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第四章 サンダーランド辺境伯領
第二百八話 冒険者と一緒にオオカミを倒します
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サンダーランド辺境伯領への旅、三日目の朝です。
いつもの起きる時間に起きたので、僕とシロちゃんもシャキッと起きました。
「うーん、今日は良く寝たね。さて、朝の訓練始めないと」
寝起きの僕の声に、シロちゃんもフルフルと震えていました。
気合を入れて、僕はシロちゃんと一緒にいつもの訓練を始めました。
「一晩、ありがとうございました」
「おう、また来いよな」
「この人を治療してくれてありがとうね」
僕はカウンターで、すっかり元気になったおじさんに部屋の鍵を返しました。
おばさんも、見送りに来てくれました。
「レオ君、お父さんを治療してくれて本当にありがとうね」
「やっぱり、レオ君は噂以上に凄い魔法使いだね」
「道中、気をつけてね」
僕はお姉さん達と握手をして、シロちゃんと一緒に手を振りながら宿を出ました。
僕は馬車乗り場に行って、今日乗る馬車に乗りました。
カラカラカラ。
うーん、今日は空が曇っていて少し肌寒いね。
僕は上着を着て、寒くない様にします。
シロちゃんも、いつもの帽子の上じゃなくて僕の胸元に移動しています。
「今日は長丁場になるから、体を冷やさないようにな」
御者のおじさんも、僕の事を気にしてくれました。
僕は、秘密兵器の温かくなる魔導具を取り出して体を温めます。
魔導具のおかげもあってか、道中は快適に過ごせました。
「ここから先は、街道の両側が森になる。何か出てくるかもしれないから、充分注意しておけよ」
「「「おう」」」
小さな村で昼食を食べると、更に乗り込む人も増えました。
朝は三人だったのに、今は僕を含めて六人が乗っています。
その中には、筋肉ムキムキの三人の冒険者が乗っていました。
如何にもって感じの、前衛タイプの人ですね。
僕もシロちゃんも、周囲を警戒し始めました。
「あの、おじさん。この森では、どんな動物や魔物が出てくるんですか?」
「特に多いのは、オオカミなどだな」
「この辺のオオカミは群れで行動するから、遭遇すると多数を相手にしないとならないんだよ」
「まあオオカミが出て来てもおじさん達が倒すから、坊やは馬車の中で避難していてな」
おお、おじさん達がニカっとしながらサムズアップしたよ。
前にもこの街道を通ったみたいだし、とっても自信満々だね。
僕もシロちゃんも安心しながら、探索魔法をしつつ馬車は進んで行きます。
がさがさ、がさがさ。
「あっ、シロちゃんが前で何かを見つけたよ」
「草むらががさがさといっているな、全員戦闘準備を」
「「おう!」」
馬車前方の草むらががさがさとし始めたので、冒険者は剣を抜いて戦闘の準備を始めました。
でも、シロちゃんは更に警戒を続けます。
えーっと、もしかして後ろからも来るのかな?
「「「グルルルル……」」」
「いきなり六頭がお出迎えか。行くぞ!」
前方の木々の間から、六頭のオオカミが現れました。
馬車は一旦止まって、冒険者が馬車から降りてオオカミに向かって行きました。
そして、馬車の守りが薄くなった時でした。
がさがさ、がさがさ。
「「「ガルルルル!」」」
「なっ、十頭のオオカミ?」
「挟み撃ちかよ」
冒険者が目の前に現れたオオカミと対峙していると、馬車の背後から更に多くのオオカミが現れました。
オオカミは挟み撃ちを狙ったみたいで、冒険者も目の前のオオカミに対応するので精一杯です。
「僕に任せて下さい!」
「坊やは馬車に乗って……えっ!?」
予め魔力を溜めていた僕とシロちゃんは、森から現れたオオカミを目掛けて馬車の上から一気に魔力を放出しました。
シュイーン、ズドンズドンズドンズドン!
「「「ギャイン!」」」
「「「はっ!?」」」
僕のエアーバレットとシロちゃんのホーリーバレットは、後方から現れた十頭のオオカミに上手く命中しました。
この一撃で、十頭のオオカミは完全に沈黙したみたいですね。
「援護します!」
シュイーン、バシュ。
「「「ギャウン?」」」
「あ、ああ。ありがとう?」
続いて、前方に残っていた三頭のオオカミをエアーバインドで拘束します。
冒険者は何が何だか分からないみたいだけど、先ずは目の前で動けなくなっていたオオカミを倒しました。
だっ。
「よっと。ふう、これで大丈夫だね。シロちゃん、血抜きお願いね」
僕は馬車から降りて、冒険者の人の所に駆けつけました。
オオカミと戦った時に、爪で引っかかれているのを見たのです。
「怪我した所を治療しますね」
「あっ、ありがとう」
僕が治療している間に、他の冒険者が近づいてきました。
「もしかして、黒髪の魔術師と言われるレオ君か?」
「あっ、はい。そんなふうに言われています」
「だから、あの強さか。挟み打ちされるとは思ってもみなかったから、正直な所助かったぞ」
やっぱり、冒険者も予想外の後方からの襲撃だったんだ。
群れで行動する動物と対峙する時は、後ろから襲われる事も頭に入れないとね。
ぴょこぴょこ。
あっ、シロちゃんが血抜きを終えて僕の所に戻ってきたよ。
と、思ったら、今度は前方で倒れている六頭のオオカミを触手で指していたよ。
「あの、シロちゃんがオオカミの血抜きをしたいそうなんですが良いですか?」
「ああ、問題ないぞ。やってくれ」
シロちゃんは冒険者の許可を貰うと、嬉々としてオオカミの方に向かいました。
その間に、僕は馬車の後方で倒した十頭のオオカミを魔法袋にしまいました。
冒険者もオオカミを麻袋に入れて、出発準備完了です。
馬車は、再び街道を進み始めました。
そして、無事に隣の子爵領の領都に到着しました。
ここの冒険者ギルドには小さいながらも宿が併設されていて、僕と冒険者はその宿に泊まる事になりました。
「いやあ、まさか坊やがあの黒髪の魔術師だとはな」
「黒髪の魔術師って本当にいるかと思っていたけど、本当にいたんだな」
「噂以上の実力の持ち主だな。幼いのに、大した魔法使いだ」
「でも、僕はまだ魔法しか使えませんし、剣技もまだまだですよ」
「おーおー、謙遜しているな。ハハハ」
「「ハハハ!」」
冒険者ギルド併設の食堂で、冒険者と一緒に夕食を食べる事にしました。
僕はお酒を飲んで上機嫌の冒険者と、仲良くお喋りしていました。
こういう豪快な人も、僕はとっても好きだよ。
因みに、倒したオオカミはシロちゃんの血抜きもばっちりで高く買い取って貰えました。
いつもの起きる時間に起きたので、僕とシロちゃんもシャキッと起きました。
「うーん、今日は良く寝たね。さて、朝の訓練始めないと」
寝起きの僕の声に、シロちゃんもフルフルと震えていました。
気合を入れて、僕はシロちゃんと一緒にいつもの訓練を始めました。
「一晩、ありがとうございました」
「おう、また来いよな」
「この人を治療してくれてありがとうね」
僕はカウンターで、すっかり元気になったおじさんに部屋の鍵を返しました。
おばさんも、見送りに来てくれました。
「レオ君、お父さんを治療してくれて本当にありがとうね」
「やっぱり、レオ君は噂以上に凄い魔法使いだね」
「道中、気をつけてね」
僕はお姉さん達と握手をして、シロちゃんと一緒に手を振りながら宿を出ました。
僕は馬車乗り場に行って、今日乗る馬車に乗りました。
カラカラカラ。
うーん、今日は空が曇っていて少し肌寒いね。
僕は上着を着て、寒くない様にします。
シロちゃんも、いつもの帽子の上じゃなくて僕の胸元に移動しています。
「今日は長丁場になるから、体を冷やさないようにな」
御者のおじさんも、僕の事を気にしてくれました。
僕は、秘密兵器の温かくなる魔導具を取り出して体を温めます。
魔導具のおかげもあってか、道中は快適に過ごせました。
「ここから先は、街道の両側が森になる。何か出てくるかもしれないから、充分注意しておけよ」
「「「おう」」」
小さな村で昼食を食べると、更に乗り込む人も増えました。
朝は三人だったのに、今は僕を含めて六人が乗っています。
その中には、筋肉ムキムキの三人の冒険者が乗っていました。
如何にもって感じの、前衛タイプの人ですね。
僕もシロちゃんも、周囲を警戒し始めました。
「あの、おじさん。この森では、どんな動物や魔物が出てくるんですか?」
「特に多いのは、オオカミなどだな」
「この辺のオオカミは群れで行動するから、遭遇すると多数を相手にしないとならないんだよ」
「まあオオカミが出て来てもおじさん達が倒すから、坊やは馬車の中で避難していてな」
おお、おじさん達がニカっとしながらサムズアップしたよ。
前にもこの街道を通ったみたいだし、とっても自信満々だね。
僕もシロちゃんも安心しながら、探索魔法をしつつ馬車は進んで行きます。
がさがさ、がさがさ。
「あっ、シロちゃんが前で何かを見つけたよ」
「草むらががさがさといっているな、全員戦闘準備を」
「「おう!」」
馬車前方の草むらががさがさとし始めたので、冒険者は剣を抜いて戦闘の準備を始めました。
でも、シロちゃんは更に警戒を続けます。
えーっと、もしかして後ろからも来るのかな?
「「「グルルルル……」」」
「いきなり六頭がお出迎えか。行くぞ!」
前方の木々の間から、六頭のオオカミが現れました。
馬車は一旦止まって、冒険者が馬車から降りてオオカミに向かって行きました。
そして、馬車の守りが薄くなった時でした。
がさがさ、がさがさ。
「「「ガルルルル!」」」
「なっ、十頭のオオカミ?」
「挟み撃ちかよ」
冒険者が目の前に現れたオオカミと対峙していると、馬車の背後から更に多くのオオカミが現れました。
オオカミは挟み撃ちを狙ったみたいで、冒険者も目の前のオオカミに対応するので精一杯です。
「僕に任せて下さい!」
「坊やは馬車に乗って……えっ!?」
予め魔力を溜めていた僕とシロちゃんは、森から現れたオオカミを目掛けて馬車の上から一気に魔力を放出しました。
シュイーン、ズドンズドンズドンズドン!
「「「ギャイン!」」」
「「「はっ!?」」」
僕のエアーバレットとシロちゃんのホーリーバレットは、後方から現れた十頭のオオカミに上手く命中しました。
この一撃で、十頭のオオカミは完全に沈黙したみたいですね。
「援護します!」
シュイーン、バシュ。
「「「ギャウン?」」」
「あ、ああ。ありがとう?」
続いて、前方に残っていた三頭のオオカミをエアーバインドで拘束します。
冒険者は何が何だか分からないみたいだけど、先ずは目の前で動けなくなっていたオオカミを倒しました。
だっ。
「よっと。ふう、これで大丈夫だね。シロちゃん、血抜きお願いね」
僕は馬車から降りて、冒険者の人の所に駆けつけました。
オオカミと戦った時に、爪で引っかかれているのを見たのです。
「怪我した所を治療しますね」
「あっ、ありがとう」
僕が治療している間に、他の冒険者が近づいてきました。
「もしかして、黒髪の魔術師と言われるレオ君か?」
「あっ、はい。そんなふうに言われています」
「だから、あの強さか。挟み打ちされるとは思ってもみなかったから、正直な所助かったぞ」
やっぱり、冒険者も予想外の後方からの襲撃だったんだ。
群れで行動する動物と対峙する時は、後ろから襲われる事も頭に入れないとね。
ぴょこぴょこ。
あっ、シロちゃんが血抜きを終えて僕の所に戻ってきたよ。
と、思ったら、今度は前方で倒れている六頭のオオカミを触手で指していたよ。
「あの、シロちゃんがオオカミの血抜きをしたいそうなんですが良いですか?」
「ああ、問題ないぞ。やってくれ」
シロちゃんは冒険者の許可を貰うと、嬉々としてオオカミの方に向かいました。
その間に、僕は馬車の後方で倒した十頭のオオカミを魔法袋にしまいました。
冒険者もオオカミを麻袋に入れて、出発準備完了です。
馬車は、再び街道を進み始めました。
そして、無事に隣の子爵領の領都に到着しました。
ここの冒険者ギルドには小さいながらも宿が併設されていて、僕と冒険者はその宿に泊まる事になりました。
「いやあ、まさか坊やがあの黒髪の魔術師だとはな」
「黒髪の魔術師って本当にいるかと思っていたけど、本当にいたんだな」
「噂以上の実力の持ち主だな。幼いのに、大した魔法使いだ」
「でも、僕はまだ魔法しか使えませんし、剣技もまだまだですよ」
「おーおー、謙遜しているな。ハハハ」
「「ハハハ!」」
冒険者ギルド併設の食堂で、冒険者と一緒に夕食を食べる事にしました。
僕はお酒を飲んで上機嫌の冒険者と、仲良くお喋りしていました。
こういう豪快な人も、僕はとっても好きだよ。
因みに、倒したオオカミはシロちゃんの血抜きもばっちりで高く買い取って貰えました。
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