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第二章 メイドの少女
83.朝のお仕事2
しおりを挟むベッドの上ではルーンとミラがワクワクして、目の中のハートをキラキラさせて俺を見ている。
二人に尻尾が付いていたら、ブンブン振ってるのが容易に想像できた。
「おにーちゃああん...」
「おにいさまぁぁ...」
二人とも語尾にハートを付けて、甘い声で俺を呼ぶ。
「わかったわかった。俺も二人にやってほしいからな」
俺の回答に、二人は満面の笑みになる。
二人のその笑顔は、既に薄く赤みがかってる。
「じゃあお兄ちゃん!まずはうつ伏せになってね!」
ルーンの指示に従い、うつ伏せになる。
「ミラ!お兄ちゃんのお尻を上げるからそっちを持って。さっき吸収して、今のミラは凄い力が出せるようになってるんだから、くれぐれもお兄ちゃんを傷つけないようにね!」
「うん...。お兄様、お兄様が痛くないようにします...」
「ミラ、そんなに構えなくていい。まあ優しいに越したことはないが、最悪俺もルーンの力を使えば、怪我は治療できるんだから」
「お兄様、お気遣いありがとうございます。でもお兄様を傷つけるようでは、メイドも妻も失格です。絶対に傷つけませんので...」
ミラリオはそう言って、ルーンと一緒に俺の腰を上げ、俺は四つん這いに近い状態になった。
「はーい、お兄ちゃん。まずは脱ぎ脱ぎしましょうねー。ミラ、やってみる?」
「ええっ!私が...後ろから、お兄様の服を...?」
「そう!お兄ちゃんのとっても可愛い姿が見れるよっ!」
「ううぅ...。ルーン...一緒にやろうよ...」
「うふふ...。じゃあミラはそっちを持って、ゆっくり下げてね」
「う、うん...」
二人でするすると服を下げる。
当然、俺の下半身が露わになり、二人の目に晒された。
「わっ、わっ...。お、お兄様の...おしり...。あぁ...お兄様...」
ミラリオはその光景に釘付けになり、目を見開いて口を開けたまま、見る見るうちに顔を真っ赤にする。
ルーンは見慣れてはいるが、それでも『開花』の力の影響により飽きることは無く、毎回初めて見る時のように、ドキドキしている。
「わーっ!お兄ちゃんのお尻可愛いっ!」
そう言って顔を赤く染めて、ルーンもまた目の前の光景に釘付けになっていた。
三人は動かないまま、しばらく無言の時間が続く。
この間は...二人とも見入ってるな。
触ってくれないのかな...まあこれはこれでいいんだけど。
無言が続いたのち、ルーンが悪戯な笑みを浮かべて動き出した。
「ミ~ラ~~、見てるだけじゃお兄ちゃんが可哀そうだよ」
ルーンはそう言って、右手でミラリオの手を取り、俺の右臀部に優しく押し付けた。
それと同時に、ルーンの左手は俺の左臀部をタッチしている。
「ルーン!ちょ、ちょっと...。いきなり触ったらお兄様がびっくりするじゃない!」
ミラリオは思わず声を上げるが、その手を離すことはない。
「ごめんね、お兄ちゃん」
ルーンがそう言って右手を離しても、ミラリオが手を離すことはなかった。
「いや、大丈夫だ。好きにしていいぞ」
俺はそう答えて、二人の柔らかく、温かい手の感触を楽しむ。
長年一緒にいたルーンは、俺がどうして欲しいか心得ており、左手を動かして優しく揉みだした。
「ミラ!お兄ちゃんのお尻すっごく柔らかいよ!ミラもいっぱい揉まないと、お兄ちゃんが物足りないよ!」
「は、はい...。お兄様、痛くないですか?」
ミラリオは優しく揉み始める。
「大丈夫。二人の手の感触が気持ちいいよ」
俺の返事に、二人は真っ赤な顔を見合わせて笑顔になる。
「じゃあミラ!お兄ちゃんのミルク搾りしよっか!」
「う、うん...」
「その前に~。お兄ちゃん、ちょっと足を開くからね。...ミラ!お兄ちゃんのココっ!この大事な所を後ろから見た感想はー?」
ルーンは俺の足を開き、ミラに見せつけるように、人差し指を俺の股の間まで持って行き、円を描く。
そのサークルの中には、後ろから見た俺のものが全部含まれていた。
「えっ...。ルーン...そこはお兄様の...その...。あぁっ...!恥ずかしいっ...!」
ミラリオはチラリとその円の中を見たかと思えば、バッと勢いよく両手で顔を覆い、顔だけでなく首から下も赤くしてしまい、俯いてしまう。
「もー。ミラったら可愛いんだから~」
「だって...だって...!そこはお兄様の...とっても大事な...。あぁっ...!こんな...こんな、後ろから見るなんてっ...!」
あまりの恥ずかしさからか、ミラリオは若干涙ぐんでいるようだった。
「うふふ。ミラも可愛いけど、お兄ちゃんのココはもっと可愛いよ~」
ルーンはそう言いながら、円を描いた場所の奥に手を伸ばす。
「おにーちゃんっ。愛しいお兄ちゃんの大事なところを、撫で撫でしちゃうからね~」
そう言って、直接その箇所に触れて、優しく撫で撫でする。
そのまま撫で続けながら、ミラリオに対して説明をする。
「ミ~ラ~。目を逸らしちゃだめだよ。ミラが言う通り、ココはお兄ちゃんのとっても大事なところで、ここで毎日ミルクを作ってるんだよ!」
「ううぅ...。お兄様の...ミルクを作ってる大事なところ...」
「ほらほらミラ~。ミラの愛しい愛しいお兄ちゃんの、大事なところをちゃーんと見なくちゃ。私だって、大好きなお兄ちゃんのお股を後ろから見て、すっごく恥ずかしくて、すっごくドキドキしてるんだからね!」
そう言ったルーンは、実際にミラリオに負けないくらいに首まで真っ赤にしており、息も若干乱れて、その額に汗が浮き出る程、ドキドキしていた。
ミラリオはルーンの言葉を聞き、おずおずと顔から手を離し、ゆっくりした動作で顔を上げた。
その様子を見て、ルーンは手を引っ込めて見やすくする。
「はぁ...はぁっ..。お、お兄様の...」
息が乱れる中、ミラリオは先ほどルーンが円を描いていた場所を見る。
「お兄様の...っ!ここがお兄様の...!はぁっ...」
息の乱れが治まらず、ミラリオはまた釘付けになり、穴が開く程凝視していた。
「ミラ、感想は?」
ルーンが赤い顔のままニコニコしてミラリオに聞く。
「う、うん...お兄様の...大事なところは...丸くて可愛い袋があって、その...ピーンて...おっきくなってるのが見えて...とっても可愛い...です...。ううぅぅぅ...おにいさまぁ...。恥ずかしくて死んじゃいそうです...」
元来の性格に加えて、昨日初めて正面から見ただけで、当然後ろから見るのは初めてであるミラリオ。
そこに『開花』の力が影響し、ミラリオが感じる羞恥心は、かなりのものだった。
...昨日の浴室もそうだが、ルーンは俺が興奮するように仕向けてるな。
さすが俺の妻。俺の好みを熟知してる...。
「ミラもそう思うんだ!お兄ちゃんのココはとっても可愛いよね。ゾウさんもピンピンになってて可愛い!」
ルーンはまたさわさわと撫で始め、ミラリオを次のステップに導く。
「ミラ!お兄ちゃんのココはまだ触ったことないでしょ?ココは特に大事にしないといけない場所だから、絶対に力を入れないようにね!」
「は、はい...」
真っ赤な顔をした二人が、交代する。
ルーンが手を引いた場所に、少し震えたミラリオの小さな右手が入る。
大事な箇所に触れたミラリオは、撫でるように自分の手を動かし始めた。
「あっ!...お兄様のココ...凄い...。柔らかくて、ふにふにしてて...。あっ...触るとぷにぷにして...あったかい...です...。お兄様...、痛く無いですか...?」
「大丈夫大丈夫。ミラ、続けて」
「はい...」
初めて触れた感動と、羞恥と、好奇心で、ミラリオは一心不乱に撫でさする。
「うふふ。ミラったら、お兄ちゃんの大事なところに夢中になっちゃって、可愛いんだから」
「お兄様の...大事なところ...。ここがお兄様の...ミルクが入ってるところ...」
俺の様子を把握しているルーンが、笑顔でミラリオにこしょこしょと伝える。
「ミラ...お兄ちゃんとっても気持ちよさそうだよっ...」
「う、うん...。良かった...。うぅ...恥ずかしいけど...、お兄様が喜んでくれて嬉しい...」
ミラリオは真っ赤な顔のまま、少し安堵して、落ち着いて来たようだった。
「ミラ、次は左手を使って、ヤギさんのお乳を搾るようにお兄ちゃんのミルクを搾るよ!」
「はい...」
「ピーンってなってるお兄ちゃんの可愛いゾウさんを、優しく握ってね」
「はい...。お、お兄様...失礼します...。んっ...お兄様、痛く無いですか?」
「ああ。ミラの柔らかくて温かい手が気持ちいい。大事に扱ってくれてありがとな、ミラ」
「お兄様ぁ...」
俺の言葉にミラリオは、ぱあっっと笑顔が溢れる。
恥ずかしさでいっぱいいっぱいだった様子がガラっと変わり、好き好きオーラを出して、嬉しそうに両手を動かす。
「ミラ、良かったね。お兄ちゃん喜んでるよ」
「うんっ!お兄様が喜んでくれて嬉しい...」
「ミラが上手だからだよ。じゃあ次は右手の大事な所を、優しく揉んであげて!」
ルーンの指示に対して、ミラリオはルーンに顔を近づけて、ボソボソと耳打ちする。
「ルーン...。お兄様の大事なココ...揉んでも大丈夫なの?お兄様が痛くない?」
「優しく揉んであげたら大丈夫だよ。お兄ちゃんはそれが大好きだから。いっぱい揉んであげたら、いっぱいミルクを出しちゃうんだよ」
「うん...わかった...」
ミラリオは俺の後ろから股にかけて伸ばした両手を、一心不乱に動かしていた。
右手は極めて優しく揉みほぐす動きをし、左手はヤギの乳搾りのように動く。
起床時に二人の妻がミルク搾りをするという、このいかにも興奮する状況に加え、ミラリオの愛情溢れる行為に、すぐに出そうになっていた。
「ミラ!お兄ちゃんヤギさんがミルク出そうだよ。交代しよっ!ミラはここに入ってお口で受け止めてね!」
ルーンはそう言って、俺の股の間にミラリオを仰向けにして入らせる。
寝転んだミラリオの目の前に、俺の股がある状態になっていた。
「お、お兄様のお股がこんなに近くに...。お兄様、失礼いたします...。んっ...んむっ...」
ミラリオが口に含むと同時に、交代したルーンが先ほどのミラリオと同じことをする。
「うふふ...。お兄ちゃん可愛い...。いつでも出していいからね。お兄ちゃんの朝の特濃ミルクを、ミラにいっぱい飲ませてあげて」
「んっ...んむっ...んんっ...」
熟練したルーンの動きに加えて、ミラリオが口に含んで舌や唇を大きく動かすので、当然我慢が出来ず、ミラリオの小さな口に多くの体液を注ぎ込む。
「んっ...んんっー!んっ...」
「わっ!お兄ちゃんすごーい!ミルクいっぱい出てるっ!...はーいお兄ちゃん、ミルクのしーしーがんばれがんばれ!」
幼い子に言う様な物言いは、俺が興奮することの1つであることを知っているルーン。
「はい、きゅっきゅっ、きゅっきゅっ。お兄ちゃんいい子だね~。がんばってミルク出しましょうね~」
「きゅっきゅっ」という掛け声に合わせて、左手を乳搾りの要領で上下に動かして、優しく搾るルーン。
右手は大事な箇所を優しく揉み、ミラリオの口にどくどくと流し込む間、ルーンは後ろで手を休めることなく動かしている。
「んむ...う...」
何故だかミラリオは飲み込まずに口に含んでいたが、到底収まりきる量ではなかった為、溢れそうになる前にゴクゴクと飲み込んでいく。
結局ミラリオの口から少し溢れてしまい、口の周りが白く汚れてしまう。
「お兄ちゃんお疲れ様っ!痛くなかった?」
「あ、ああ...。大丈夫」
「良かったー!いっぱい出してくれてありがとう、お兄ちゃんっ。...あら、ミラったらミルクをこぼしちゃって可愛い...」
ルーンは放心状態のミラリオの脇腹辺りを両手で優しく掴み、少し持ち上げてゆっくりと下にスライドさせる。
股の間からミラリオを外に出し、俺の太股を抱えてゆっくりと伸ばし、うつ伏せになるように俺の体をゆっくりと、丁寧にベッドに降ろす。
そして、ミラリオの顔に近づき、ペロペロとミラリオの口周りを舐めだした。
「ミラ~。お兄ちゃんのミルクこぼしたらもったいな...んんむっ!!」
突然ミラリオがルーンにキスをする。
ミラリオはルーンに口づけしたまま、両手でルーンの頭を持ち、ゆっくりと横に倒す。
そして、口内に溜めていた多くのミルクを、ゆっくりとルーンに口移しする。
「んむっ...んむっ...んんう...」
「んむーっ...ん...」
たっぷり時間をかけて口移しを終え、唇を離した二人は赤い顔を見合わせて微笑む。
「あぁ...甘くて幸せ...。うふふ。ミラ、ありがとう。ミラったら顔が真っ赤よ」
「お兄様のミルクで、ルーンも幸せになって良かった...。ルーンの顔だって真っ赤だよ!」
そして、二人ともベッドを見て、うつ伏せでぐでーっと寝転んでいる俺に対して言った。
「お兄様...今朝のお兄様のミルクは最高に甘くて美味しいです!とっても幸せな気分です!私たちの為に、ミルクを出して頂きましてありがとうございます。お兄様...大好きですっ...」
「お兄ちゃんっ!ミラからもらったお兄ちゃんのミルク、いつもよりも甘かったよ!それに量もいつもよりいっぱいで、とっても幸せだよっ!!お兄ちゃん...私達の為に頑張ってくれてありがとう。お兄ちゃん大好きっ!」
キラキラと光を反射する綺麗な銀色の髪を持つ可愛い妻と、
サラサラとして鮮やかな茜色の髪を持つ可愛い妻は、
二人でいそいそとベッドを進み、両サイドから俺に抱きつき、ベッドの上でいつものポジションに収まった。
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