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9、同じ報い*
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「気持ちよかったですか、王女殿下」
(あ……)
嫌がりながらも、おまえは結局快感を得たじゃないか。
マティアスの目はそう告げており、嘲笑していた。ブランシュは自身の慎みのなさや、もっと言うならば淫乱だと蔑まれた気がして、耐え難い侮辱を感じた。
「……もう、いいでしょう」
マティアスの言う通りになったはずだ。目的を果たしたのならば、さっさと部屋から出て行ってほしかった。
「何をおっしゃっているのですか。まだ、始まったばかりですよ」
「これ以上何を、きゃっ」
上半身を起こしていたブランシュの両膝を引き寄せ、マティアスは自身の前を寛げさせた。とっさに彼女は目を逸らす。だがすぐに彼がやろうとしていることに血の気が引き、やめてと声を荒げた。
「もう、もう、十分よ! わたくしを辱しめて、満足したでしょう!?」
「あれで?」
冗談じゃない、と彼は怒張をブランシュの膣口へ強引に押し入れた。か細い悲鳴が口から飛び出す。指とは比べものにならないほどの大きくて太いものが中をいっぱいに満たしたかと思うと、さらに問答無用で奥へ押し進んでくる。
「うっ、あっ、くるし……」
「あぁ……すごい、締め付けだ……」
やめて、とブランシュは譫言のように繰り返す。苦しい。きつい。圧迫感があって、自分の中に異物が侵入してくることを本能的に拒もうとするかのように、媚肉が陰茎に絡みつき、隘路を閉じようとする。
薄く口を開いてブランシュははぁはぁと酸素を求める。悩まし気な表情を浮かべ、頬を上気させ、額には玉のような汗を浮かべ、マティアスの両腕を頼みの綱とするようにぎゅっと掴んでいた。
マティアスはそんなブランシュを見ながら、薄っすらと微笑する。
「でも、痛くはないようですね」
「ちが、んっ……」
亀頭がある箇所に当たり、きゅっときつく締めつけた。
「ああ、そういえば、貴女はここがよくお好きでしたね」
「あっ、やめて、突かないでっ、ぁ、ぁっ、あんっ、んっ――!」
ぬちゃぬちゃと粘着質な音を立てて、マティアスは容赦なく突いてくる。ブランシュは我を失ったように声を上げ、気づけばマティアスにしがみついて身体を震わせていた。背中まである髪を優しく撫でられたかと思うと、酷薄な声で囁かれる。
「また、いったんですか。記憶は失っているのに、気持ちがいいことはきちんと覚えているんですね」
涙が出そうになった。マティアスの言う通りだったからだ。
圧迫感はあっても、痛みはなかった。心は拒んでいても、彼のものが自分の中へ入ってきた時、身体は歓喜した。まるで失ったものが返ってきたかのように、ぴったりと一つになった感覚に酔いしれ、陶然となった。
(わたくしはこの男に、どれほど身体を抱かせたのだろう……)
薬まで使って、ブランシュはマティアスを自分の虜にさせようとした。
だが実際は違うのではないか? 本当はその逆で自分の方が彼に――
「今度は私を、気持ちよくさせてください」
「えっ、ひゃっ」
両脚を左右にうんと大きく開かされたかと思うと、頭の方向へ持ってこさせる。秘所が丸見えとなり、丸い尻の曲線やむっちりとした白い太股が露わにされる。あまりの破廉恥な格好にブランシュは何をしているのだろうと自分の体勢を理解できなかった。
しかし立ち上がったマティアスの隆々と勃ち上がった陰茎を見て、まさかと思う。
「えっ、待って、ああぁっ――」
今度もまた勢いよく挿入され、ブランシュは目の前がチカチカした。けれどそんなことお構いなしにマティアスは叩きつけるように抜き差しを繰り返す。ずぶずぶと出し入れされる男根は赤黒く、ブランシュの愛液でべったりと濡れている。
綺麗な顔をしたマティアスとはあまりにも対照的なものだが、間違いなく彼の身体の一部として、自分の中に深く突き刺さり、かと思えば蜜口まで引き抜かれ、尻や太股にたくさん蜜を飛び散らせていた。
(あぁ……、こんな、こんな……)
あまりにも卑猥な光景で、ブランシュはどうしていいかわからなかった。己の脚を抱えるような体勢もきつく、背中や腰が痛い。でも、それを我慢しても上回るほどの快感が容赦なく与えられ、嫌だと言う暇もない。
「んっ、はぁっ、あぁっ、っぅん、あぁっ――」
「はぁっ、また、いった。私をおいて、いつも貴女は勝手にいく」
「うっ、あっ、ごめんなさっ、あぁっ、まって、いま、いって、るからぁっ、……!」
獣のようにマティアスの呼吸が荒くなり、腰の動きも速まる。それと同時にブランシュも追いつめられていく。
(あ、くる、くる、なにか――)
「っ――」
はぁっ、という大きく吐き出される息。と同時に陰茎が膣口から勢いよく抜かれ、ぴちゃりとブランシュの尻や脚に白い液体が飛び散った。彼の精液だった。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
しばらく、呼吸を整える息遣いだけが響いた。ブランシュはぐったりと横たわり、何も考えられず、横を向いていた。やがてマティアスは自身の服装を整え、ブランシュの腹に出された精液を拭き取ると、彼女の肌蹴た夜着を足首まで戻してやり、毛布をかけてやった。
そうして自身は寝台から降りると、ブランシュを見下ろした。彼女はもはや呆然としたまま、彼の目を見上げた。
「貴女は私を苦しめた。それと同じ報いを、貴女は受けるべきです」
激しい憎悪というよりも、仄暗く、じっとりと絡みつくような目がブランシュを捉えていた。
「貴女がこの行為を苦痛に感じるのならば、私はそれで貴女を苦しめます」
マティアスは何も言えないブランシュに就寝の挨拶を告げると、静かに部屋を出て行った。
(なんて、こと……)
いっそ悪夢であったらよかったのに、と彼女は気を失うように目を閉じた。
(あ……)
嫌がりながらも、おまえは結局快感を得たじゃないか。
マティアスの目はそう告げており、嘲笑していた。ブランシュは自身の慎みのなさや、もっと言うならば淫乱だと蔑まれた気がして、耐え難い侮辱を感じた。
「……もう、いいでしょう」
マティアスの言う通りになったはずだ。目的を果たしたのならば、さっさと部屋から出て行ってほしかった。
「何をおっしゃっているのですか。まだ、始まったばかりですよ」
「これ以上何を、きゃっ」
上半身を起こしていたブランシュの両膝を引き寄せ、マティアスは自身の前を寛げさせた。とっさに彼女は目を逸らす。だがすぐに彼がやろうとしていることに血の気が引き、やめてと声を荒げた。
「もう、もう、十分よ! わたくしを辱しめて、満足したでしょう!?」
「あれで?」
冗談じゃない、と彼は怒張をブランシュの膣口へ強引に押し入れた。か細い悲鳴が口から飛び出す。指とは比べものにならないほどの大きくて太いものが中をいっぱいに満たしたかと思うと、さらに問答無用で奥へ押し進んでくる。
「うっ、あっ、くるし……」
「あぁ……すごい、締め付けだ……」
やめて、とブランシュは譫言のように繰り返す。苦しい。きつい。圧迫感があって、自分の中に異物が侵入してくることを本能的に拒もうとするかのように、媚肉が陰茎に絡みつき、隘路を閉じようとする。
薄く口を開いてブランシュははぁはぁと酸素を求める。悩まし気な表情を浮かべ、頬を上気させ、額には玉のような汗を浮かべ、マティアスの両腕を頼みの綱とするようにぎゅっと掴んでいた。
マティアスはそんなブランシュを見ながら、薄っすらと微笑する。
「でも、痛くはないようですね」
「ちが、んっ……」
亀頭がある箇所に当たり、きゅっときつく締めつけた。
「ああ、そういえば、貴女はここがよくお好きでしたね」
「あっ、やめて、突かないでっ、ぁ、ぁっ、あんっ、んっ――!」
ぬちゃぬちゃと粘着質な音を立てて、マティアスは容赦なく突いてくる。ブランシュは我を失ったように声を上げ、気づけばマティアスにしがみついて身体を震わせていた。背中まである髪を優しく撫でられたかと思うと、酷薄な声で囁かれる。
「また、いったんですか。記憶は失っているのに、気持ちがいいことはきちんと覚えているんですね」
涙が出そうになった。マティアスの言う通りだったからだ。
圧迫感はあっても、痛みはなかった。心は拒んでいても、彼のものが自分の中へ入ってきた時、身体は歓喜した。まるで失ったものが返ってきたかのように、ぴったりと一つになった感覚に酔いしれ、陶然となった。
(わたくしはこの男に、どれほど身体を抱かせたのだろう……)
薬まで使って、ブランシュはマティアスを自分の虜にさせようとした。
だが実際は違うのではないか? 本当はその逆で自分の方が彼に――
「今度は私を、気持ちよくさせてください」
「えっ、ひゃっ」
両脚を左右にうんと大きく開かされたかと思うと、頭の方向へ持ってこさせる。秘所が丸見えとなり、丸い尻の曲線やむっちりとした白い太股が露わにされる。あまりの破廉恥な格好にブランシュは何をしているのだろうと自分の体勢を理解できなかった。
しかし立ち上がったマティアスの隆々と勃ち上がった陰茎を見て、まさかと思う。
「えっ、待って、ああぁっ――」
今度もまた勢いよく挿入され、ブランシュは目の前がチカチカした。けれどそんなことお構いなしにマティアスは叩きつけるように抜き差しを繰り返す。ずぶずぶと出し入れされる男根は赤黒く、ブランシュの愛液でべったりと濡れている。
綺麗な顔をしたマティアスとはあまりにも対照的なものだが、間違いなく彼の身体の一部として、自分の中に深く突き刺さり、かと思えば蜜口まで引き抜かれ、尻や太股にたくさん蜜を飛び散らせていた。
(あぁ……、こんな、こんな……)
あまりにも卑猥な光景で、ブランシュはどうしていいかわからなかった。己の脚を抱えるような体勢もきつく、背中や腰が痛い。でも、それを我慢しても上回るほどの快感が容赦なく与えられ、嫌だと言う暇もない。
「んっ、はぁっ、あぁっ、っぅん、あぁっ――」
「はぁっ、また、いった。私をおいて、いつも貴女は勝手にいく」
「うっ、あっ、ごめんなさっ、あぁっ、まって、いま、いって、るからぁっ、……!」
獣のようにマティアスの呼吸が荒くなり、腰の動きも速まる。それと同時にブランシュも追いつめられていく。
(あ、くる、くる、なにか――)
「っ――」
はぁっ、という大きく吐き出される息。と同時に陰茎が膣口から勢いよく抜かれ、ぴちゃりとブランシュの尻や脚に白い液体が飛び散った。彼の精液だった。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
しばらく、呼吸を整える息遣いだけが響いた。ブランシュはぐったりと横たわり、何も考えられず、横を向いていた。やがてマティアスは自身の服装を整え、ブランシュの腹に出された精液を拭き取ると、彼女の肌蹴た夜着を足首まで戻してやり、毛布をかけてやった。
そうして自身は寝台から降りると、ブランシュを見下ろした。彼女はもはや呆然としたまま、彼の目を見上げた。
「貴女は私を苦しめた。それと同じ報いを、貴女は受けるべきです」
激しい憎悪というよりも、仄暗く、じっとりと絡みつくような目がブランシュを捉えていた。
「貴女がこの行為を苦痛に感じるのならば、私はそれで貴女を苦しめます」
マティアスは何も言えないブランシュに就寝の挨拶を告げると、静かに部屋を出て行った。
(なんて、こと……)
いっそ悪夢であったらよかったのに、と彼女は気を失うように目を閉じた。
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