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第4話 我が家の体洗い2★
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「ふふふふ、お尻は綺麗になったとして、やはり前はもっと入念に洗わないとダメよね」
「ッ!?」
壁に両手を付いた態勢のまま必死に耐えている神人に、ルゥは尻を洗浄していた手や舌の動きを止め、ゆっくりと指先を後ろから神人の逸物へと伸ばしていく。
「ふふふふ、さっきからカウパーヌルヌルのチンカス塗れの包茎チンポ……毎日毎朝毎晩入念に洗っているのに、どうしてここはいつも臭いのかしら?」
辛らつな言葉をぶつけて嘲笑するルゥ。だが、次の瞬間にはルゥは泡で滑る床の上で、神人の両足を払って床に勢いよく叩きつけた。
「いっ、がっ、いたっ!?」
背中を強打して苦痛に顔を歪める神人。だが、背中の痛みと同時に腰の上に生温かい重みを感じた。
歪めた瞳をゆっくり開けると、そこにはサディスティックな瞳で自身を見下ろすルゥが馬乗りになっていた。
「さぁ、この不潔なチンポには、おっぱいタオルやマン毛タオルでは無理ね。やはり、チンポにはチンポ専用のタオルでゴシゴシ洗浄してあげるわ。この泡立ちマンコタオルでね♪」
「あっ、わ、あっ……あっ……」
ルゥは神人の逸物の根元を掴み、亀頭を数回自身割れ目に擦り、次の瞬間一気にそれを自身の膣内へと挿入した。
「ふふふ……レッツ・ウォッシュ♪ あはぁん♡」
「ふひいいっ!?」
挿入した快楽で神人は言葉を失い、口元を何度もパクパクさせている。
するとルゥはそんな神人に構わず、両足をしっかりと床に付けたまま、まるでスクワットをするかのように勢いよく何度も神人の上で腰を上下させた。
「あはっ、ん、ほら、あ、泡がボコボコジュボジュボよ! ほらほら、もっとゴシゴシ洗ってあげ、あはぁ、うひっ、ん♡」
「うあ、ああああ、ん、しゅ、しゅごいよぉ、ルゥのアソコ、い、いつも、ちっちゃくてしまって、泡も気持ちいよおお!」
よがる神人は、気付けば自分でも腰を上下させ、自分でも気持ち良くなりたいと本能的に動いていた。
その想いに応えるかのように、ルゥはより刺激を神人に与えようと、体の態勢を前に倒し、指先で神人の片方の乳首を摘まんで弄り、もう片方の乳首を舌で舐めて唇で吸いながら甘噛みした。同時に、神人の乳首を中心に体全体に泡が広がり、神人を包み込んでいく。
「ふわああああ、そ、それ、すご、ひいいいっ!? 泡、あったかいよお」
「んは♡ お、ご、ご主人様ぁん、ん♡ そ、そうでしょ、気持ちいいでしょう! あはぁん♡ お風呂で体も洗いながらオナニーも手伝えるなんて、私ってなんて高性能で奉仕精神あふれる神なのかしらぁ!」
「ふひっ!? も、もっと腰早くなっ……うわ、それヤバいヤバい!」
ルゥの加速した腰の動きで、肌と肌がぶつかる乾いた音が響く。
更に、お風呂で互いに濡れているため、水とボディーソープがルゥの膣に侵入し、内部に入ったものを排出しようと空気が出て……
――ぶっ!
「ッ!?」
「つっ……」
屁のような音が響く。
とはいえ、神人にはもう慣れたもの。だが、ルゥはさっきまでの高圧的な態度から急に顔を真っ赤にして恥ずかしそうにしながら慌てて叫ぶ。
「ち、違うわよ! こ、これは、いつものアレよ! わ、私は違うのよ? 別にお尻から、ブッてやってるわけじゃないわ! 私は神! 人間と違って放屁なんてしないんだから!」
「分かってるよ……マン屁でしょ?」
「ッ!? だから……そんな……そんな恥ずかしいネーミングで呼ぶんじゃないわよ! う~~~、もう怒った!」
「ふぁっ、ん、くすぐったいよ~、ルゥ!」
ルゥが舌を伸ばして神人の顔じゅうを舐めまわす。鼻も口も目も耳の穴も全て塞ぐように舌で蹂躙していく。
しかし、ルゥの下先から発せられる液体は唾液ではない。独特な良い香りと同時に肌に刷り込んでスベスベにしていく泡を生み出していった。
「あん♡ ん♡ ほうら、ざまーみなさい! 洗顔の泡で目も開けられないでしょう! 染みるでしょう! でも、許してあげないわ! 目が染みて泣いちゃいなさい! 口の中も苦いでしょう! ほらほら、もっと、んは♡ ぺ、ペロペロして嫌がらせしてやるんだから! 私を怒らせた罰よ! お風呂でオナニーしながら、あん♡ 泣いちゃいなさい♡」
「う、うぅぅ、くすぐっ、うはっ、んぐっ!」
「ん、はぅ、あ♡ あら、耐える気? なら、ラストはアナルタオルでもっと濃厚に洗ってやろうかしら?」
「あ、あなる!? ペロペロされて、俺、ルゥのアナルタオルに!?」
「っ?! ちょ、あんた、こ、興奮して……うひっ、ま、マンコタオルがボコっと広がって……」
ルゥの奉仕についに理性の限界に達したのか、神人は気付けばルゥの腰に手を伸ばして、自身も上下に腰を振っていた。
「あっ、こ、こら~、ぱ、パワフルだ、めぇ、わ、私が動いてあげるか、ら♡ あん♡ お、ねがい、だめ! あんたから動かないで!」
神人のピストンに打ち付けられ、ルゥも感じ始めたのか喘ぎ始める。だが、同時にそれを拒否しようと必死に神人を抑えようとする。
「わ、私は神なのぉ! 神のタオルぅ! なのに、あんたが自分で自分の体を洗っちゃったら、わ、私、ただのタオルになっちゃうじゃない! だから、あん♡ 私があんたを洗ってあげるの!」
「だって、き、きもちよくて、お、俺だってオナニーするならもっと自分で好きなようにしたいんだ!」
「で、でもぉ、こ、こんな、あんたから求めるようにされちゃったら、ん♡ ま、まるで、人間同士のセックスじゃない! 私は道具! あんたの恋人じゃないのにィ! あん♡」
神人とルゥの嬌声が風呂場に大きく響き渡る。
しかし、その声を聞きつけ、誰かが駆けつけることなどない。
何故なら、これが神人の日課の入浴だからである。
毎朝毎晩、これが神人の入浴なのである。
特に夜は濃厚になり、風呂から上がった時は、肌もツヤツヤテカテカピカピカになっているものの、神人は脱力しきった状態になる。
しかし、神人の夜はそれだけでは終わらない。
「ッ!?」
壁に両手を付いた態勢のまま必死に耐えている神人に、ルゥは尻を洗浄していた手や舌の動きを止め、ゆっくりと指先を後ろから神人の逸物へと伸ばしていく。
「ふふふふ、さっきからカウパーヌルヌルのチンカス塗れの包茎チンポ……毎日毎朝毎晩入念に洗っているのに、どうしてここはいつも臭いのかしら?」
辛らつな言葉をぶつけて嘲笑するルゥ。だが、次の瞬間にはルゥは泡で滑る床の上で、神人の両足を払って床に勢いよく叩きつけた。
「いっ、がっ、いたっ!?」
背中を強打して苦痛に顔を歪める神人。だが、背中の痛みと同時に腰の上に生温かい重みを感じた。
歪めた瞳をゆっくり開けると、そこにはサディスティックな瞳で自身を見下ろすルゥが馬乗りになっていた。
「さぁ、この不潔なチンポには、おっぱいタオルやマン毛タオルでは無理ね。やはり、チンポにはチンポ専用のタオルでゴシゴシ洗浄してあげるわ。この泡立ちマンコタオルでね♪」
「あっ、わ、あっ……あっ……」
ルゥは神人の逸物の根元を掴み、亀頭を数回自身割れ目に擦り、次の瞬間一気にそれを自身の膣内へと挿入した。
「ふふふ……レッツ・ウォッシュ♪ あはぁん♡」
「ふひいいっ!?」
挿入した快楽で神人は言葉を失い、口元を何度もパクパクさせている。
するとルゥはそんな神人に構わず、両足をしっかりと床に付けたまま、まるでスクワットをするかのように勢いよく何度も神人の上で腰を上下させた。
「あはっ、ん、ほら、あ、泡がボコボコジュボジュボよ! ほらほら、もっとゴシゴシ洗ってあげ、あはぁ、うひっ、ん♡」
「うあ、ああああ、ん、しゅ、しゅごいよぉ、ルゥのアソコ、い、いつも、ちっちゃくてしまって、泡も気持ちいよおお!」
よがる神人は、気付けば自分でも腰を上下させ、自分でも気持ち良くなりたいと本能的に動いていた。
その想いに応えるかのように、ルゥはより刺激を神人に与えようと、体の態勢を前に倒し、指先で神人の片方の乳首を摘まんで弄り、もう片方の乳首を舌で舐めて唇で吸いながら甘噛みした。同時に、神人の乳首を中心に体全体に泡が広がり、神人を包み込んでいく。
「ふわああああ、そ、それ、すご、ひいいいっ!? 泡、あったかいよお」
「んは♡ お、ご、ご主人様ぁん、ん♡ そ、そうでしょ、気持ちいいでしょう! あはぁん♡ お風呂で体も洗いながらオナニーも手伝えるなんて、私ってなんて高性能で奉仕精神あふれる神なのかしらぁ!」
「ふひっ!? も、もっと腰早くなっ……うわ、それヤバいヤバい!」
ルゥの加速した腰の動きで、肌と肌がぶつかる乾いた音が響く。
更に、お風呂で互いに濡れているため、水とボディーソープがルゥの膣に侵入し、内部に入ったものを排出しようと空気が出て……
――ぶっ!
「ッ!?」
「つっ……」
屁のような音が響く。
とはいえ、神人にはもう慣れたもの。だが、ルゥはさっきまでの高圧的な態度から急に顔を真っ赤にして恥ずかしそうにしながら慌てて叫ぶ。
「ち、違うわよ! こ、これは、いつものアレよ! わ、私は違うのよ? 別にお尻から、ブッてやってるわけじゃないわ! 私は神! 人間と違って放屁なんてしないんだから!」
「分かってるよ……マン屁でしょ?」
「ッ!? だから……そんな……そんな恥ずかしいネーミングで呼ぶんじゃないわよ! う~~~、もう怒った!」
「ふぁっ、ん、くすぐったいよ~、ルゥ!」
ルゥが舌を伸ばして神人の顔じゅうを舐めまわす。鼻も口も目も耳の穴も全て塞ぐように舌で蹂躙していく。
しかし、ルゥの下先から発せられる液体は唾液ではない。独特な良い香りと同時に肌に刷り込んでスベスベにしていく泡を生み出していった。
「あん♡ ん♡ ほうら、ざまーみなさい! 洗顔の泡で目も開けられないでしょう! 染みるでしょう! でも、許してあげないわ! 目が染みて泣いちゃいなさい! 口の中も苦いでしょう! ほらほら、もっと、んは♡ ぺ、ペロペロして嫌がらせしてやるんだから! 私を怒らせた罰よ! お風呂でオナニーしながら、あん♡ 泣いちゃいなさい♡」
「う、うぅぅ、くすぐっ、うはっ、んぐっ!」
「ん、はぅ、あ♡ あら、耐える気? なら、ラストはアナルタオルでもっと濃厚に洗ってやろうかしら?」
「あ、あなる!? ペロペロされて、俺、ルゥのアナルタオルに!?」
「っ?! ちょ、あんた、こ、興奮して……うひっ、ま、マンコタオルがボコっと広がって……」
ルゥの奉仕についに理性の限界に達したのか、神人は気付けばルゥの腰に手を伸ばして、自身も上下に腰を振っていた。
「あっ、こ、こら~、ぱ、パワフルだ、めぇ、わ、私が動いてあげるか、ら♡ あん♡ お、ねがい、だめ! あんたから動かないで!」
神人のピストンに打ち付けられ、ルゥも感じ始めたのか喘ぎ始める。だが、同時にそれを拒否しようと必死に神人を抑えようとする。
「わ、私は神なのぉ! 神のタオルぅ! なのに、あんたが自分で自分の体を洗っちゃったら、わ、私、ただのタオルになっちゃうじゃない! だから、あん♡ 私があんたを洗ってあげるの!」
「だって、き、きもちよくて、お、俺だってオナニーするならもっと自分で好きなようにしたいんだ!」
「で、でもぉ、こ、こんな、あんたから求めるようにされちゃったら、ん♡ ま、まるで、人間同士のセックスじゃない! 私は道具! あんたの恋人じゃないのにィ! あん♡」
神人とルゥの嬌声が風呂場に大きく響き渡る。
しかし、その声を聞きつけ、誰かが駆けつけることなどない。
何故なら、これが神人の日課の入浴だからである。
毎朝毎晩、これが神人の入浴なのである。
特に夜は濃厚になり、風呂から上がった時は、肌もツヤツヤテカテカピカピカになっているものの、神人は脱力しきった状態になる。
しかし、神人の夜はそれだけでは終わらない。
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