488 / 584
第九章 久々のセルカーク直轄領
第五百八十三話 いよいよ出発
しおりを挟む
翌朝、僕たちは軍の迎えの馬車に乗るためにバーボルド伯爵家の屋敷の玄関前に集まりました。
ネストさんとイストワールさんが、僕たちを見送ってくれます。
「一晩お世話になりました」
「気をつけてな、帰りにまた会おう」
「どんなことがあったか、話を聞くのを楽しみにしているわ」
僕たちは、ネストさんとイストワールさんと握手して馬車に乗り込みました。
お互いに姿が見えなくなるまで手を振っていたけど、あっという間に軍の基地に到着しました。
出発する面々がグラウンドで待っているので、僕たちも事務棟前で馬車を降りてグラウンドに向かいました。
「マイスター師団長さん、遅くなってごめんなさい」
「いやいや、まだ出発前だから気にしなくていいよ」
ちょうどこれから出発部隊に訓示を行うところで、僕も出発部隊のところに並びました。
そうしたら、僕はここだとマイスター師団長さんが自分の隣を指さしています。
うーん、僕は兵の隣でいいのになって一瞬思っちゃいました。
「セルカーク直轄領に向かう諸君、道中は何があるかわからないので細心の注意を払うように。体調不良になったら、遠慮なくレオ君に言うように。我慢して悪化してからでは遅いぞ」
普通は治療班が同行するけど、今回は僕がいるから大丈夫です。
シロちゃんとユキちゃんもいるし、何かあっても大丈夫です。
ピーちゃんも、道中は周囲の監視をしてくれます。
「今回は、レオ君に通信用魔導具を持たせている。何かあったら、直ぐに連絡するように」
「「「はっ」」」
昨晩、念の為に通信用魔導具の使い方を教えて貰ったんだよね。
テスト通信も行ったけど、ギルバートさんに連絡したらクリスちゃんとマヤちゃんが寂しがっているって返信があったっけ。
テストもバッチリだったし、ピーちゃんが魔石に魔力充填もしています。
そして、準備ができたので騎馬隊と馬車に乗り込む面々に分かれます。
僕は馬車だけど別の馬車にも乗り込む兵がいて、十二人くらいが騎馬隊です。
「それでは、行ってまいります」
「うむ、気をつけてな」
騎馬に乗っている今回の部隊長さんが、ヘンリーさんに挨拶をしました。
でも、立場的には宮廷魔導師の方が上なんだって。
うーん、軍の階級ってよく分からないなあ。
なにはともあれ、いよいよ出発です。
僕たちも、マイスター師団長さんやバッツさんたちに手を振ります。
あっ、そうだ。
無事出発したって、関係各所に連絡しないと。
ぼちぼちっと。
ポチッ。
「あっ、やっちゃった……」
あー!
間違えて、連絡先に乗っている人全員に送る「一斉送信」を押しちゃったよ!
慌てて、間違えて一斉送信を押しちゃったと謝りの連絡を送りました。
すると、ポコポコと返信がありました。
全く問題ないとか、気をつけてとか、とても優しい返信ばかりでした。
しかも、最新の通信用魔導具テストも兼ねているからと、何と陛下から定時連絡は一斉送信でいいと言われちゃいました。
ということで、朝と夕方の定時連絡は一斉送信で送ることになりました。
さて、連絡も終わったので、僕は魔法袋から本を取り出して冒険者学校の入学テスト勉強を始めます。
ユキちゃんとピーちゃんには、シロちゃんとジェシカさんが勉強を教えています。
二匹とも、とっても真剣に聞いていますね。
因みに、主要街道なので軍が定期的に害獣駆除をしているらしく、周囲に森がないのもあってかとても安全に進んでいます。
時々探索魔法を使ったりピーちゃんが偵察してくれるけど、周囲に危険はありません。
無事に、昼食を作る予定の野営地に到着しました。
街道には野営ができる場所が所々にあって、歩いている人はここでテントを建てて泊まるそうです。
「アオン!」
「ヒヒーン」
ユキちゃんが、騎馬や馬車を引く馬に挨拶しつつ怪我の治療をしています。
お馬さんとお話出来るって凄いよね。
その間に、僕は水魔法を使って作った水を桶に入れます。
馬に飲ませる用と、兵が飲むようです。
兵が馬に飼い葉を食べさせたり足元のチェックをしている間に、僕とシロちゃんとジェシカさんで料理を作ります。
今日は、簡単に野菜炒めとスープにします。
魔法袋から、道具と食材を取り出してっと。
トントントン。
「凄い、レオ君は料理も上手いんだ」
「俺たちも手伝うぞ、何もしない訳には行かないぞ」
シロちゃんは魔法で野菜を切るけど、僕とジェシカさんは普通に包丁で野菜とお肉を切ります。
うん、意外とジェシカさんは鬼教官ですね。
兵に、料理の作り方をビシバシと指導しています。
ジェシカさんは、やる時はやる出来るメイドさんですね。
とってもカッコいいです!
出来上がったら、順に食べていきます。
「お、美味しい……」
「俺にこんな料理ができるのかな……」
あれ?
何故か、僕たちの作った料理を食べた兵が落ち込んでいるよ。
僕でも料理ができるんだから、きっと大丈夫ですよ。
見守っていた部隊長さんも、思わずため息をついちゃったよ。
「レオ様、お任せ下さい。マイスター師団長様より、兵をビシバシ指導してくれて頼まれておりますので」
おお、ジェシカさんはやる気満々だよ。
昨日のパーティーの時に、マイスター師団長さんから料理を教えてと頼まれたんだって。
それに比例して、兵の表情が青くなったよ。
大丈夫、きっと大丈夫ですよ。
ネストさんとイストワールさんが、僕たちを見送ってくれます。
「一晩お世話になりました」
「気をつけてな、帰りにまた会おう」
「どんなことがあったか、話を聞くのを楽しみにしているわ」
僕たちは、ネストさんとイストワールさんと握手して馬車に乗り込みました。
お互いに姿が見えなくなるまで手を振っていたけど、あっという間に軍の基地に到着しました。
出発する面々がグラウンドで待っているので、僕たちも事務棟前で馬車を降りてグラウンドに向かいました。
「マイスター師団長さん、遅くなってごめんなさい」
「いやいや、まだ出発前だから気にしなくていいよ」
ちょうどこれから出発部隊に訓示を行うところで、僕も出発部隊のところに並びました。
そうしたら、僕はここだとマイスター師団長さんが自分の隣を指さしています。
うーん、僕は兵の隣でいいのになって一瞬思っちゃいました。
「セルカーク直轄領に向かう諸君、道中は何があるかわからないので細心の注意を払うように。体調不良になったら、遠慮なくレオ君に言うように。我慢して悪化してからでは遅いぞ」
普通は治療班が同行するけど、今回は僕がいるから大丈夫です。
シロちゃんとユキちゃんもいるし、何かあっても大丈夫です。
ピーちゃんも、道中は周囲の監視をしてくれます。
「今回は、レオ君に通信用魔導具を持たせている。何かあったら、直ぐに連絡するように」
「「「はっ」」」
昨晩、念の為に通信用魔導具の使い方を教えて貰ったんだよね。
テスト通信も行ったけど、ギルバートさんに連絡したらクリスちゃんとマヤちゃんが寂しがっているって返信があったっけ。
テストもバッチリだったし、ピーちゃんが魔石に魔力充填もしています。
そして、準備ができたので騎馬隊と馬車に乗り込む面々に分かれます。
僕は馬車だけど別の馬車にも乗り込む兵がいて、十二人くらいが騎馬隊です。
「それでは、行ってまいります」
「うむ、気をつけてな」
騎馬に乗っている今回の部隊長さんが、ヘンリーさんに挨拶をしました。
でも、立場的には宮廷魔導師の方が上なんだって。
うーん、軍の階級ってよく分からないなあ。
なにはともあれ、いよいよ出発です。
僕たちも、マイスター師団長さんやバッツさんたちに手を振ります。
あっ、そうだ。
無事出発したって、関係各所に連絡しないと。
ぼちぼちっと。
ポチッ。
「あっ、やっちゃった……」
あー!
間違えて、連絡先に乗っている人全員に送る「一斉送信」を押しちゃったよ!
慌てて、間違えて一斉送信を押しちゃったと謝りの連絡を送りました。
すると、ポコポコと返信がありました。
全く問題ないとか、気をつけてとか、とても優しい返信ばかりでした。
しかも、最新の通信用魔導具テストも兼ねているからと、何と陛下から定時連絡は一斉送信でいいと言われちゃいました。
ということで、朝と夕方の定時連絡は一斉送信で送ることになりました。
さて、連絡も終わったので、僕は魔法袋から本を取り出して冒険者学校の入学テスト勉強を始めます。
ユキちゃんとピーちゃんには、シロちゃんとジェシカさんが勉強を教えています。
二匹とも、とっても真剣に聞いていますね。
因みに、主要街道なので軍が定期的に害獣駆除をしているらしく、周囲に森がないのもあってかとても安全に進んでいます。
時々探索魔法を使ったりピーちゃんが偵察してくれるけど、周囲に危険はありません。
無事に、昼食を作る予定の野営地に到着しました。
街道には野営ができる場所が所々にあって、歩いている人はここでテントを建てて泊まるそうです。
「アオン!」
「ヒヒーン」
ユキちゃんが、騎馬や馬車を引く馬に挨拶しつつ怪我の治療をしています。
お馬さんとお話出来るって凄いよね。
その間に、僕は水魔法を使って作った水を桶に入れます。
馬に飲ませる用と、兵が飲むようです。
兵が馬に飼い葉を食べさせたり足元のチェックをしている間に、僕とシロちゃんとジェシカさんで料理を作ります。
今日は、簡単に野菜炒めとスープにします。
魔法袋から、道具と食材を取り出してっと。
トントントン。
「凄い、レオ君は料理も上手いんだ」
「俺たちも手伝うぞ、何もしない訳には行かないぞ」
シロちゃんは魔法で野菜を切るけど、僕とジェシカさんは普通に包丁で野菜とお肉を切ります。
うん、意外とジェシカさんは鬼教官ですね。
兵に、料理の作り方をビシバシと指導しています。
ジェシカさんは、やる時はやる出来るメイドさんですね。
とってもカッコいいです!
出来上がったら、順に食べていきます。
「お、美味しい……」
「俺にこんな料理ができるのかな……」
あれ?
何故か、僕たちの作った料理を食べた兵が落ち込んでいるよ。
僕でも料理ができるんだから、きっと大丈夫ですよ。
見守っていた部隊長さんも、思わずため息をついちゃったよ。
「レオ様、お任せ下さい。マイスター師団長様より、兵をビシバシ指導してくれて頼まれておりますので」
おお、ジェシカさんはやる気満々だよ。
昨日のパーティーの時に、マイスター師団長さんから料理を教えてと頼まれたんだって。
それに比例して、兵の表情が青くなったよ。
大丈夫、きっと大丈夫ですよ。
1,186
お気に入りに追加
5,426
あなたにおすすめの小説

5歳で前世の記憶が混入してきた --スキルや知識を手に入れましたが、なんで中身入ってるんですか?--
ばふぉりん
ファンタジー
「啞"?!@#&〆々☆¥$€%????」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
五歳の誕生日を迎えた男の子は家族から捨てられた。理由は
「お前は我が家の恥だ!占星の儀で訳の分からないスキルを貰って、しかも使い方がわからない?これ以上お前を育てる義務も義理もないわ!」
この世界では五歳の誕生日に教会で『占星の儀』というスキルを授かることができ、そのスキルによってその後の人生が決まるといっても過言では無い。
剣聖 聖女 影朧といった上位スキルから、剣士 闘士 弓手といった一般的なスキル、そして家事 農耕 牧畜といったもうそれスキルじゃないよね?といったものまで。
そんな中、この五歳児が得たスキルは
□□□□
もはや文字ですら無かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~
本文中に顔文字を使用しますので、できれば横読み推奨します。
本作中のいかなる個人・団体名は実在するものとは一切関係ありません。
結界師、パーティ追放されたら五秒でざまぁ
七辻ゆゆ
ファンタジー
「こっちは上を目指してんだよ! 遊びじゃねえんだ!」
「ってわけでな、おまえとはここでお別れだ。ついてくんなよ、邪魔だから」
「ま、まってくださ……!」
「誰が待つかよバーーーーーカ!」
「そっちは危な……っあ」


聖女の力を隠して塩対応していたら追放されたので冒険者になろうと思います
登龍乃月
ファンタジー
「フィリア! お前のような卑怯な女はいらん! 即刻国から出てゆくがいい!」
「え? いいんですか?」
聖女候補の一人である私、フィリアは王国の皇太子の嫁候補の一人でもあった。
聖女となった者が皇太子の妻となる。
そんな話が持ち上がり、私が嫁兼聖女候補に入ったと知らされた時は絶望だった。
皇太子はデブだし臭いし歯磨きもしない見てくれ最悪のニキビ顔、性格は傲慢でわがまま厚顔無恥の最悪を極める、そのくせプライド高いナルシスト。
私の一番嫌いなタイプだった。
ある日聖女の力に目覚めてしまった私、しかし皇太子の嫁になるなんて死んでも嫌だったので一生懸命その力を隠し、皇太子から嫌われるよう塩対応を続けていた。
そんなある日、冤罪をかけられた私はなんと国外追放。
やった!
これで最悪な責務から解放された!
隣の国に流れ着いた私はたまたま出会った冒険者バルトにスカウトされ、冒険者として新たな人生のスタートを切る事になった。
そして真の聖女たるフィリアが消えたことにより、彼女が無自覚に張っていた退魔の結界が消え、皇太子や城に様々な災厄が降りかかっていくのであった。
俺だけ永久リジェネな件 〜パーティーを追放されたポーション生成師の俺、ポーションがぶ飲みで得た無限回復スキルを何故かみんなに狙われてます!〜
早見羽流
ファンタジー
ポーション生成師のリックは、回復魔法使いのアリシアがパーティーに加入したことで、役たたずだと追放されてしまう。
食い物に困って余ったポーションを飲みまくっていたら、気づくとHPが自動で回復する「リジェネレーション」というユニークスキルを発現した!
しかし、そんな便利なスキルが放っておかれるわけもなく、はぐれ者の魔女、孤高の天才幼女、マッドサイエンティスト、魔女狩り集団、最強の仮面騎士、深窓の令嬢、王族、謎の巨乳魔術師、エルフetc、ヤバい奴らに狙われることに……。挙句の果てには人助けのために、危険な組織と対決することになって……?
「俺はただ平和に暮らしたいだけなんだぁぁぁぁぁ!!!」
そんなリックの叫びも虚しく、王国中を巻き込んだ動乱に巻き込まれていく。
無双あり、ざまぁあり、ハーレムあり、戦闘あり、友情も恋愛もありのドタバタファンタジー!

【完結】魔王を倒してスキルを失ったら「用済み」と国を追放された勇者、数年後に里帰りしてみると既に祖国が滅んでいた
きなこもちこ
ファンタジー
🌟某小説投稿サイトにて月間3位(異ファン)獲得しました!
「勇者カナタよ、お前はもう用済みだ。この国から追放する」
魔王討伐後一年振りに目を覚ますと、突然王にそう告げられた。
魔王を倒したことで、俺は「勇者」のスキルを失っていた。
信頼していたパーティメンバーには蔑まれ、二度と国の土を踏まないように察知魔法までかけられた。
悔しさをバネに隣国で再起すること十数年……俺は結婚して妻子を持ち、大臣にまで昇り詰めた。
かつてのパーティメンバー達に「スキルが無くても幸せになった姿」を見せるため、里帰りした俺は……祖国の惨状を目にすることになる。
※ハピエン・善人しか書いたことのない作者が、「追放」をテーマにして実験的に書いてみた作品です。普段の作風とは異なります。
※小説家になろう、カクヨムさんで同一名義にて掲載予定です
転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきます
藤なごみ
ファンタジー
※2025年2月中旬にアルファポリス様より第四巻が刊行予定です
2024年10月下旬にコミック第一巻刊行予定です
ある少年は、母親よりネグレクトを受けていた上に住んでいたアパートを追い出されてしまった。
高校進学も出来ずにいたとあるバイト帰りに、酔っ払いに駅のホームから突き飛ばされてしまい、電車にひかれて死んでしまった。
しかしながら再び目を覚ました少年は、見た事もない異世界で赤子として新たに生をうけていた。
だが、赤子ながらに周囲の話を聞く内に、この世界の自分も幼い内に追い出されてしまう事に気づいてしまった。
そんな中、突然見知らぬ金髪の幼女が連れてこられ、一緒に部屋で育てられる事に。
幼女の事を妹として接しながら、この子も一緒に追い出されてしまうことが分かった。
幼い二人で来たる追い出される日に備えます。
基本はお兄ちゃんと妹ちゃんを中心としたストーリーです
カクヨム様と小説家になろう様にも投稿しています
2023/08/30
題名を以下に変更しました
「転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきたいと思います」→「転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきます」
書籍化が決定しました
2023/09/01
アルファポリス社様より9月中旬に刊行予定となります
2023/09/06
アルファポリス様より、9月19日に出荷されます
呱々唄七つ先生の素晴らしいイラストとなっております
2024/3/21
アルファポリス様より第二巻が発売されました
2024/4/24
コミカライズスタートしました
2024/8/12
アルファポリス様から第三巻が八月中旬に刊行予定です
2024年10月下旬にコミック第一巻刊行予定です
ぐ~たら第三王子、牧場でスローライフ始めるってよ
雑木林
ファンタジー
現代日本で草臥れたサラリーマンをやっていた俺は、過労死した後に何の脈絡もなく異世界転生を果たした。
第二の人生で新たに得た俺の身分は、とある王国の第三王子だ。
この世界では神様が人々に天職を授けると言われており、俺の父親である国王は【軍神】で、長男の第一王子が【剣聖】、それから次男の第二王子が【賢者】という天職を授かっている。
そんなエリートな王族の末席に加わった俺は、当然のように周囲から期待されていたが……しかし、俺が授かった天職は、なんと【牧場主】だった。
畜産業は人類の食文化を支える素晴らしいものだが、王族が従事する仕事としては相応しくない。
斯くして、父親に失望された俺は王城から追放され、辺境の片隅でひっそりとスローライフを始めることになる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。