79 / 80
河童騒動の後始末
78 河童モドキ退治3
しおりを挟む
絶望に打ちひしがれる河童モドキ二人であったが…。
そこに、思わぬ助け船が入った。
…助け船。それは、川の方からではなく、岸の方から。
「あ、あの~」
皆の後ろから、遥香が覗き込んでいた。
後は姉に任せることになっていたが、折角遠くまで来たついでに、一泊して観光して回り、その後どうなったか気になって戻って来たのだ。
「黒崎さんと、橋本さんは、確かに悪いことしたかもしれませんが、八年間も河童の妾で居たわけですし…。それに、私の命の恩人なんです!」
「え?誰?」
舞衣の疑問に、照子が慌てて答える。
「あ、あの、私の妹です」
「ごめんなさい。割り込んでしまって…。
でも、お二人が私を助けてくれたのは事実です!
彼氏を親友に寝取られて、自殺しようとダム湖に身を投げた私を、お二人が水中から助け出してくれたのです。そして、生きるように諭してくれました。
お二人は、もう十分反省し、改心していると思います。
ですから・・・。助けてあげてくれませんか?」
スミレは、照子の妹だという遥香の言葉を聞いて、視線を河童モドキの二人に戻した。
二人とも、元アイドル。隅田川乙女組一期生として活躍していたのだ。当然、それなりの美貌を誇っていた。
それが今では、緑の鱗のような肌となり、乳房丸出しで土下座している。憐れと言えば、憐れである。
ほんの少しの沈黙。そして・・・。
「あなた方は私を襲わせて、恥ずかしい写真を撮らせました。
見たでしょう。あの写真。あれを見て、私を男女と笑っていたんでしょう!
舞衣さんに酷いことをし、親友の美月ちゃんをレイプさせた。
本来なら、絶対に許しません!!
ですが、八年もの間、河童の妾として過ごしてきて、人助けもした・・・」
スミレは、「フーッ」と、一つ溜息を挿んで続ける。
「今回だけですよ。
心を完全に入れ替えて、世の為人の為に生きると約束するのなら…。
今回だけ、助けてあげます」
「え…、本当に?」
「ええ。いいでしょう。
でも、言っておきますけど、あなた方が嘲笑っていた私のあの部分から、あなた方を助けるモノが出るのです。
あなた方は、私のあの部分から出るモノを飲まないといけないのですからね」
「え・・・」
「お、おしっこ・・・」
「おしっこじゃない!!」
「は、はい!」
「ご、ごめんなさい!!」
河童モドキたちは、慌てて地面に額を擦り付けた。
「じゃあ、直ぐ出してあげますから。ちょっと外に出ていて!」
「え、スミレちゃん。すぐ出すってどこへ?」
舞衣が驚いてスミレに訊いた。
「大丈夫です、舞衣さん。ゴム持ってますから…」
隠れ家の中にはスミレ一人が残り、皆は外へ出た。
スミレは一人での聖液放出に慣れている。旦那が居ない日は、いつもやっていることだ。
だが、皆、彼女がその際に、どんなふうになるかは知らなかった。かなり激しい喘ぎ声をあげてしまうことを…。
スミレが一人になってから少しし、その、喘ぎ声が外に響いてきた。
「う…。アウッ! あ、あんっ、ああ~!」
竹薮の中から漏れ聞こえてくる、スミレの淫靡な声・・・。
流石に舞衣も、黒崎・橋本と北野姉妹の手前、これは拙いと思った。
だから、河童モドキ二人に向かい…。
「聞こえる?あの、苦しそうな声。
あそこまで苦しんで、あなた方の為に薬になる液を必死で分泌しているのよ。
スミレちゃんは、まさに神様よね。
あなた方、途轍もない恩をスミレちゃんから受けるんだからね」
真っ赤な嘘だ。スミレは苦しんでなどいない。逆だ。
慎也以下、事情を知っている者は、皆、苦笑した。が、舞衣が何故こんなことを言ったのか理解できるから、口は挿まない。
それに、そんな風に言われると、苦しんでいるようにしか聞こえなくなるから不思議だ。
これで黒崎と橋本は、スミレに一切逆らえなくなるだろう。
「あっ、あううっ!!」
フィニッシュの喘ぎ声・・・。
スミレが顔を火照らせて出て来た。手には、大きな草の葉。その中には、彼女の出したての「聖液」だ。
幸いに、「ゴム」のまま持ってくるという品の無いことはしなかった。
そんなことをしていれば、さっきの舞衣のフォローは台無しだったが、スミレも女性だ。弁えていた。
ドロッとしているが、黄色く透き通っていて、量もかなりある。精液には見えない。(実際、精液でもない…)
苦しんで出したと言われれば、そういう物質なのかと思ってしまう。
「二人で分けて飲みなさい」
スミレから手渡されたものを黒崎が押し頂く。そして、橋本と、仲良く半分ずつ飲んだ。
「あ、熱い・・・」
「す、すごい・・・」
二人はすぐに、効果を実感したようだ。二人の手の色が徐々に白くなってゆく。
「あ~、凄い!」
「治ってゆく!治ってゆくよ!」
・・・が。色が抜けたのは、手だけだった。
「う~む。やはり、八年分となると、暫く掛かりそうじゃな…」
祥子の言葉に、スミレは顔を顰めた。
「スミレ様!お代わりを…」
「すぐには無理です。一日一回まで!」
乗りかかった舟だ。これは、最後まで付き合うしかない。
その後、二人が完治するまでの一週間、スミレは隠れ家に毎日聖液を届けるハメになってしまった・・・。
そこに、思わぬ助け船が入った。
…助け船。それは、川の方からではなく、岸の方から。
「あ、あの~」
皆の後ろから、遥香が覗き込んでいた。
後は姉に任せることになっていたが、折角遠くまで来たついでに、一泊して観光して回り、その後どうなったか気になって戻って来たのだ。
「黒崎さんと、橋本さんは、確かに悪いことしたかもしれませんが、八年間も河童の妾で居たわけですし…。それに、私の命の恩人なんです!」
「え?誰?」
舞衣の疑問に、照子が慌てて答える。
「あ、あの、私の妹です」
「ごめんなさい。割り込んでしまって…。
でも、お二人が私を助けてくれたのは事実です!
彼氏を親友に寝取られて、自殺しようとダム湖に身を投げた私を、お二人が水中から助け出してくれたのです。そして、生きるように諭してくれました。
お二人は、もう十分反省し、改心していると思います。
ですから・・・。助けてあげてくれませんか?」
スミレは、照子の妹だという遥香の言葉を聞いて、視線を河童モドキの二人に戻した。
二人とも、元アイドル。隅田川乙女組一期生として活躍していたのだ。当然、それなりの美貌を誇っていた。
それが今では、緑の鱗のような肌となり、乳房丸出しで土下座している。憐れと言えば、憐れである。
ほんの少しの沈黙。そして・・・。
「あなた方は私を襲わせて、恥ずかしい写真を撮らせました。
見たでしょう。あの写真。あれを見て、私を男女と笑っていたんでしょう!
舞衣さんに酷いことをし、親友の美月ちゃんをレイプさせた。
本来なら、絶対に許しません!!
ですが、八年もの間、河童の妾として過ごしてきて、人助けもした・・・」
スミレは、「フーッ」と、一つ溜息を挿んで続ける。
「今回だけですよ。
心を完全に入れ替えて、世の為人の為に生きると約束するのなら…。
今回だけ、助けてあげます」
「え…、本当に?」
「ええ。いいでしょう。
でも、言っておきますけど、あなた方が嘲笑っていた私のあの部分から、あなた方を助けるモノが出るのです。
あなた方は、私のあの部分から出るモノを飲まないといけないのですからね」
「え・・・」
「お、おしっこ・・・」
「おしっこじゃない!!」
「は、はい!」
「ご、ごめんなさい!!」
河童モドキたちは、慌てて地面に額を擦り付けた。
「じゃあ、直ぐ出してあげますから。ちょっと外に出ていて!」
「え、スミレちゃん。すぐ出すってどこへ?」
舞衣が驚いてスミレに訊いた。
「大丈夫です、舞衣さん。ゴム持ってますから…」
隠れ家の中にはスミレ一人が残り、皆は外へ出た。
スミレは一人での聖液放出に慣れている。旦那が居ない日は、いつもやっていることだ。
だが、皆、彼女がその際に、どんなふうになるかは知らなかった。かなり激しい喘ぎ声をあげてしまうことを…。
スミレが一人になってから少しし、その、喘ぎ声が外に響いてきた。
「う…。アウッ! あ、あんっ、ああ~!」
竹薮の中から漏れ聞こえてくる、スミレの淫靡な声・・・。
流石に舞衣も、黒崎・橋本と北野姉妹の手前、これは拙いと思った。
だから、河童モドキ二人に向かい…。
「聞こえる?あの、苦しそうな声。
あそこまで苦しんで、あなた方の為に薬になる液を必死で分泌しているのよ。
スミレちゃんは、まさに神様よね。
あなた方、途轍もない恩をスミレちゃんから受けるんだからね」
真っ赤な嘘だ。スミレは苦しんでなどいない。逆だ。
慎也以下、事情を知っている者は、皆、苦笑した。が、舞衣が何故こんなことを言ったのか理解できるから、口は挿まない。
それに、そんな風に言われると、苦しんでいるようにしか聞こえなくなるから不思議だ。
これで黒崎と橋本は、スミレに一切逆らえなくなるだろう。
「あっ、あううっ!!」
フィニッシュの喘ぎ声・・・。
スミレが顔を火照らせて出て来た。手には、大きな草の葉。その中には、彼女の出したての「聖液」だ。
幸いに、「ゴム」のまま持ってくるという品の無いことはしなかった。
そんなことをしていれば、さっきの舞衣のフォローは台無しだったが、スミレも女性だ。弁えていた。
ドロッとしているが、黄色く透き通っていて、量もかなりある。精液には見えない。(実際、精液でもない…)
苦しんで出したと言われれば、そういう物質なのかと思ってしまう。
「二人で分けて飲みなさい」
スミレから手渡されたものを黒崎が押し頂く。そして、橋本と、仲良く半分ずつ飲んだ。
「あ、熱い・・・」
「す、すごい・・・」
二人はすぐに、効果を実感したようだ。二人の手の色が徐々に白くなってゆく。
「あ~、凄い!」
「治ってゆく!治ってゆくよ!」
・・・が。色が抜けたのは、手だけだった。
「う~む。やはり、八年分となると、暫く掛かりそうじゃな…」
祥子の言葉に、スミレは顔を顰めた。
「スミレ様!お代わりを…」
「すぐには無理です。一日一回まで!」
乗りかかった舟だ。これは、最後まで付き合うしかない。
その後、二人が完治するまでの一週間、スミレは隠れ家に毎日聖液を届けるハメになってしまった・・・。
1
お気に入りに追加
10
あなたにおすすめの小説

男女比の狂った世界で愛を振りまく
キョウキョウ
恋愛
男女比が1:10という、男性の数が少ない世界に転生した主人公の七沢直人(ななさわなおと)。
その世界の男性は無気力な人が多くて、異性その恋愛にも消極的。逆に、女性たちは恋愛に飢え続けていた。どうにかして男性と仲良くなりたい。イチャイチャしたい。
直人は他の男性たちと違って、欲求を強く感じていた。女性とイチャイチャしたいし、楽しく過ごしたい。
生まれた瞬間から愛され続けてきた七沢直人は、その愛を周りの女性に返そうと思った。
デートしたり、手料理を振る舞ったり、一緒に趣味を楽しんだりする。その他にも、色々と。
本作品は、男女比の異なる世界の女性たちと積極的に触れ合っていく様子を描く物語です。
※カクヨムにも掲載中の作品です。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
荷車尼僧の回顧録
石田空
大衆娯楽
戦国時代。
密偵と疑われて牢屋に閉じ込められた尼僧を気の毒に思った百合姫。
座敷牢に食事を持っていったら、尼僧に体を入れ替えられた挙句、尼僧になってしまった百合姫は処刑されてしまう。
しかし。
尼僧になった百合姫は何故か生きていた。
生きていることがばれたらまた処刑されてしまうかもしれないと逃げるしかなかった百合姫は、尼寺に辿り着き、僧に泣きつく。
「あなたはおそらく、八百比丘尼に体を奪われてしまったのでしょう。不死の体を持っていては、いずれ心も人からかけ離れていきます。人に戻るには人魚を探しなさい」
僧の連れてきてくれた人形職人に義体をつくってもらい、日頃は人形の姿で人らしく生き、有事の際には八百比丘尼の体で人助けをする。
旅の道連れを伴い、彼女は戦国時代を生きていく。
和風ファンタジー。
カクヨム、エブリスタにて先行掲載中です。
百合系サキュバスにモテてしまっていると言う話
釧路太郎
キャラ文芸
名門零楼館高校はもともと女子高であったのだが、様々な要因で共学になって数年が経つ。
文武両道を掲げる零楼館高校はスポーツ分野だけではなく進学実績も全国レベルで見ても上位に食い込んでいるのであった。
そんな零楼館高校の歴史において今まで誰一人として選ばれたことのない“特別指名推薦”に選ばれたのが工藤珠希なのである。
工藤珠希は身長こそ平均を超えていたが、運動や学力はいたって平均クラスであり性格の良さはあるものの特筆すべき才能も無いように見られていた。
むしろ、彼女の幼馴染である工藤太郎は様々な部活の助っ人として活躍し、中学生でありながら様々な競技のプロ団体からスカウトが来るほどであった。更に、学力面においても優秀であり国内のみならず海外への進学も不可能ではないと言われるほどであった。
“特別指名推薦”の話が学校に来た時は誰もが相手を間違えているのではないかと疑ったほどであったが、零楼館高校関係者は工藤珠希で間違いないという。
工藤珠希と工藤太郎は血縁関係はなく、複雑な家庭環境であった工藤太郎が幼いころに両親を亡くしたこともあって彼は工藤家の養子として迎えられていた。
兄妹同然に育った二人ではあったが、お互いが相手の事を守ろうとする良き関係であり、恋人ではないがそれ以上に信頼しあっている。二人の関係性は苗字が同じという事もあって夫婦と揶揄されることも多々あったのだ。
工藤太郎は県外にあるスポーツ名門校からの推薦も来ていてほぼ内定していたのだが、工藤珠希が零楼館高校に入学することを決めたことを受けて彼も零楼館高校を受験することとなった。
スポーツ分野でも名をはせている零楼館高校に工藤太郎が入学すること自体は何の違和感もないのだが、本来入学する予定であった高校関係者は落胆の声をあげていたのだ。だが、彼の出自も相まって彼の意志を否定する者は誰もいなかったのである。
二人が入学する零楼館高校には外に出ていない秘密があるのだ。
零楼館高校に通う生徒のみならず、教員職員運営者の多くがサキュバスでありそのサキュバスも一般的に知られているサキュバスと違い女性を対象とした変異種なのである。
かつては“秘密の花園”と呼ばれた零楼館女子高等学校もそういった意味を持っていたのだった。
ちなみに、工藤珠希は工藤太郎の事を好きなのだが、それは誰にも言えない秘密なのである。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「ノベルバ」「ノベルピア」にも掲載しております。

女子切腹同好会
しんいち
ホラー
どこにでもいるような平凡な女の子である新瀬有香は、学校説明会で出会った超絶美人生徒会長に憧れて私立の女子高に入学した。そこで彼女を待っていたのは、オゾマシイ運命。彼女も決して正常とは言えない思考に染まってゆき、流されていってしまう…。
はたして、彼女の行き着く先は・・・。
この話は、切腹場面等、流血を含む残酷シーンがあります。御注意ください。
また・・・。登場人物は、だれもかれも皆、イカレテいます。イカレタ者どものイカレタ話です。決して、マネしてはいけません。
マネしてはいけないのですが……。案外、あなたの近くにも、似たような話があるのかも。
世の中には、知らなくて良いコト…知ってはいけないコト…が、存在するのですよ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる