140字短編集

ソメイヨシノ

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彼に片想い

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二人で同じものを飲んで、手を繋いで帰った。ただの友達でしかないのも、恋人になれないこともわかっていたから「傍から見ればカップル」この言葉が死ぬ程嬉しかった。
彼の横顔とか彼の温かい手とか。それだけで泣きそうになるし、「この時間が続いて欲しい」と願ってしまう。
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