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第三十章 入園前準備
九百九十三話 ルーシーお姉様たちの進路は?
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お昼前になると、続々と冒険者ギルドに学園生が帰ってきました。
みんな充実した表情を見せていて、とても良い経験になったみたいですね。
手続きを終えると、手にしたお金で何を買おうかと話をしていました。
そんな中、少し疲れた面々が現れました。
「あれ? リズ、護衛の面々が疲れているけど何かあった?」
「えっとね、おばちゃんとスラちゃんの血抜き講座で駄目だし出されていたの。何回もやり直しになったよ」
そっか、薬草採取で一緒になるおばちゃんはとても厳しいもんね。
しかも、勲章持ちだから見た目以上に凄いんだよね。
そんなへとへとな軍人希望者の前に、アリア様とともに軍務卿が現れました。
「今日、厳しく教えてもらって良かったと思え。軍に入ったら、もっと厳しいぞ」
軍人希望者はなんでこんなところに閣僚がいるのって表情をしているけど、単にアリア様と一緒に各領地の防衛について話したか軍の駐屯地に行って情報を集めたのでしょう。
アリア様も冒険者ギルドに来ているけど、食堂でジュースを飲んでいるエリちゃんと一緒にいます。
食堂のおばちゃんも、手慣れた感じでアリア様に飲み物を出しました。
うん、あちらは好きにやっていて良いでしょう。
「それでは、本日の冒険者体験を終了する。一週間後までに、本日の体験した感想をレポートにまとめて提出するように」
「「「はい!」」」
最後に先生がこの場をしめて終了です。
一旦全員学園に戻って、帰りの支度をして昼食希望者が再び冒険者ギルドに戻ってきます。
僕も、先生に挨拶するとかで学園に行きました。
「弟くん、お待たせ!」
「あれ? 思ったよりも少ないですね」
「進路相談が入っている人がいるのよ。私とか領主になる人も、一回は絶対に受けないと行けないの」
こればっかりはしょうがないですね。
特に嫡男以外の貴族とか婚約が決まっていない令嬢とかの進路は、下手したら大揉めになりそうです。
ここにいるのは殆ど進路が決まっている人だけど、ランさんもこの中に入っていました。
「ランちゃんは特待生だから、引く手あまたなんだよね。だから、進路が勝手に決まっていくんだよ。多分、このまま行けばお兄様の補佐になりそうよ」
「その、ルーカス殿下より是非にと声をかけられまして……」
少し顔を赤らめながらランさんが答えていたけど、王太子補佐官を直々に頼まれるなんて凄いことだよね。
王女様と友達になったのもあるけど、自分の努力もとても大きいですね。
すると、ルーシーお姉様があることを頼んできました。
「たまにアレク君の仕事ぶりを見せてあげてって言われたのよ。なので、近い内に職場見学があるかもしれないわ」
ルーカスお兄様がまだ学園生なので、副宰相が似ている仕事になります。
ジンさんでも良いんじゃないって思ったけど、ジンさんは冒険者ギルド担当なのでまた別だそうです。
すると、今日冒険者ギルドの食堂で冒険者体験をした女子生徒が僕の仕事ぶりを言ってきました。
「ランちゃんでも、アレク君を超えるのは難しいんじゃないかな。通信用魔導具でお仕事しつつ私たちのことを見ていたし、受付のお姉さんともやり取りをしていたよ」
「そうそう、通信用魔導具で連絡をするのがとても速いの。数分間でどれだけの仕事をこなしたかって、ビックリしちゃったんだよ」
何だか人を変人みたいに言ってくるけど、そんなことはないと思います。
でも、冒険者ギルドに戻るとこの人たちも僕のことを凄いと言ってきました。
「アレク君は昔から凄かったわ。帝国皇帝であるお兄様も、小さなアレク君は凄いって言っていたわよ。頭はいいし、気が利くし、愛想もいいし。各国の要人とも直ぐに仲良くなったわね」
「それでいて、武力も凄いものがある。殆どの属性魔法を使えるし、二刀流の剣技も立派だ。四歳でゴブリンキングを単独撃破するなんて、普通じゃ考えられないぞ」
アリア様と軍務卿が色々と僕の話をするので、段々とランさんの表情が曇って来ちゃった。
僕は、別に凄いことをするためだけにやっている訳じゃないんですよ。
すると、僕に声をかける人が。
「おにーちゃーん、こっちだよ!」
「うん、今行くよ」
いたたまれない空間から逃げ出したいのもあり、僕はリズたちが確保した席に向かいました。
すると、アリア様は思わず苦笑しちゃいました。
「ふふ、なんだかんだ言っても赤ちゃんの頃からずっと一緒にいるリズちゃんが一番なのよね。そこは、昔からずっと変わらないわ」
「「「アレク君、可愛い!」」」
何だかアリア様のいるところが盛り上がっているけど、気にして戻るのはやめておきましょう。
こうして、僕はあらゆる視線に耐えながら昼食を食べていました。
でも、僕的にはこの人の方が凄いと思います。
「パパ、レイカもお肉食べたい!」
「じー、おにくー」
「「「おにくー!」」」
「だー! お前ら待っていろ! 順番だからな」
ジンさんは、自分の娘のレイカちゃんだけでなく、エリちゃんや他の子どもたちに囲まれていました。
文句を言いつつキチンと対応しているし、そもそも王族を始めとしたあれだけの凄い子どもたちに囲まれるのって一種の才能だよね。
僕的には、ジンさんの子どもホイホイが一番凄いと思います。
みんな充実した表情を見せていて、とても良い経験になったみたいですね。
手続きを終えると、手にしたお金で何を買おうかと話をしていました。
そんな中、少し疲れた面々が現れました。
「あれ? リズ、護衛の面々が疲れているけど何かあった?」
「えっとね、おばちゃんとスラちゃんの血抜き講座で駄目だし出されていたの。何回もやり直しになったよ」
そっか、薬草採取で一緒になるおばちゃんはとても厳しいもんね。
しかも、勲章持ちだから見た目以上に凄いんだよね。
そんなへとへとな軍人希望者の前に、アリア様とともに軍務卿が現れました。
「今日、厳しく教えてもらって良かったと思え。軍に入ったら、もっと厳しいぞ」
軍人希望者はなんでこんなところに閣僚がいるのって表情をしているけど、単にアリア様と一緒に各領地の防衛について話したか軍の駐屯地に行って情報を集めたのでしょう。
アリア様も冒険者ギルドに来ているけど、食堂でジュースを飲んでいるエリちゃんと一緒にいます。
食堂のおばちゃんも、手慣れた感じでアリア様に飲み物を出しました。
うん、あちらは好きにやっていて良いでしょう。
「それでは、本日の冒険者体験を終了する。一週間後までに、本日の体験した感想をレポートにまとめて提出するように」
「「「はい!」」」
最後に先生がこの場をしめて終了です。
一旦全員学園に戻って、帰りの支度をして昼食希望者が再び冒険者ギルドに戻ってきます。
僕も、先生に挨拶するとかで学園に行きました。
「弟くん、お待たせ!」
「あれ? 思ったよりも少ないですね」
「進路相談が入っている人がいるのよ。私とか領主になる人も、一回は絶対に受けないと行けないの」
こればっかりはしょうがないですね。
特に嫡男以外の貴族とか婚約が決まっていない令嬢とかの進路は、下手したら大揉めになりそうです。
ここにいるのは殆ど進路が決まっている人だけど、ランさんもこの中に入っていました。
「ランちゃんは特待生だから、引く手あまたなんだよね。だから、進路が勝手に決まっていくんだよ。多分、このまま行けばお兄様の補佐になりそうよ」
「その、ルーカス殿下より是非にと声をかけられまして……」
少し顔を赤らめながらランさんが答えていたけど、王太子補佐官を直々に頼まれるなんて凄いことだよね。
王女様と友達になったのもあるけど、自分の努力もとても大きいですね。
すると、ルーシーお姉様があることを頼んできました。
「たまにアレク君の仕事ぶりを見せてあげてって言われたのよ。なので、近い内に職場見学があるかもしれないわ」
ルーカスお兄様がまだ学園生なので、副宰相が似ている仕事になります。
ジンさんでも良いんじゃないって思ったけど、ジンさんは冒険者ギルド担当なのでまた別だそうです。
すると、今日冒険者ギルドの食堂で冒険者体験をした女子生徒が僕の仕事ぶりを言ってきました。
「ランちゃんでも、アレク君を超えるのは難しいんじゃないかな。通信用魔導具でお仕事しつつ私たちのことを見ていたし、受付のお姉さんともやり取りをしていたよ」
「そうそう、通信用魔導具で連絡をするのがとても速いの。数分間でどれだけの仕事をこなしたかって、ビックリしちゃったんだよ」
何だか人を変人みたいに言ってくるけど、そんなことはないと思います。
でも、冒険者ギルドに戻るとこの人たちも僕のことを凄いと言ってきました。
「アレク君は昔から凄かったわ。帝国皇帝であるお兄様も、小さなアレク君は凄いって言っていたわよ。頭はいいし、気が利くし、愛想もいいし。各国の要人とも直ぐに仲良くなったわね」
「それでいて、武力も凄いものがある。殆どの属性魔法を使えるし、二刀流の剣技も立派だ。四歳でゴブリンキングを単独撃破するなんて、普通じゃ考えられないぞ」
アリア様と軍務卿が色々と僕の話をするので、段々とランさんの表情が曇って来ちゃった。
僕は、別に凄いことをするためだけにやっている訳じゃないんですよ。
すると、僕に声をかける人が。
「おにーちゃーん、こっちだよ!」
「うん、今行くよ」
いたたまれない空間から逃げ出したいのもあり、僕はリズたちが確保した席に向かいました。
すると、アリア様は思わず苦笑しちゃいました。
「ふふ、なんだかんだ言っても赤ちゃんの頃からずっと一緒にいるリズちゃんが一番なのよね。そこは、昔からずっと変わらないわ」
「「「アレク君、可愛い!」」」
何だかアリア様のいるところが盛り上がっているけど、気にして戻るのはやめておきましょう。
こうして、僕はあらゆる視線に耐えながら昼食を食べていました。
でも、僕的にはこの人の方が凄いと思います。
「パパ、レイカもお肉食べたい!」
「じー、おにくー」
「「「おにくー!」」」
「だー! お前ら待っていろ! 順番だからな」
ジンさんは、自分の娘のレイカちゃんだけでなく、エリちゃんや他の子どもたちに囲まれていました。
文句を言いつつキチンと対応しているし、そもそも王族を始めとしたあれだけの凄い子どもたちに囲まれるのって一種の才能だよね。
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