6 / 11
6 驚愕
しおりを挟む
僕は彼女…佐々木麻美に、高校時代から好意を持っていた。
同じクラスにはなったことが無い。が、真面目で成績優秀な彼女は良く知られる存在だった。
眼鏡をかけていて地味な感じ。しかし、実は彼女、かなりの美人だ。
色白で細身で清楚。更に頭も良い。穏やかで、人当たりも良い。僕の好みにドンピシャ。
だが、クラスが違うというコトは接点が無い。人づきあいが苦手な僕が、他クラスの彼女に話しかけるなんてことは出来なかった。
彼女も僕と同じ大学を受け、合格したと知ったときは飛び上がらんばかりに喜んだ。が、同じ大学に通っても、相変わらず僕はヘタレだ。時々彼女の姿を見かけては「今日は良い日だ」と喜んでいるだけだった。
そんな僕に、彼女の方から話しかけてきてくれたなんて驚きだった。おまけに頼み事だなんて!
断るなどという選択は絶対無い。本当は、指定の日は帰省する予定だった。しかし、そんな予定は勿論変更。
そのすぐ後で聞いたのだが、同日に彼女も同じ温泉旅館でサークルの合宿なんだとか。彼女と同じ旅館に居られる。彼女の浴衣姿なんかも見られるかもしれない。もう、飛び上がらんばかりだ。
即座にバイトの申込書に必要事項を記入。彼女に渡した。
数日後、事前に指定の病院へ検査を受けに行くよう通知が来て、病院では尿と血液を採取された。温泉旅館なのだから客相手の仕事。だから、そういうものなのかもしれないと思った。
その後、先にアルバイト料と交通費が現金書留で送られてきたのには面食らったが、特に不審にも思わなかった。
バイト(?)の日。僕は電車で指定の温泉旅館へ。彼女たちはサークル仲間とマイクロバスで。到着は、ほぼ同じであった。
直ぐに仕事内容の説明があって、仕事に入る…。そんなつもりでいたが、全く違った。旅館の仕事ではなかったのである。仕事内容は、彼女らサークルの雑用係だったのだ。そう、温泉旅館「での」仕事。
そういえば、彼女はサークルの先輩にアルバイトする者を探してくるように言われたと言っていた。つまり、それはそういうことだったのだ。
だけれど、そんなことで、二万円ものアルバイト料、食事・温泉つき。訳が分からない。
それに、彼女は何のサークルに入っているのだろう?
茶道部に入っているという風に聞いていた。その茶道部の部長=池田麗先輩もいるが、このサークルは茶道部ではない。兼部しているサークルということなのである。
メンバーは綺麗な女性ばかり。あ、いや、同じ高校出身の服部洋子と山内綾音もいる。
ああ、この二人が不細工という意味ではない。ただ、僕としてはちょっと苦手な二人だ。彼女とは仲が良いらしいが…。
マイクロバスから部屋まで女性陣の荷物を運ぶと、特に後は何もない。温泉にも自由に入れる。豪華な食事も用意される。
…但し、彼女たちと一緒にではない。僕一人だけ別室で。
そして、夜8時、指定された部屋に行った。そこには彼女らサークルメンバー10人が旅館浴衣姿で勢ぞろい。念願の彼女の浴衣姿。美しい…。感動だ。
だけれど、12畳の和室にこれだけの人数が居ると、ちょっと狭い。オマケに部屋の真ん中には一枚の布団がドーンと敷かれているのだ。余計に手狭になっている。
その敷かれている布団には、掛布団が無い。敷布団だけだったが、枕は置いてある状態だ。
僕の恰好も女性陣と同じ浴衣姿。これは、指定されたもの。
先にお風呂に入るよう言われていたので、綺麗に体は洗ってある。皆さんも入浴済みのよう…。若い女性の匂いが充満する部屋と、中央に敷かれた布団。なんだか、ドキドキする。
いったい、これから何が始まるのか?
入口を入ったところに居た僕は、部屋の中央近くに導かれた。布団の間際だ。
大柄な会長さん=松浦一美先輩が、右手を振る。
これを合図に、女性の集団が二組にサッと分かれた。
正に、いきなりだった。僕はその分かれた集団の一組に囲まれ、あっと言う間に帯を解かれ、浴衣を剥ぎ取られ、パンツも脱がされて全裸に!
両腕を掴まれて、そのまま強制的に布団に坐らせられる。
もう一組の集団の中から小声での悲鳴。そして細身の女性が同じように裸に剥かれ、目の前に坐らせられた!
その女性というのが彼女、佐々木麻美。
そう、この状態が、話の冒頭の場面なのであった。
「い、いや、こ、こ、こ、これは、い、いったい…」
余りの驚きと、目の前の、好意を持っている女性の全裸姿。もう、まともに言葉が出ない。
恥ずかしそうに胸と股間を隠して坐っている彼女。見てはいけないと思うが、周りを女性たちに取り囲まれ、そちらと目を合わすのも怖い。結果、彼女から目を離せない。
「ご、ごめんなさい。騙すようにして、こんなのに巻き込んでしまって…」
彼女が真っ赤な顔で俯きながら話し出す。
「このサークルは性技研究会。あなたはその教材としてつれてこられたの。で、ね。これから私と交合をせよって…」
「こ、交合? そ、それって…」
「そ、そう。せ、セックスのこと…」
「そ、そんな馬鹿な。そんなの出来るはず無いじゃない!」
彼女がそんな変なサークルに入っていたなんて、只々驚き…。
セックス…、それも、彼女と! 夢のような話ではある。
しかし、9人もの女性たちに間近で観察されている状態で、そんなこと出来るはず無い。あり得ないだろう。
「そうよね…。私なんかとじゃ、イヤよね。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ…」
佐々木さんは涙をタラタラこぼし、泣き出してしまった。
両手を顔に持って行き、泣き顔を隠す。
つまり、今は、彼女の股間のヘアと形良い乳房が丸見え。僕のアソコのモノは一気に膨れ上がった。
「い、いや、佐々木さんが嫌なんじゃないよ。そんなことは絶対ない。願ったりかなったりというか…。いや、あ、あの、そ、そうじゃなくて、ね」
「こら。そこのヘタレ男。ここまでお膳立てされて断る気か? 据え膳食わぬは男の恥だぞ」
オッカナイ会長さんが凄む。しかし…しかし…しかし…。
「いやいやいや、こっちが良くても佐々木さんの方がダメでしょうに! 僕なんかが相手じゃ!」
彼女は大きく首を横に振る。
「私は全然嫌じゃないよ。小川君相手なら」
「へっ?!」
そ、それはどういう意味だ??
僕となら良い?!
「こらヘタレ童貞。裸の女にそこまで言わせて、断ったりしたら承知しないぞ。これで双方合意ということだ。何の問題もない。さあ、お前の筆おろし兼、麻美の破瓜の儀式だ。即、開始しろ」
いやいや、問題はあるぞ。こんな事、他人の監視の下ですることじゃない。
とはいうモノの、もう、こうなったら拒否などできようもない。そんなことしたら彼女に大恥かかせることになるのだ。これは、止むを得まい……。
僕と佐々木さんは、9人の監視のもとにセックスすることになったのであった。
同じクラスにはなったことが無い。が、真面目で成績優秀な彼女は良く知られる存在だった。
眼鏡をかけていて地味な感じ。しかし、実は彼女、かなりの美人だ。
色白で細身で清楚。更に頭も良い。穏やかで、人当たりも良い。僕の好みにドンピシャ。
だが、クラスが違うというコトは接点が無い。人づきあいが苦手な僕が、他クラスの彼女に話しかけるなんてことは出来なかった。
彼女も僕と同じ大学を受け、合格したと知ったときは飛び上がらんばかりに喜んだ。が、同じ大学に通っても、相変わらず僕はヘタレだ。時々彼女の姿を見かけては「今日は良い日だ」と喜んでいるだけだった。
そんな僕に、彼女の方から話しかけてきてくれたなんて驚きだった。おまけに頼み事だなんて!
断るなどという選択は絶対無い。本当は、指定の日は帰省する予定だった。しかし、そんな予定は勿論変更。
そのすぐ後で聞いたのだが、同日に彼女も同じ温泉旅館でサークルの合宿なんだとか。彼女と同じ旅館に居られる。彼女の浴衣姿なんかも見られるかもしれない。もう、飛び上がらんばかりだ。
即座にバイトの申込書に必要事項を記入。彼女に渡した。
数日後、事前に指定の病院へ検査を受けに行くよう通知が来て、病院では尿と血液を採取された。温泉旅館なのだから客相手の仕事。だから、そういうものなのかもしれないと思った。
その後、先にアルバイト料と交通費が現金書留で送られてきたのには面食らったが、特に不審にも思わなかった。
バイト(?)の日。僕は電車で指定の温泉旅館へ。彼女たちはサークル仲間とマイクロバスで。到着は、ほぼ同じであった。
直ぐに仕事内容の説明があって、仕事に入る…。そんなつもりでいたが、全く違った。旅館の仕事ではなかったのである。仕事内容は、彼女らサークルの雑用係だったのだ。そう、温泉旅館「での」仕事。
そういえば、彼女はサークルの先輩にアルバイトする者を探してくるように言われたと言っていた。つまり、それはそういうことだったのだ。
だけれど、そんなことで、二万円ものアルバイト料、食事・温泉つき。訳が分からない。
それに、彼女は何のサークルに入っているのだろう?
茶道部に入っているという風に聞いていた。その茶道部の部長=池田麗先輩もいるが、このサークルは茶道部ではない。兼部しているサークルということなのである。
メンバーは綺麗な女性ばかり。あ、いや、同じ高校出身の服部洋子と山内綾音もいる。
ああ、この二人が不細工という意味ではない。ただ、僕としてはちょっと苦手な二人だ。彼女とは仲が良いらしいが…。
マイクロバスから部屋まで女性陣の荷物を運ぶと、特に後は何もない。温泉にも自由に入れる。豪華な食事も用意される。
…但し、彼女たちと一緒にではない。僕一人だけ別室で。
そして、夜8時、指定された部屋に行った。そこには彼女らサークルメンバー10人が旅館浴衣姿で勢ぞろい。念願の彼女の浴衣姿。美しい…。感動だ。
だけれど、12畳の和室にこれだけの人数が居ると、ちょっと狭い。オマケに部屋の真ん中には一枚の布団がドーンと敷かれているのだ。余計に手狭になっている。
その敷かれている布団には、掛布団が無い。敷布団だけだったが、枕は置いてある状態だ。
僕の恰好も女性陣と同じ浴衣姿。これは、指定されたもの。
先にお風呂に入るよう言われていたので、綺麗に体は洗ってある。皆さんも入浴済みのよう…。若い女性の匂いが充満する部屋と、中央に敷かれた布団。なんだか、ドキドキする。
いったい、これから何が始まるのか?
入口を入ったところに居た僕は、部屋の中央近くに導かれた。布団の間際だ。
大柄な会長さん=松浦一美先輩が、右手を振る。
これを合図に、女性の集団が二組にサッと分かれた。
正に、いきなりだった。僕はその分かれた集団の一組に囲まれ、あっと言う間に帯を解かれ、浴衣を剥ぎ取られ、パンツも脱がされて全裸に!
両腕を掴まれて、そのまま強制的に布団に坐らせられる。
もう一組の集団の中から小声での悲鳴。そして細身の女性が同じように裸に剥かれ、目の前に坐らせられた!
その女性というのが彼女、佐々木麻美。
そう、この状態が、話の冒頭の場面なのであった。
「い、いや、こ、こ、こ、これは、い、いったい…」
余りの驚きと、目の前の、好意を持っている女性の全裸姿。もう、まともに言葉が出ない。
恥ずかしそうに胸と股間を隠して坐っている彼女。見てはいけないと思うが、周りを女性たちに取り囲まれ、そちらと目を合わすのも怖い。結果、彼女から目を離せない。
「ご、ごめんなさい。騙すようにして、こんなのに巻き込んでしまって…」
彼女が真っ赤な顔で俯きながら話し出す。
「このサークルは性技研究会。あなたはその教材としてつれてこられたの。で、ね。これから私と交合をせよって…」
「こ、交合? そ、それって…」
「そ、そう。せ、セックスのこと…」
「そ、そんな馬鹿な。そんなの出来るはず無いじゃない!」
彼女がそんな変なサークルに入っていたなんて、只々驚き…。
セックス…、それも、彼女と! 夢のような話ではある。
しかし、9人もの女性たちに間近で観察されている状態で、そんなこと出来るはず無い。あり得ないだろう。
「そうよね…。私なんかとじゃ、イヤよね。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ…」
佐々木さんは涙をタラタラこぼし、泣き出してしまった。
両手を顔に持って行き、泣き顔を隠す。
つまり、今は、彼女の股間のヘアと形良い乳房が丸見え。僕のアソコのモノは一気に膨れ上がった。
「い、いや、佐々木さんが嫌なんじゃないよ。そんなことは絶対ない。願ったりかなったりというか…。いや、あ、あの、そ、そうじゃなくて、ね」
「こら。そこのヘタレ男。ここまでお膳立てされて断る気か? 据え膳食わぬは男の恥だぞ」
オッカナイ会長さんが凄む。しかし…しかし…しかし…。
「いやいやいや、こっちが良くても佐々木さんの方がダメでしょうに! 僕なんかが相手じゃ!」
彼女は大きく首を横に振る。
「私は全然嫌じゃないよ。小川君相手なら」
「へっ?!」
そ、それはどういう意味だ??
僕となら良い?!
「こらヘタレ童貞。裸の女にそこまで言わせて、断ったりしたら承知しないぞ。これで双方合意ということだ。何の問題もない。さあ、お前の筆おろし兼、麻美の破瓜の儀式だ。即、開始しろ」
いやいや、問題はあるぞ。こんな事、他人の監視の下ですることじゃない。
とはいうモノの、もう、こうなったら拒否などできようもない。そんなことしたら彼女に大恥かかせることになるのだ。これは、止むを得まい……。
僕と佐々木さんは、9人の監視のもとにセックスすることになったのであった。
1
お気に入りに追加
11
あなたにおすすめの小説
春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話
登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。
春の雨に濡れて―オッサンが訳あり家出JKを嫁にするお話
登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。なお、本作品はヒロイン目線の裏ストーリー「春の雨はあたたかい」のオリジナルストーリーです。
春の雨の日の夜、主人公(圭)は、駅前にいた家出JK(美香)に頼まれて家に連れて帰る。家出の訳を聞いた圭は、自分と同じに境遇に同情して同居することを認める。同居を始めるに当たり、美香は家事を引き受けることを承諾する一方、同居の代償に身体を差し出すが、圭はかたくなに受け入れず、18歳になったら考えると答える。3か月間の同居生活で気心が通い合って、圭は18歳になった美香にプロポーズする。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
人体実験サークル
狼姿の化猫ゆっと
恋愛
人間に対する興味や好奇心が強い人達、ようこそ。ここは『人体実験サークル』です。お互いに実験し合って自由に過ごしましょう。
《注意事項》
・同意無しで相手の心身を傷つけてはならない
・散らかしたり汚したら片付けと掃除をする
[SM要素満載となっております。閲覧にはご注意ください。SとMであり、男と女ではありません。TL・BL・GL関係なしです。
ストーリー編以外はM視点とS視点の両方を載せています。
プロローグ以外はほぼフィクションです。あとがきもお楽しみください。]
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。

密室に二人閉じ込められたら?
水瀬かずか
恋愛
気がつけば会社の倉庫に閉じ込められていました。明日会社に人 が来るまで凍える倉庫で一晩過ごすしかない。一緒にいるのは営業 のエースといわれている強面の先輩。怯える私に「こっちへ来い」 と先輩が声をかけてきて……?
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる