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実況その4、ラストスパート、
しおりを挟むぐっぐっゴシゴシっ、ぐりぐりカクカクカクぅぅ♡♡♡
「はっはっ未里さんっ♡ すぅはぁ未里さんの匂いが濃くてたまんないよぉ♡♡ あっあっちんこっ、未里さんのえっちな身体に勃起ちんこ擦りつけんの気持ち良すぎるうぅぅっ、あ゛ぁ~~~腰ヘコとまんねぇ~~~~んぐぅっ♡♡♡」
未里さんが風呂場に消えてから、時間にしておよそ三十分。
ギッギッギシギシッ、5号室側の壁際にくっついている状態のベッドを激しく軋ませながらも、俺は愛しの人物のお気に入りである部屋にくると必ずその身を隙間なくピタッとへばりつかせ、時には足なども絡ませている俺の抱き枕をまるで寝屋未里『本人』かのように見立てて、自身のゴム越しのバキバキに勃起したちんこを何度も何度も押し当て擦りつけ、何十回と腰をカクカクヘコヘコと上下に動かしまくるオナニーでたっぷりの快感を得ていた。
実際は何の変哲もない、どこからどう見てもただの無地のシンプルな少しかための抱き枕でしかないのだが、
「はぁはぁフッフッ♡ みさとさんの太ももムチムチで柔らかくてぇあっあぁっちんこ我慢汁どんどん出てくるぅぅ♡♡ はっはぁスベスベ太ももが裏筋にあたってるよ未里さぁんっん゛あぁっ♡♡♡」
まだ見ぬ未里さんの、けれどもズボン越しでも絶対に柔らかいであろうと確信できるあのむっちりとした太ももに、
「あ゛~~っ未里さんのぷっくりえろ乳首が俺の先っぽにぃぃ♡♡ ぐにぐにイイっ、ぷるぷる乳首にちんこゴシゴシ気持ちよすぎるぅんぐぅぅっ♡♡♡」
普段からだぼっとしたシャツを着てるために少し屈んだだけでチラチラしょっちゅう見えてしまっている、あの視覚に暴力的すぎるえろえろぷっくり美味しそうな果実みたいな乳首に、
「あっあっん゛ん゛ぅっ未里さんのえろ尻ぃぃ♡♡♡ デカ尻に俺の勃起ちんこ包まれてるぅぅぐぅっ♡♡ はっはっはぁぁ未里さんのスケベ尻でのちんこコキでまたイクぅぅっ♡♡♡」
太ももと同じく、緩くて大きさのある長めの上着で隠していてもちょっとした動きでハッキリとわかるあのはちきれそうな形の良いえろデカ尻に、
「あぁぁイクイクイクぅぅぅっ♡♡♡ 未里さんに思いっきり精子ぶっかけるうぅぅぅっ、う゛っっっ♡♡♡♡」
びゅっびゅっどぴゅどぴゅびゅるるるぅぅ♡♡♡
本物の未里さんの絶対にどこもかしこもえろくてヤバいであろう裸体を頭の中で具現化し、見立てながらも、俺は目の前の強くきつく抱きしめている『未里さん』に向かって、ゴム越しに今日三度目のまだまだ量の減らない濃厚精子をたっぷりとぶちまけ。
そうして、はっはっはっ…と肩で大きく息をしつつ、だけどまだココで終わりではない俺は、
「っはぁ、はぁはぁまんこまんこ生まんこぉぉ♡♡ 未里さんのぐちょまんに俺のゴム無し勃起ちんこっあ゛っあ゛ぁ入る入る挿入ってくぅぅっんぐぅぅっ♡♡♡」
ラストスパート、ほんの数十分前の薄壁越しの愛しの未里さんのえろえろにもほどがある『オナニー実況』の台詞を一字一句鮮明に脳内でリフレインさせ、『誰か』とセックスをしているていで激しいオナニーをしていた未里さんのその誰かを勝手に『俺』にすり替えての妄想セックスなオナニーを、自身のベッドの上で行い始めたのだった。
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