モブ止まりの私がヒロインになる?

どこにでもいる、決して美人でも可愛いでもない、普通に見たらおそらくモブな工藤佐和子。
三十路も越え、もう余生は一人で過ごそうと枯れ果てた人生を歩んでいたが、突然取引先の年下男子、加納俊也に告白された。
押しに負け一ヶ月のお試しで付き合う事になるが……
忘れかけていた恋愛という歯車が回りだすが果たして……?
24h.ポイント 7pt
0
小説 36,774 位 / 194,429件 恋愛 16,821 位 / 57,842件

あなたにおすすめの小説

絵本男と年上の私。

蝶野ともえ
恋愛
アラサーの保育士の栗花落しずくが3月の温かい日に、中学生の青年に告白される。 だが、その青年は中学生ではなかった。 彼は、昔のしずくに会っているようだがしずくは彼が誰なのか思い出せずにいた。そんな彼、羽衣石 白は毎日のように彼に会いに来るようになり、しずくは困ってしまう。 止めるよう白に伝えると、彼からある条件を出されてしまう。それは・・・・。 ☆タイトル変更しました。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

離婚した彼女は死ぬことにした

まとば 蒼
恋愛
2日に1回更新(希望)です。 ----------------- 事故で命を落とす瞬間、政略結婚で結ばれた夫のアルバートを愛していたことに気づいたエレノア。 もう一度彼との結婚生活をやり直したいと願うと、四年前に巻き戻っていた。 今度こそ彼に相応しい妻になりたいと、これまでの臆病な自分を脱ぎ捨て奮闘するエレノア。しかし、 「前にも言ったけど、君は妻としての役目を果たさなくていいんだよ」 返ってくるのは拒絶を含んだ鉄壁の笑みと、表面的で義務的な優しさ。 それでも夫に想いを捧げ続けていたある日のこと、アルバートの大事にしている弟妹が原因不明の体調不良に襲われた。 神官から、二人の体調不良はエレノアの体内に宿る瘴気が原因だと告げられる。 大切な人を守るために離婚して彼らから離れることをエレノアは決意するが──。 ----------------- とあるコンテストに応募するためにひっそり書いていた作品ですが、最近ダレてきたので公開してみることにしました。 まだまだ荒くて調整が必要な話ですが、どんなに些細な内容でも反応を頂けると大変励みになります。 書きながら色々修正していくので、読み返したら若干展開が変わってたりするかもしれません。 作風が好みじゃない場合は回れ右をして自衛をお願いいたします。

ヤクザの若頭は、年の離れた婚約者が可愛くて仕方がない

絹乃
恋愛
ヤクザの若頭の花隈(はなくま)には、婚約者がいる。十七歳下の少女で組長の一人娘である月葉(つきは)だ。保護者代わりの花隈は月葉のことをとても可愛がっているが、もちろん恋ではない。強面ヤクザと年の離れたお嬢さまの、恋に発展する前の、もどかしくドキドキするお話。

魔王と勇者の奪い愛!?~私はただの社畜OLなのに、異世界からやってきた男たちに絶賛愛され中~

ぽんぽこ@書籍発売中!!
恋愛
【全14話 完結まで一挙公開!】 白鷲千鶴は夢を見ていた。 頬に傷のある黒髪の男が、自分の周りにいた人間や街を魔法で焼き尽していく。そんな悪夢だった。 その男が近づいて来るところで視界が反転し、自分死ぬ所で目が覚めた。 何か悪いことが起きる時に限って、いつもこの悪夢を見る千鶴。 実際、次の日は会社で上司に仕事を押し付けられ、残業をする羽目になっていた。 ヘトヘトの状態で帰宅するも、さらなる不幸が千鶴を襲う。 自宅のリビングに、見知らぬ男がいたのである。 それも、夢に登場した黒髪の男と同じ顔。 「やっと会えたな、我が姫よ」 「だ、誰よアンタ!!」 いきなり現れた男に腰を抜かす千鶴。 警察を呼ぶも、何故かあっさりと引き返してしまう。 いったい何者なの――? そう問いかけると、男は自身を魔王と名乗った。 それも千鶴のことを聖女と呼び、異世界から会いに来たと言い出した。 当然、千鶴は信じられないと否定する。 だが魔王は強引に彼女を押し倒した。 どうにか魔王を押し返し、自宅から追い出すことに成功する千鶴。 しかし彼女の受難は続く。 今度は自宅のインターホンが鳴った。 おそるおそる出るも、やってきたのはなんと異世界の勇者だった。 この作品は小説家になろうでも掲載しております。 表紙イラストはノーコピーライトガール様より。

さようなら、わたくしの騎士様

夜桜
恋愛
騎士様からの突然の『さようなら』(婚約破棄)に辺境伯令嬢クリスは微笑んだ。 その時を待っていたのだ。 クリスは知っていた。 騎士ローウェルは裏切ると。 だから逆に『さようなら』を言い渡した。倍返しで。

人違いラブレターに慣れていたので今回の手紙もスルーしたら、片思いしていた男の子に告白されました。この手紙が、間違いじゃないって本当ですか?

石河 翠
恋愛
クラス内に「ワタナベ」がふたりいるため、「可愛いほうのワタナベさん」宛のラブレターをしょっちゅう受け取ってしまう「そうじゃないほうのワタナベさん」こと主人公の「わたし」。 ある日「わたし」は下駄箱で、万年筆で丁寧に宛名を書いたラブレターを見つける。またかとがっかりした「わたし」は、その手紙をもうひとりの「ワタナベ」の下駄箱へ入れる。 ところが、その話を聞いた隣のクラスのサイトウくんは、「わたし」が驚くほど動揺してしまう。 実はその手紙は本当に彼女宛だったことが判明する。そしてその手紙を書いた「地味なほうのサイトウくん」にも大きな秘密があって……。 「真面目」以外にとりえがないと思っている「わたし」と、そんな彼女を見守るサイトウくんの少女マンガのような恋のおはなし。 小説家になろう及びエブリスタにも投稿しています。 扉絵は汐の音さまに描いていただきました。

【完結】イケメン外国人と親交を深めたつもりが、イケメン異星人と恋人契約交わしてました!

一茅苑呼
恋愛
【年上アラフォー女子✕年下イケメン外国人(?)のSFちっく☆ラブコメディ】 ❖柴崎(しばさき) 秋良(あきら) 39歳 偏見をもたない大ざっぱな性格。時に毒舌(年相応) 物事を冷めた目で見ていて、なぜか昔から外国人に好かれる。 ❖クライシチャクリ・ダーオルング 31歳 愛称ライ。素直で裏表がなく、明るい性格。 日本のアニメと少年漫画をこよなく愛するイケメン外国人。……かと思いきや。 いえ、彼は『グレイな隣人』で、のちに『グレイな恋人』になるのです(笑) ※他サイトでも掲載してます。 ❖❖❖表紙絵はAIイラストです❖❖❖

処理中です...