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「もう、大丈夫そうか?」
「あ、あぁ……」
少し時間が経って落ち着きを取り戻したアンリは、難しい顔をする和史をじっと見つめた。
「何だってあんな事に?」
「なんか書類を渡しに来たとかで……それで襲われて」
「まぁ、そんな格好していたらそうなるだろうな」
言われてエプロンの事など頭から離れていたアンリは、思い出すと途端に恥ずかしくなった。
「これは、その……」
「アイツのしたことは許せないが、若干の同情はするな。で、なんでそんな格好してるんだ?」
「こ、これはその……」
和史の為に着て待っていたと言えばいいのだが、なんだか気恥ずかしくなって口籠ってしまった。
「もしかしてお前の趣味か?」
「そ、それは違う!これはただ……お、お前に喜んでもらいたくて!」
「俺に?」
そこまで言うと恥ずかしさの限界でその場から逃亡して寝室に逃げ込んだ。
「あ、おい!アンリ」
その後を追いかけた和史だが、アンリは布団に包まってすっかり引きこもり状態だ。やれやれと思いベッドに腰かけた和史はこんもり盛り上がった布団をポンポンと叩く。
「それで?俺の為っていう事はどういう事だ?もういい加減全部話せよ」
「うぅ……」
呻き声と共に布団からひょこっと顔だけ覗かせたアンリは、顔を赤くし、和史を見ないようにして口を開いた。
「お、お前を喜ばせたくて……それでこういうのがおすすめって書いてあったから、買って着替えてお前を待ってた……そしたら」
「俺じゃなくあいつが来て勘違いされたと?」
コクリと頷いたアンリ。すると和史はアンリを包む布団をガバリとむしり取った。
「な、何するんだ!」
「俺の為って言われたら嬉しいに決まってる。ちゃんと見せてくれよ」
両手を和史に押さえつけられ、隠そうにも隠せない痴態。恥ずかしさの限界をとうに越えたアンリは足をもじつかせなごら目をぎゅっと閉じていた。
「かわいいな。それで?買ったのはこれだけか?」
「ほ、他にもいろいろ勧められて、盛り上がるからって買わされた」
部屋の隅に置かれた紙袋。和史はアンリの手を放し、その紙袋の中身を見た。
「これはまた……卑猥なもんばっか買わされたな」
「はっ?どう言う事だ?」
「これの使い方、お前わかってるのか?」
ひょいっと目の前に差し出されたのは大小様々な球体が連なった棒だ。もちろん言われて買ったので使い方など知らない。買わされてセックスでの使用用途は知らないが、世間一般の使用用途がわかるものは手錠や目隠しなどだ。
ただ手錠も何故か輪っかの部分にピンクのファーがついていたりして、なんでなのかは疑問に思っていた。
するとよくわかっていないアンリを見て和史はニヤリと笑った。
「せっかく俺の為にアンリがいろいろしてくれたんだし、これを使ってみるか」
「えっ、あっ……」
あたふたとするアンリの手を取り、ファーのついた手錠を素早くかける。
「おっ、おい!」
「俺との為なら俺と楽しもう。それに……他の男が触ったからな。消毒しないと」
「しょ、消毒って……」
和史はアンリの肩を押しベッドに寝かせると唇を奪った。
「あ、あぁ……」
少し時間が経って落ち着きを取り戻したアンリは、難しい顔をする和史をじっと見つめた。
「何だってあんな事に?」
「なんか書類を渡しに来たとかで……それで襲われて」
「まぁ、そんな格好していたらそうなるだろうな」
言われてエプロンの事など頭から離れていたアンリは、思い出すと途端に恥ずかしくなった。
「これは、その……」
「アイツのしたことは許せないが、若干の同情はするな。で、なんでそんな格好してるんだ?」
「こ、これはその……」
和史の為に着て待っていたと言えばいいのだが、なんだか気恥ずかしくなって口籠ってしまった。
「もしかしてお前の趣味か?」
「そ、それは違う!これはただ……お、お前に喜んでもらいたくて!」
「俺に?」
そこまで言うと恥ずかしさの限界でその場から逃亡して寝室に逃げ込んだ。
「あ、おい!アンリ」
その後を追いかけた和史だが、アンリは布団に包まってすっかり引きこもり状態だ。やれやれと思いベッドに腰かけた和史はこんもり盛り上がった布団をポンポンと叩く。
「それで?俺の為っていう事はどういう事だ?もういい加減全部話せよ」
「うぅ……」
呻き声と共に布団からひょこっと顔だけ覗かせたアンリは、顔を赤くし、和史を見ないようにして口を開いた。
「お、お前を喜ばせたくて……それでこういうのがおすすめって書いてあったから、買って着替えてお前を待ってた……そしたら」
「俺じゃなくあいつが来て勘違いされたと?」
コクリと頷いたアンリ。すると和史はアンリを包む布団をガバリとむしり取った。
「な、何するんだ!」
「俺の為って言われたら嬉しいに決まってる。ちゃんと見せてくれよ」
両手を和史に押さえつけられ、隠そうにも隠せない痴態。恥ずかしさの限界をとうに越えたアンリは足をもじつかせなごら目をぎゅっと閉じていた。
「かわいいな。それで?買ったのはこれだけか?」
「ほ、他にもいろいろ勧められて、盛り上がるからって買わされた」
部屋の隅に置かれた紙袋。和史はアンリの手を放し、その紙袋の中身を見た。
「これはまた……卑猥なもんばっか買わされたな」
「はっ?どう言う事だ?」
「これの使い方、お前わかってるのか?」
ひょいっと目の前に差し出されたのは大小様々な球体が連なった棒だ。もちろん言われて買ったので使い方など知らない。買わされてセックスでの使用用途は知らないが、世間一般の使用用途がわかるものは手錠や目隠しなどだ。
ただ手錠も何故か輪っかの部分にピンクのファーがついていたりして、なんでなのかは疑問に思っていた。
するとよくわかっていないアンリを見て和史はニヤリと笑った。
「せっかく俺の為にアンリがいろいろしてくれたんだし、これを使ってみるか」
「えっ、あっ……」
あたふたとするアンリの手を取り、ファーのついた手錠を素早くかける。
「おっ、おい!」
「俺との為なら俺と楽しもう。それに……他の男が触ったからな。消毒しないと」
「しょ、消毒って……」
和史はアンリの肩を押しベッドに寝かせると唇を奪った。
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