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不器用な二木君が俺は愛おしくて仕方がない
初めてのエッチなこと ※
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こないだは、奏の部屋に初めて行った。
両親は忙しいらしく、遅くならないと帰ってこないらしい。
どこか寂しそうに笑う奏に、これからは俺がいるから大丈夫だよ、と伝える。
俺的には、家にあまりいない両親グッジョブだ。
しかし、こんな可愛い子をよく一人にしておけたな、とどこか腹が立つ気持ち半分、今まで無事でいてくれてありがとうと神様に感謝したい気持ち半分だ。
奏のことになると俺の感情は忙しい。
奏のベッドの上で初めてキス以上のことをした。
部屋着に着替えた奏が新鮮で抱きしめて、キスをしていたら、奏の力が抜けて、ベッドの上に座り込んだ。
そのまま二人で横になって、重くならないように、俺は体を奏の上からどけた。
反応しちゃうしね。前に押しつぶしたし。
そうしたら。奏が、赤い顔して、「いいよ」って言った。
正直何がいいのかわからなかったけど、俺はタガが外れてしまって、奏の服を全部脱がしてしまった。
奏は、えっ、えって驚いている。
実は前から全部見たいって思ってた。
「藤井君、ずるい、僕だけ」
全部脱がして、綺麗な肌の、絶妙な肉付きが、エロい。手足が長くてすらっとしてて、これが俺のものだって思ったら興奮する。もちろん俺は奏のもの。
奏の、大事なところは、毛もなくてツルッとしていて子どもみたいだ。かわいい。
陰茎も別に小さいとかじゃないけど、色が薄くて楚々としていて可愛い。そのまま股を開かせて、アナルまで見たくなった。
足に手をかけて、パカっと開くとやっぱりきれいだった。小さくて何の色もついてなくて。鼻血出そうと思っていたら、奏が暴れる。
「藤井君、みないで、ひどい」
「ひどい、ひどい」と泣くから、慌てて足から手を離し、一緒に横になってなだめる。確かに俺ひどいな。
「ごめん。綺麗だ奏。ごめん夢中になっちまった」
「怖かった」
「ごめん。好きだ」奏の髪に口付ける。謝れば大抵、奏は許してくれる。
「僕だけ裸、嫌だ」
これは、誘ってるのかと、思うけど、きっと違う。子どもが一緒じゃなきゃ嫌って言ってるようなものだ。
俺は毛布で奏の裸を覆って「今裸になったら、まずい」
「何が、まずいの」
「やりたくなる」
「何を」
「最後まで」
「いいよ、僕いいって言った」
拗ねたように言う奏がかわいい。最後が、何かわかってるのかどうか。
だけど俺は許された喜びで奏を抱きしめる。嬉しくて仕方がない。もっと触れたい、くっつきたい、一つになりたいって思ってたから。
奏の好きな触れるだけのキスを繰り返す。上半身だけ、服を脱いで、毛布の中に体を入れる。
上半身、裸と裸の体を密着させる。奏はびくって震えたのに、その後抱きしめてくる。直接的な肌触りに感動する。
肌を許されている喜びで胸が熱くなる。「好きだ」想いがあふれてくる。首から胸まで、唇で触れ、小さな乳首を唇で挟んで舌で舐める。
「僕感じないよ。こそばいだけ」
こそばいって可愛いな。こそばくてもいいから触らせて。お願いすると頷いてくれる。
左右の乳首を交互に舐めて、くすぐったそうに笑う奏が、愛おしい。
小さく立ち上がっている奏の、ペニスも可愛がる。体半分、後ろから奏を抱きしめて、キスをしながら、左手で乳首を触り、右手でペニスを擦る。
「ん」
舌をからめていく、痛いって言わないかな。
可愛い奏をもっと可愛くしたい。トロントロンに、蕩けさせたい。
息が、荒くなってくる奏、
「気持ちいい?」唇を離して聞くと、「気持ち、いい。藤井君。藤井君」と何度も俺の名前を言う。
おれのペニスも当てられて、どんどん熱くなる。
「フジイクン」
俺の名前をいいながら、奏は果てた。
危うく俺も見ているだけで、いきそうになった。奏が自分の手でイッたことに体が熱くなって充足感がすごい。
トロンとしている奏がかわいいすぎる。キスをしながら、髪をすいていたら、奏が眠り始めた。
奏が今日のことを思い出して、オナニーしたら最高だなって、思う。
両親は忙しいらしく、遅くならないと帰ってこないらしい。
どこか寂しそうに笑う奏に、これからは俺がいるから大丈夫だよ、と伝える。
俺的には、家にあまりいない両親グッジョブだ。
しかし、こんな可愛い子をよく一人にしておけたな、とどこか腹が立つ気持ち半分、今まで無事でいてくれてありがとうと神様に感謝したい気持ち半分だ。
奏のことになると俺の感情は忙しい。
奏のベッドの上で初めてキス以上のことをした。
部屋着に着替えた奏が新鮮で抱きしめて、キスをしていたら、奏の力が抜けて、ベッドの上に座り込んだ。
そのまま二人で横になって、重くならないように、俺は体を奏の上からどけた。
反応しちゃうしね。前に押しつぶしたし。
そうしたら。奏が、赤い顔して、「いいよ」って言った。
正直何がいいのかわからなかったけど、俺はタガが外れてしまって、奏の服を全部脱がしてしまった。
奏は、えっ、えって驚いている。
実は前から全部見たいって思ってた。
「藤井君、ずるい、僕だけ」
全部脱がして、綺麗な肌の、絶妙な肉付きが、エロい。手足が長くてすらっとしてて、これが俺のものだって思ったら興奮する。もちろん俺は奏のもの。
奏の、大事なところは、毛もなくてツルッとしていて子どもみたいだ。かわいい。
陰茎も別に小さいとかじゃないけど、色が薄くて楚々としていて可愛い。そのまま股を開かせて、アナルまで見たくなった。
足に手をかけて、パカっと開くとやっぱりきれいだった。小さくて何の色もついてなくて。鼻血出そうと思っていたら、奏が暴れる。
「藤井君、みないで、ひどい」
「ひどい、ひどい」と泣くから、慌てて足から手を離し、一緒に横になってなだめる。確かに俺ひどいな。
「ごめん。綺麗だ奏。ごめん夢中になっちまった」
「怖かった」
「ごめん。好きだ」奏の髪に口付ける。謝れば大抵、奏は許してくれる。
「僕だけ裸、嫌だ」
これは、誘ってるのかと、思うけど、きっと違う。子どもが一緒じゃなきゃ嫌って言ってるようなものだ。
俺は毛布で奏の裸を覆って「今裸になったら、まずい」
「何が、まずいの」
「やりたくなる」
「何を」
「最後まで」
「いいよ、僕いいって言った」
拗ねたように言う奏がかわいい。最後が、何かわかってるのかどうか。
だけど俺は許された喜びで奏を抱きしめる。嬉しくて仕方がない。もっと触れたい、くっつきたい、一つになりたいって思ってたから。
奏の好きな触れるだけのキスを繰り返す。上半身だけ、服を脱いで、毛布の中に体を入れる。
上半身、裸と裸の体を密着させる。奏はびくって震えたのに、その後抱きしめてくる。直接的な肌触りに感動する。
肌を許されている喜びで胸が熱くなる。「好きだ」想いがあふれてくる。首から胸まで、唇で触れ、小さな乳首を唇で挟んで舌で舐める。
「僕感じないよ。こそばいだけ」
こそばいって可愛いな。こそばくてもいいから触らせて。お願いすると頷いてくれる。
左右の乳首を交互に舐めて、くすぐったそうに笑う奏が、愛おしい。
小さく立ち上がっている奏の、ペニスも可愛がる。体半分、後ろから奏を抱きしめて、キスをしながら、左手で乳首を触り、右手でペニスを擦る。
「ん」
舌をからめていく、痛いって言わないかな。
可愛い奏をもっと可愛くしたい。トロントロンに、蕩けさせたい。
息が、荒くなってくる奏、
「気持ちいい?」唇を離して聞くと、「気持ち、いい。藤井君。藤井君」と何度も俺の名前を言う。
おれのペニスも当てられて、どんどん熱くなる。
「フジイクン」
俺の名前をいいながら、奏は果てた。
危うく俺も見ているだけで、いきそうになった。奏が自分の手でイッたことに体が熱くなって充足感がすごい。
トロンとしている奏がかわいいすぎる。キスをしながら、髪をすいていたら、奏が眠り始めた。
奏が今日のことを思い出して、オナニーしたら最高だなって、思う。
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