184 / 584
第四章 サンダーランド辺境伯領
第二百七十九話 久々の店内実演です
しおりを挟む
その後は、僕は勉強の日以外は花飾りを作る事が多くなりました。
というのも、僕とシロちゃんが作るリースが直ぐに売れちゃうんだって。
なので、どんどんとリースを作っています。
ふふふ、僕とシロちゃんはリーフ作りがとっても上手になったよ。
「何だかね、黒髪の天使様が作ったリースを飾ると幸せが訪れると噂になっているみたいよ」
「えっ!」
「ピンブローチみたいに、色々と言われているみたいだよ」
僕の様子を見に来たフレアさんが街での噂を教えてくれたけど、何だかとんでもない事になっているよ。
でも、幸せな気持ちになってくれれば良いもんね。
「でも、中には本当に黒髪の天使様が作ったのと疑問に思っている人もいるみたいね」
「あー、確かにその気持ちは分かります。僕とシロちゃんは工房で作っているから、誰が作っているか分からないですよね」
「そうなのよ。なので、今日は店頭で作ってくれないかな?」
ミシャさんからも言われたので、僕とシロちゃんは早速お店の中に移動してちょこんと置かれた机と椅子でリースを作り始めました。
「よーし、シロちゃん頑張って作るぞ!」
僕とシロちゃんは、気合を入れて材料を選んでいきます。
えーっと、この材料を使ってっと。
あみあみあみ。
「よし、一個目ができた!」
「は、早いわ。流石は黒髪の天使様だわ」
うん?
誰かが、僕とシロちゃんがリースを作っているのを見ていたよ。
顔を上げると、おばあちゃんが僕とシロちゃんがリースを作っているのを見ていました。
どうも、僕とシロちゃんがあっという間にリースを作ったのを見て、とってもびっくりしちゃったみたいですね。
直ぐに店員さんが、僕とシロちゃんの作ったリースを店頭に置いてくれます。
すると、おばあちゃんが僕に話しかけてきました。
「えっと、リクエストとかもできたりするのかしら?」
「はい、難しいものでなければ大丈夫ですよ」
「ありがとうね。じゃあ、明るい感じのリースを作ってくれるかしら」
初めてのリクエストなので、僕は気合を入れてリースを作ります。
明るい感じだから、赤やオレンジ色のお花を使ってみよう。
あみあみあみ。
「はい、できました。こんな感じでどうでしょうか?」
「凄い、華やかなリースだわ。このリースを頂くわ」
リクエスト通りにできたみたいで、僕もホッと一安心です。
おばあちゃんは、満足そうにリースを受け取って店員さんに支払いをしていました。
よーし、もっともっと頑張って作るぞ。
シロちゃんも、やる気満々でリースを作っていきます。
あみあみあみ。
「わあ、スライムがリースを作っているよ!」
次に僕に声をかけてきたのは、僕と同じくらいの歳の女の子でした。
お母さんと一緒に、商会に買い物に来たみたいですね。
「お母さん、このリースが欲しいよ!」
「そうね、値段も手頃だから一個なら良いわよ」
「わーい」
お母さんのオッケーも貰ったので、女の子は大喜びです。
どれを買おうかなとリースを見ている女の子に、僕は声をかけました。
「よかったら、どんな物がいいかリクエストを聞くよ」
「えっ、良いの? じゃあ、お花がいっぱいなのがいいな!」
リクエストを聞いたシロちゃんが、触手をあげて了解とリアクションしました。
シュイン。
「わあ、リースが宙に浮いているよ。凄い凄い!」
スラちゃんが念動でリースを宙に浮かべながら作っていると、女の子は大興奮です。
そして、直ぐにお花がいっぱいのリースが完成しました。
スラちゃんは、ふわりとリースを浮かべて女の子の腕の中に渡しました。
「ありがとー!」
女の子も、満面の笑みでリースを受け取っていました。
その間に、お母さんが支払いを済ませていました。
「バイバーイ」
女の子が手を振ったので、僕とシロちゃんも手を振り返します。
とっても喜んでくれたし、僕もシロちゃんも大満足です。
さあ、どんどんとリースを作っていこう。
時間を見て、ピンブローチも作っておこう。
あみあみあみ。
「凄いわね。どんどんと、リースが売れていくわ」
「やっぱり、レオ君が店頭で作っている宣伝効果があるわ」
フレアさんとミシャさんが様子を見に来てくれた時には、店頭には沢山のお客さんがリースを購入していました。
たまに作るピンブローチも、あっという間に売れちゃいました。
あまりに忙しいので、一旦リクエストは中止しています。
あみあみあみ、あみあみあみ。
あまりにもリースが売れるので、フレアさんとミシャさんもリース作りを手伝ってくれます。
フレアさんとミシャさんも二つ名を持っている冒険者なので、僕とシロちゃんが作ったリースと同じくらい売れていきます。
こうして、閉店時間までとっても忙しい時間が過ぎていきました。
「凄い忙しかったですね。コバルトブルーレイク直轄領で、ピンブローチを店頭で作った時の事を思いました」
「正直なところ、レオ君の集客力を甘く見ていたわ」
「こんなにも来るなんて、ちょっと予想外だわ。今後は、午前中だけとか時間を区切りましょう」
フレアさんとミシャさんも、このお客さんの数は予想外だったみたいです。
でも、僕とシロちゃんは頑張って良い物を作るだけだね。
というのも、僕とシロちゃんが作るリースが直ぐに売れちゃうんだって。
なので、どんどんとリースを作っています。
ふふふ、僕とシロちゃんはリーフ作りがとっても上手になったよ。
「何だかね、黒髪の天使様が作ったリースを飾ると幸せが訪れると噂になっているみたいよ」
「えっ!」
「ピンブローチみたいに、色々と言われているみたいだよ」
僕の様子を見に来たフレアさんが街での噂を教えてくれたけど、何だかとんでもない事になっているよ。
でも、幸せな気持ちになってくれれば良いもんね。
「でも、中には本当に黒髪の天使様が作ったのと疑問に思っている人もいるみたいね」
「あー、確かにその気持ちは分かります。僕とシロちゃんは工房で作っているから、誰が作っているか分からないですよね」
「そうなのよ。なので、今日は店頭で作ってくれないかな?」
ミシャさんからも言われたので、僕とシロちゃんは早速お店の中に移動してちょこんと置かれた机と椅子でリースを作り始めました。
「よーし、シロちゃん頑張って作るぞ!」
僕とシロちゃんは、気合を入れて材料を選んでいきます。
えーっと、この材料を使ってっと。
あみあみあみ。
「よし、一個目ができた!」
「は、早いわ。流石は黒髪の天使様だわ」
うん?
誰かが、僕とシロちゃんがリースを作っているのを見ていたよ。
顔を上げると、おばあちゃんが僕とシロちゃんがリースを作っているのを見ていました。
どうも、僕とシロちゃんがあっという間にリースを作ったのを見て、とってもびっくりしちゃったみたいですね。
直ぐに店員さんが、僕とシロちゃんの作ったリースを店頭に置いてくれます。
すると、おばあちゃんが僕に話しかけてきました。
「えっと、リクエストとかもできたりするのかしら?」
「はい、難しいものでなければ大丈夫ですよ」
「ありがとうね。じゃあ、明るい感じのリースを作ってくれるかしら」
初めてのリクエストなので、僕は気合を入れてリースを作ります。
明るい感じだから、赤やオレンジ色のお花を使ってみよう。
あみあみあみ。
「はい、できました。こんな感じでどうでしょうか?」
「凄い、華やかなリースだわ。このリースを頂くわ」
リクエスト通りにできたみたいで、僕もホッと一安心です。
おばあちゃんは、満足そうにリースを受け取って店員さんに支払いをしていました。
よーし、もっともっと頑張って作るぞ。
シロちゃんも、やる気満々でリースを作っていきます。
あみあみあみ。
「わあ、スライムがリースを作っているよ!」
次に僕に声をかけてきたのは、僕と同じくらいの歳の女の子でした。
お母さんと一緒に、商会に買い物に来たみたいですね。
「お母さん、このリースが欲しいよ!」
「そうね、値段も手頃だから一個なら良いわよ」
「わーい」
お母さんのオッケーも貰ったので、女の子は大喜びです。
どれを買おうかなとリースを見ている女の子に、僕は声をかけました。
「よかったら、どんな物がいいかリクエストを聞くよ」
「えっ、良いの? じゃあ、お花がいっぱいなのがいいな!」
リクエストを聞いたシロちゃんが、触手をあげて了解とリアクションしました。
シュイン。
「わあ、リースが宙に浮いているよ。凄い凄い!」
スラちゃんが念動でリースを宙に浮かべながら作っていると、女の子は大興奮です。
そして、直ぐにお花がいっぱいのリースが完成しました。
スラちゃんは、ふわりとリースを浮かべて女の子の腕の中に渡しました。
「ありがとー!」
女の子も、満面の笑みでリースを受け取っていました。
その間に、お母さんが支払いを済ませていました。
「バイバーイ」
女の子が手を振ったので、僕とシロちゃんも手を振り返します。
とっても喜んでくれたし、僕もシロちゃんも大満足です。
さあ、どんどんとリースを作っていこう。
時間を見て、ピンブローチも作っておこう。
あみあみあみ。
「凄いわね。どんどんと、リースが売れていくわ」
「やっぱり、レオ君が店頭で作っている宣伝効果があるわ」
フレアさんとミシャさんが様子を見に来てくれた時には、店頭には沢山のお客さんがリースを購入していました。
たまに作るピンブローチも、あっという間に売れちゃいました。
あまりに忙しいので、一旦リクエストは中止しています。
あみあみあみ、あみあみあみ。
あまりにもリースが売れるので、フレアさんとミシャさんもリース作りを手伝ってくれます。
フレアさんとミシャさんも二つ名を持っている冒険者なので、僕とシロちゃんが作ったリースと同じくらい売れていきます。
こうして、閉店時間までとっても忙しい時間が過ぎていきました。
「凄い忙しかったですね。コバルトブルーレイク直轄領で、ピンブローチを店頭で作った時の事を思いました」
「正直なところ、レオ君の集客力を甘く見ていたわ」
「こんなにも来るなんて、ちょっと予想外だわ。今後は、午前中だけとか時間を区切りましょう」
フレアさんとミシャさんも、このお客さんの数は予想外だったみたいです。
でも、僕とシロちゃんは頑張って良い物を作るだけだね。
718
お気に入りに追加
5,426
あなたにおすすめの小説

5歳で前世の記憶が混入してきた --スキルや知識を手に入れましたが、なんで中身入ってるんですか?--
ばふぉりん
ファンタジー
「啞"?!@#&〆々☆¥$€%????」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
五歳の誕生日を迎えた男の子は家族から捨てられた。理由は
「お前は我が家の恥だ!占星の儀で訳の分からないスキルを貰って、しかも使い方がわからない?これ以上お前を育てる義務も義理もないわ!」
この世界では五歳の誕生日に教会で『占星の儀』というスキルを授かることができ、そのスキルによってその後の人生が決まるといっても過言では無い。
剣聖 聖女 影朧といった上位スキルから、剣士 闘士 弓手といった一般的なスキル、そして家事 農耕 牧畜といったもうそれスキルじゃないよね?といったものまで。
そんな中、この五歳児が得たスキルは
□□□□
もはや文字ですら無かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~
本文中に顔文字を使用しますので、できれば横読み推奨します。
本作中のいかなる個人・団体名は実在するものとは一切関係ありません。
結界師、パーティ追放されたら五秒でざまぁ
七辻ゆゆ
ファンタジー
「こっちは上を目指してんだよ! 遊びじゃねえんだ!」
「ってわけでな、おまえとはここでお別れだ。ついてくんなよ、邪魔だから」
「ま、まってくださ……!」
「誰が待つかよバーーーーーカ!」
「そっちは危な……っあ」


聖女の力を隠して塩対応していたら追放されたので冒険者になろうと思います
登龍乃月
ファンタジー
「フィリア! お前のような卑怯な女はいらん! 即刻国から出てゆくがいい!」
「え? いいんですか?」
聖女候補の一人である私、フィリアは王国の皇太子の嫁候補の一人でもあった。
聖女となった者が皇太子の妻となる。
そんな話が持ち上がり、私が嫁兼聖女候補に入ったと知らされた時は絶望だった。
皇太子はデブだし臭いし歯磨きもしない見てくれ最悪のニキビ顔、性格は傲慢でわがまま厚顔無恥の最悪を極める、そのくせプライド高いナルシスト。
私の一番嫌いなタイプだった。
ある日聖女の力に目覚めてしまった私、しかし皇太子の嫁になるなんて死んでも嫌だったので一生懸命その力を隠し、皇太子から嫌われるよう塩対応を続けていた。
そんなある日、冤罪をかけられた私はなんと国外追放。
やった!
これで最悪な責務から解放された!
隣の国に流れ着いた私はたまたま出会った冒険者バルトにスカウトされ、冒険者として新たな人生のスタートを切る事になった。
そして真の聖女たるフィリアが消えたことにより、彼女が無自覚に張っていた退魔の結界が消え、皇太子や城に様々な災厄が降りかかっていくのであった。
俺だけ永久リジェネな件 〜パーティーを追放されたポーション生成師の俺、ポーションがぶ飲みで得た無限回復スキルを何故かみんなに狙われてます!〜
早見羽流
ファンタジー
ポーション生成師のリックは、回復魔法使いのアリシアがパーティーに加入したことで、役たたずだと追放されてしまう。
食い物に困って余ったポーションを飲みまくっていたら、気づくとHPが自動で回復する「リジェネレーション」というユニークスキルを発現した!
しかし、そんな便利なスキルが放っておかれるわけもなく、はぐれ者の魔女、孤高の天才幼女、マッドサイエンティスト、魔女狩り集団、最強の仮面騎士、深窓の令嬢、王族、謎の巨乳魔術師、エルフetc、ヤバい奴らに狙われることに……。挙句の果てには人助けのために、危険な組織と対決することになって……?
「俺はただ平和に暮らしたいだけなんだぁぁぁぁぁ!!!」
そんなリックの叫びも虚しく、王国中を巻き込んだ動乱に巻き込まれていく。
無双あり、ざまぁあり、ハーレムあり、戦闘あり、友情も恋愛もありのドタバタファンタジー!

【完結】魔王を倒してスキルを失ったら「用済み」と国を追放された勇者、数年後に里帰りしてみると既に祖国が滅んでいた
きなこもちこ
ファンタジー
🌟某小説投稿サイトにて月間3位(異ファン)獲得しました!
「勇者カナタよ、お前はもう用済みだ。この国から追放する」
魔王討伐後一年振りに目を覚ますと、突然王にそう告げられた。
魔王を倒したことで、俺は「勇者」のスキルを失っていた。
信頼していたパーティメンバーには蔑まれ、二度と国の土を踏まないように察知魔法までかけられた。
悔しさをバネに隣国で再起すること十数年……俺は結婚して妻子を持ち、大臣にまで昇り詰めた。
かつてのパーティメンバー達に「スキルが無くても幸せになった姿」を見せるため、里帰りした俺は……祖国の惨状を目にすることになる。
※ハピエン・善人しか書いたことのない作者が、「追放」をテーマにして実験的に書いてみた作品です。普段の作風とは異なります。
※小説家になろう、カクヨムさんで同一名義にて掲載予定です
転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきます
藤なごみ
ファンタジー
※2025年2月中旬にアルファポリス様より第四巻が刊行予定です
2024年10月下旬にコミック第一巻刊行予定です
ある少年は、母親よりネグレクトを受けていた上に住んでいたアパートを追い出されてしまった。
高校進学も出来ずにいたとあるバイト帰りに、酔っ払いに駅のホームから突き飛ばされてしまい、電車にひかれて死んでしまった。
しかしながら再び目を覚ました少年は、見た事もない異世界で赤子として新たに生をうけていた。
だが、赤子ながらに周囲の話を聞く内に、この世界の自分も幼い内に追い出されてしまう事に気づいてしまった。
そんな中、突然見知らぬ金髪の幼女が連れてこられ、一緒に部屋で育てられる事に。
幼女の事を妹として接しながら、この子も一緒に追い出されてしまうことが分かった。
幼い二人で来たる追い出される日に備えます。
基本はお兄ちゃんと妹ちゃんを中心としたストーリーです
カクヨム様と小説家になろう様にも投稿しています
2023/08/30
題名を以下に変更しました
「転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきたいと思います」→「転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきます」
書籍化が決定しました
2023/09/01
アルファポリス社様より9月中旬に刊行予定となります
2023/09/06
アルファポリス様より、9月19日に出荷されます
呱々唄七つ先生の素晴らしいイラストとなっております
2024/3/21
アルファポリス様より第二巻が発売されました
2024/4/24
コミカライズスタートしました
2024/8/12
アルファポリス様から第三巻が八月中旬に刊行予定です
2024年10月下旬にコミック第一巻刊行予定です
ぐ~たら第三王子、牧場でスローライフ始めるってよ
雑木林
ファンタジー
現代日本で草臥れたサラリーマンをやっていた俺は、過労死した後に何の脈絡もなく異世界転生を果たした。
第二の人生で新たに得た俺の身分は、とある王国の第三王子だ。
この世界では神様が人々に天職を授けると言われており、俺の父親である国王は【軍神】で、長男の第一王子が【剣聖】、それから次男の第二王子が【賢者】という天職を授かっている。
そんなエリートな王族の末席に加わった俺は、当然のように周囲から期待されていたが……しかし、俺が授かった天職は、なんと【牧場主】だった。
畜産業は人類の食文化を支える素晴らしいものだが、王族が従事する仕事としては相応しくない。
斯くして、父親に失望された俺は王城から追放され、辺境の片隅でひっそりとスローライフを始めることになる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。