溺愛する藤井君に僕は気付かない。

 地味で目立たない僕、二木奏(そう)はいてもいなくても同じような存在だ。誰とも話さず、ひっそりと高校に通っている。
 そんな僕に声をかけてくれた藤井新(あらた)君は学校でも有名なイケメンだ。
 友達ができて僕は嬉しいけど、なんだか藤井君の様子がおかしくて。

 「溺愛する藤井君に僕は気付かない。」
二木君視点。溺愛攻めの藤井君と流され鈍感受けの二木奏君が付き合うまでのもだもだです。R18と書いてますが最後までしてません。

その後続くシリーズでは藤井君がどんどんやらかしてくれます。

あまあまです

「不器用な二木君が俺は愛おしくて仕方がない」
藤井君視点 二人の初めての夜が書かれています。
R18
二木君が寝ている間の開発やらだいぶ藤井君がやらかしているのはやめました。
最後まで致してます。

ムーンライトさんで先行投稿しています。
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