ペットショー

たみしげ

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おまけ

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「くぅぅぅっ♡♡んぐっ♡♡♡わぅ……っ♡♡♡」
「お疲れーワンちゃん」

ペットショーが終わったステージの裏にスタッフやキャストが引き上げている。
散々弄られた体をペットがスタッフたちに慰めてもらうのも常ある光景となっていた。
ジョンはステージに出ていたままの姿で体を疼かせ、散々責められて開いたアナルをひくつかせながらモジモジと立っていると、通りがかった大道具スタッフに太い指を突っ込まれた。

「わんっ♡♡わんっ♡♡」
「まだワンちゃん抜けてない?可愛いねー」
「ぁっ♡♡ぁっ♡♡あぅぅ♡♡」
「お尻気持ち良い?」
「乳首びんびんだね」

行き交う人々に優しく辱めの言葉をかけてもらって、お尻で指をきゅぅきゅぅ締めて味わう。
すると指を前後に出し挿れされるので、鳴きながら自分も尻を揺すって奥へ奥へと迎え入れた。

「きゅうぅ♡♡♡っ♡♡♡」
「ちんぽ欲しいかー?」
「ぁっ♡♡ちんぽっ♡♡♡ちんぽほしっ♡♡♡」

尻たぶを自ら掴んで肉穴を広げて見せる。中の肉襞が期待して収縮する様を晒しながらねだるのは躾けられた賜物だ。

スタッフが「よしよし」とちんぽを取り出す間もアナルを指で弄ってくれて、通りすがりの人々もぷっくりと勃った乳首を摘んだり掻いたりしてくれる。
「んぉぉっ♡♡ぉぉ♡♡」と啼いて甘イキしていると、熱い肉棒がアナルに押し当てられた。

「っ♡♡ふぅ……っ♡♡くぅ……っ♡♡」
「よーし、『待て』できて偉いぞー」

ジョンはちんぽを奥まで咥えたい衝動に耐えながら、お尻を震わせて「待て」をしていた。
気がつけば周りに他のスタッフも数人目の前に立っていて、ジョンの乳首をコリコリと掻いて虐めたりしながら自分のちんぽを扱いてジョンの痴態を愉しんでいる。

「ひぅぅぅっ♡♡♡い、いぐぅっ♡♡♡ちくびぃっ♡♡♡」
「うわ、アナルが凄い」
「締まってる?」
「めちゃくちゃ締まってる。ほら」

ちんぽを当てていたスタッフはちゅぽっと音を立てて埋まっていた先端を抜くと、ジョンに反対側のスタッフに向かって尻を突き出させた。

「っ……♡♡んぅ……♡♡ふぁ……♡♡」

ジョンはアナルを開いて、ぐちゅぐちゅと音を立てて肉襞が収縮し切なそうに開いては何度も締まる様をスタッフたちに見せつける。
大道具のスタッフが目の前で揺れている熟れた乳首を潰すように摘むと「んぎゅぅぅぅ♡♡♡」と啼いて尻穴が必死に何も無い中を締めつけ続けた。

「ぁっ♡♡♡ぁっ♡♡♡んぁ♡♡♡」
「ほーらお待ちかね、挿れてやるぞ」
「うぁぁ♡♡♡わ、んっ♡♡♡ぁん……っ♡♡♡」

反射的に犬鳴きしながらジョンは穴を差し出した。尻を振ってアナルをぴくぴくさせて欲しがっていると肉棒の先をもう一度当てられる。

「ん、ぉ……っ♡♡んふ、ぅ……♡♡っ……♡♡くぅ♡♡」

焦らされるのがつらくて先端をちゅぷちゅぷしゃぶってしまう。それをあやすように入口を何度か押されてから、ゆっくり押しつけられて少しずつ中に挿入されていった。

「っ♡♡♡ん♡♡♡んぐ♡♡♡」
「っ、ふぅ、傷つけるとまずいからゆっくりな」

ひくついてちんぽを必死に食んでいる肉穴を少しずつ押し広げながら挿入されて、擦られた肉襞からじんじんと甘く痺れていく。

「ん♡♡♡くぅぅ♡♡♡んぐぅ♡♡♡っ♡♡♡ぃ、く♡♡♡」

中を太くて熱い棒で責められる快感に、ジョンはお尻だけでイった。
体が快楽に浸って震えた後、ゆっくりと弛緩する。肉襞をビクつかせながらきゅぅぅと締まっていたアナルも力が抜けて僅かに緩んだ。

まだ熱く勃った肉棒は容赦なくそこを狙って一気にずぷずぷと挿入された。

「んぉぉぉ♡♡♡ぉ♡♡♡」
「はぁっ、イキたてアナル気持ちいい~」
「んぐ♡♡♡ っ♡♡♡くぅ、ん♡♡♡」
「はは、素でワンちゃんみたいな声出てる」
「ちんぽ嬉しいかー?」
「んぉぉっ♡♡♡ちんぽっ♡♡♡うれしっ♡♡♡ っ……♡♡♡これっ♡♡♡っ♡♡♡おく♡♡♡だめぇ♡♡♡イっ、てる……っ♡♡♡」

最奥まで突かれ、ストロークされて肉襞を擦られる。あまりの快感に腰が引けそうになると、がっしりと腰を掴まれて何度も中を突かれる。

「っ♡♡♡ん♡♡♡っ♡♡♡ぁっ♡♡♡ぁんっ♡♡♡」

どこでどのようにイっているかもう分からない。ただお尻の穴から与えられる快感が全身を浸して、ちんぽを受け入れることしかできなくさせていた。

上体も倒れ、ドギーで尻を上げて掘られていると、それまで目前で自分のちんぽをシコっていた人々もジョンの体に手を伸ばしてきた。

「ぁっ♡♡♡だめっ♡♡♡ひっ♡♡♡んぃぃぃっ♡♡♡」
「はっ、アナルやば」
「本当に乳首エロいな」
「ひぃ♡♡♡っ♡♡♡んぉぉぉ♡♡♡ぉっ♡♡♡」

乳首を両サイドから摘んだり弾いたりされながらラストスパートで中を突かれる。重なる絶頂感にひんひんと涙を流しながら責めを受けていると、ちんぽが最奥をずんずん突いて、中で射精した。
スタッフはゴムをつけているが、精液が流れて膨らむ様が尻の中で感じ取れた。

「っ……♡♡ん……♡♡んひぃぃ♡♡♡」
「おい乳首弄るな、また勃っちまう」
「へへ、悪い悪い」
「ワンちゃん、次俺がちんぽ突っ込んで良い?」
「ぁ……♡♡ほしぃ……♡ちんぽ……♡」
「やりぃ!」

スタッフが立ち上がったタイミングで、ステージから人影が入ってきた。
茶色い犬耳をつけた男が四つん這いで、ちんぽをアナルに挿入されて中を突かれながら進んでくる。

「んぉぉぉ♡♡♡ぉっ♡♡♡わんっ♡♡♡ぁん、んっ♡♡♡」
「お、ポチ。まだステージに居たのか」
「ステージ上で片付けてる間ずーっとちんぽおねだりしてくるからさぁ。さっきまで皆んなで使ってやってたんだよね」
「それでお散歩してんの?」
「いや、移動しようとしたらちんぽ抜かないでって泣くから、ほらっ」
「んふぅ♡♡♡ぁっ♡♡♡うれ、しっ♡♡♡ちんぽぉっ♡♡♡」
「ポチ罰ゲームえぐかったからな」
「俺あれ可哀想で好き」

ポチはお尻を何度も突かれてジョンの近くまで進まされた。ジョンは先ほどのスタッフにちんぽを挿入してもらってぬこぬこと責められている。

「くぅ♡♡♡んぅ♡♡♡っ♡♡♡」
「ぁっ♡♡♡ふ♡♡♡」
「2匹とも可愛いねー」

2人のスタッフにそれぞれ中で射精されると、ちんぽを抜かれてぽっかりと開いたアナルが並んだ。
スタッフたちは猛った肉棒を2匹の穴に突っ込んで高められた性欲を発散する。
犬たちはお尻を思い切り掘られる悦びに鳴きながらそれを迎え入れた。
スタッフたちは犬のために皆ゴムをつけていたが、最奥を容赦なくゴリゴリ突かれたので犬たちは結腸で何度もイかされた。

「んきゅ……♡♡くぅ……♡♡ぁんっ♡♡♡んっ♡♡♡」
「ふぅ……♡♡んぅ……♡♡ん、く♡♡んふ……♡♡」

一通りちんぽを突っ込まれると、興が乗ったスタッフたちはジョンを仰向けに寝かせ、その上にポチを上下逆向きで四つん這いにさせた。所謂69の体勢だった。
どちらもちんぽを戒められたままなので、互いにアナルを指で弄っては尻たぶに顔を埋めてペロペロと中を舐める。

ポチがお尻を上げて快感を逃がそうとするとジョンはお尻を掴んで尻たぶを割開き、アナルに舌をじゅぷじゅぷと挿入してじゅぅぅと吸い上げた。

「んくぅぅぅんっ♡♡♡んっ♡♡♡ら、め……っ♡♡♡っ♡♡♡」

お尻を震わせてポチはイかされた。「こらポチ、ジョンのお尻も虐めてやれ」と野次が飛ぶと、ポチは「わんっ♡♡♡」と鳴いてジョンのアナルに人差し指と中指を当てた。

ジョンが「ひぅ♡♡」と鳴いて身を捩ったが、ポチはそのまま蕩けたアナルに挿入してぬぽぬぽと出し挿れした。

「んぎゅ♡♡♡ぁんっ♡♡♡ぁっ♡♡♡あぅぅ♡♡♡」

お尻を弄られて鳴いて悦がるジョンに今度は「ジョンも舐めてやれ!」と周りからの声が飛ぶ。

ポチにお尻の中を責められながらジョンはポチのアナルをベロベロと舐めて中を吸った。

「ぁぅっ♡♡♡んきゅぅぅ♡♡くぅっ♡♡♡」
「っ♡♡♡ふっ♡♡♡んーーー♡♡♡」

へこへこと腰を揺らしながら責め合う2匹の犬は、やがて尻をぴくぴくと跳ねさせてぐったりと脱力した。
トロトロになったアナルが開いたままきゅうきゅうと中で肉が締まっているのが見えて、2匹が絶頂しているのが見て取れる。

仕事を終えてきたスタッフたちがまたやってきて、彼らの痴態にそのちんぽを取り出すと、2匹は折重なったまま同時にアナルをひくつかせた。



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