ポンコツαの初恋事情

人見知りでコミュニケーション能力皆無で恋愛経験のない、照日日向(テルイヒナタ)は入社式当日、会社のビルに向かって立ち並ぶ桜の木々を眺めていると、望月帳と名乗る人物に声をかけられる。
舞い散る桜が霞むほどに美しい顔で、悪戯が成功した子供の様に笑う帳に一目惚れした日向と日向の猛アタックにたじたじな、帳のドタバタラブコメラブコメディ。

※この作品はオメガバース要素が含まれております。


2日に1度連載致しております。
夜24時更新

土日は2日連続更新となります。

(イラストはAIではなく自分で描いております為、挿し絵は濡れ場を中心に、あとから追加していく事もございます。ご了承お願い申し上げます。)

24h.ポイント 28pt
1,453
小説 20,482 位 / 190,539件 BL 5,158 位 / 24,618件

あなたにおすすめの小説

ヘタレ淫魔は変態小説家に偏愛される

須藤うどん
BL
精神年齢が幼児で、かつ自分は不出来だというコンプレックスの塊のためすぐいじける淫魔のリケは、小学生男子にすら勝てない。 寝ぐらにしていた公園で纏っていたボロきれを悪ガキたちにめくられ、もっとエロいパンツを履けと紐パン着用を強要されたのち、恐怖にえぐえぐ泣きじゃくるみっともない姿に萎えられて捨て置かれ、へたりこんで泣き続けているところを、優男風の三十路のお兄さん・簪 苑生(かんざし そのお)に優しくされたリケは苑生の雄としての優秀さを淫魔の本能で嗅ぎつけ、ぐちょぐちょに濡れてしまい……?

傷物扱いされていても私はあなたと結婚したい

しゃーりん
恋愛
アニオン王国の公爵令嬢ユラは一年間だけ隣国キャロル王国に留学に来ていた。 ある日、呼び出された部屋で待っていると体調がおかしくなる。 飲み物に媚薬が入っていた。 たまたま入ってきた人に助けてもらうが…ユラが傷物だと学園に張り紙がされた。 助けてくれた人は婚約者がいる人だった。 しかし、ユラを傷物と笑う婚約者に失望し婚約を解消した。 傷物扱いされるユラと彼女が気になっていたアレンのお話です。

女神から貰えるはずのチート能力をクラスメートに奪われ、原生林みたいなところに飛ばされたけどゲームキャラの能力が使えるので問題ありません

青山 有
ファンタジー
強引に言い寄る男から片思いの幼馴染を守ろうとした瞬間、教室に魔法陣が突如現れクラスごと異世界へ。 だが主人公と幼馴染、友人の三人は、女神から貰えるはずの希少スキルを他の生徒に奪われてしまう。さらに、一緒に召喚されたはずの生徒とは別の場所に弾かれてしまった。 女神から貰えるはずのチート能力は奪われ、弾かれた先は未開の原生林。 途方に暮れる主人公たち。 だが、たった一つの救いがあった。 三人は開発中のファンタジーRPGのキャラクターの能力を引き継いでいたのだ。 右も左も分からない異世界で途方に暮れる主人公たちが出会ったのは悩める大司教。 圧倒的な能力を持ちながら寄る辺なき主人公と、教会内部の勢力争いに勝利するためにも優秀な部下を必要としている大司教。 双方の利害が一致した。 ※他サイトで投稿した作品を加筆修正して投稿しております

彼女がいなくなった6年後の話

こん
恋愛
今日は、彼女が死んでから6年目である。 彼女は、しがない男爵令嬢だった。薄い桃色でサラサラの髪、端正な顔にある2つのアーモンド色のキラキラと光る瞳には誰もが惹かれ、それは私も例外では無かった。 彼女の墓の前で、一通り遺書を読んで立ち上がる。 「今日で貴方が死んでから6年が経ったの。遺書に何を書いたか忘れたのかもしれないから、読み上げるわ。悪く思わないで」 何回も読んで覚えてしまった遺書の最後を一息で言う。 「「必ず、貴方に会いに帰るから。1人にしないって約束、私は破らない。」」 突然、私の声と共に知らない誰かの声がした。驚いて声の方を振り向く。そこには、見たことのない男性が立っていた。 ※ガールズラブの要素は殆どありませんが、念の為入れています。最終的には男女です! ※なろう様にも掲載

俺の彼女とセックスしたがる友達に一度だけゴムありならと許可したら、彼女はマンコから精液垂らして帰ってきた。

えんとも
恋愛
彼女とセックスしたがる友達に、最初はフェラから始まり、寝取られ癖が開花した彼氏が、ゴムありでのセックスを許可すると、彼女は中出しされて帰ってきた

写経のすすめ

tomo
現代文学
写経についての内容を話します。

【完結】本当に愛していました。さようなら

梅干しおにぎり
恋愛
本当に愛していた彼の隣には、彼女がいました。 2話完結です。よろしくお願いします。

乳白色のランチ

ななしのちちすきたろう
恋愛
君江「次郎さん、ここが私のアパートなの。」 「よかったらお茶でもしながら家の中で打ち合わせします?この子も寝てるし…」 このとき次郎は、心の中でガッツポーズを決めていた。 次郎の描く乳白色のランチタイムはここから始まるのだから…

処理中です...