無い。
ただ目の前で犯される仲間を見ながらきゅん♡きゅん♡と肉穴を疼かせているだけだった。あの状態がどれだけ切なくてつらいかブルーは身を持ってよく知っていた。
「ブルーくんは昨日お預けだったんですよね」
「んくぅぅ♡♡♡っ♡♡♡あっ♡♡♡んん♡♡♡」
思い出すだけでもアナルがひくついてディルドを悦んでしゃぶってしまう。
「ぁっ♡♡♡なかっ♡♡♡たりな、くてっ♡♡♡つら、かっ♡♡♡ぁ♡♡♡」
「ふっ。じゃあちゃんと奉仕してくださいね。またお預けに戻りたくないでしょう?」
「ぁっ♡♡や、ぁ♡♡♡ん、むっ♡♡♡」
「くく、そうですよね。彼みたいに奥までいっぱい突いてほしいんですよね」
「んっ♡♡♡んぐ♡♡♡っ♡♡♡」
敵の幹部に誘導されるまま、必死にその肉棒に吸いついて舐めしゃぶる。背後から聞こえる嬌声と剛直を激しく抽挿される音に、自分がそうされることを強請っていると自覚して羞恥に堪らなくなる。
「お、ぐぅ♡♡♡♡イくぅ♡♡♡♡また、イっ♡♡♡っ♡♡♡♡っっ♡♡♡♡」
「んっ♡♡♡ぶぅ……♡♡♡ふ、ぅ♡♡♡んっ♡♡♡」
「ああ、ちゃんと飲めましたね。偉い偉い」
「っ♡♡♡は、ぁっ♡♡♡あ、んっ♡♡♡」
苦い白濁を飲み込むだけで腹が疼く。最早悩むこともなく自分が、自分たちが何を望んでいるのかが分かる。
「んっ♡♡♡なか♡♡♡ほしいぃ♡♡♡お、ねが♡♡♡んむ♡♡♡♡」
「ふっ、尻尾をまた動かしてあげましょうか。奥はあと1日の辛抱ですよ」
「っ♡♡♡んきゅ♡♡♡♡く、ん♡♡♡」
ぶるぶると振動するディルドを後ろの口でじゅぷ♡じゅぷ♡と咥え込む。奥に響いて切なさが増すのを誤魔化したくて前の口で太く勃起したものを必死にしゃぶる。そうすると褒めるように尻をトントンと叩かれて啼きながら甘イキさせられる。
「ふぎゅ♡♡♡♡ん♡♡♡ぐぅ♡♡♡♡」
「ふふ。頑張って我々に奉仕活動してくださいね」
「っ♡♡♡♡くぅ、ん♡♡♡♡」
開発された体を怪人たちに陵辱されるヒーロー達。彼らが囚われてから怪人達はこぞって基地へ集まるようになる。
結果として怪人達もヒーローと共に街から姿を消していた。図らずも街の平和は守られることとなった。
「あぁっ♡♡♡お尻、らめぇ♡♡♡♡も、むり♡♡♡」
「ひ、ぁぁっ♡♡♡全部、一気にしないれぇ♡♡♡♡」
「んむ♡♡♡ぅ♡♡♡ふ♡♡♡」
「っ……ぅ……♡っ…………♡」
「やぁぁっ♡♡♡なかぁ♡♡♡♡イく♡♡♡♡イってぅ♡♡♡♡」
世間では心配と不安の声が囁かれる中、依然としてその消息は不明のままだった。
実際のところ、彼らは怪人との不埒な戦闘行為の末に敵陣の基地へと攫われていた。
基地の一角にある壁からは、下半身だけが覗いた状態で固定された一人のヒーローの姿がそこにはあった。赤いヒーロースーツは敢えて残され、しかしアナルから陰茎にかけての布が取り除かれている。
「これが噂のヒーローか」
「なんだお前、こいつを見るの初めてか?すげえ具合の良い穴だぜ」
露出された穴は緩んでひく♡ひく♡と何かを強請るように震えており、既に何度も吐き出されたであろう白濁を漏らしている。力なく垂れる陰茎を伝い地面に水溜りを作る液体は、最早何人分かも分からない。
「大分使い込まれたみたいだなぁ」
怪人がアナルを広げるように指を縁に食い込ませると尻たぶがびくりと震え、穴がきゅぅ♡と収縮し始める。慣らされた動きに怪人はほくそ笑むと、躊躇なく己の肉棒を取り出してひくつくアナルに埋めた。
途端に肉穴はびくびくと襞を痙攣させながらぎゅっ♡ぎゅっ♡とそれをしゃぶり込んだ。中にぐっと押し込むと尻たぶが分かりやすく震え、足先までピンと張りながら陰茎からぽたぽたと射精した。
容赦なくそのまま抽挿を続けると尻をカクカクと揺らしながら固定された体でそれを受け入れ、射精もできずにアナルを何度もビクつかせていた。
「ん゛っ♡♡♡♡お゛ぉっ♡♡♡っっ♡♡♡♡ぎゅぅ♡♡♡♡」
「お、また使われてんのか」
「良かったねぇ。気持ちいいねぇ」
「ぁっ♡♡♡んあ゛ぁっ♡♡♡♡たしゅ、けっ♡♡♡♡むり、ぃ♡♡♡♡んぁ、んっ♡♡♡」
「んなこと言って、放置されてるとお尻欲しいよぉって啼いちゃうくせになぁ」
「うぁぁ、ん♡♡♡♡ちぁっ♡♡♡ひぃ♡♡♡♡」
「おっぱいも虐めてほしいのか?」
「や、らぁ♡♡♡♡ぃんっ♡♡♡♡」
壁の反対側では上体だけを出して腕を拘束され、下半身への責め苦にヒーローが悶えていた。
それを鑑賞しながら赤く腫れた乳頭を撫でられる。それだけで腰が溶けそうな快感が走って、アナルに挿入された怪人のものをきゅん♡きゅん♡と締めつけてしまう。それでまた肉襞が快感に悦ぶのだから堪らない。
「あぁぁっ♡♡♡♡い、きゅ♡♡♡♡っ♡♡♡♡」
嬲られて弄ばれながら享受することしかできずにヒーローはまたアナルへの刺激でイった。
また、ある一室では複数の怪人たちが一人の体に群がっていた。
首輪を低い鉄柱に繋がれて、隠している面積のほうが少なくなった桃色の布切れを纏わりつかせながら四方から突き出される肉棒を体に這わせている。
「んっ♡♡♡んふぅぅ♡♡♡んぅ♡♡♡」
「はぁっ、手が止まってるぞ。ちゃんとしごけよ」
「胸に擦りつけると体がびくついて気持ちいいな」
「アナルと口は上等だけどな、おらっ」
「んぐぅぅぅっ♡♡♡♡♡」
床に寝そべった怪人の上に跨って肉棒をアナルに挿入しながら腔内と体で剛直を受け止めさせられる。掴まされた手の動きが疎かになればすぐさま尻を叩かれて仕置された。
「んっ♡♡♡ぎゅぅ♡♡♡♡ふぅ♡♡♡」
「ほら、こっちも弄ってやる」
「ふぅぅ♡♡♡んぐ♡♡♡♡くぅっ♡♡♡」
喘ぎながら手に力を込めようとすれば胸を揉みながら乳首をカリカリと掻かれた。敏感になった先端への刺激に全身をびりびりと快感が走る。背を反らして快楽を逃がそうとしていると、一度仰向けに体勢を変えて再度アナルに挿入された。
「んっ♡♡♡うぁぁ♡♡♡♡」
「乳首も両方弄ってやるよ」
「ひぃぃっ♡♡♡♡んん~~っ♡♡♡ら、め♡♡♡おしり、くるっ♡♡♡♡」
「あ~、ケツがすっげぇ締まってる。ちんぽもしゃぶってやれよ」
「っ♡♡♡お、ねが♡♡♡むりっ♡♡♡もうっ……♡♡♡ん、んぃぃっ♡♡♡♡」
片方の胸を指で揉まれながら乳首をぐにぐにと潰されて、もう片方は口に含まれて吸われたり歯に挟まれて虐められる。更に陰茎には長い舌を纏わりつかされてじゅぷじゅぷとしごかれた。
与えられる快感に、腰を揺らしながらアナルを犯す肉棒をぎゅぅ♡と締めつけるのが止まらない。訳も分からず終わりを求めて「もぅっ♡♡♡イってぇっ……♡♡♡おねがっ♡♡♡」と強請ると、いっそう激しく責められて尻で何度もイかされながら最奥に白濁を吐き出された。
「っ♡♡♡♡♡ふ、ぅ♡♡♡♡♡」
「あ~、」
「お前使うか?」
「いや、もういいだろ。次も控えてるしな」
「ぁっ♡♡♡はぁっ♡♡♡」
「嬉しいか?またいっぱい使ってもらえるぜ」
「ひっ♡♡♡♡んぁぁっ♡♡♡ぁっ♡♡♡」
部屋を出ていく間際に軽く尻を揉まれて、開いたままの肉穴から白濁がトロリと溢れ出す。
まだ余韻の抜けない体の前に次の怪人が現れるまでそう時間はかからなかった。
カーペットの敷かれた高級そうな調度の置かれた部屋で、一見人の姿をした男がソファに浅く腰掛けている。しかし白目が無く歪に尖った耳の形で怪人であることが窺えた。
それも幾度となくヒーロー達を窮地に追い込んできた幹部クラスの敵だった。
「んぐ♡♡♡ふっ……♡♡んぷ♡♡」
「気持ちいいですか?ブルーくん」
「ふ、ぐ……♡♡ん……♡♡」
怪人の足の間に座り込み、その露出した肉棒を咥え奉仕しているのはヒーローの1人だった。しかしその姿は青シャツにベストとスラックスを纏ったボーイのような様相である。
首輪を繋がれて可愛らしい犬耳のカチューシャと尻から生えた犬の尻尾が無ければ普通の店で働いていても違和感が無い服装だった。
尻尾つきのディルドをアナルに咥え込んだ状態で、時折浮いた腰をもどかしくくねらせながら懸命に敵の肉棒を口に含んでいた。太い玩具に前立腺ごと圧迫される感覚にぎゅっ♡ぎゅっ♡と肉穴が締まっては尻たぶが揺れる。その度に犬尻尾が揺れて、ヒーローが奥でディルドを味わっていることを明ら様にした。
「おしゃぶりは君が一番上手ですねぇ。ご褒美をあげましょうか」
「ふっ♡♡♡んっ……♡♡」
幹部の男がおもむろに取り出したボタンのスイッチを押すと、アナルに挿れられたディルドが緩く振動しながら肉襞を捏ねるように回転し始めた。
「んぐっ♡♡♡んん♡♡♡♡あぁぁっ♡♡♡♡」
「こら、ちゃんと奉仕しないと駄目ですよ」
「んぃぃっ♡♡♡あっ♡♡♡ごめ、なさ、ぁぁっ♡♡♡」
「ディルドがそんなに悦かったんですか?入り口がずっとパクパクしながら食い締めてますね」
「ぁっ♡♡♡あっ♡♡♡なで、ないれっ♡♡♡」
「入り口虐められて嬉しいですか?すっかりお尻が大好きになりましたねぇ。ここトントンするとどうですか」
「んぉぉっ♡♡♡く、るっ♡♡♡♡それっ♡♡♡やめっ♡♡♡♡っ♡♡♡♡」
「お尻へこへこ振って、気持ち良いんでしょう?やめてほしいんですか?」
「んぐ♡♡♡おくっ♡♡♡たりなっ……♡♡♡つら、ぁっ♡♡♡♡」
最早うつ伏せで、トントンして欲しくて尻だけを高く上げたままカクカクと揺らす様は発情した猫のようで淫猥だった。
「なるほど。悦がっててもディルドが奥に届かなくて辛いんですね。でも今日は駄目ですよ」
「んっ♡♡♡ぐぅ♡♡♡お、くぅ♡♡♡♡」
「よしよし、代わりにいっぱい撫でてあげますからね」
「ひっ♡♡♡ぃぃっ♡♡♡んくぅ♡♡♡♡っっ♡♡♡♡」
「そんなにお尻上げてビクビクさせて、分かりやすいですね。お尻だけでイったでしょう」
「っ~~~♡♡♡♡っ♡♡♡」
「前も出せずに甘イキするの切ないですか?もう少しそのままですよ。そうだ、今日頑張ったらどうなるか見せてあげましょうか」
幹部の男がそう言うと、控えていた怪人が部屋の扉を開けた。
するとこれまで漏れ聞こえなかったのが嘘のように、扉の向こうから酷い嬌声と卑猥な音が聞こえてくる。
「んぁぁぁっ♡♡♡♡あっ♡♡♡ら、めぇぇ♡♡♡♡もっ♡♡♡いぐぅぅっ♡♡♡♡」
首輪に鎖を繋がれて、声のする方へと四つん這いで進まされる。揺れる尻尾から体の疼きを見透かされるようで、羞恥に手足が震えた。
その先を覗けば、黄色いスーツを纏った仲間が肥えた豚のような怪人に抱きかかえられ、そのアナルに肉棒を埋められていた。
ぎゅぅぅ♡と窄まってしゃぶりつく様も丸見えで、その大きさから奥まで穿たれているのが察せられた。
「ふっ……♡♡♡んっ……♡♡♡」
「おや、物欲しくなってますか?心配しなくても、明日は君がああやって奥まで挿れてもらうんですよ」
「は、ぁっ♡♡♡っ♡♡♡」
「このディルドじゃ浅いところしか虐めてもらえませんからねぇ」
「んひっ♡♡♡ぃっ♡♡♡あぁっ♡♡♡」
「でもあれよりマシじゃないですか?」
豚の怪人に陵辱されるイエローのすぐ横には、緑のスーツを纏った仲間が足をM字に開かされてソファの上で拘束されていた。口を塞がれ、蟻の戸渡りからアナルまでスーツを破かれて露出させられて、陰茎を紐で縛られている以外は体に何か仕掛けられた様子は無い。
ただ目の前で犯される仲間を見ながらきゅん♡きゅん♡と肉穴を疼かせているだけだった。あの状態がどれだけ切なくてつらいかブルーは身を持ってよく知っていた。
「ブルーくんは昨日お預けだったんですよね」
「んくぅぅ♡♡♡っ♡♡♡あっ♡♡♡んん♡♡♡」
思い出すだけでもアナルがひくついてディルドを悦んでしゃぶってしまう。
「ぁっ♡♡♡なかっ♡♡♡たりな、くてっ♡♡♡つら、かっ♡♡♡ぁ♡♡♡」
「ふっ。じゃあちゃんと奉仕してくださいね。またお預けに戻りたくないでしょう?」
「ぁっ♡♡や、ぁ♡♡♡ん、むっ♡♡♡」
「くく、そうですよね。彼みたいに奥までいっぱい突いてほしいんですよね」
「んっ♡♡♡んぐ♡♡♡っ♡♡♡」
敵の幹部に誘導されるまま、必死にその肉棒に吸いついて舐めしゃぶる。背後から聞こえる嬌声と剛直を激しく抽挿される音に、自分がそうされることを強請っていると自覚して羞恥に堪らなくなる。
「お、ぐぅ♡♡♡♡イくぅ♡♡♡♡また、イっ♡♡♡っ♡♡♡♡っっ♡♡♡♡」
「んっ♡♡♡ぶぅ……♡♡♡ふ、ぅ♡♡♡んっ♡♡♡」
「ああ、ちゃんと飲めましたね。偉い偉い」
「っ♡♡♡は、ぁっ♡♡♡あ、んっ♡♡♡」
苦い白濁を飲み込むだけで腹が疼く。最早悩むこともなく自分が、自分たちが何を望んでいるのかが分かる。
「んっ♡♡♡なか♡♡♡ほしいぃ♡♡♡お、ねが♡♡♡んむ♡♡♡♡」
「ふっ、尻尾をまた動かしてあげましょうか。奥はあと1日の辛抱ですよ」
「っ♡♡♡んきゅ♡♡♡♡く、ん♡♡♡」
ぶるぶると振動するディルドを後ろの口でじゅぷ♡じゅぷ♡と咥え込む。奥に響いて切なさが増すのを誤魔化したくて前の口で太く勃起したものを必死にしゃぶる。そうすると褒めるように尻をトントンと叩かれて啼きながら甘イキさせられる。
「ふぎゅ♡♡♡♡ん♡♡♡ぐぅ♡♡♡♡」
「ふふ。頑張って我々に奉仕活動してくださいね」
「っ♡♡♡♡くぅ、ん♡♡♡♡」
開発された体を怪人たちに陵辱されるヒーロー達。彼らが囚われてから怪人達はこぞって基地へ集まるようになる。
結果として怪人達もヒーローと共に街から姿を消していた。図らずも街の平和は守られることとなった。
「あぁっ♡♡♡お尻、らめぇ♡♡♡♡も、むり♡♡♡」
「ひ、ぁぁっ♡♡♡全部、一気にしないれぇ♡♡♡♡」
「んむ♡♡♡ぅ♡♡♡ふ♡♡♡」
「っ……ぅ……♡っ…………♡」
「やぁぁっ♡♡♡なかぁ♡♡♡♡イく♡♡♡♡イってぅ♡♡♡♡」
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