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第十七章 教皇国編
三百五十六話 決戦!
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大教会の床には、僕とプリンの雷撃を受けてのびている人が沢山いる。
「く、くそ。このままでは終わらないぞ。お前ら、神の雫を飲むのだ!」
おっと、自慢の皮下脂肪の厚さで雷撃のダメージを防いだのか、何とかと言った感じでアホスタイル枢機卿がプスプスと煙を上げながら立ち上がった。
そして、神の雫を飲めと指示している。
神の雫?
「「「グオオオオオ!」」」
何だろうと思ったら、アホスタイル枢機卿と共に僅かに動ける司教や司祭が突然魔獣化したのだ。
神の雫って、魔獣化する薬の事か。
「神ではなく悪魔の薬だな」
「何回見ても、魔物になる瞬間は気持ち悪いわね」
「あれが話に聞いていた魔獣化の薬ですか」
「共和国でも、使ったものがおりますわね」
既に魔獣と対戦したし 話を聞いている僕達は至って冷静に武器を構えている。
「おお、何という異形の姿なのか」
「悪魔になり変わってしまったのか」
「物凄い禍々しいエネルギーを感じますわ」
「あんな物に手をつけるとは、アホスタイル枢機卿は落ちる所まで落ちてしまったのか」
対して初めて見る魔獣に、教皇や枢機卿は戦々恐々だ。
見た目もグロテスクだし、神や天使の姿からはかけ離れているよね。
でもご安心ください。
ちゃんと対策がありますから。
「リズちゃん、やってしまいなさい」
「分かった! いくよ、スラちゃん!」
そう、何回も言っているけど、僕達は事前の準備は万端です。
今度はティナおばあさまが、リズに指示を出していきます。
ピカー!
「「「グオオオ!」」」
「おお、何という光なのだ」
「全てを癒す様な光ですわ」
リズとスラちゃんの合体魔法で、魔獣化した人物を包み込む様に状態異常回復の魔法をかけていきます。
余りの光の眩しさに、教皇や枢機卿は手で光を遮りながら魔法の凄さに驚いていた。
リズの魔法は、かなりの高密度だからなあ。
魔獣にはとんでもない苦痛でしょう。
「「「うう……」」」
「おお、多くの人が元の人間に戻っている」
どうやらリズとスラちゃんの合体魔法はかなりの効果を発揮した様で、教皇の言う通りにほぼ全ての魔獣に効果を発揮した。
何とか魔獣から人間に戻っている様だ。
しかし、殆どという事は全く効かなかった人もいるのだ。
「クソ、クソクソクソクソ!」
そう、事の主犯であるアホスタイル枢機卿だ。
かなりのダメージを受けているのだが、リズとスラちゃんの状態異常回復魔法をくらっても未だに魔獣の姿を留めている。
「恐らく奴は心まで魔獣になっていたのだろうな」
「鑑定した時に、悪魔に心を売り渡した者って出てましたし」
僕とジンさんは顔を見合わせて苦笑しているが、恐らくジンさんの言ったことが正しいのだろう。
身も心も悪魔に売り渡したので、もう僕達の魔法では人間に戻らないのだろう。
「グボァ! コロスコロスコロス!」
そして、アホスタイル枢機卿だったものは更に薬を飲み込んでます異形の姿へと変貌を遂げた。
腕は何本あるか分からないし、変に筋肉が盛り上がっているから体のバランスも無茶苦茶だ。
額に第三の目まで現れているし、体も三メートル位まで膨れ上がっている。
目は真っ赤になっていて、まともに言葉すら話せなくなっていた。
「奴は討伐しないといけませんわね」
「分かりやすくて良いですね」
「全力でやれますわね」
ようやく本気を出せると思ったのか、ティナおばあさまとシェジェク伯爵とクレイモアさんは武器を構えた。
そして同じく武器を構えたジンさんから、僕達に指示が入った。
「アレク、リズ、魔力を溜めてあの化け物にきついお仕置きをしてやれ!」
「「はい!」」
僕とリズにスラちゃんとプリンが魔力を溜め始めると、ジンさんが頷いてアホスタイル枢機卿だったものに突っ込んでいった。
「支援魔法を使います!」
「グオッ? グガアア」
僕はブライトネスという魔法を使い、アホスタイル枢機卿だったものの視界を遮った。
アホスタイル枢機卿だったものは顔面に張り付く黒い闇を何とかも取ろうともがいているけど、そう簡単には取れない。
沢山の腕で顔をかいているけど、完全に無駄な足掻きだ。
「「「ハアアア!」」」
「グオオオ!」
その瞬間を逃さず、ティナおばあさまとジンさんとシェジェク伯爵に加えて近衛騎士もアホスタイル枢機卿だったものに切り掛かる。
次々とアホスタイル枢機卿だったものの腕を切り落としていき、アホスタイル枢機卿だったものは悶絶しながら悲鳴を上げている。
「セエエエイ!」
「グボッ、グハァ!」
隙をついて、ガントレットを両腕に装備したクレイモアさんの乱打が炸裂する。
クレイモアさんの打撃の衝撃で、アホスタイル枢機卿だったものは体がくの字に折れ曲がった。
「お兄ちゃん、オッケーだよ」
「ジンさん、魔力が溜まりました!」
「よっしゃ、これはオマケだ」
僕達も魔力が溜まったので、ジンさんに声をかける。
前線で戦っていた面々は素早く撤退するが、ジンさんはアホスタイル枢機卿だったものの足を剣で突き刺して大教会の床に縫い付けた。
これでアホスタイル枢機卿だったものは、逃げる事ができないだろう。
「「えーい!」」
「グオオオオオオオオオ!」」
ジンさんが離脱した瞬間を逃さず、僕達はアホスタイル枢機卿だったものに向けて合体魔法を放った。
今回はリズの聖魔法がメインで、金色に輝く大きな魔法の球がアホスタイル枢機卿だったものを包み込んだ。
アホスタイル枢機卿だったものはジンさんの剣で床に縫い付けられているのもあって、逃げる事も出来ずに断末魔の雄叫びを上げていた。
「く、くそ。このままでは終わらないぞ。お前ら、神の雫を飲むのだ!」
おっと、自慢の皮下脂肪の厚さで雷撃のダメージを防いだのか、何とかと言った感じでアホスタイル枢機卿がプスプスと煙を上げながら立ち上がった。
そして、神の雫を飲めと指示している。
神の雫?
「「「グオオオオオ!」」」
何だろうと思ったら、アホスタイル枢機卿と共に僅かに動ける司教や司祭が突然魔獣化したのだ。
神の雫って、魔獣化する薬の事か。
「神ではなく悪魔の薬だな」
「何回見ても、魔物になる瞬間は気持ち悪いわね」
「あれが話に聞いていた魔獣化の薬ですか」
「共和国でも、使ったものがおりますわね」
既に魔獣と対戦したし 話を聞いている僕達は至って冷静に武器を構えている。
「おお、何という異形の姿なのか」
「悪魔になり変わってしまったのか」
「物凄い禍々しいエネルギーを感じますわ」
「あんな物に手をつけるとは、アホスタイル枢機卿は落ちる所まで落ちてしまったのか」
対して初めて見る魔獣に、教皇や枢機卿は戦々恐々だ。
見た目もグロテスクだし、神や天使の姿からはかけ離れているよね。
でもご安心ください。
ちゃんと対策がありますから。
「リズちゃん、やってしまいなさい」
「分かった! いくよ、スラちゃん!」
そう、何回も言っているけど、僕達は事前の準備は万端です。
今度はティナおばあさまが、リズに指示を出していきます。
ピカー!
「「「グオオオ!」」」
「おお、何という光なのだ」
「全てを癒す様な光ですわ」
リズとスラちゃんの合体魔法で、魔獣化した人物を包み込む様に状態異常回復の魔法をかけていきます。
余りの光の眩しさに、教皇や枢機卿は手で光を遮りながら魔法の凄さに驚いていた。
リズの魔法は、かなりの高密度だからなあ。
魔獣にはとんでもない苦痛でしょう。
「「「うう……」」」
「おお、多くの人が元の人間に戻っている」
どうやらリズとスラちゃんの合体魔法はかなりの効果を発揮した様で、教皇の言う通りにほぼ全ての魔獣に効果を発揮した。
何とか魔獣から人間に戻っている様だ。
しかし、殆どという事は全く効かなかった人もいるのだ。
「クソ、クソクソクソクソ!」
そう、事の主犯であるアホスタイル枢機卿だ。
かなりのダメージを受けているのだが、リズとスラちゃんの状態異常回復魔法をくらっても未だに魔獣の姿を留めている。
「恐らく奴は心まで魔獣になっていたのだろうな」
「鑑定した時に、悪魔に心を売り渡した者って出てましたし」
僕とジンさんは顔を見合わせて苦笑しているが、恐らくジンさんの言ったことが正しいのだろう。
身も心も悪魔に売り渡したので、もう僕達の魔法では人間に戻らないのだろう。
「グボァ! コロスコロスコロス!」
そして、アホスタイル枢機卿だったものは更に薬を飲み込んでます異形の姿へと変貌を遂げた。
腕は何本あるか分からないし、変に筋肉が盛り上がっているから体のバランスも無茶苦茶だ。
額に第三の目まで現れているし、体も三メートル位まで膨れ上がっている。
目は真っ赤になっていて、まともに言葉すら話せなくなっていた。
「奴は討伐しないといけませんわね」
「分かりやすくて良いですね」
「全力でやれますわね」
ようやく本気を出せると思ったのか、ティナおばあさまとシェジェク伯爵とクレイモアさんは武器を構えた。
そして同じく武器を構えたジンさんから、僕達に指示が入った。
「アレク、リズ、魔力を溜めてあの化け物にきついお仕置きをしてやれ!」
「「はい!」」
僕とリズにスラちゃんとプリンが魔力を溜め始めると、ジンさんが頷いてアホスタイル枢機卿だったものに突っ込んでいった。
「支援魔法を使います!」
「グオッ? グガアア」
僕はブライトネスという魔法を使い、アホスタイル枢機卿だったものの視界を遮った。
アホスタイル枢機卿だったものは顔面に張り付く黒い闇を何とかも取ろうともがいているけど、そう簡単には取れない。
沢山の腕で顔をかいているけど、完全に無駄な足掻きだ。
「「「ハアアア!」」」
「グオオオ!」
その瞬間を逃さず、ティナおばあさまとジンさんとシェジェク伯爵に加えて近衛騎士もアホスタイル枢機卿だったものに切り掛かる。
次々とアホスタイル枢機卿だったものの腕を切り落としていき、アホスタイル枢機卿だったものは悶絶しながら悲鳴を上げている。
「セエエエイ!」
「グボッ、グハァ!」
隙をついて、ガントレットを両腕に装備したクレイモアさんの乱打が炸裂する。
クレイモアさんの打撃の衝撃で、アホスタイル枢機卿だったものは体がくの字に折れ曲がった。
「お兄ちゃん、オッケーだよ」
「ジンさん、魔力が溜まりました!」
「よっしゃ、これはオマケだ」
僕達も魔力が溜まったので、ジンさんに声をかける。
前線で戦っていた面々は素早く撤退するが、ジンさんはアホスタイル枢機卿だったものの足を剣で突き刺して大教会の床に縫い付けた。
これでアホスタイル枢機卿だったものは、逃げる事ができないだろう。
「「えーい!」」
「グオオオオオオオオオ!」」
ジンさんが離脱した瞬間を逃さず、僕達はアホスタイル枢機卿だったものに向けて合体魔法を放った。
今回はリズの聖魔法がメインで、金色に輝く大きな魔法の球がアホスタイル枢機卿だったものを包み込んだ。
アホスタイル枢機卿だったものはジンさんの剣で床に縫い付けられているのもあって、逃げる事も出来ずに断末魔の雄叫びを上げていた。
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