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実況その5、全っ然締まらんな!!???
しおりを挟む『――ああんっ♡♡♡ ぁあっはぁソコぉっ奥いいのぉぉ♡ おくによるくんのおちんぽぉっ、ひぅっガチガチおちんぽきてるぅぅ♡♡ あっぁあんっおちんぽズコズコいいっ♡ よるくんのぴしゅとん激しくていいのぉぉ~っ♡♡♡』
「んぐぅあっあぁまんこぉっ♡♡♡ 俺もっ、俺も未里さんのまんこぐちゅぐちゅキツキツで気持ちいいよぉ♡♡ あ゛~イイっ、未里さんのナカとろとろ気持ちよくて腰ヘコピストンとまらないってぇっっ♡♡♡」
初恋相手である隣人の、薄い壁一枚挟んだこちらの部屋の住人のことなどまったく考慮していないような声デカえろオナ実況を都合よく『自分とセックスしてる』かのように変換しつつ、俺は四度目だというのに未だ衰えを知らないゴムを取っ払った精液やらなんやらの汁にまみれた直の勃起ちんこをシコシコシコシコ右手で擦りながら、ベッドのスプリングが軋むほどに腰を激しく上下に揺らすオナニーを絶賛実行中で。
『はぅんっ♡ ぁあっじゅぽじゅぽぉ♡♡ ダメぇっよるくんそんなにおちんぽゴンゴン動かさないでぇっああんっ♡♡ おまんこっ、おまんこぐちょぐちょできもひいぃい゛っんあぁぁ♡♡ 腰勝手に動いちゃうよぉっん゛んんっい゛うぅぅぅっ♡♡♡』
「はっはっはっはぁぁ♡♡♡ んぐぅ俺と未里さんの繋がってる部分からえろい音あふれてるぅ♡♡ ココっ? 未里さんのイイトコロいっぱい俺のちんこでゴンゴンするからねぇっ♡ あ゛ぁっ未里しゃんのえろ生まんこあったけぇ~~ほかほかとろまんでちんこ溶けるぅぅ~~~っ♡♡♡」
じゅぽじゅぽシュコシュコちゅこちゅこちゅこぉっ♡♡♡
えろ汁があふれまくっている幻想の中の未里さんのまんこの奥の奥まで己のすでに限界突破寸前の勃起ちんこを突き挿し、ネットで調べた『前立腺』という男の感じる部分だというイイトコロを何度も何度も擦り未里さんを快感でドロドロにしていくと同時に、俺も未里さんによってちんこを気持ちよさでどんどんとろけさせていく。
もちろん、
『ひぅぅっおっぱっ、おっぱい乳首一緒にクリクリしちゃらめぇよるくぅぅんっ♡♡ ソコいま敏感だかりゃぁぁんっ♡ あうぅっこっちの乳首もちゅぱちゅぱよりゅくんにえっちにおしゃぶりされて気持ちいいのぉぉ♡♡♡ んんっあぁぁおっぱいとおまんこ両方一気責めキくぅ~~♡♡♡』
「んくぅっ♡♡ はっはぁおいひっ、みしゃとさんのおっぱい乳首美味しくてレロレロちゅぱちゅぱやめらんないぃ♡♡ 一生おしゃぶりするぅぅ未里ママぁ~~~~っ♡♡♡」
あの暴力的すぎるえろえろおっぱいとぷっくり乳首をおしゃぶりするのも忘れずに。
ちゅぷちゅぷじゅるるるっ舐めて噛んでしゃぶって吸って転がして…と、本物の未里っぱいを堪能しているかのように自らの口の中で舌を縦横無尽に動かし、唾液を溜めてはごきゅんと飲み干すを繰り返し。
未里ママの魅惑的えろおっぱいに俺はますますちんこを熱くさせ、右手を動かすスピードも、腰をカクカクヘコヘコと上下するのも早めていき、そして――
『ぁうっああんっダメぇ~~~だめなのパンパンっ♡♡ 勃起おちんぽでパンパン激しいのぉんぐぅ♡♡ あっあぁっへコヘコぉっ♡ ヘコヘコカクカク腰振りしゅごい激しいよぉぉおまんこ壊れちゃうぅぅんっ♡♡♡ ひうぅしょんなっ、 そんなにされたらオレもうっん゛あぁぁイクぅぅっ♡ よるきゅんのおちんぽズコズコこうしょくピストンでイクイクっイクぅぅぅっ♡♡♡♡ いっあぁぁんおまんこイっちゃうぅぅっ~~~あ゛っあぁぁあんっっっ――…♡♡♡♡』
「ん゛あぁ俺もイクイクイクぅぅぅっ♡♡♡ 未里さんの雌まんこに腰振りピストンで雄液大量に注ぎまくるぅぅぅっ、あっあぁ射精る射精る射精るうぅっまんこ中出しキめるぞ未里未里みさとおぉぉぉっん゛あ゛ぁっっっ♡♡♡♡」
どぴゅぴゅっびゅるんっ、びゅっびゅうぅぅぅっどぴゅどぴゅんっ♡♡♡♡
とても四度目だとは思えない今日一の量の濃厚精子を、『俺と』セックスをしていた愛する未里さんの最奥に着床妊娠確実にするつもりの勢いでもって注ぐかの如く、自身のベッドの真上に向かって弧を描くようにして放出させたのであった。
「んぐぅ……はぁっはぁはぁはぁ、あー…今日もヤバいくらい精子出たぁ、ほんと俺猿すぎる…つか、今さらながら自分の秘めたる性欲の高さにマジドン引きだわぁ……」
様々な所にまで大量の汗と白濁の液がまき散らされたベッド上のシーツ、ベッド横のごみ箱には大量精液入りの使用済みコンドームとこんもりとしたティッシュの山たち、極めつけは部屋中にありえないぐらいに充満している青臭い独特の匂い……と、言い逃れもできないシコリっぷりをこうして毎夜毎晩自室のベッドの上で一人リサイタルみたいにかましている、己の突き抜けた童貞ヤロー加減に――というかもう、童貞ヤローという言葉では片付けられないぐらいにマジでヤバいトコロまできてる気がするぞ俺…――呆れてハハハと乾いた笑いを浮かべつつも、
「――…っでもでも今日も朝に逢って大学に行く俺をわざわざ見送ってくれた未里さんも、大学から帰ってきた時も
タイミングよく出迎えてくれてお茶に誘ってくれた未里さんも……さっきまでのあのえろえろすぎるオナニー実況をしていた未里さんもっ、どの未里さんもほんっとに最高でたまんなかったんだよなぁ♡♡♡ あ~もう未里さん大っ好きだ、本気でこの世界で一番愛してますっ♡♡♡♡」
至るところに性の欲望を吐き出しまくった状態で何を言ってんだかって感じありありなのだが、あらためて感極まったこのあふれでてくる自分の気持ちを、未だ離れたお風呂場にてゆったりまったりとしているであろうココにはいない愛しの初恋相手へ向け、俺は贈ったのだった。
――とはいえ、
「はぁ~~~~っでもやっぱいつか絶対本物の未里さんとセックスしてよぉぉっ!! 極太ディルドじゃなくて俺のちんこでっ、誰かじゃなくて俺が未里さんのこと限界になるまでイかせてやりてぇ~~~っぶわっ冷たっ!!?? ヤバっこれお湯じゃなくて水だったぶえぇぇっくしょい!!!!」
まぁやっぱりなんだかんだ最終的には『ソコ』に行きついてしまうのが、この俺・童貞二十歳な千堂よるなのでありましたとさ。さすが俺、全っ然締まらんな!!???
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