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第66話 ♥魔法剣士部孕ま制覇♥
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「おおぉおおおお~~ん♥♥♥」
まずはユリナから挿入。一気に根元までシィーリアスは捻じ込んだ。
(は、はいってる……わ、私のアソコにオチンチンが……どんどん広がる! どんどん熱く固くドクンドクンって!)
オモチャで処女膜は既に失っているものの、実物の逸物は生涯初。
膣いっぱいに隙間なく埋め込まれたシィーリアスの逸物に、ユリナの人生の価値観全てが飛びかけた。
「では動きますよ~よっ、ほい、せいやせいやせいや!」
「おおん!!? あ゛あ゛~♥ お゛ぉ゛~♥ おぼぉぉ♥♥♥」
「うむ、とても柔らかいおマンコですよ、ユリナ先輩。丸見えのお尻の穴も綺麗です。では改めて、ホジホジ」
「ンぉおおお!!!??? お、お、ンほぉ、おほぉぉぉお♥」
バックで腰を入れてバチンバチン音が鳴り響くほど叩きつけながら、無防備な尻穴を指で再び穿り回すシィーリアス。
四つん這いの姿勢に堪えきれず、ユリナはパワーナの胸に突っ伏してしまった。
「ユリナ……あ、ぁあ……あたいのユリナが……」
「ッ!?」
そのとき、悲しそうに呟くパワーナの声がユリナの耳に入り、ユリナは慌てて意識を取り戻した。
「んぎィ、パワーナ! だ、だいじょうぶ、わ、私は、大丈夫よ! こ、こんなのぉ、おん♥ ただ、あん♥ 性器の接触行為で、あん♥ 私はイカないもの!」
「ユリナ……」
「大丈夫! わ、私はパワーナ以外では絶対にイカない! こんなの気持ちよくない! だから見て、私が落ちない姿をぉ、ん♥ こんな素敵なオチンチンにセックス教え込まれているけど、お尻の穴しゅごいけどイカないィ~……イカないがらぁあああ!」
もはや執念だった。
もう何もかもを忘れて投げ出して受け入れてしまえばどれほど楽だったか。
しかしそれでも目の前に愛する人が悲しそうにしていれば、どうにかして心を保とうと……できもしないことを叫んだ。
「せいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせい!」
「ふぎ、い、ぐ、ぎゅ、んぐ♥ ま、げないい、わらじはまげな……いん♥ お♥ ほ♥ んぼ♥ ぼ♥ んぼぉ♥ ううぅうう~~」
「せいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせい!
「むりいいいいいいいいいいいいいい♥♥♥ こん、こんなのおかしくなるぅ! おもちゃななんかとちがうぅうう! パワーナとのエッチじゃむりいいい、さっきから、すごいぉおおお♥♥♥」
そもそもキスと尻穴ほじほじでイク寸前だったユリナはアッサリ陥落して泣き叫びながら潮を撒き散らした。
「まだまだあああ! せいせいせいせいせいせいせい!」
「ひいいいいいんひいいいいい♥♥ イッでるぅ♥ もうイッでるわぁ♥ イッで、んぎィ、めくれちゃうぅ♥ おマンコめくれちゃうう♥ 男の子のオチンチンの形にかわっちゃうよぉ♥」
「気持ちいいですか?」
「ッ!? う……」
その問いに息を呑むユリナ。言えない。言いたくない。だけど、もう……
「気……ち、い……です」
「はい?」
「き、も……ち……気持ちいいわ! 気持ちいいの! パワーナとの疑似セックスなんかじゃ無理ぃい! 本物のチンチン最強! ごめんね……ごめんねパワーナ! もうチンチンに勝てないのぉおお♥」
まだまだだと加速するシィーリアスのピストン。ユリナの腰を両手でガッチリ掴んで子宮の奥深くまで叩きつけることに力を込める。
本来はそこで子宮に直接射精をすることで完了する。
だが、本日シィーリアスに求められたことは、順番にエッチではなく、一緒にエッチ。
すなわち……
「よっ」
「おほぉん♥ え? ……え? なんで……」
シィーリアスはユリナの膣から逸物を抜いた。
思わず驚いて「なんで?」とユリナが戸惑いながら振り返る。
だが、抜いてすかさずシィーリアスは、そのユリナの下でマンぐり返しをしているパワーナに。
「どっせい!」
「ちょ、んごぉおおおお!?」
油断していたパワーナに不意打ち挿入をかます。
「ぐっ、あ、お、おま、お、んぐっつう」
「パワーナ!?」
「パワーナさん、あなたも突きます!」
既に手マンでほぐしまくったパワーナの膣。
だが、逸物を入れた瞬間にシィーリアスの背筋はゾクゾクした。
「っと、パワーナさん、す、すごい……猛烈な締め付けです……僕、油断したらすぐ出しちゃうところでした……」
鍛えられ、硬く、そして普段ユリナとするときは責め中心のパワーナの膣はユリナと違って使い込まれていない。
処女膜こそはないものの、その膣道は狭くギュウギュウで、異物を絞めつけて押し出そうとしているかのようで、そしてウネっている。
パワーナは稀に見る名器であった。
「ぐあぁ、あ♥ あ♥ や、やめ、やめろぉ♥」
「せいせいせいせいせい! せいやそいやせいやそいや!」
「んおぉ、あ、ち、ちくしょー! うぅ、あ、ああああああ♥ なんで……なんでチンチンこんなにきもちいいんだよぉおおお♥」
パワーナも秒殺。
そして後は、ただただ突いて突いて突きまくるだけ。
「さ、もう一度ユリナさんです! せいやそいやせいやそいや!」
「んぉ、ほ♥ ほっ♥ ほぉおん♥」
「パワーナさんにもせいやそいやせいやそいや!」
「ひゥ♥ ひゅ♥ ひゅぐぶる♥」
「ユリナさん! パワーナさん! ユリナさんとみせて、パワーナさん」
「「「ほぉおおおおおん♥♥♥」」」
上下二つの膣を交互に攻め立てるシィーリアス。
3Pだろうと関係ない。
むしろ、オルガスとミリアムとは3Pは日常であったために、むしろ3Pはシィーリアスにとって得意だったのだ。
「うう、ごめんなさいィ、パワーナ。ごめんなさい! でも、あなたにチンチンが無いからいけないのよぉ♥」
「ごめんよぉ、ごめんよ、ユリナぁ! ごめんよ! だけど、あたいにマンコがあるからもう仕方ねえんだよぉ♥」
互いに謝罪と「仕方ない」と叫ぶしかない二人。
だが、そんな二人にシィーリアスは……
「こうは考えられませんか? 僕のチンポは先ほどまでユリナさんのおマンコに入ってました。ユリナさんをたっぷり塗りたくった僕のチンポは、もうユリナさんだということになりませんか?」
「「……え?」」
「つまり、今パワーナさんは僕とエッチしているようで、ユリナさんになった僕のチンポと、すなわちパワーナさんは今、ユリナさんとエッチしていると!」
「「ッッ!!??」」
「逆もまた然り。パワーナさんの膣内の液でコーティングされた僕のチンポはもはやパワーナさんのチンポであり、ユリナさんとエッチしているのはパワーナさんのチンポなんです」
正常であれば「そんなことありえるはずがない」と誰もが叫ぶところだった。
しかし、極限状態になった今の二人は違う。
「「そ、そう言われれば確かに!?」」
納得してしまった。
「じゃ、じゃあ、あたいのマンコに入ってるチンチンはユリナのチンチンなんだ!」
「そ、それなら、私はついにパワーナの本物のオチンチンとセックスしてる?!」
「じゃあ、そのチンチンで孕んでも、それはあたいとユリナの子供……!?」
「本物のオチンチンで妊娠して、それは私とパワーナの子供……!?」
そう思い込むことで、二人の心は救われる。
言い訳ができる。
もう何も拒もう必要も我慢も必要ない。
これは好きな人の逸物で、孕んでも愛する人との子供。
ならばと、二人はもはや観念して自らも腰を動かした。
「子供は結婚してないのでできませんけど、とりあえず膣内に出しますから、よっ、ほっ!」
「「あ゛あ゛あ゛ぁぁああああ~~~♥♥♥」」
――どびゅびゅびゅびゅ♥♥♥
鉄砲水のような射精を二回に分けてパワーナとユリナの膣内に解き放つ。
「ふぅ~~……猛烈に気持ちよかったですよ、お二人とも」
たっぷり出して少し汗ばんだ表情ながらも爽やかに微笑むシィーリアス。
一方で屍のようにベッドの上で転がる二人は……
「あぅ、はあ、はあ……あぁ、キテる……パワーナの精子が私の膣内にキて……子宮を、うぅ……」
「あ、ぁあ……これ……ぜって~着床したろ……精子が口から出るぐれぇ、腹いっぱいに……」
息も絶え絶えに、とにかく果てて疲れ切った様子であった……
そんな中で……
「さて、お次は……インテリナさん、まだお休み中ですか?」
「……うぅ……うぇ?」
シィーリアスは本日最初に相手をして、既に屍になっていた四天女王のインテリナを揺すった。
呆然としてほとんど寝ているような状態だったインテリナが寝ぼけたように顔を起こすと……
「さぁ、2週目ですよ」
「……え?」
「「「ゑ!?」」」
「「え!?」」
そのとき、インテリナだけではない、他の四天女王も飛び起き、ユリナとパワーナも顔を青くする。
そう、既に5~6発分果てているシィーリアスの逸物は、それでもまだ萎えていない。
「まだ、僕の必殺、チンポパンパンプアップやマンプシーロールや櫓立ちセックスもしていないのですから……どんどん行きますよ♪」
「ちゅお、むりむりむりむり! 死んじゃ―――――んふぉああぁああああああ♥♥♥」
こうして翌朝まで誰も寝かせてもらえず、女剣士たちは惨敗して、そしてシィーリアスのお友達になったのだった。
まずはユリナから挿入。一気に根元までシィーリアスは捻じ込んだ。
(は、はいってる……わ、私のアソコにオチンチンが……どんどん広がる! どんどん熱く固くドクンドクンって!)
オモチャで処女膜は既に失っているものの、実物の逸物は生涯初。
膣いっぱいに隙間なく埋め込まれたシィーリアスの逸物に、ユリナの人生の価値観全てが飛びかけた。
「では動きますよ~よっ、ほい、せいやせいやせいや!」
「おおん!!? あ゛あ゛~♥ お゛ぉ゛~♥ おぼぉぉ♥♥♥」
「うむ、とても柔らかいおマンコですよ、ユリナ先輩。丸見えのお尻の穴も綺麗です。では改めて、ホジホジ」
「ンぉおおお!!!??? お、お、ンほぉ、おほぉぉぉお♥」
バックで腰を入れてバチンバチン音が鳴り響くほど叩きつけながら、無防備な尻穴を指で再び穿り回すシィーリアス。
四つん這いの姿勢に堪えきれず、ユリナはパワーナの胸に突っ伏してしまった。
「ユリナ……あ、ぁあ……あたいのユリナが……」
「ッ!?」
そのとき、悲しそうに呟くパワーナの声がユリナの耳に入り、ユリナは慌てて意識を取り戻した。
「んぎィ、パワーナ! だ、だいじょうぶ、わ、私は、大丈夫よ! こ、こんなのぉ、おん♥ ただ、あん♥ 性器の接触行為で、あん♥ 私はイカないもの!」
「ユリナ……」
「大丈夫! わ、私はパワーナ以外では絶対にイカない! こんなの気持ちよくない! だから見て、私が落ちない姿をぉ、ん♥ こんな素敵なオチンチンにセックス教え込まれているけど、お尻の穴しゅごいけどイカないィ~……イカないがらぁあああ!」
もはや執念だった。
もう何もかもを忘れて投げ出して受け入れてしまえばどれほど楽だったか。
しかしそれでも目の前に愛する人が悲しそうにしていれば、どうにかして心を保とうと……できもしないことを叫んだ。
「せいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせい!」
「ふぎ、い、ぐ、ぎゅ、んぐ♥ ま、げないい、わらじはまげな……いん♥ お♥ ほ♥ んぼ♥ ぼ♥ んぼぉ♥ ううぅうう~~」
「せいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせいせい!
「むりいいいいいいいいいいいいいい♥♥♥ こん、こんなのおかしくなるぅ! おもちゃななんかとちがうぅうう! パワーナとのエッチじゃむりいいい、さっきから、すごいぉおおお♥♥♥」
そもそもキスと尻穴ほじほじでイク寸前だったユリナはアッサリ陥落して泣き叫びながら潮を撒き散らした。
「まだまだあああ! せいせいせいせいせいせいせい!」
「ひいいいいいんひいいいいい♥♥ イッでるぅ♥ もうイッでるわぁ♥ イッで、んぎィ、めくれちゃうぅ♥ おマンコめくれちゃうう♥ 男の子のオチンチンの形にかわっちゃうよぉ♥」
「気持ちいいですか?」
「ッ!? う……」
その問いに息を呑むユリナ。言えない。言いたくない。だけど、もう……
「気……ち、い……です」
「はい?」
「き、も……ち……気持ちいいわ! 気持ちいいの! パワーナとの疑似セックスなんかじゃ無理ぃい! 本物のチンチン最強! ごめんね……ごめんねパワーナ! もうチンチンに勝てないのぉおお♥」
まだまだだと加速するシィーリアスのピストン。ユリナの腰を両手でガッチリ掴んで子宮の奥深くまで叩きつけることに力を込める。
本来はそこで子宮に直接射精をすることで完了する。
だが、本日シィーリアスに求められたことは、順番にエッチではなく、一緒にエッチ。
すなわち……
「よっ」
「おほぉん♥ え? ……え? なんで……」
シィーリアスはユリナの膣から逸物を抜いた。
思わず驚いて「なんで?」とユリナが戸惑いながら振り返る。
だが、抜いてすかさずシィーリアスは、そのユリナの下でマンぐり返しをしているパワーナに。
「どっせい!」
「ちょ、んごぉおおおお!?」
油断していたパワーナに不意打ち挿入をかます。
「ぐっ、あ、お、おま、お、んぐっつう」
「パワーナ!?」
「パワーナさん、あなたも突きます!」
既に手マンでほぐしまくったパワーナの膣。
だが、逸物を入れた瞬間にシィーリアスの背筋はゾクゾクした。
「っと、パワーナさん、す、すごい……猛烈な締め付けです……僕、油断したらすぐ出しちゃうところでした……」
鍛えられ、硬く、そして普段ユリナとするときは責め中心のパワーナの膣はユリナと違って使い込まれていない。
処女膜こそはないものの、その膣道は狭くギュウギュウで、異物を絞めつけて押し出そうとしているかのようで、そしてウネっている。
パワーナは稀に見る名器であった。
「ぐあぁ、あ♥ あ♥ や、やめ、やめろぉ♥」
「せいせいせいせいせい! せいやそいやせいやそいや!」
「んおぉ、あ、ち、ちくしょー! うぅ、あ、ああああああ♥ なんで……なんでチンチンこんなにきもちいいんだよぉおおお♥」
パワーナも秒殺。
そして後は、ただただ突いて突いて突きまくるだけ。
「さ、もう一度ユリナさんです! せいやそいやせいやそいや!」
「んぉ、ほ♥ ほっ♥ ほぉおん♥」
「パワーナさんにもせいやそいやせいやそいや!」
「ひゥ♥ ひゅ♥ ひゅぐぶる♥」
「ユリナさん! パワーナさん! ユリナさんとみせて、パワーナさん」
「「「ほぉおおおおおん♥♥♥」」」
上下二つの膣を交互に攻め立てるシィーリアス。
3Pだろうと関係ない。
むしろ、オルガスとミリアムとは3Pは日常であったために、むしろ3Pはシィーリアスにとって得意だったのだ。
「うう、ごめんなさいィ、パワーナ。ごめんなさい! でも、あなたにチンチンが無いからいけないのよぉ♥」
「ごめんよぉ、ごめんよ、ユリナぁ! ごめんよ! だけど、あたいにマンコがあるからもう仕方ねえんだよぉ♥」
互いに謝罪と「仕方ない」と叫ぶしかない二人。
だが、そんな二人にシィーリアスは……
「こうは考えられませんか? 僕のチンポは先ほどまでユリナさんのおマンコに入ってました。ユリナさんをたっぷり塗りたくった僕のチンポは、もうユリナさんだということになりませんか?」
「「……え?」」
「つまり、今パワーナさんは僕とエッチしているようで、ユリナさんになった僕のチンポと、すなわちパワーナさんは今、ユリナさんとエッチしていると!」
「「ッッ!!??」」
「逆もまた然り。パワーナさんの膣内の液でコーティングされた僕のチンポはもはやパワーナさんのチンポであり、ユリナさんとエッチしているのはパワーナさんのチンポなんです」
正常であれば「そんなことありえるはずがない」と誰もが叫ぶところだった。
しかし、極限状態になった今の二人は違う。
「「そ、そう言われれば確かに!?」」
納得してしまった。
「じゃ、じゃあ、あたいのマンコに入ってるチンチンはユリナのチンチンなんだ!」
「そ、それなら、私はついにパワーナの本物のオチンチンとセックスしてる?!」
「じゃあ、そのチンチンで孕んでも、それはあたいとユリナの子供……!?」
「本物のオチンチンで妊娠して、それは私とパワーナの子供……!?」
そう思い込むことで、二人の心は救われる。
言い訳ができる。
もう何も拒もう必要も我慢も必要ない。
これは好きな人の逸物で、孕んでも愛する人との子供。
ならばと、二人はもはや観念して自らも腰を動かした。
「子供は結婚してないのでできませんけど、とりあえず膣内に出しますから、よっ、ほっ!」
「「あ゛あ゛あ゛ぁぁああああ~~~♥♥♥」」
――どびゅびゅびゅびゅ♥♥♥
鉄砲水のような射精を二回に分けてパワーナとユリナの膣内に解き放つ。
「ふぅ~~……猛烈に気持ちよかったですよ、お二人とも」
たっぷり出して少し汗ばんだ表情ながらも爽やかに微笑むシィーリアス。
一方で屍のようにベッドの上で転がる二人は……
「あぅ、はあ、はあ……あぁ、キテる……パワーナの精子が私の膣内にキて……子宮を、うぅ……」
「あ、ぁあ……これ……ぜって~着床したろ……精子が口から出るぐれぇ、腹いっぱいに……」
息も絶え絶えに、とにかく果てて疲れ切った様子であった……
そんな中で……
「さて、お次は……インテリナさん、まだお休み中ですか?」
「……うぅ……うぇ?」
シィーリアスは本日最初に相手をして、既に屍になっていた四天女王のインテリナを揺すった。
呆然としてほとんど寝ているような状態だったインテリナが寝ぼけたように顔を起こすと……
「さぁ、2週目ですよ」
「……え?」
「「「ゑ!?」」」
「「え!?」」
そのとき、インテリナだけではない、他の四天女王も飛び起き、ユリナとパワーナも顔を青くする。
そう、既に5~6発分果てているシィーリアスの逸物は、それでもまだ萎えていない。
「まだ、僕の必殺、チンポパンパンプアップやマンプシーロールや櫓立ちセックスもしていないのですから……どんどん行きますよ♪」
「ちゅお、むりむりむりむり! 死んじゃ―――――んふぉああぁああああああ♥♥♥」
こうして翌朝まで誰も寝かせてもらえず、女剣士たちは惨敗して、そしてシィーリアスのお友達になったのだった。
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久しぶりにキタ━(゚∀゚)━!
はじめまして❤️プロローグに"あとがき"があり斬新であり、ドキッとしました❤️読み始めたばかりですが、楽しそうな物語ありがとうございます😊
作者さん、経験ないでしょw