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ヒーロー催眠開発1
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木々に囲まれた公園の中央にはコンクリートで舗装された広場があった。
普段なら家族連れなどで賑わう憩いの場は、突如現れた怪人の手によってあちこちが無惨に破壊されていた。幸いにも人々は皆逃げ出していて、そこには怪人が一人残されるだけとなっていた。
怪人はアリクイのような頭に黒く長い毛の生えた胴体で、足は人のように二足歩行をしてキョロキョロと辺りを見渡していた。
「出たな!平和を脅かす怪人め!」
そこに現れたのは5人組のヒーローだった。赤、青、黄色、緑、ピンクの戦闘服に身を包み怪人を倒さんと勇敢に立ちはだかる。
「くっ、出たなヒーローどもめ。いつも俺たちの邪魔をしやがって」
「お前のようなやつが居る限り、何度だって相手をしてやる!」
ヒーロー達は威勢よく宣言すると、横に並んで地面に伏して怪人に向かって尻を突き出す体勢を取った。
「さあ、覚悟しろ!」
ヒーロースーツがぴっちりと張り付いた尻を掲げて声を上げる様はいかにも滑稽だったが、それを異常だと捉える者はヒーロー達の中には居ない。
無様な様子に怪人はほくそ笑みながら「これはまいったな」と嘯いた。
この地域一体とヒーロー基地に対して怪人たちがかけた「ヒーローは尻穴を差し出して開発されることで怪人と戦うものである」という催眠がしっかり効いているようだった。
「おっと、ここだな」
「くっ……ぅ」
スーツをよく見ると丁度尻穴の辺りが剥がれてめくれるようになっていた。ベリ、と剥がして窄まった尻穴を晒されても、抵抗すること無く尻を敵に差し出している。
5人のアナルが眼前に並んだ状態に怪人は舌なめずりをしてその尻たぶに手を伸ばした。
「さて、まずはお前からだな」
「なっ……ぁ……」
左から二番目の青いスーツに身を包んだ青年の尻たぶを割って開くと、窄まったアナルがぐに、と僅かに開かれる。青年は微かに震えながらも催眠の効果で大人しくされるがままになっていた。
「ブルーっ!」
「だ、いじょうぶ……これくらっ……んぃぃっ」
開いたアナルに怪人はその長い舌を伸ばしてぐちゅり、と滑らせながら浅く挿入する。細い舌先で中を舐ったかと思うと引き抜いて穴の表面をくすぐる。
「んふぅっ……ぁっ、ぅぁっ……んんっ」
「どうだ?効いてきたか?」
「そんなっ……効かな、ぁっ……ぁぁぁっっ♡」
「くくっ、俺の唾液で解れてきたな。もう一回」
「ぁっ……ゃっ♡……んんっ~~♡」
舌を挿入されて唾液で中を濡らされると穴が弛緩して蕩けていく。そこで先程より深く挿れられてずるずると抜かれると、擦られた肉襞から背筋に電流が走ってかくんっ♡と尻が揺れてしまう。
「緩んできたな。ゆっくり抜かれるのが悦いのか」
「はっ♡ぁぅ♡んぅ……♡」
怪人を倒すためにアナルを使わなくてはと思い、尻たぶに力を込めると舌先を余計に感じてしまって快感にがくがくと体が震える。
余裕な様子の怪人に対抗しようと頑張るほど自ら穴を責める形になって訳も分からずに性感が高まっていく。
「んぁぁっ♡やば、いっ……♡これっ……♡だめぇっ♡♡」
「ちゃんと尻穴で感じてるな。自分でも締めつけて流石ヒーローだ」
「ぁぁっ♡♡ぁっ……♡とう、ぜんっ……♡んんっ~♡♡」
ぎゅぅ♡と締めたアナルから肉襞を擦られながらずぷっ♡と舌を抜かれた衝撃で尻たぶをびくびくと痙攣させながら尻だけで甘イキする。
それが何かも理解できず、尻を高く上げたままきゅぅ♡きゅぅ♡とアナルを収縮させて腰を震わせる様を晒していた。
「ブルーっ……頑張って」
「いいぞ!お尻の穴に怪人の舌が出し挿れされてる」
「んっ♡んぅぅ……♡♡みん、な……♡ぁぁっ♡♡」
「おい、ブルーだけでなく俺とも戦え!」
「んん~そうだな。1人だけにかまけてもいけないが、全員相手をするのも大変だ」
快感に言葉も出せないでいる仲間を真剣に鼓舞しているヒーロー達の滑稽さに怪人は口角を上げながら考えを巡らせる。
そして徐ろに開いた口から2本目の長い舌を垂らすと、ブルーの左隣にピンク色のスーツで掲げられた尻にその先を伸ばした。ぬるり、と尻穴の表面を舌先が撫でるとピンクのスーツを纏った青年はびくり、と体を震わせた。
「んっ、ぁぁっ!」
「お前たち2人は一緒に舐めて解してやろう」
「んっ……♡ふぅっ♡♡んぅぅ……♡」
「ぁっ……おしりに……ぁぁっ……」
ブルーは既に慣らされた尻穴に深く舌を咥えこんで悦がりながら尻を揺らす。ピンクはまだ窄まったアナルを唾液で濡らされて、先程のブルーと同様に浅く挿入されて解されていた。
どちらもそれを受け入れて、時折自分で誘うようにアナルを締めては肉襞への刺激に体を震わせた。
「ぁっ♡ぁぅぅ……♡」
「ああ、ピンク、頑張れっ」
「くっ、2人だけに任せてしまうなんて。俺もどうにか……」
「リーダーくん、自分もケツ穴解してほしいってこと?」
「そ、そうだっ……俺の尻も、使ってくれ」
「……良い!よく効いてるな!違和感が微かに残っていそうだが無いに等しいレベルだ。なあ?この穴を俺に使わせたいのか?」
「んんっ……ぁっ、ああ、そうっ……使ってっ」
アナルの縁を怪人が太い指の腹で撫でると、それに押し付けるようにリーダーのレッドは尻を突き出して揺らした。その仕草に怪人はニヤニヤと笑って、自身の指に唾液を垂らすとアナルに塗り込めるように撫でつけた。
「んっ……ぁぁっ……ぅぁっ」
身震いしながら指に吸いついてくるアナルの浅いところをぐにぐにと揉みながら解していく。指を軽く挿入すると流石にびくりと体を震わせて苦しげな呻きを漏らしたが、唾液を増やして陰茎の裏あたりを擦っているとやがて甘い声で啼き始めた。
更に並行して舌で陵辱を続けていた2人の穴は柔らかく蕩け、くぱくぱと物欲しげに開閉しながら中を締めつけては淫猥に粘液を垂らしている。
容赦なく怪人の舌を抽挿すると、擦られた肉襞を痙攣させて何度も軽い絶頂する。
舌で尻イキを強いられている横で指を咥えこまされて快感を得るよう開発されていった。三者共それが怪人と戦う術だと信じて必死にアナルを収縮させては中への刺激で自ら性感を高めていく。
「はぁっ……♡ぁっ……♡」
「ぁっ……♡んぁぁっ♡♡らめっ♡それっ♡おしりっ……♡♡なんか、くるぅっ♡♡」
「ゃぁぁっ♡ぁっ♡したがぁっ♡おくっ……♡ぅぅ、んっ……♡♡」
アナルを好きに弄られる快感に頭を振り乱して怪人に嬲られるままになっている。その横で残った2人はただ仲間たちの嬌声を聞き、痴態を横目にしながら尻を差し出すことしかできずにいた。
「……くっ……皆……」
「頑張って、耐えてくれ……」
「なんだ?仲間が戦っているのにお前たちは祈るだけか?」
「それは、どういう意味だ?」
「少しは貢献した方が良いんじゃないか?ケツ穴晒すだけじゃなくて2人でちゃんと使えるように解して待ってろよ」
「へっ……?ぁっ……」
「そん、な……そう、か……?」
怪人にそう言われると、緑と黄色のスーツを纏った2人は「尻穴を2人で解すことが仲間への貢献である」と思い込んだ。
「そうだ……皆が頑張ってるのに……」
「敵に言われてやるなんて癪だが……」
「くくっ……ちゃんと濡らして慣らしてやれよ」
催眠を上乗せされて僅かに戸惑いを残しながらも、指を唾液で湿らせると互いの尻に手を伸ばす。恐る恐る表面を撫でたり指の腹で穴を広げたりしていた動きは少しずつ大胆になっていった。
「ぅっ……ふぅっ……ぁ……くぅ……」
「はぁっ……ぁっ……なかにっ……はいってっ……」
相手の尻たぶを辿って掴み、アナルを開かせる。濡らした指を挿れて拡張しながら互いに開発し合う。挿れられた指を締めつけては挿入しやすいように開いてはくはくと肉穴を収縮させる。
それが仲間のためになると信じながら、ぞわぞわと快感が湧き上がり吐息に熱が籠もっていく。
「ぁぁっ……まってっ……そこっ……♡」
「ぅっ……ぁっ……ゆびっ……そんなにっ……っ♡」
「そうだ、ちゃんとお互いがケツ穴で気持ちよくなるように協力するんだぞ。悦いところは悦いって教えあってな」
「ぁっ……ぇ……んぁぁっ……♡そ、こぉっ……♡おされるのっ……♡いいっ♡んぅぅっ♡ぁぁっ♡しょれぇっ♡♡」
「ぅぁっ……♡ぁっ……♡ゆ、びぃ……♡おくまでっ♡してぇっ……♡ひっかきながら……♡ぬい、て……♡んっ♡くぅぅっ♡♡んぅっ♡」
相手のアナルを責めて悦がらせながら、自身も望んだ指の動きに感じ入って開発される。
ある者は怪人に嬲られ、ある者は仲間同士で弄り合い、高く上げた尻を悩ましげに揺らしながら甘い声を上げさせられていた。
ブルーは奥まで解されて、結腸を舌で責められ激しい抽挿に幾度も尻イキを繰り返している。
ピンクは肉襞を指で擦られながら長く伸びた舌で乳首を捏ねるように舐られて、3点の責めに全身を痙攣させながら絶頂させられる。
レッドは指を付け根まで埋められ、執拗な愛撫でしこった前立腺を何度も潰されて性感に泣きながらメスのようにイかされた。
グリーンとイエローは自身ですら触れることのないところの性感帯を相手に教えながら、アナルだけで絶頂できるまで互いを開発してしまった。
「んっ…♡ぎゅっ……♡♡ぁぁっ♡またっ……♡♡い、くぅっ♡♡♡ぅぁぁっ♡♡おしりっ♡♡くるぅっ♡♡♡」
「ゃぁぁっ♡らめっ……♡♡むねっ♡いっちゃうっ♡♡んぁぁっ……♡♡ぜんぶっ♡♡いくぅっ……♡♡♡」
「んぃぃっ♡♡つぶさ、ないれっ♡♡へんなっ♡♡いきかたっ♡♡しゅるぅっ♡♡っ~~♡♡♡」
「しょ、こっ……♡♡つい、て♡ぁぁっ♡♡ぐり、ぐりっ♡♡♡らめっ♡♡♡ぁっ♡♡すきっ♡♡それぇっ♡♡ぁっっ♡♡♡」
「ぁぁっ……♡♡ぁ……♡♡おくぅ……♡♡こすってぇっ……♡♡っ……♡♡♡ふぁぁっ♡♡しょれぇっ♡♡♡」
ヒーローたちの嬌声と蕩けたアナルからぐちゅっ♡ぐちゅっ♡と淫猥な音が重なって、他に人気のない公園に響いている。
嬲られて開発された尻穴が横に並んでかくかくと揺れながら絶頂に震える様はひどく倒錯的だった。
それも平和を守るべく清廉なヒーローたちが嬲られているというのだから余計に怪人の興奮を誘った。
陵辱されていることを認識もできないまま淫らにされてしまった体を震わせて、ヒーロー達は怪人に解放されるまで何度も尻を振りながら絶頂させられた。
普段なら家族連れなどで賑わう憩いの場は、突如現れた怪人の手によってあちこちが無惨に破壊されていた。幸いにも人々は皆逃げ出していて、そこには怪人が一人残されるだけとなっていた。
怪人はアリクイのような頭に黒く長い毛の生えた胴体で、足は人のように二足歩行をしてキョロキョロと辺りを見渡していた。
「出たな!平和を脅かす怪人め!」
そこに現れたのは5人組のヒーローだった。赤、青、黄色、緑、ピンクの戦闘服に身を包み怪人を倒さんと勇敢に立ちはだかる。
「くっ、出たなヒーローどもめ。いつも俺たちの邪魔をしやがって」
「お前のようなやつが居る限り、何度だって相手をしてやる!」
ヒーロー達は威勢よく宣言すると、横に並んで地面に伏して怪人に向かって尻を突き出す体勢を取った。
「さあ、覚悟しろ!」
ヒーロースーツがぴっちりと張り付いた尻を掲げて声を上げる様はいかにも滑稽だったが、それを異常だと捉える者はヒーロー達の中には居ない。
無様な様子に怪人はほくそ笑みながら「これはまいったな」と嘯いた。
この地域一体とヒーロー基地に対して怪人たちがかけた「ヒーローは尻穴を差し出して開発されることで怪人と戦うものである」という催眠がしっかり効いているようだった。
「おっと、ここだな」
「くっ……ぅ」
スーツをよく見ると丁度尻穴の辺りが剥がれてめくれるようになっていた。ベリ、と剥がして窄まった尻穴を晒されても、抵抗すること無く尻を敵に差し出している。
5人のアナルが眼前に並んだ状態に怪人は舌なめずりをしてその尻たぶに手を伸ばした。
「さて、まずはお前からだな」
「なっ……ぁ……」
左から二番目の青いスーツに身を包んだ青年の尻たぶを割って開くと、窄まったアナルがぐに、と僅かに開かれる。青年は微かに震えながらも催眠の効果で大人しくされるがままになっていた。
「ブルーっ!」
「だ、いじょうぶ……これくらっ……んぃぃっ」
開いたアナルに怪人はその長い舌を伸ばしてぐちゅり、と滑らせながら浅く挿入する。細い舌先で中を舐ったかと思うと引き抜いて穴の表面をくすぐる。
「んふぅっ……ぁっ、ぅぁっ……んんっ」
「どうだ?効いてきたか?」
「そんなっ……効かな、ぁっ……ぁぁぁっっ♡」
「くくっ、俺の唾液で解れてきたな。もう一回」
「ぁっ……ゃっ♡……んんっ~~♡」
舌を挿入されて唾液で中を濡らされると穴が弛緩して蕩けていく。そこで先程より深く挿れられてずるずると抜かれると、擦られた肉襞から背筋に電流が走ってかくんっ♡と尻が揺れてしまう。
「緩んできたな。ゆっくり抜かれるのが悦いのか」
「はっ♡ぁぅ♡んぅ……♡」
怪人を倒すためにアナルを使わなくてはと思い、尻たぶに力を込めると舌先を余計に感じてしまって快感にがくがくと体が震える。
余裕な様子の怪人に対抗しようと頑張るほど自ら穴を責める形になって訳も分からずに性感が高まっていく。
「んぁぁっ♡やば、いっ……♡これっ……♡だめぇっ♡♡」
「ちゃんと尻穴で感じてるな。自分でも締めつけて流石ヒーローだ」
「ぁぁっ♡♡ぁっ……♡とう、ぜんっ……♡んんっ~♡♡」
ぎゅぅ♡と締めたアナルから肉襞を擦られながらずぷっ♡と舌を抜かれた衝撃で尻たぶをびくびくと痙攣させながら尻だけで甘イキする。
それが何かも理解できず、尻を高く上げたままきゅぅ♡きゅぅ♡とアナルを収縮させて腰を震わせる様を晒していた。
「ブルーっ……頑張って」
「いいぞ!お尻の穴に怪人の舌が出し挿れされてる」
「んっ♡んぅぅ……♡♡みん、な……♡ぁぁっ♡♡」
「おい、ブルーだけでなく俺とも戦え!」
「んん~そうだな。1人だけにかまけてもいけないが、全員相手をするのも大変だ」
快感に言葉も出せないでいる仲間を真剣に鼓舞しているヒーロー達の滑稽さに怪人は口角を上げながら考えを巡らせる。
そして徐ろに開いた口から2本目の長い舌を垂らすと、ブルーの左隣にピンク色のスーツで掲げられた尻にその先を伸ばした。ぬるり、と尻穴の表面を舌先が撫でるとピンクのスーツを纏った青年はびくり、と体を震わせた。
「んっ、ぁぁっ!」
「お前たち2人は一緒に舐めて解してやろう」
「んっ……♡ふぅっ♡♡んぅぅ……♡」
「ぁっ……おしりに……ぁぁっ……」
ブルーは既に慣らされた尻穴に深く舌を咥えこんで悦がりながら尻を揺らす。ピンクはまだ窄まったアナルを唾液で濡らされて、先程のブルーと同様に浅く挿入されて解されていた。
どちらもそれを受け入れて、時折自分で誘うようにアナルを締めては肉襞への刺激に体を震わせた。
「ぁっ♡ぁぅぅ……♡」
「ああ、ピンク、頑張れっ」
「くっ、2人だけに任せてしまうなんて。俺もどうにか……」
「リーダーくん、自分もケツ穴解してほしいってこと?」
「そ、そうだっ……俺の尻も、使ってくれ」
「……良い!よく効いてるな!違和感が微かに残っていそうだが無いに等しいレベルだ。なあ?この穴を俺に使わせたいのか?」
「んんっ……ぁっ、ああ、そうっ……使ってっ」
アナルの縁を怪人が太い指の腹で撫でると、それに押し付けるようにリーダーのレッドは尻を突き出して揺らした。その仕草に怪人はニヤニヤと笑って、自身の指に唾液を垂らすとアナルに塗り込めるように撫でつけた。
「んっ……ぁぁっ……ぅぁっ」
身震いしながら指に吸いついてくるアナルの浅いところをぐにぐにと揉みながら解していく。指を軽く挿入すると流石にびくりと体を震わせて苦しげな呻きを漏らしたが、唾液を増やして陰茎の裏あたりを擦っているとやがて甘い声で啼き始めた。
更に並行して舌で陵辱を続けていた2人の穴は柔らかく蕩け、くぱくぱと物欲しげに開閉しながら中を締めつけては淫猥に粘液を垂らしている。
容赦なく怪人の舌を抽挿すると、擦られた肉襞を痙攣させて何度も軽い絶頂する。
舌で尻イキを強いられている横で指を咥えこまされて快感を得るよう開発されていった。三者共それが怪人と戦う術だと信じて必死にアナルを収縮させては中への刺激で自ら性感を高めていく。
「はぁっ……♡ぁっ……♡」
「ぁっ……♡んぁぁっ♡♡らめっ♡それっ♡おしりっ……♡♡なんか、くるぅっ♡♡」
「ゃぁぁっ♡ぁっ♡したがぁっ♡おくっ……♡ぅぅ、んっ……♡♡」
アナルを好きに弄られる快感に頭を振り乱して怪人に嬲られるままになっている。その横で残った2人はただ仲間たちの嬌声を聞き、痴態を横目にしながら尻を差し出すことしかできずにいた。
「……くっ……皆……」
「頑張って、耐えてくれ……」
「なんだ?仲間が戦っているのにお前たちは祈るだけか?」
「それは、どういう意味だ?」
「少しは貢献した方が良いんじゃないか?ケツ穴晒すだけじゃなくて2人でちゃんと使えるように解して待ってろよ」
「へっ……?ぁっ……」
「そん、な……そう、か……?」
怪人にそう言われると、緑と黄色のスーツを纏った2人は「尻穴を2人で解すことが仲間への貢献である」と思い込んだ。
「そうだ……皆が頑張ってるのに……」
「敵に言われてやるなんて癪だが……」
「くくっ……ちゃんと濡らして慣らしてやれよ」
催眠を上乗せされて僅かに戸惑いを残しながらも、指を唾液で湿らせると互いの尻に手を伸ばす。恐る恐る表面を撫でたり指の腹で穴を広げたりしていた動きは少しずつ大胆になっていった。
「ぅっ……ふぅっ……ぁ……くぅ……」
「はぁっ……ぁっ……なかにっ……はいってっ……」
相手の尻たぶを辿って掴み、アナルを開かせる。濡らした指を挿れて拡張しながら互いに開発し合う。挿れられた指を締めつけては挿入しやすいように開いてはくはくと肉穴を収縮させる。
それが仲間のためになると信じながら、ぞわぞわと快感が湧き上がり吐息に熱が籠もっていく。
「ぁぁっ……まってっ……そこっ……♡」
「ぅっ……ぁっ……ゆびっ……そんなにっ……っ♡」
「そうだ、ちゃんとお互いがケツ穴で気持ちよくなるように協力するんだぞ。悦いところは悦いって教えあってな」
「ぁっ……ぇ……んぁぁっ……♡そ、こぉっ……♡おされるのっ……♡いいっ♡んぅぅっ♡ぁぁっ♡しょれぇっ♡♡」
「ぅぁっ……♡ぁっ……♡ゆ、びぃ……♡おくまでっ♡してぇっ……♡ひっかきながら……♡ぬい、て……♡んっ♡くぅぅっ♡♡んぅっ♡」
相手のアナルを責めて悦がらせながら、自身も望んだ指の動きに感じ入って開発される。
ある者は怪人に嬲られ、ある者は仲間同士で弄り合い、高く上げた尻を悩ましげに揺らしながら甘い声を上げさせられていた。
ブルーは奥まで解されて、結腸を舌で責められ激しい抽挿に幾度も尻イキを繰り返している。
ピンクは肉襞を指で擦られながら長く伸びた舌で乳首を捏ねるように舐られて、3点の責めに全身を痙攣させながら絶頂させられる。
レッドは指を付け根まで埋められ、執拗な愛撫でしこった前立腺を何度も潰されて性感に泣きながらメスのようにイかされた。
グリーンとイエローは自身ですら触れることのないところの性感帯を相手に教えながら、アナルだけで絶頂できるまで互いを開発してしまった。
「んっ…♡ぎゅっ……♡♡ぁぁっ♡またっ……♡♡い、くぅっ♡♡♡ぅぁぁっ♡♡おしりっ♡♡くるぅっ♡♡♡」
「ゃぁぁっ♡らめっ……♡♡むねっ♡いっちゃうっ♡♡んぁぁっ……♡♡ぜんぶっ♡♡いくぅっ……♡♡♡」
「んぃぃっ♡♡つぶさ、ないれっ♡♡へんなっ♡♡いきかたっ♡♡しゅるぅっ♡♡っ~~♡♡♡」
「しょ、こっ……♡♡つい、て♡ぁぁっ♡♡ぐり、ぐりっ♡♡♡らめっ♡♡♡ぁっ♡♡すきっ♡♡それぇっ♡♡ぁっっ♡♡♡」
「ぁぁっ……♡♡ぁ……♡♡おくぅ……♡♡こすってぇっ……♡♡っ……♡♡♡ふぁぁっ♡♡しょれぇっ♡♡♡」
ヒーローたちの嬌声と蕩けたアナルからぐちゅっ♡ぐちゅっ♡と淫猥な音が重なって、他に人気のない公園に響いている。
嬲られて開発された尻穴が横に並んでかくかくと揺れながら絶頂に震える様はひどく倒錯的だった。
それも平和を守るべく清廉なヒーローたちが嬲られているというのだから余計に怪人の興奮を誘った。
陵辱されていることを認識もできないまま淫らにされてしまった体を震わせて、ヒーロー達は怪人に解放されるまで何度も尻を振りながら絶頂させられた。
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