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兄ちゃんのお話その十四♡ めでたしめでたしっ♡♡♡(終)

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こうして、



「んっんっんっんぅぅっ♡♡♡ ひぁっ、あんんじゅぼじゅぼしゅごいぃぃ♡♡ 兄ちゃんのおちんぽパンパンっ、パンパンはげひぃよぉ♡♡♡」
「あ゛っあっんぐぅっ♡♡ けっケイくんっ、ケイ君のぐちょぐちょおまんこ気持ちいぃっ♡♡♡ はっはっ、抱き合いながらのちんぽズコズコっ、う゛っくぅ良すぎるよぉぉっ♡♡♡」
「あひぅっ♡♡ おっ、んぉっあっあぁおちんぽぉっ♡♡♡ おちんぽどちゅどちゅイイっ、しょこイイのぉぉっんあっあぁ~~~っ♡♡♡」


ギシギシギシギシギッギッギィッ♡♡ ぱちゅぱちゅとちゅとちゅパンパンパァァンっ♡♡♡


成人男性二人分の体重を遠慮なく動かすことで発生するベッドの軋み音と、向かい合い肌を密着させた状態でのオレのぐちょぐちょおまんこを下から遠慮なく突き上げる兄ちゃんのおちんぽをそーにゅーするいやらしい音と、お尻をこれでもかと打ち付ける淫らな音を部屋中に響かせながらも、



「あっあっんぁにいちゃっ、兄ちゃんオレもう無理無理無理ぃぃ♡♡♡ 来ちゃうっ、もうダメおまんこ来ちゃうのぉっ、んんんぃぅぅっ♡♡♡」
「んぉおれっおれもぉっ、おれももう限界イっちゃいそうっ♡♡♡ …はぁはぁっでもぉ、おっぱぃ、ケイ君のおっぱいも目の前でずっと揺れてぇ……んぅっぱくっレロちゅうぅぅ♡♡♡」

ぢゅっぢゅるるるるちゅばぁぁぁ♡♡♡

「ん゛いぃぃおっぱいらめ今敏感なのぉぉっんあぁぁっ♡♡♡」
「じゅるるるぅはっはふぅ、おっぱい舐め舐めしながらのおまんこ責めキくぅぅぅっんぐぅっ♡♡♡♡」

ぱちゅぱちゅずぷずぽぽぉぉっ♡♡ とちゅとちゅごっごっごちゅぅぅん♡♡♡

「あ゛っあ゛っんぉっ♡♡ ひぁぁっしょれイイっイイのぉ♡♡♡ ちゅぱちゅぱとぱんぱん一緒であんっあぁきもちぃっ、ダメぇぇき゛もちよしゅぎるぅぅぅっ♡♡♡♡」
「はっはっちゅるるちゅぷぅっ、んぷっおっぱいっケイ君のスケベおっぱいぃ♡♡♡ はぁはぁおまっおまんこぉ♡♡ ケイ君のえろえろおまんこっおまんこおまんこぉぉっあぁぁ~~~~♡♡♡♡」



パンパンパンパンっ、ちゅっちゅうぅレロレロじゅるるるるぅ♡♡♡

さらに極限状態まで敏感になっているおっぱいとおまんこを両方同時に一気に責め立てられ、それぞれ迫りくる射精感にオレと兄ちゃんは身体をぎゅぎゅうぅと密着させ、行為に深く熱く溺れていき。



じゅぽじゅぽじゅぷぷぅっぐちゅぐちゅどちゅうぅんっ♡♡♡ ぐっぐっガッガッ、ぱちゅぱちゅっぱんぱんぱんぱぁぁぁんっっ♡♡♡♡

「あ゛あぁぁぁぁイクイクイクイク゛うぅぅぅっ♡♡♡ 下からどちゅどちゅ突き上げでおまんこ壊れりゅっ、おまんこまたイクイクイっちゃうのぉぉぉぉっ♡♡♡」
「はっはっんぐぅぅおれもイクイクちんぽイクぅぅぅっ♡♡♡ おまんこうねうねぐちゅぐちゅでっ、あっあぁまた射精る射精るっん゛おぉっナカで全部射精すぅっっっ♡♡♡♡」

びゅるるるびゅくんっ、どぴゅどぴゅびゅびゅうぅ~~~~っ♡♡♡

「ん゛んぁっ――…ひぅ、お、おまんこのにゃかぁ、また兄ちゃんおせーしどっぴゅんいっぱいきたぁ…♡♡♡♡」
「ぁあっ、あー…弟まんこにまた種付け気持ち良すぎるぅぅ…うぁっ最後なのに射精っ全然っとまらないぃぃ…♡♡♡♡」




――まだまだまだまだっオレと兄ちゃんのほんとの本気の熱くて濃厚な夜は始まったばかり♡♡♡


なんていう心の内の言葉以上に、最終的には、ほんとのほんとに本気でぐっちょんぐっちょんで、ドロドロに熱くて、とろっとろに濃密で濃厚にもほどがある、タガが外れるくらいにとってもとってもヤバくてラブラブな夜をオレと兄ちゃんは過ごすこととなったのだった♡








「んぁ…はぁはぁっふぁぁ……あ、」
「はっはぁっはぁはぁぁ……ん? て、あ…」
「……ふ、ふふ、約束通り二人繋がったままで兄ちゃんのお誕生日迎えられたみたいだね、オレたち♡」
「はは、うん……ケイ君とつながったまま一緒におれの誕生日を迎えられただなんて、っなんだか夢みたいだ♡」
「っ、兄ちゃん♡♡♡」
「ケイ君…♡♡♡」



ベッドの上、ぎゅうっとお互いをキツく抱きしめていたそのままの状態で大きく肩を揺らしながらも呼吸をどうにか整えてる中、ふとほぼ同時にベッド脇の時計に視線を向けたことですでに『今日』が何の日になっていたかを理解し、そう言葉を交わして微笑み合うオレと兄ちゃんの瞳には――もう、それぞれの大好きで愛しい人しか映っておらず。



「兄ちゃん、三十歳のお誕生日おめでと♡ あらためてだけど、これで無事に『魔法使い』にならなくてすんで良かったね♡♡」
「っ、いやはやほんとに……うんほんとに、本当に良かったぁ……ありがとねケイ君、おれを『魔法使い』にしないでくれて……っおれのこと、大好きでいてくれて……ははっ、なんだかもう今まで生きてきた中で一番すっごく最高で幸せな誕生日を迎えられちゃったなぁおれ♡♡♡」
「っ兄ちゃん…♡♡♡ オレもっ…オレだって一生片想いだと思ってたから、兄ちゃんに大好きって言ってもらえてめちゃくちゃ嬉しかったし……オレも、今まで生きてきた中で一番すっごく最高で幸せな日を迎えられたよ♡♡ っていうかえへへぇ、誕生日じゃないのにむしろオレが兄ちゃんからプレゼントもらっちゃった気分だ♡ だからオレもありがとね兄ちゃん♡♡♡」
「ケイくんっ……はぁぁ無理だどうしよぅ…ケイ君が可愛すぎておれの大好きの気持ちがとまらない、あー…ケイ君可愛い、ケイ君好きだ、ケイ君愛してるぅ…♡♡♡♡」
「!! え~もぉ兄ちゃんってばそんなに一気に告白されちゃ恥ずかしいよぅ…♡♡ ――でも、ふふ♡ オレだってこれから先もずっとずぅっとだいだいっだ~いすきだよっ、兄ちゃん♡♡♡♡」




様々な出来事が、たくさんの偶然が奇跡的にも組み合わさった結果の兄ちゃんの三十歳の誕生日、


オレこと隅乃家次男のケイトは、長年の片想いの末にまさかの長年の両想い関係であった事実がこの度発覚した隅乃家の長男ことカイト兄ちゃんと、あれやこれやとありつつもある意味で『ようやく無事見事に』ラブラブな関係になることができたのでありましたとさ、めでたしめでたしっ♡♡♡




「あっそうだ、ねぇねぇ兄ちゃん♡」
「? ケイ君どうしたの?」
「次にセックスする時はさ、もう一個約束してたアレっ…オレのお口まんこで兄ちゃんのおちんぽペロペロいっぱいい~っぱいしてあげるから、楽しみに待っててねっ♡♡」
「へ………ってぇ!!? そっ、それはちょっ待っ、あっ…う゛っ、ぐぅぅ…♡♡♡」
「ひぁんっ♡♡ えっ、あっ、待って兄ちゃんてばまたおちんぽナカでおっきくしっんぁっ――…♡♡♡♡」




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