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第39話 ♥膣当てゲーム+舌♥
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三人の乙女が口元を抑えながら、股を大きく開いてベッドに横並びになって寝かされている。
対して、シィーリアスは手ぬぐいで目隠しして、前も見えない状況下で、勃起した逸物で穴を探している。
そして……
「ここかな? ふんぬ」
「~~~~♥♥♥」
挿入されたのはクルセイナ。
本当は力いっぱい嬌声を上げたいところ、涙を溢れさせながらも必至に唇を噛みしめて声を出さない。
すると……
「うむ、このおマンコは……クルセイナだ!」
「ん、ぷはっ、せ、正解だ……あん♥ す、すごいな、シィー殿は、あん、百発百中ではないか!」
それは、一種のゲーム。
目隠ししたまま挿入して、誰の膣か当てるゲームだ。
「うふふふ、君のおマンコは三人の中で一番締め付けが強いんだ。それはやはり、膣筋肉が鍛えられているからだ」
「そう、あん、ん、ですか……で、では、続けて、あん♥」
「さて、隣は……ふんぬ」
「ッッ♥♥♥」
「うむ、この柔らかいふわふわのおマンコはヲナホーさんだ!」
「あん、せ、正解です、シィー様」
「では、残りはフォルトということで、全問正解だ!」
「ちょぉ、シィー様、答えが分かっているからといって、挿入しないのは殺生ですわぁ♥ 全部に挿入するのがおマンコ当てテストなのですわ~♥」
勉強会のためにフォルトの屋敷に来たのに、いつの間にか4Pセックス、そして目隠しした状態でのおマンコ当てゲームに興じて、気づけば夜も遅くなっていた。
「しかし、シィー殿には楽勝すぎるのか、ゲームになりませんね……なら、こういうのはどうでしょう? 今度は私たちが……シィー殿の体を舐めて、誰が舐めているのか当てるというテストは」
「おや、それはいいですね。何でしたら、舐める場所はどこでもいいということにしません? おチンポ様でもお尻でも」
「ちょ、まずは中出ししてもらいませんと……ええい、もう分かりましたわ!」
「ほう、今度はそういうテストか。分かった。全力で当ててみせよう!」
目隠し状態のまま、仰向けになってベッドの上で寝転がるシィーリアス。
「あっ、そうですわ♥ クルセイナさん……ヲナホー……ごにょごにょ」
「え、そ、そんなことを!?」
「むぅ……わ、私は……」
何かをゴニョゴニョ相談している三人。
一体何か? シィーリアスは神経を研ぎ澄ます。
すると……
「ぺろぺろちゅぷじゅぼぼぼ♥」
「ちゅぷちゅぷ♥」
「ぺろれろれろ♥」
「ッ!?」
シィーリアスの逸物を咥える者が一人。
シィーリアスの右足の足の裏を這うように舐める者が一人。
シィーリアスの左足の親指を口に含んでクチュクチュするものが一人。
その舌触りにシィーリアスは……
「ふむ! 右足を舐めているのが、ヲナホーさん! 左足の親指を咥えているのが、フォルト! そしてチンポをしゃぶっているのが、クルセイナだ!」
「「「ッッ!!??」」」
数秒舐めただけで、迷うことなく自信満々に回答するシィーリアス。
その解答に三人は衝撃を受けて固まった。
「ど、どうして分かったのです、シィーさん!」
「ぷはっ、なぜ、チンポ殿を舐めているのが私だと……足を舐めると言えば、この私のはず……」
「あえてクルセイナ様に足を舐めさせなかったのに、どうして……?」
全問正解。
しかも、フォルトの提案でシィーリアスを引っかけるつもりだったのだが、アッサリと見抜かれたのだ。
すると、シィーリアスは微笑んで……
「ふっふっふっ、僕たちはまだ数えるほどしかエッチしてないけど、それでも君たちと深いキスをし、おマンコし合ったのだ。僕はもう、猛烈に君たちの舌もおマンコもこの身体に刻み込んだのだ!」
「「「ッッ!!??」」」
「何よりも三人とも三人違ってそれぞれが魅力的な女性であり、素晴らしい唇やオッパイやお尻やおマンコを持っていて……目を隠されたぐらいで分からないはずがないのだ!」
既にシィーリアスは三人の膣の形だけではない、胸も口も全てを覚えたのだ。
ゆえに、シィーリアスにとってはクイズにすらならないのだと、笑った。
そして、そんなことを言われてしまえば……
「んもぉ~、シィーさんったら罪なプレイボーイですわぁ♥ ちゅぷ、ぺろ、このワタクシに、平民の足をぺろぺろさせながら、簡単に、ちゅぷ、見抜くなんて♥」
「まったくです。どうしてくれようか……このチンポ殿、ちゅっ♥」
「ふふふ、なら、最後はもう心置きなく三人一緒に……ですね♥」
それぞれが照れながらもシィーリアスの身体に今一度キス。
そして、目隠ししていたシィーリアスを解放し、シィーリアスの目の前で尻を向けて三人は四つん這いになって並ぶ。
「では、ご褒美ですわ~♥」
「シィー殿。端から順に……♥」
「召し上がれ♥」
ぐしょぐしょの愛液を垂れ流している膣穴と尻穴を見せつけて微笑む三人に、シィーリアスは強く頷き返して。
「せいや! そいや! せいやそいやせいやそいやせいやそいやせいやそいやせいやそいやせいやそいやせいやそいやせいやそいや!」
「「「ほぉおおんなああああんんん♥♥♥♥♥」」」
結局、翌朝までセックスしていて、シィーリアスとフォルトとクルセイナは学校に遅刻しそうになったのだった。
勉強は一分もしなかった。
対して、シィーリアスは手ぬぐいで目隠しして、前も見えない状況下で、勃起した逸物で穴を探している。
そして……
「ここかな? ふんぬ」
「~~~~♥♥♥」
挿入されたのはクルセイナ。
本当は力いっぱい嬌声を上げたいところ、涙を溢れさせながらも必至に唇を噛みしめて声を出さない。
すると……
「うむ、このおマンコは……クルセイナだ!」
「ん、ぷはっ、せ、正解だ……あん♥ す、すごいな、シィー殿は、あん、百発百中ではないか!」
それは、一種のゲーム。
目隠ししたまま挿入して、誰の膣か当てるゲームだ。
「うふふふ、君のおマンコは三人の中で一番締め付けが強いんだ。それはやはり、膣筋肉が鍛えられているからだ」
「そう、あん、ん、ですか……で、では、続けて、あん♥」
「さて、隣は……ふんぬ」
「ッッ♥♥♥」
「うむ、この柔らかいふわふわのおマンコはヲナホーさんだ!」
「あん、せ、正解です、シィー様」
「では、残りはフォルトということで、全問正解だ!」
「ちょぉ、シィー様、答えが分かっているからといって、挿入しないのは殺生ですわぁ♥ 全部に挿入するのがおマンコ当てテストなのですわ~♥」
勉強会のためにフォルトの屋敷に来たのに、いつの間にか4Pセックス、そして目隠しした状態でのおマンコ当てゲームに興じて、気づけば夜も遅くなっていた。
「しかし、シィー殿には楽勝すぎるのか、ゲームになりませんね……なら、こういうのはどうでしょう? 今度は私たちが……シィー殿の体を舐めて、誰が舐めているのか当てるというテストは」
「おや、それはいいですね。何でしたら、舐める場所はどこでもいいということにしません? おチンポ様でもお尻でも」
「ちょ、まずは中出ししてもらいませんと……ええい、もう分かりましたわ!」
「ほう、今度はそういうテストか。分かった。全力で当ててみせよう!」
目隠し状態のまま、仰向けになってベッドの上で寝転がるシィーリアス。
「あっ、そうですわ♥ クルセイナさん……ヲナホー……ごにょごにょ」
「え、そ、そんなことを!?」
「むぅ……わ、私は……」
何かをゴニョゴニョ相談している三人。
一体何か? シィーリアスは神経を研ぎ澄ます。
すると……
「ぺろぺろちゅぷじゅぼぼぼ♥」
「ちゅぷちゅぷ♥」
「ぺろれろれろ♥」
「ッ!?」
シィーリアスの逸物を咥える者が一人。
シィーリアスの右足の足の裏を這うように舐める者が一人。
シィーリアスの左足の親指を口に含んでクチュクチュするものが一人。
その舌触りにシィーリアスは……
「ふむ! 右足を舐めているのが、ヲナホーさん! 左足の親指を咥えているのが、フォルト! そしてチンポをしゃぶっているのが、クルセイナだ!」
「「「ッッ!!??」」」
数秒舐めただけで、迷うことなく自信満々に回答するシィーリアス。
その解答に三人は衝撃を受けて固まった。
「ど、どうして分かったのです、シィーさん!」
「ぷはっ、なぜ、チンポ殿を舐めているのが私だと……足を舐めると言えば、この私のはず……」
「あえてクルセイナ様に足を舐めさせなかったのに、どうして……?」
全問正解。
しかも、フォルトの提案でシィーリアスを引っかけるつもりだったのだが、アッサリと見抜かれたのだ。
すると、シィーリアスは微笑んで……
「ふっふっふっ、僕たちはまだ数えるほどしかエッチしてないけど、それでも君たちと深いキスをし、おマンコし合ったのだ。僕はもう、猛烈に君たちの舌もおマンコもこの身体に刻み込んだのだ!」
「「「ッッ!!??」」」
「何よりも三人とも三人違ってそれぞれが魅力的な女性であり、素晴らしい唇やオッパイやお尻やおマンコを持っていて……目を隠されたぐらいで分からないはずがないのだ!」
既にシィーリアスは三人の膣の形だけではない、胸も口も全てを覚えたのだ。
ゆえに、シィーリアスにとってはクイズにすらならないのだと、笑った。
そして、そんなことを言われてしまえば……
「んもぉ~、シィーさんったら罪なプレイボーイですわぁ♥ ちゅぷ、ぺろ、このワタクシに、平民の足をぺろぺろさせながら、簡単に、ちゅぷ、見抜くなんて♥」
「まったくです。どうしてくれようか……このチンポ殿、ちゅっ♥」
「ふふふ、なら、最後はもう心置きなく三人一緒に……ですね♥」
それぞれが照れながらもシィーリアスの身体に今一度キス。
そして、目隠ししていたシィーリアスを解放し、シィーリアスの目の前で尻を向けて三人は四つん這いになって並ぶ。
「では、ご褒美ですわ~♥」
「シィー殿。端から順に……♥」
「召し上がれ♥」
ぐしょぐしょの愛液を垂れ流している膣穴と尻穴を見せつけて微笑む三人に、シィーリアスは強く頷き返して。
「せいや! そいや! せいやそいやせいやそいやせいやそいやせいやそいやせいやそいやせいやそいやせいやそいやせいやそいや!」
「「「ほぉおおんなああああんんん♥♥♥♥♥」」」
結局、翌朝までセックスしていて、シィーリアスとフォルトとクルセイナは学校に遅刻しそうになったのだった。
勉強は一分もしなかった。
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