【完結】子猫のいる生活

菊花

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主要登場人物紹介

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 大空 達也

  主人公 20代後半 
  両親の遺産(土地と建物)と保険金を相続して自宅以外の土地建物は売却、現在は一生遊んで暮らせる位の貯金がある。
  元々友人は少ないが、縁に恵まれているのか優秀な友人がいる
  自宅前で子猫を拾って育てる決意をする。
  茶羽と黒羽のお父さん?おにいさん?みたいな飼い主、結局父親になるんですけどね。



 茶羽(さう)

  黒羽とは双子の姉
  茶髪で肩まで伸ばしている、目の色は黒、耳と尻尾も茶色
  達也の家の前に捨てられていた子猫の一人、朝起きたら人になっていた。



 黒羽(くう)

  茶羽とは双子の妹
  黒髪で肩まで伸ばしている、目の色は黒、耳と尻尾も黒
  達也の家の前に捨てられていた子猫の一人、朝起きたら人になっていた。



 早坂 健治

  達也とは高校時代からの友人
  従業員20人程の会社の社長
  会社設立時に達也が出資しているがそれを知っているのは健治と香織だけである。
  学生時代から経営学に関して独自の理論を持ち授業に関しても優秀だった



 香織

  健治の妻
  達也とは大学時代からの友人
  健治の会社で経理担当と専属弁護士をしている
  頭がよく弁護士資格と行政書士資格を持っている




 オーナーさん

  子供大好き、子供の笑顔を見るのが大好きで今の仕事を始めた
  ショッピングモールの子供向け服飾雑貨店のオーナー
  自分でデザインをして子供向け服飾雑貨を作って売っている
  茶羽と黒羽を見て犬人、猫人、関連グッズを作ることにひらめき即行動するほど、行動力にあふれ、流行に敏感な人
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