不思議の国の4人のアリス

私は白いうさぎを追いかけた

夢を見たの不思議な夢


ワンダーランドが重なると何も知らない4人の少女たちはアリスとなって〝本当のアリス〟を探し彷徨った

本物を探すため

自分たちの存在を証明するために


後先も何も考えてない作品なので いつもですが不定期投稿
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,200 位 / 192,200件 ファンタジー 44,619 位 / 44,619件

あなたにおすすめの小説

Alice in the Darkness~闇の国のアリス~

闇狐
ファンタジー
前作『Little Red Riding Hood』の続編。 前作『Little Red Riding Hood』の主人公赤ずきんの娘のアリスが夜のメルスケルクの街を舞台に駆け巡る! 果たして皆が寝静まった夜の街で待ち受けている出会いとは?

アリス・イン・ワンダーランド

冬真
ファンタジー
深い深い森の奥、そこは、不思議の世界だった。 足を踏み入れたのが間違いだったのか? 「よぉ、アリス。」 逆光だというのに赤い瞳が鮮やかな光を放つ。 白い髪の根元から生え出した真っ黒なうさぎ耳。 自慢の耳を指先で弾いてうさぎが首を傾げる。 「んん? お前が・・・アリスか? 」 「そうだ。俺が“アリス”だよ! 」 レンは、胸を張った。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 不思議な世界に【アリス】として迎えられたレン(エプロンドレス姿の成人男性) みんな口をそろえて「アリスは特別だ」と言う。 美しいが恐ろしいハートの女王様、気まぐれなうさぎ、とぼけた帽子屋… 彼らは皆、何やら秘密を抱えているようで… ーーアリスは、いったい何をしにこの世界にきたの?   ※不思議の国のアリスを元にしたパロディ。 作者創作のキャラがたくさん出演します。(知らなくても読めます。)

【取り下げ予定】愛されない妃ですので。

ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。 国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。 「僕はきみを愛していない」 はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。 『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。 (ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?) そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。 しかも、別の人間になっている? なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。 *年齢制限を18→15に変更しました。

知らない国のアリス

うたたん
ファンタジー
目が醒めたら、私はそこにいた ここは何処?私は一体……誰? 知らない国にようこそ

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

シュガーポットに食べかけの子守唄

Life up+α
ファンタジー
「この世界のどこかにいる、僕のアリスへ」 現代日本で普通に暮らしていたはずの鮫島 明日香が目を覚ますと、そこは不思議の国のアリスをモチーフに作られた異世界だった。 性違和を持つ明日香にこの世界で与えられた配役は、最強でありながら幾度となく村人に屠られてきたジャバウォック。殺されるだけの化け物として生きることを強いられると同時に、彼女は男性として、自分らしい自分として生きて行くことを選択した。 この世界は眠れるアリスの夢。アリスが目覚めたら終わってしまう。安定しない不思議の国で生きることを幸福とする眠り鼠、現実に帰ることを正義とする三月兎は冷戦状態。記憶を失くした孤独を恐れる帽子屋。執拗に追いかけて来る最弱無敗の村人。どこかへ消えた白兎。愛に飢えたチェシャ猫。各々が各々の目的のためにアリスを探し、世界の真相へと迫る。 これは世界のどこかで迷子になっているアリスへ贈る、ジャバウォックの子守唄。

仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが

ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。 定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──

ウロボロス「竜王やめます」

ケモトカゲ
ファンタジー
死と生を超越した不死竜ウロボロス。彼は竜王と偉大な異名で呼ばれていたものの、勇者の試練と称して何千年も討伐されドラゴンの素材を剥ぎ取られ続けていた。 素材集主目的に討伐されたウロボロスはそしてついにブチギレ、竜王をやめることを決意する。 これはウロボロスが好き勝手に生きるための物語である。(リメイク版です)

処理中です...