どうしようっ…ボク、拓馬くんに襲われちゃった♡

13話 ××××よりも、もっと気持ちよくなれるコト…♡♡

「……ね、拓馬くん。おちんぽゴシゴシするオナニー、気持ちいい…？」
「えっ……っ、う、うん…ちんちんゴシゴシする…の、気持ちいいよ…」
「そっか。じゃあ、これは知ってる？　……オナニーよりも、もっと気持ちよくなれるコト」
「！！　…オナニーよりも、気持ちいい…こと？」
「そう。あのね、オナニーよりももっと気持ちよくなるには……」

――ピトっ♡

「へ……わぁっ！！？」
「…拓馬くんの、このガチガチに盛りあがってかたくなった勃起おちんぽをね…別の人の身体のあいている穴にじゅぽんって思いっきり挿入れて……それでいっぱい、おちんぽをグイグイ動かすの♡♡♡」
「えっ……ち、ちんちんを…っ誰かの身体に…？」
「うん、おちんぽを相手の身体の穴の中でぐりぐり、ズコズコって激しく動かすとね、すっごく気持ちよくなって
…おちんぽからびゅっびゅうって精子が…おちんぽみるくがたっぷり射精るんだよ…♡♡」
「っ、せーしがびゅっびゅ…」
「そう、こんな風な穴に向かってズコズコして…精子いっぱいびゅうううって、ね♡♡♡」
「ぅあううっ♡♡♡　…に、兄ちゃん、ぁう…手ぇ…っ」
「あっ、ごめんねっつい…♡♡」


オナニーよりももっと気持ちよくなれるコト……と、
ボクは押さえていた両腕がなくなったことで、ますますハッキリと盛りあがっている部分が目に見えてわかりやすくなっていた拓馬くんの勃ちあがってるおちんぽに、ズボン越しに優しく手を添え。
えっちな擬音をたくさん交えながら、その説明をゆっくりと言葉にしていったのだ。
こんな風な穴に…と右手で輪っかを作り、主張している箇所でまるで本当に挿入れているかのように上下に動かしながら♡♡

ボクのえっちな説明と動きによって、ぐぐっとさらに股間を大きくさせてしまった拓馬くんの姿に、
「……ふぁ♡♡」恍惚の表情になり、思わず彼のズボン越しのおちんぽに添えた右手の指の先っぽを口もとまでもっていき、小さく甘噛みしてしまうボク。

すると拓馬くんは、隠し切れない大きさにまで主張しはじめた前を、
それでも両手で必死に隠しながら……ボクを見据え。


「……っ、なぁ…それってさ……こ、コウ兄にも…できるの？」
「え、」
「だからっ、コウ兄にも、ちんちん入れられる穴ってあるのかって聞いてるのっ…！！」
「………っ！！？」

――っ、ねえ、拓馬くん。それって…それってさ。