僕と君の図書室で。

ある日彼氏に振られて泣いていた小詠は、使われなくなった旧校舎の図書室で同級生の藍達と出逢う。
黒髪で眼鏡を掛けていて目立たず、普段は空気のように存在の薄い彼。
気が弱く真面目でおとなしい人だと思っていたのに、話してみると実は驚くほどにサディスティックだった!?
嫌なのに逆らえず、逃げたいのに逃げられず、どんどん藍達に染まっていく小詠。
図書室から始まる、綺麗じゃない恋。
鬼畜眼鏡に陵辱されたい人はぜひ一度覗いてみてください。
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