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第45話 もう一度おっきして★
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2回目の射精もかなりの勢いでドップリと出た。
ハルトからすれば大満足。むしろ、昨日の光華とのセックスでの余波もあって精子が減っている状況で、これだけ出せばもう充分だった。
しかし、それで納得できないのが、センフィだった。
「え、ええええ!? なんでよぉ、おチンコがふにゃってなってるよ、なんで!?」
「いや、もう朝から二回中出しすりゃ満足だし……」
「私、まだお尻でしてもらってないよぉ!」
ようやく回ってきた自分の番。数年ぶりの交わりなだけにかなりドキドキワクワクと待ち望んでいたというのに、この状況でのお預け。
スカートの下ではすでにセンフィの白い下着はグショグショになって準備できていたというのに、この展開にセンフィは不満をぶちまける。
「ふぃ~、余も満足だ。おっと、味噌汁を温めなおさねば」
「ん、私も朝風呂浴びる」
しかし、もう自分たちは満足したと、オルガとカララは衣服を整えて朝の準備を始める。
その状況にセンフィは更に声を上げた。
「ちょ、ずるいよぉ、二人とも! 二人はおチンコでいっぱいしてもらったから満足かもだけど、私まだだよ? 私は二人がしている間もレオン君におっぱい舐めさせたり、お尻の穴を舐めたりして協力したんだから、二人もレオンくんのおチンコをもう一回勃起させるの協力してよぉ!」
「「つ~ん」」
「無視されたし!?」
自分にも協力してほしいと懇願するも、まだそれほどセンフィと仲良くなっても居なければ、自分たちと同じ彼女という立場でもないセンフィにそこまで優しくする気もない二人。センフィの涙の訴えも無視して、そのまま布団から立ち上がって離れた。
「レオンくん! ほんとにもうダメ!?」
「ん~……」
「ねえってばぁ! ほら、私のお尻だよ? ねえ、ねえって、懐かしいでしょ? ほらぁ! パンツだよぉ? お尻だよぉ? 今日はこうなるんじゃないかと思って念入りに綺麗にしてきたのぉ! ほらってばぁ!」
「ん~……」
「お願いだよぉ! このままじゃ私、お預け狂いでおかしくなっちゃうよぉ!」
なんとかもう一度ハルトを勃起させようと、恥も外聞も捨てて、センフィは四つん這いになって自分のスカートをたくし上げ、尻を振ってハルトを誘惑する。
しかし、今更それだけで復活ということもなく、ハルトの反応も薄かった。
「うぅ……これでもダメ……こうなったら……ねえ、舐めていい?」
こうなったら直接攻撃だと、センフィは最後の手段に出る。
「ほれ、ハルト。朝食の準備できたぞ」
「おお」
だが、同時に卓袱台を出して朝食を持ってきたオルガ。
それを見てハルトは仕方なく……
「じゃあ、俺が朝飯食ってる間、俺のチンコを好きにしゃぶってていいぞ?」
「雑!? 私は雑だ!? 雑過ぎるよぉ!」
自分からは特に何もしないので、勝手にしゃぶれというハルト。
あまりの扱いにセンフィは泣きそうになるが、それでも背に腹は代えられないと、卓袱台の前で胡坐をかくハルトの逸物に顔を寄せた。
「う~、ドロドロぐちょぐちょ……女の子のおマンコに入って射精したおチンコってこんな匂いなんだ……でも、同じおチンコだもんね」
「お、米と味噌汁……卵もあるのか」
「ん、たーんと召し上がれ」
「はぅ~、レオン君のおチンコ久しぶりだよぉ……えい、んじゅぶ、じゅぶる、んじゅうう、ずぞぞぞぞ♡」
「おお、ウメぇ……ッ……つか、オウダ……」
「これ、ハルト。飯を食う時にフェラさせるのはやはり品が無いぞ?」
朝食を取るハルトに構わず、逸物を喉奥まで加えて吸い込むように刺激し、筋やカリも丁寧に舐めるセンフィ。
既に射精欲はなくとも、出したばかりで敏感になっていることもあるが、その舌技にハルトの体も僅かに震えた。
「お、おお、数年ぶりだが……オウダ……お前、うまくなってねーか?」
「ちゅぷっ♡ ぷはっ、え、ほ、ほんと? 勃起しちゃうぐらい?」
「つか、学校辞めてから何人の男のチンコ咥えたんだ?」
「く、咥えてないよ!? レオン君が最初で最後だよ!? そりゃぁ、いつかハジャにしてあげるために、バナナ使って毎日練習したけど……」
「へぇ、そうか」
「んん、いいからレオン君は、んじゅぶ、は、はやく、おっきして♡」
「そう思うなら、頑張れガンバレ~」
「あ~、余裕ぶっちゃって……なら、こっちも、久々のタマちゃん♡」
「おほぉ……キンタマ攻撃ィ……」
「ふふ~ん、覚えてるよ? タマちゃんのシワシワの皺を一筋ずつ舐めちゃうの、レオンくん感じるでしょぉ? あみゅ、あむ、あむ」
「んごっ!?」
「そして、んぐ、んぷ、袋の中のタマタマちゃん二個をお口でコリコリしちゃうの♡」
好きな人のために練習していたその成果を、好きな人にではなくハルトに……そんなシチュエーションにどこか背徳感のようなものを感じ、ハルトも満更でもない気分だった。
とはいえ、それでも射精できるかは別の話。
今のところ、勃起も少し厳しい。
「なあ……小便飲むか?」
ハルトからすれば大満足。むしろ、昨日の光華とのセックスでの余波もあって精子が減っている状況で、これだけ出せばもう充分だった。
しかし、それで納得できないのが、センフィだった。
「え、ええええ!? なんでよぉ、おチンコがふにゃってなってるよ、なんで!?」
「いや、もう朝から二回中出しすりゃ満足だし……」
「私、まだお尻でしてもらってないよぉ!」
ようやく回ってきた自分の番。数年ぶりの交わりなだけにかなりドキドキワクワクと待ち望んでいたというのに、この状況でのお預け。
スカートの下ではすでにセンフィの白い下着はグショグショになって準備できていたというのに、この展開にセンフィは不満をぶちまける。
「ふぃ~、余も満足だ。おっと、味噌汁を温めなおさねば」
「ん、私も朝風呂浴びる」
しかし、もう自分たちは満足したと、オルガとカララは衣服を整えて朝の準備を始める。
その状況にセンフィは更に声を上げた。
「ちょ、ずるいよぉ、二人とも! 二人はおチンコでいっぱいしてもらったから満足かもだけど、私まだだよ? 私は二人がしている間もレオン君におっぱい舐めさせたり、お尻の穴を舐めたりして協力したんだから、二人もレオンくんのおチンコをもう一回勃起させるの協力してよぉ!」
「「つ~ん」」
「無視されたし!?」
自分にも協力してほしいと懇願するも、まだそれほどセンフィと仲良くなっても居なければ、自分たちと同じ彼女という立場でもないセンフィにそこまで優しくする気もない二人。センフィの涙の訴えも無視して、そのまま布団から立ち上がって離れた。
「レオンくん! ほんとにもうダメ!?」
「ん~……」
「ねえってばぁ! ほら、私のお尻だよ? ねえ、ねえって、懐かしいでしょ? ほらぁ! パンツだよぉ? お尻だよぉ? 今日はこうなるんじゃないかと思って念入りに綺麗にしてきたのぉ! ほらってばぁ!」
「ん~……」
「お願いだよぉ! このままじゃ私、お預け狂いでおかしくなっちゃうよぉ!」
なんとかもう一度ハルトを勃起させようと、恥も外聞も捨てて、センフィは四つん這いになって自分のスカートをたくし上げ、尻を振ってハルトを誘惑する。
しかし、今更それだけで復活ということもなく、ハルトの反応も薄かった。
「うぅ……これでもダメ……こうなったら……ねえ、舐めていい?」
こうなったら直接攻撃だと、センフィは最後の手段に出る。
「ほれ、ハルト。朝食の準備できたぞ」
「おお」
だが、同時に卓袱台を出して朝食を持ってきたオルガ。
それを見てハルトは仕方なく……
「じゃあ、俺が朝飯食ってる間、俺のチンコを好きにしゃぶってていいぞ?」
「雑!? 私は雑だ!? 雑過ぎるよぉ!」
自分からは特に何もしないので、勝手にしゃぶれというハルト。
あまりの扱いにセンフィは泣きそうになるが、それでも背に腹は代えられないと、卓袱台の前で胡坐をかくハルトの逸物に顔を寄せた。
「う~、ドロドロぐちょぐちょ……女の子のおマンコに入って射精したおチンコってこんな匂いなんだ……でも、同じおチンコだもんね」
「お、米と味噌汁……卵もあるのか」
「ん、たーんと召し上がれ」
「はぅ~、レオン君のおチンコ久しぶりだよぉ……えい、んじゅぶ、じゅぶる、んじゅうう、ずぞぞぞぞ♡」
「おお、ウメぇ……ッ……つか、オウダ……」
「これ、ハルト。飯を食う時にフェラさせるのはやはり品が無いぞ?」
朝食を取るハルトに構わず、逸物を喉奥まで加えて吸い込むように刺激し、筋やカリも丁寧に舐めるセンフィ。
既に射精欲はなくとも、出したばかりで敏感になっていることもあるが、その舌技にハルトの体も僅かに震えた。
「お、おお、数年ぶりだが……オウダ……お前、うまくなってねーか?」
「ちゅぷっ♡ ぷはっ、え、ほ、ほんと? 勃起しちゃうぐらい?」
「つか、学校辞めてから何人の男のチンコ咥えたんだ?」
「く、咥えてないよ!? レオン君が最初で最後だよ!? そりゃぁ、いつかハジャにしてあげるために、バナナ使って毎日練習したけど……」
「へぇ、そうか」
「んん、いいからレオン君は、んじゅぶ、は、はやく、おっきして♡」
「そう思うなら、頑張れガンバレ~」
「あ~、余裕ぶっちゃって……なら、こっちも、久々のタマちゃん♡」
「おほぉ……キンタマ攻撃ィ……」
「ふふ~ん、覚えてるよ? タマちゃんのシワシワの皺を一筋ずつ舐めちゃうの、レオンくん感じるでしょぉ? あみゅ、あむ、あむ」
「んごっ!?」
「そして、んぐ、んぷ、袋の中のタマタマちゃん二個をお口でコリコリしちゃうの♡」
好きな人のために練習していたその成果を、好きな人にではなくハルトに……そんなシチュエーションにどこか背徳感のようなものを感じ、ハルトも満更でもない気分だった。
とはいえ、それでも射精できるかは別の話。
今のところ、勃起も少し厳しい。
「なあ……小便飲むか?」
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