ただのポエム

ソメイヨシノ

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ありふれた無意味

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ありふれた言葉の中で
生きる場所を探してた
求められたい衝動
憂鬱な日々
並行して動いてた
わかり合えないふたりが
わかり合おうとした
少し苦手だった
コンプレックスが多かった
何も出来なかった
あなたは何をくれた?
絶望、憎しみ、嫉妬
誰も知らない苦しみを
良いことなんてなかった
生きる意味を忘れる程
同じ毎日を過ごすだけで
自分の無意味さに気づくんだ
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