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第36話 ♥勉強会のおやつはメイド♥
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企画された勉強会のため、シィーリアスはクルセイナと一緒に再びフォルトの屋敷に居た。
クラス委員長になり、勉強も含めて頑張ろうと誓った、シィーリアス。
だが、
「我が屋敷に、姫様の良き人でもあるシィー様に来ていただいた以上、おもてなしをするのがメイドの務め……え? 学園で既に姫様とクルセイナ様はシィー様といっぱいエッチして……い、いえ、シィー様の精力であれば既に回復し、ムラムラなはず! 御口直しに……もしくは、午後のおやつにでも……わ、私を……」
ヲナホーがメイド服のスカートを託し上げ、純白のガーターベルトとショーツを晒して、シィーリアスに微笑む。
「うむ、素敵なパンティーだ。ヲナホーさん!」
「どうぞ、まずはお触れになってください」
「うむ!」
シィーリアスがソファーに座ったまま、目の前に立つヲナホーの秘所をショーツ越しに指で撫でる。
「あ、ん、く……」
「うむ、実に触り心地の良い。良き生地とパンティー職人の手で作られたパンティーだ」
「え、ええ♥」
普段は年上の落ち着いた雰囲気漂うヲナホーだが、シィーリアスの指先で弄られただけで既に吐息が漏れ、体がビクンと反応して、そして……
「むむむ、濡れてきているではないか……」
「はあ、はあ……シィー様ですから……♥」
「そうか……おマンコを舐める前にもう準備ができていると……」
「え? そんな、是非お舐めになってください! シィー様のおチンポでいきなりぶち込まれるのもよろしいですが、まずは前菜から……シィー様のうますぎるクンニでこの淫らなメイドを味わってくださいな♥」
顔を赤らめながらの懇願。それならばと、シィーリアスが目の前のヲナホーのスカートの中に頭を入れる。
「あらあら~、ヲナホーもすっかりシィーさんの虜ですわ~♥」
「無理もない……シィー殿の舐めテクニックは魔法の領域……イカない女などこの世にいないのですから」
リビングのソファーで優雅に紅茶を飲むフォルトとクルセイナの正面で、シィーリアスは紅茶ではなくヲナホーの愛液を舐めていた。
(あぁ、シィー様が……まったく……ついこの間まで、男も知らないつまらない女だった私が……年下の男の子にこんなエッチなことを……でも……でも――♥)
ショーツを指でずらされ、ペロペロと音が響く。その音とシィーリアスの舌先の感触に身震いしながら、ヲナホーは昨日のことを思い返す。
それは、これまで男っ気のなかったメイドである自分が、その日に出会った男に、みすみす自身が仕えるフォルトの処女を奪われ、自分も奪われてしまったときのことを。
それは……
「「んおぉおおおあほぼおぼばあああ♥♥♥♥♥」」
ベッドの上で犬のように四つん這いになって尻を二つ並べて喘ぐ、フォルトとクルセイナ。
交互に腰をずらして挿入し、空いている方には指を入れ、数回ついて喘がせて後退。
その繰り返しの果てに二人は獣でも出さないほど淫らな嬌声を上げて潰れた。
だらしのない潰れたカエルのような姿でベッドの上で這い蹲る二人に、姫や貴族の誇らしさは微塵も無かった。
「ふぅ……出た……」
ヌポッと音を立てて、目の前の雌肉から逸物を抜き出すシィーリアス。白濁と純血に染まって変色したその悍ましさに、ヲナホーはただ腰を抜かして涙を流して見ているだけしかできなかった。
「では、続きをさせてもらおう」
「「ッッ!!??」」
もう終わったはず……もはや絶頂の果てへと飛び過ぎた二人は、シィーリアスの「当たり前」のように告げる言葉に、涙と鼻水垂らしながら顔を青ざめた。
「し、んほ、シィーリアスさ……ちゅ、ちゅづきって?」
「おぼほ、ぉ、こほっ、ま、まさか……し、しいーりあす殿……」
二人そろって体内では収まりきらぬほどの精液が膣から溢れ出ている。
更に全身もガクガクで、穴という穴から汁を出し、もうこれ以上何ができる?
しかし、シィーリアスは……
「え……でも僕は……まだ……」
「「ッッ!!??」」
出したばかりだというのに、これだけ出したというのに、シィーリアスの逸物は微塵も萎えてはいなかった。
それどころか、まだ腹が減って満たされぬとばかりに、雌肉二つを狙っている。
「ひ、ひんじゃう! イキすぎて、きもちすぎて、ひんじゃうぅ! ひんじゃう、ばかににゃる! わ、わたし、ばかさんになる! んひィほのおぉおおおお♥♥♥」
「あぁああがあ♥♥♥ お、おちんぽデビル?! オチンポ神! ぬぉおほぉぉぉ♥♥♥ 掘られる裂ける貫かれるぅう♥♥♥」
もはや足腰が震えて立ち上がることもできず、ベッドの上を這って逃げようとする二人の女を上から押さえつけて後ろからぶち込んで腰を叩きつけるシィーリアス。
(あぁ、姫様が……侯爵家令嬢のクルセイナ様まで……あ、あんな青年の……たった一人の平民の逸物で……いいぇ、逸物だけではなく、指で、舌で、唇も巧みに使って彼は……そのたびにお二人は……変わってしまう……もう、元に戻れなくなるほど濃厚濃密に……それなのに、私はお二人を救うこともできずに……何を……)
それをただ見ていることしかできないことに、ヲナホーは嘆いた。
と同時に、こんな残酷な場面を目の当たりにしながらも、目を話すこともできず、ただ濡れて熱くなる己の下腹部にも嫌悪した。
そして……
(でも……すごい……姫様もクルセイナ様もあんなにお幸せそうに……でも、ダメです……このままでは……あぁ、あんなにズボズボと……)
花も咲かない蕾の無毛地帯だった二人の膣も白濁に染まった花びら満開。
それはヲナホーにとって、二人の肉体がシィーリアスの逸物を受け入れる専用のモノに作り替えられていっているように見え、もはや耐えられず……
「「んおぉおほおおぉぉぉおおお♥♥♥」」
「せいや! せいやせいやせいやせいやせいや――――」
「シ……シィーリアス様!」
ヲナホーは勇気を出して立ち上がり……
「んほぉ?」
「あへぇ?」
「ぬっ……ヲナホーさん?」
あへった状態のフォルト、クルセイナ、そして熱くなっているシィーリアスが振り返り、そして……
「私にも……友情のエッチを……」
それが、ヲナホーが初めて人に対して自分のメイド服のスカートをたくし上げて、濡れた下着を見せた瞬間だった。
クラス委員長になり、勉強も含めて頑張ろうと誓った、シィーリアス。
だが、
「我が屋敷に、姫様の良き人でもあるシィー様に来ていただいた以上、おもてなしをするのがメイドの務め……え? 学園で既に姫様とクルセイナ様はシィー様といっぱいエッチして……い、いえ、シィー様の精力であれば既に回復し、ムラムラなはず! 御口直しに……もしくは、午後のおやつにでも……わ、私を……」
ヲナホーがメイド服のスカートを託し上げ、純白のガーターベルトとショーツを晒して、シィーリアスに微笑む。
「うむ、素敵なパンティーだ。ヲナホーさん!」
「どうぞ、まずはお触れになってください」
「うむ!」
シィーリアスがソファーに座ったまま、目の前に立つヲナホーの秘所をショーツ越しに指で撫でる。
「あ、ん、く……」
「うむ、実に触り心地の良い。良き生地とパンティー職人の手で作られたパンティーだ」
「え、ええ♥」
普段は年上の落ち着いた雰囲気漂うヲナホーだが、シィーリアスの指先で弄られただけで既に吐息が漏れ、体がビクンと反応して、そして……
「むむむ、濡れてきているではないか……」
「はあ、はあ……シィー様ですから……♥」
「そうか……おマンコを舐める前にもう準備ができていると……」
「え? そんな、是非お舐めになってください! シィー様のおチンポでいきなりぶち込まれるのもよろしいですが、まずは前菜から……シィー様のうますぎるクンニでこの淫らなメイドを味わってくださいな♥」
顔を赤らめながらの懇願。それならばと、シィーリアスが目の前のヲナホーのスカートの中に頭を入れる。
「あらあら~、ヲナホーもすっかりシィーさんの虜ですわ~♥」
「無理もない……シィー殿の舐めテクニックは魔法の領域……イカない女などこの世にいないのですから」
リビングのソファーで優雅に紅茶を飲むフォルトとクルセイナの正面で、シィーリアスは紅茶ではなくヲナホーの愛液を舐めていた。
(あぁ、シィー様が……まったく……ついこの間まで、男も知らないつまらない女だった私が……年下の男の子にこんなエッチなことを……でも……でも――♥)
ショーツを指でずらされ、ペロペロと音が響く。その音とシィーリアスの舌先の感触に身震いしながら、ヲナホーは昨日のことを思い返す。
それは、これまで男っ気のなかったメイドである自分が、その日に出会った男に、みすみす自身が仕えるフォルトの処女を奪われ、自分も奪われてしまったときのことを。
それは……
「「んおぉおおおあほぼおぼばあああ♥♥♥♥♥」」
ベッドの上で犬のように四つん這いになって尻を二つ並べて喘ぐ、フォルトとクルセイナ。
交互に腰をずらして挿入し、空いている方には指を入れ、数回ついて喘がせて後退。
その繰り返しの果てに二人は獣でも出さないほど淫らな嬌声を上げて潰れた。
だらしのない潰れたカエルのような姿でベッドの上で這い蹲る二人に、姫や貴族の誇らしさは微塵も無かった。
「ふぅ……出た……」
ヌポッと音を立てて、目の前の雌肉から逸物を抜き出すシィーリアス。白濁と純血に染まって変色したその悍ましさに、ヲナホーはただ腰を抜かして涙を流して見ているだけしかできなかった。
「では、続きをさせてもらおう」
「「ッッ!!??」」
もう終わったはず……もはや絶頂の果てへと飛び過ぎた二人は、シィーリアスの「当たり前」のように告げる言葉に、涙と鼻水垂らしながら顔を青ざめた。
「し、んほ、シィーリアスさ……ちゅ、ちゅづきって?」
「おぼほ、ぉ、こほっ、ま、まさか……し、しいーりあす殿……」
二人そろって体内では収まりきらぬほどの精液が膣から溢れ出ている。
更に全身もガクガクで、穴という穴から汁を出し、もうこれ以上何ができる?
しかし、シィーリアスは……
「え……でも僕は……まだ……」
「「ッッ!!??」」
出したばかりだというのに、これだけ出したというのに、シィーリアスの逸物は微塵も萎えてはいなかった。
それどころか、まだ腹が減って満たされぬとばかりに、雌肉二つを狙っている。
「ひ、ひんじゃう! イキすぎて、きもちすぎて、ひんじゃうぅ! ひんじゃう、ばかににゃる! わ、わたし、ばかさんになる! んひィほのおぉおおおお♥♥♥」
「あぁああがあ♥♥♥ お、おちんぽデビル?! オチンポ神! ぬぉおほぉぉぉ♥♥♥ 掘られる裂ける貫かれるぅう♥♥♥」
もはや足腰が震えて立ち上がることもできず、ベッドの上を這って逃げようとする二人の女を上から押さえつけて後ろからぶち込んで腰を叩きつけるシィーリアス。
(あぁ、姫様が……侯爵家令嬢のクルセイナ様まで……あ、あんな青年の……たった一人の平民の逸物で……いいぇ、逸物だけではなく、指で、舌で、唇も巧みに使って彼は……そのたびにお二人は……変わってしまう……もう、元に戻れなくなるほど濃厚濃密に……それなのに、私はお二人を救うこともできずに……何を……)
それをただ見ていることしかできないことに、ヲナホーは嘆いた。
と同時に、こんな残酷な場面を目の当たりにしながらも、目を話すこともできず、ただ濡れて熱くなる己の下腹部にも嫌悪した。
そして……
(でも……すごい……姫様もクルセイナ様もあんなにお幸せそうに……でも、ダメです……このままでは……あぁ、あんなにズボズボと……)
花も咲かない蕾の無毛地帯だった二人の膣も白濁に染まった花びら満開。
それはヲナホーにとって、二人の肉体がシィーリアスの逸物を受け入れる専用のモノに作り替えられていっているように見え、もはや耐えられず……
「「んおぉおほおおぉぉぉおおお♥♥♥」」
「せいや! せいやせいやせいやせいやせいや――――」
「シ……シィーリアス様!」
ヲナホーは勇気を出して立ち上がり……
「んほぉ?」
「あへぇ?」
「ぬっ……ヲナホーさん?」
あへった状態のフォルト、クルセイナ、そして熱くなっているシィーリアスが振り返り、そして……
「私にも……友情のエッチを……」
それが、ヲナホーが初めて人に対して自分のメイド服のスカートをたくし上げて、濡れた下着を見せた瞬間だった。
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