パパと息子はとっても仲良し♡♡♡ ~可愛がりすぎには要注意???

そらも

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episode,1 『ねぇだからパパ、』

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くちゅくちゅ、ちゅぷちゅぷ、ちゅっちゅぅちゅぱちゅぱ……、



「………ん、んん…? これ、は……」
「ふふぁっ♡」


ちゅぽんっ♡♡♡


「んぁ…♡ ふふ、パパおはよう♡ 朝ご飯の準備もうできてるよ♡♡」
「! ……ああ、おはよう一誠♡ 相変わらず、お前は今日もかわいらしい朝の起こし方をしてくれるなぁ♡♡♡」
「ぁっ♡ あん、ダメパパぁ…♡♡ 今は俺がパパのこの朝からとっても立派なガチガチおちんぽを、んっ…スッキリさせようとしてるんだからぁ……はぁんっ♡♡ も、だから足で俺のおちんぽ刺激しちゃダメだってばぁ…♡♡♡」
「ん~? そう言いつつも、私の可愛い息子の息子クンは何やらすでにかたくなっているようだが…♡♡」

ぐいっ、ぐりぃ♡♡♡

「ひぅっ♡♡ あ、だってそれは…ふぁ…パパのおちんぽ舐め舐めしてたから、んぁぁっ♡♡♡」
「おやおや、私のペニスを舐めているだけで一誠のココがこんなに元気になってしまうだなんて……はは、お前は
本当にパパのことを好いていてくれてるんだなぁ♡♡♡」
「ん、ぁ♡♡ そ、んなの当たり前だよぉ…パパのこと世界で一番大好きなのは……愛してるのは、他の誰でもない
俺なんだからっ…♡♡♡」
「っ……ああそうだったね、ちゃあんと理解しているよ♡♡」
「うん…♡♡ ね、パパ? パパは俺のこと……どれくらい好きでいてくれてる?」
「! ……そんなのもちろん、世界で一番に決まってるだろう♡♡ 愛してるよ、一誠が私だけの愛しい存在だ♡♡♡」
「パパっ…♡♡♡ パパっ、パパ大好きっ……んあぁっ♡♡♡」

ぐりりっ、ぐぐぐっ♡♡♡

「っ…パパ、そんなにおちんぽ刺激されたら、俺もう…♡♡」
「…ふむ、今は…七時十分か。すまない一誠、一誠を朝から可愛がるには、お前がせっかく作ってくれた美味しい朝食を抜かさないとどうやら無理のようだ」
「!! ……わかった。じゃあ、朝食はそのまま夕食にまわそ? だからね、パパ――…」




「朝食じゃなくて、俺のコトをめいっぱい美味しくいただいちゃってくださいな♡♡♡」
「――…ああ、では美味しい美味しい我が愛しの息子を、余すところなくいただくことにしようかな♡♡ いただきます♡♡♡」
「あっ、ああんっパパぁ…♡♡♡」






――季節は春、五月。

ここ、××県向井霞市二見ノ区(××けんむかいかすみしふたみのく)のとある一軒家には、
『翌峰大政(よくみねたいせい)』という名の父親と、『翌峰一誠(よくみねいっせい)』という名の一人息子が、朝から刺激のある起こし起こされ方をしてしまうほどに、それはそれはとても仲睦まじく二人で暮らしていた。



父親である大政は現在、家から程近い小さな商社に勤めている四十四歳のサラリーマン。
その大政の一人息子である一誠は、区内にある普通高校『県立二見ノ高等学校(けんりつふたみのこうとうがっこう)』の二年B組に在籍する十六歳のまだ少し幼さの残る少年で。



互いに身目麗しい容姿をしていることも相まって、ご近所の奥様方からも評判の『仲良し美形親子』としてちょっとした有名人扱いなことを除けば、本当に仲の良い一見すると普通の親子にしか見えない二人であったのだが、




「――んっああっ♡♡♡ ぁん、パパぁ♡ パパのおちんぽ奥いいのぉ♡♡ ずぽずぽおっきいの気持ちいいよぉ♡♡♡」
「はぁ、くっ…♡♡♡ まだ朝早いというのに、一誠のココは私を飲み込んで離さないなぁ♡♡ ぐっ、ああ良いっ…一誠のぐちょぐちょのおまんこ気持ちよくてたまらないよっ♡♡♡」

ぱあぁんっ♡♡♡ ズコズコどちゅどちゅどちゅんっじゅぷじゅぷんっ♡♡♡

「うぁぁああっ♡♡♡ ふっ、はっ、パパの、パパのおちんぽらめぇっ♡♡♡ 俺のおまんこ壊れちゃうのぉ♡♡ ひっ、んんんっ♡♡♡ す、すっごくおっきい、からぁ…♡♡」
「はは、嬉しいこと言ってくれるね♡♡ 一誠のおまんこのナカがとっても熱くてとろとろで気持ち良いから、パパのペニスがもっともっとと奥にいきたくなっちゃうんだよ♡♡ ああ、そうだ。おまんこと一緒にこっちの可愛いさくらんぼもたっぷり食べてあげなくちゃだったな、ちゅぱぁっ♡♡♡」
「っ、あああん♡♡ おっぱ、おまんこと一緒におっぱいちゅぱちゅぱダメなのぉ…♡♡♡ あっ、ぁん…ふふ、パパおいし? 俺の今日のおっぱいどうですかぁ♡♡」
「ちゅっちゅぅぅ♡♡ レロレロレロぉ♡♡ ちゅばちゅばぁちゅぽんっ♡♡♡」
「ひぅぅぅんっ♡♡♡」
「ふ、はぁ…♡♡ 相変わらずの美味しさだよ、一誠のぷっくり大きな粒のおっぱいは♡♡ 舌に残るこの甘さ、一日中ずっと口の中で味わっていたいくらいさ♡」
「ほんとぉ? えへへっ嬉しいな♡♡ …ん、ねぇもっと♡ もっと俺のさくらんぼパパのお口でコリコリのベタベタにして♡♡」
「ああ、もちろんだ♡ 一誠の赤く実ったこのさくらんぼは、パパだけのモノなんだからな♡♡♡ それはもちろん、こっちだっ、て!!」

ごちゅんっぐりりぃぃっ♡♡♡

「んっひぁぁあぁっ♡♡♡ ……っ、も…いきなりおまんこおちんぽでごちゅんはダメだってばパパぁ♡♡ まだ時間はあるんだから、もっとゆっくり俺を味わって? ねっ♡♡」

ちゅっ♡♡♡

「んっ♡♡ …ああ、それもそうだな。まだもう少し時間はあるんだし、ゆっくりじっくり、世界で一番美味しい私だけの『朝食』を味わうとしよう♡♡♡」
「うんっ、た~んと召し上がっああああんっ――…♡♡♡」




けれどもそんな血のつながった『実の親子』のはずの大政と一誠は、
今から約一年前の春、高校に入学した一誠の十六歳の誕生日を迎えた五月。




『高校入学、そして十六歳の誕生日おめでとう、一誠。はは、一誠ももうすっかり大きくなってしまったなぁ。……そういえば、今年のプレゼントは誕生日当日にリクエストすると事前に聞いた時に言っていたが、一誠は一体どんなプレゼントをお望みなんだ? パパ、一誠が喜んでくれるなら何でも好きなものをプレゼントするから任せてくれ』
『……うん、あのねパパ…おれ、俺…』
『ああ、なんだ一誠?』


『――――俺ね、今年のプレゼントは、パパが欲しいんだ』


『――…え、』
『ねぇだからパパ、』



『俺とえっちなコトを――セックスを、してくれませんか♡』




大きく、大きくその『仲の良い親子』の形を変えてしまうこととなったのだった。



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