46 / 584
第三章 コバルトブルーレイク直轄領
第百四十一話 コバルトブルーレイクの街に到着です
しおりを挟む
カラカラカラ。
馬車は、街道を順調に進んでいきます。
「シロちゃんが、森のざわめきがだいぶ小さくなったって言っているよ」
「そりゃそうだろうよ。あれだけの数のゴブリンを倒したんだから」
「ゴブリンの巣は守備隊とあの村にいる冒険者が処分するって話だしな」
「俺達ができるのは、ここまでだって事だ」
僕はシロちゃんと一緒に、森の方を見つめていました。
確かに、何となくだけど森が静かな感じがするよ。
そのせいか分からないけど、今日は動物や魔物に全く遭遇しないね。
カラカラカラ。
そして、村を出て三時間近くになった時、遂に森に囲まれた所を抜けたよ。
「わあー! すごーい! きれー! おっきいー!」
森を抜けると、突然目の前にとっても大きな湖が広がったよ。
もう、余りの大きさと綺麗さに、僕とシロちゃんは馬車から身を乗り出して思わず大はしゃぎです。
「ふふ、レオ君が年頃の子どもみたいになっているわ。とっても可愛いわね」
「はしゃぎたい気持ちは、私達にも分からなくもないけどね。あれがコバルトブルーレイクよ」
そんな僕とシロちゃんの事を、ユリアさんとイリアさんが微笑みながら見つめていました。
街も湖からすぐ近くにあり、湖のきらめきがで輝いて見えます。
多くの人が訪れる観光都市ってのも、とっても良く分かります。
そして、僕達はそのまま防壁の門の所まで行きました。
「こちらを預かっています」
「ちょっと待ってくれ。ふむふむ、むむ、村であったというゴブリン襲撃の件だな。ありがとう、助かったよ」
ユリアさんが、村の守備隊の人から預かった手紙を渡しました。
恐らく、僕達がゴブリン襲撃を防いだと書いてあったみたいですね。
そのままチェックを通過して、僕達は馬車乗り場に着きました。
「よっと。俺等はここまでだな」
「道中、色々とありがとうございました。本当に助かりました」
「良いって事よ。黒髪の魔導師樣と旅をしたなんて、良い話のネタになったしな」
「それに実績も上がったし、良いこと尽くめだ。また一緒にやろうな」
「ばいばーい!」
道中一緒だった冒険者とは、馬車乗り場でお別れです。
本当に助かったし、また一緒に旅をしてみたいですね。
僕は、シロちゃんと一緒に手を振りました。
「じゃあ、冒険者ギルドに向かいましょうね」
「手紙をギルマスに渡さないといけないし、ゴブリンキングを卸さないといけないわね」
墨はユリアさんとイリアさんに挟まれる形で手を繋いで、冒険者ギルドに向かいます。
冒険者ギルドへは、馬車乗り場から僕の足でも十分あれば着くそうです。
「お魚がいっぱい売っていますね」
「コバルトブルーレイクは、魚も沢山取れるのよ」
「昼食は、冒険者ギルドの食堂にしましょう。魚料理が名物なのよ」
通りにあった商店では、様々な種類の魚が売られていました。
あれだけ大きい湖だから、お魚も沢山取れるんだ。
お魚料理も、とっても楽しみですね。
そして、冒険者ギルドに到着です。
アマード子爵領の冒険者ギルドと、同じ位の大きさですね。
「最初に、手紙を受付に渡しましょう」
「ちょうど知り合いの人がいるわね。そこにしましょう」
冒険者ギルドに入ると、ある受付に向かって歩き始めました。
あの受付のお姉さんが、ユリアさんとイリアさんの知り合いなんだね。
青色のおかっぱ頭で、とても人懐っこい感じだよ。
「マナ、久しぶり」
「ユリア、イリア、久しぶりね。って、それどころじゃないわよ。村でゴブリンの襲撃があったって聞いたけど、大丈夫だったの?」
「だから、大丈夫だったからここにいるんでしょ」
受付のお姉さんはとっても焦った感じで聞いてきたので、ユリアさんとイリアさんが逆にビックリしちゃったよ。
村であったゴブリン襲撃は、既にこの冒険者ギルドにも伝わっていたんだね。
「はあ、それなら良いけど。たまたま聞いた村にいた冒険者のリストに二人の名前があって、こっちは生きた心地がしなかったわよ。しかも、黒髪の魔導師と一緒にゴブリンを撃破したって聞いて、もう一回驚いたわ」
「まあ、本当に色々とあったわよ。レオ君がいなかったら、マジでヤバかったわ」
「あと、ギルマス宛に手紙を預かっているわ」
ここで頭を押さえていた受付のお姉さんが、イリアさんから手紙を受け取りながら目をパチクリしました。
そして、僕とシロちゃんの事を、まじまじと見つめました。
「も、もしかして、黒髪の魔導師とか小さな魔法使いって言われている冒険者って、この子なの?」
「そうよ、レオ君って言うのよ」
「初めまして、レオです。僕の頭の上にいるのが、シロちゃんです」
「えーーー! 本物の黒髪の魔導師だ! 確かに髪の毛が真っ黒だ!」
えっと、受付のお姉さんが僕の手を取って目を輝かせているよ。
ちょっと、いや、だいぶ怖いなあ……
「マナ、少し落ち着きなさいな」
「あた!」
と、ここでまた別のお姉さんがやってきて、受付のお姉さんにチョップをしました。
見た目はとっても若くて、金髪のウェーブの髪をしています。
とっても穏やかな感じの人で、ちょっとポヤポヤした感じかな?
あと、今まで会った人の中でもダントツにお胸が大きいんだよ。
お胸の方が、お顔よりも大きいんじゃないのかな?
馬車は、街道を順調に進んでいきます。
「シロちゃんが、森のざわめきがだいぶ小さくなったって言っているよ」
「そりゃそうだろうよ。あれだけの数のゴブリンを倒したんだから」
「ゴブリンの巣は守備隊とあの村にいる冒険者が処分するって話だしな」
「俺達ができるのは、ここまでだって事だ」
僕はシロちゃんと一緒に、森の方を見つめていました。
確かに、何となくだけど森が静かな感じがするよ。
そのせいか分からないけど、今日は動物や魔物に全く遭遇しないね。
カラカラカラ。
そして、村を出て三時間近くになった時、遂に森に囲まれた所を抜けたよ。
「わあー! すごーい! きれー! おっきいー!」
森を抜けると、突然目の前にとっても大きな湖が広がったよ。
もう、余りの大きさと綺麗さに、僕とシロちゃんは馬車から身を乗り出して思わず大はしゃぎです。
「ふふ、レオ君が年頃の子どもみたいになっているわ。とっても可愛いわね」
「はしゃぎたい気持ちは、私達にも分からなくもないけどね。あれがコバルトブルーレイクよ」
そんな僕とシロちゃんの事を、ユリアさんとイリアさんが微笑みながら見つめていました。
街も湖からすぐ近くにあり、湖のきらめきがで輝いて見えます。
多くの人が訪れる観光都市ってのも、とっても良く分かります。
そして、僕達はそのまま防壁の門の所まで行きました。
「こちらを預かっています」
「ちょっと待ってくれ。ふむふむ、むむ、村であったというゴブリン襲撃の件だな。ありがとう、助かったよ」
ユリアさんが、村の守備隊の人から預かった手紙を渡しました。
恐らく、僕達がゴブリン襲撃を防いだと書いてあったみたいですね。
そのままチェックを通過して、僕達は馬車乗り場に着きました。
「よっと。俺等はここまでだな」
「道中、色々とありがとうございました。本当に助かりました」
「良いって事よ。黒髪の魔導師樣と旅をしたなんて、良い話のネタになったしな」
「それに実績も上がったし、良いこと尽くめだ。また一緒にやろうな」
「ばいばーい!」
道中一緒だった冒険者とは、馬車乗り場でお別れです。
本当に助かったし、また一緒に旅をしてみたいですね。
僕は、シロちゃんと一緒に手を振りました。
「じゃあ、冒険者ギルドに向かいましょうね」
「手紙をギルマスに渡さないといけないし、ゴブリンキングを卸さないといけないわね」
墨はユリアさんとイリアさんに挟まれる形で手を繋いで、冒険者ギルドに向かいます。
冒険者ギルドへは、馬車乗り場から僕の足でも十分あれば着くそうです。
「お魚がいっぱい売っていますね」
「コバルトブルーレイクは、魚も沢山取れるのよ」
「昼食は、冒険者ギルドの食堂にしましょう。魚料理が名物なのよ」
通りにあった商店では、様々な種類の魚が売られていました。
あれだけ大きい湖だから、お魚も沢山取れるんだ。
お魚料理も、とっても楽しみですね。
そして、冒険者ギルドに到着です。
アマード子爵領の冒険者ギルドと、同じ位の大きさですね。
「最初に、手紙を受付に渡しましょう」
「ちょうど知り合いの人がいるわね。そこにしましょう」
冒険者ギルドに入ると、ある受付に向かって歩き始めました。
あの受付のお姉さんが、ユリアさんとイリアさんの知り合いなんだね。
青色のおかっぱ頭で、とても人懐っこい感じだよ。
「マナ、久しぶり」
「ユリア、イリア、久しぶりね。って、それどころじゃないわよ。村でゴブリンの襲撃があったって聞いたけど、大丈夫だったの?」
「だから、大丈夫だったからここにいるんでしょ」
受付のお姉さんはとっても焦った感じで聞いてきたので、ユリアさんとイリアさんが逆にビックリしちゃったよ。
村であったゴブリン襲撃は、既にこの冒険者ギルドにも伝わっていたんだね。
「はあ、それなら良いけど。たまたま聞いた村にいた冒険者のリストに二人の名前があって、こっちは生きた心地がしなかったわよ。しかも、黒髪の魔導師と一緒にゴブリンを撃破したって聞いて、もう一回驚いたわ」
「まあ、本当に色々とあったわよ。レオ君がいなかったら、マジでヤバかったわ」
「あと、ギルマス宛に手紙を預かっているわ」
ここで頭を押さえていた受付のお姉さんが、イリアさんから手紙を受け取りながら目をパチクリしました。
そして、僕とシロちゃんの事を、まじまじと見つめました。
「も、もしかして、黒髪の魔導師とか小さな魔法使いって言われている冒険者って、この子なの?」
「そうよ、レオ君って言うのよ」
「初めまして、レオです。僕の頭の上にいるのが、シロちゃんです」
「えーーー! 本物の黒髪の魔導師だ! 確かに髪の毛が真っ黒だ!」
えっと、受付のお姉さんが僕の手を取って目を輝かせているよ。
ちょっと、いや、だいぶ怖いなあ……
「マナ、少し落ち着きなさいな」
「あた!」
と、ここでまた別のお姉さんがやってきて、受付のお姉さんにチョップをしました。
見た目はとっても若くて、金髪のウェーブの髪をしています。
とっても穏やかな感じの人で、ちょっとポヤポヤした感じかな?
あと、今まで会った人の中でもダントツにお胸が大きいんだよ。
お胸の方が、お顔よりも大きいんじゃないのかな?
854
お気に入りに追加
5,426
あなたにおすすめの小説

5歳で前世の記憶が混入してきた --スキルや知識を手に入れましたが、なんで中身入ってるんですか?--
ばふぉりん
ファンタジー
「啞"?!@#&〆々☆¥$€%????」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
五歳の誕生日を迎えた男の子は家族から捨てられた。理由は
「お前は我が家の恥だ!占星の儀で訳の分からないスキルを貰って、しかも使い方がわからない?これ以上お前を育てる義務も義理もないわ!」
この世界では五歳の誕生日に教会で『占星の儀』というスキルを授かることができ、そのスキルによってその後の人生が決まるといっても過言では無い。
剣聖 聖女 影朧といった上位スキルから、剣士 闘士 弓手といった一般的なスキル、そして家事 農耕 牧畜といったもうそれスキルじゃないよね?といったものまで。
そんな中、この五歳児が得たスキルは
□□□□
もはや文字ですら無かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~
本文中に顔文字を使用しますので、できれば横読み推奨します。
本作中のいかなる個人・団体名は実在するものとは一切関係ありません。
結界師、パーティ追放されたら五秒でざまぁ
七辻ゆゆ
ファンタジー
「こっちは上を目指してんだよ! 遊びじゃねえんだ!」
「ってわけでな、おまえとはここでお別れだ。ついてくんなよ、邪魔だから」
「ま、まってくださ……!」
「誰が待つかよバーーーーーカ!」
「そっちは危な……っあ」


聖女の力を隠して塩対応していたら追放されたので冒険者になろうと思います
登龍乃月
ファンタジー
「フィリア! お前のような卑怯な女はいらん! 即刻国から出てゆくがいい!」
「え? いいんですか?」
聖女候補の一人である私、フィリアは王国の皇太子の嫁候補の一人でもあった。
聖女となった者が皇太子の妻となる。
そんな話が持ち上がり、私が嫁兼聖女候補に入ったと知らされた時は絶望だった。
皇太子はデブだし臭いし歯磨きもしない見てくれ最悪のニキビ顔、性格は傲慢でわがまま厚顔無恥の最悪を極める、そのくせプライド高いナルシスト。
私の一番嫌いなタイプだった。
ある日聖女の力に目覚めてしまった私、しかし皇太子の嫁になるなんて死んでも嫌だったので一生懸命その力を隠し、皇太子から嫌われるよう塩対応を続けていた。
そんなある日、冤罪をかけられた私はなんと国外追放。
やった!
これで最悪な責務から解放された!
隣の国に流れ着いた私はたまたま出会った冒険者バルトにスカウトされ、冒険者として新たな人生のスタートを切る事になった。
そして真の聖女たるフィリアが消えたことにより、彼女が無自覚に張っていた退魔の結界が消え、皇太子や城に様々な災厄が降りかかっていくのであった。
俺だけ永久リジェネな件 〜パーティーを追放されたポーション生成師の俺、ポーションがぶ飲みで得た無限回復スキルを何故かみんなに狙われてます!〜
早見羽流
ファンタジー
ポーション生成師のリックは、回復魔法使いのアリシアがパーティーに加入したことで、役たたずだと追放されてしまう。
食い物に困って余ったポーションを飲みまくっていたら、気づくとHPが自動で回復する「リジェネレーション」というユニークスキルを発現した!
しかし、そんな便利なスキルが放っておかれるわけもなく、はぐれ者の魔女、孤高の天才幼女、マッドサイエンティスト、魔女狩り集団、最強の仮面騎士、深窓の令嬢、王族、謎の巨乳魔術師、エルフetc、ヤバい奴らに狙われることに……。挙句の果てには人助けのために、危険な組織と対決することになって……?
「俺はただ平和に暮らしたいだけなんだぁぁぁぁぁ!!!」
そんなリックの叫びも虚しく、王国中を巻き込んだ動乱に巻き込まれていく。
無双あり、ざまぁあり、ハーレムあり、戦闘あり、友情も恋愛もありのドタバタファンタジー!

【完結】魔王を倒してスキルを失ったら「用済み」と国を追放された勇者、数年後に里帰りしてみると既に祖国が滅んでいた
きなこもちこ
ファンタジー
🌟某小説投稿サイトにて月間3位(異ファン)獲得しました!
「勇者カナタよ、お前はもう用済みだ。この国から追放する」
魔王討伐後一年振りに目を覚ますと、突然王にそう告げられた。
魔王を倒したことで、俺は「勇者」のスキルを失っていた。
信頼していたパーティメンバーには蔑まれ、二度と国の土を踏まないように察知魔法までかけられた。
悔しさをバネに隣国で再起すること十数年……俺は結婚して妻子を持ち、大臣にまで昇り詰めた。
かつてのパーティメンバー達に「スキルが無くても幸せになった姿」を見せるため、里帰りした俺は……祖国の惨状を目にすることになる。
※ハピエン・善人しか書いたことのない作者が、「追放」をテーマにして実験的に書いてみた作品です。普段の作風とは異なります。
※小説家になろう、カクヨムさんで同一名義にて掲載予定です
転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきます
藤なごみ
ファンタジー
※2025年2月中旬にアルファポリス様より第四巻が刊行予定です
2024年10月下旬にコミック第一巻刊行予定です
ある少年は、母親よりネグレクトを受けていた上に住んでいたアパートを追い出されてしまった。
高校進学も出来ずにいたとあるバイト帰りに、酔っ払いに駅のホームから突き飛ばされてしまい、電車にひかれて死んでしまった。
しかしながら再び目を覚ました少年は、見た事もない異世界で赤子として新たに生をうけていた。
だが、赤子ながらに周囲の話を聞く内に、この世界の自分も幼い内に追い出されてしまう事に気づいてしまった。
そんな中、突然見知らぬ金髪の幼女が連れてこられ、一緒に部屋で育てられる事に。
幼女の事を妹として接しながら、この子も一緒に追い出されてしまうことが分かった。
幼い二人で来たる追い出される日に備えます。
基本はお兄ちゃんと妹ちゃんを中心としたストーリーです
カクヨム様と小説家になろう様にも投稿しています
2023/08/30
題名を以下に変更しました
「転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきたいと思います」→「転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきます」
書籍化が決定しました
2023/09/01
アルファポリス社様より9月中旬に刊行予定となります
2023/09/06
アルファポリス様より、9月19日に出荷されます
呱々唄七つ先生の素晴らしいイラストとなっております
2024/3/21
アルファポリス様より第二巻が発売されました
2024/4/24
コミカライズスタートしました
2024/8/12
アルファポリス様から第三巻が八月中旬に刊行予定です
2024年10月下旬にコミック第一巻刊行予定です
ぐ~たら第三王子、牧場でスローライフ始めるってよ
雑木林
ファンタジー
現代日本で草臥れたサラリーマンをやっていた俺は、過労死した後に何の脈絡もなく異世界転生を果たした。
第二の人生で新たに得た俺の身分は、とある王国の第三王子だ。
この世界では神様が人々に天職を授けると言われており、俺の父親である国王は【軍神】で、長男の第一王子が【剣聖】、それから次男の第二王子が【賢者】という天職を授かっている。
そんなエリートな王族の末席に加わった俺は、当然のように周囲から期待されていたが……しかし、俺が授かった天職は、なんと【牧場主】だった。
畜産業は人類の食文化を支える素晴らしいものだが、王族が従事する仕事としては相応しくない。
斯くして、父親に失望された俺は王城から追放され、辺境の片隅でひっそりとスローライフを始めることになる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。