247 / 250
ちょっと息抜き
会話だけ番外編
しおりを挟む
2017/1/1に投稿しました。
台詞だけの文章なので、小説ではありません。
おとそで酔っぱらっていても気軽にさくっと読めます。
会話だけ楽しんでください。
+++++++++++
チーム蒼黒の団で雑談
その1:来年の抱負
タケル「はい。そういうわけでしてね、今年もあと数時間となりましたが、各々反省したいことや来年への抱負などありましたら、今のうちに」
クレイストン「待て!それは俺のじゃがばたそうゆーだ!」
プニ「あら。そうでした?わたくしはこれで三つめですよ?」
ブロライト「ホーヴヴァルプニル神よ、貴方はそれで五つ目じゃ」
プニ「ち」
ビー「ピュピューィピュイ、ピュピューイ」
タケル「お前ら。こらお前ら。落ち着きなさい?ね?来年への抱負とかそういうことをだね」
ビー「ピュィィ…」
タケル「いいんだよビー、お前は俺と同じだろ?色々な世界を見て、様々な素材を手に入れるんだよな?」
ビー「ピュ!ピューッ!ピュイ、ピュピュイィィ!」
タケル「うんうん、ぺっ、クサッ、お前さっき風呂入ったよな?!」
ブロライト「わたしは、まだ見ぬ世界をこの目で見ることじゃな!」
タケル「ん?いいねいいね、そういうの。立派な抱負じゃないか」
ブロライト「わたしは狭き世界で過ごしていた。エルフであるから致し方のないことであったが、例え同族に蔑まれようともわたしはーーーーーー!!」
タケル「何よ!!」
ブロライト「それはわたしの串焼き肉じゃ!なにゆえ勝手に食べるのじゃあっ!」
クレイ「ぬっ?!これは俺の……ああすまん、俺のはこっちだな。うむ、すまぬ」
タケル「大皿に山盛りあるだろうが。どれが誰のとか予約するのは止めなさい」
プニ「わたくしはまだ食べたことのない新しき食べ物を食べることです」
タケル「え。それって俺になんか新しいもん作れって言ってるの?」
プニ「甘味はいつになったら作るのですか。わたくしは、ぱんけいきーが食べたいのです」
タケル「あれは週に一度の朝ごはんって決めただろ。ハチミツもバターも安いもんじゃないんだから」
クレイ「お前は安定した収入を得られているだろう。なにをそのような小さきことを申すのだ」
タケル「おバカ。もしも俺が明日急に体調を壊したらどうするよ。チームの財布と飯を管理しているのは俺だぞ?大金や大量の食材を保管しているこの鞄は、俺以外扱えないだろう」
クレイ「はっ!」
ブロライト「なんと!」
プニ「……それは盲点でした」
ビー「ピュピュイ!ピュ、ピュッ、ピュイ!」
タケル「もしもの話だから。体調はいたって良好だから。落ち着きなさい」
クレイ「むう。今まではタケルに全ての食を任せておったからな。ならば来たる年、俺は肉の解体以外も何か美味いものを作れるようになろう」
ブロライト「おおお!ならばわたしも料理を作れるようになるぞ!毒ではないキノコを見分けられるようになろう!」
タケル「違うから。抱負の意味違うから。そうじゃないでしょ」
プニ「わたくしは今以上にたくさんのものを食べられるように」
ビー「ピュピュィィィ…ピュイイィ~~ィ!」
タケル「抱負の意味ちげーっての…」
2:年越し
タケル「も~ぉういぃ~くつね~ぇんるぅ~とぉ~、おっしょっぉっがっつぅ~~」
ビー「ピューヒーヒーッピューィ」
ブロライト「タケル、それはなんという伝承唄なのじゃ」
タケル「うんごめん、そんなすごい言い伝えがある唄なんかじゃないです…」
クレイ「独特の唄い方であるな」
タケル「お正月の歌を演歌っぽく歌っただけなんですほんと」
プニ「おしょうがつ?」
タケル「年明けのことだよ。マデウスも季節ごとに行事をするだろう?新年を迎えるにあたって、えーと…豊穣の神様を迎えるために…アレする行事」
クレイ「ようわからぬな」
タケル「俺も詳しくは知らない。でも、新しい年を迎えるのが楽しみだっていう歌だよ」
プニ「ひひん。神を敬い称え祀る唄なのですね」
タケル「そこまでじゃない。アレしてコレやって楽しいだろうな、っていう煩悩まみれの歌だから」
ブロライト「エルフにも言い伝えられている唄があるのじゃ!」
クレイ「いや、ここで唄うのはやめておけ。エルフの伝承唄は言葉そのものに力が宿る」
ビー「ピュイッピュー、ピュピュ」
タケル「ああうん、そうして。精霊が喜んじゃって五穀豊穣どころじゃなくなりそうで怖い」
ブロライト「むっ、そうか。郷の外では唄うなと言われているからな」
プニ「わたくしを称える唄もあるのですよ」
タケル「へえ。どういう唄?」
プニ「…………」
タケル「ん?プニさんもここで唄っちゃ駄目なのか?」
プニ「……民が唄を奏でるあいだ、わたくしは貢物をいただいておりました」
タケル「……食うのに夢中になって覚えていないってことですか」
クレイ「……神自身が己を称える唄を覚えているというのも、如何なものかと」
タケル「……そ、そうだよねー。あっはー」
ビー「ピュプププ…」
ブロライト「食い意地が張っているということじゃな!」
タケル「黙りなさい!!」
3:スポーツ
ブロライト「てりゃあああ!」
クレイ「どりゃああああ!」
ブロライト「なんのおおおぉぉっ!」
クレイ「ふんぬううううう!」
ビー「ピュィー、ピュイー」
プニ「もぐもぐもぐ、どちらも命ある限り戦うのです」
タケル「…いや、羽根つき如きで命をかけないでください」
プニ「お前は不思議な遊戯を知っているのですね。このような素晴らしき戦士の試練の如き戦い、わたくしははじめて見ました」
タケル「いやいやだからね、これはお正月にお子様がウフフアハハって楽しむ遊びでしてね」
ブロライト「決して、決して負けぬぞぉぉ!」
クレイ「グアアアアッ!」
タケル「魔王降臨させんじゃないっ!バカタレ!!」
ビー「ピュプィ!ピュイイィ!」
タケル「ビーも参戦しないっ!」
プニ「もぐもぐもぐもぐ」
タケル「プニさんじゃがばた6つ目!ああもうお前ら、いい加減にしろーーっ!」
4:ビーとの会話
ビー「ピュピュン、ピュイィィ、ピュイーィ、ピュ!」
タケル「うん、それは俺もわかる。でもなー」
ビー「ピュイィン、ピュー?ピュプッ」
タケル「駄目。それは許しません。けじめってあるでしょ」
ビー「ピュプーィ…ププ…」
タケル「上目遣い止めなさい。こら、うるうるしないの。乙女かお前は」
ビー「ピュイイィ!ピュッ、ピュムーィ!」
タケル「怒ってもダメです。だーめーでーすー」
アリアンナ「……ねえ、わかる?」
スッス「おいらに聞かれても困るっす」
アリアンナ「私もビーちゃんとお話しできたらなあ」
スッス「タケルの兄貴にしか言葉はわからないじゃないっすか」
アリアンナ「でもねぇ、あの会話を見ているとねぇ、タケルさんっていいお父さんになりそうな気がするの!」
スッス「あれは子供に対するしつけと言うか同等って感じがするっす」
アリアンナ「ああやって駄目なものは駄目ってちゃあんと教えるでしょ?その姿がとってもお父さんって感じがしない?やだあ、タケルさんの子供ならきっとすっごく可愛いわよ」
ナヴィ「仔狼だともっと可愛いと思いますの。見てごらんなさい、この銀色のふさふさの尻尾は子供にも必ず遺伝するのだから」
エトラ「あら。リスの尻尾に勝てる獣はどこにもいないわ。見てよ、まあるくて可愛い耳は誰でも虜にしちゃうんだから」
スッス「獣人族って人間とつがいにはなれないんじゃないっすか」
アリアンナ「うさぎの尻尾が一番かわいいもん!そんな、無駄にデカくて床のほこりばっかりとっちゃうような尻尾より、ずっとずっとかわいいんだから!」
エトラ「なんですって!」
ナヴィ「ちょっと聞き捨てならないですね」
スッス「ねえさんたち、話聞いているんすか?」
おしまい。
台詞だけの文章なので、小説ではありません。
おとそで酔っぱらっていても気軽にさくっと読めます。
会話だけ楽しんでください。
+++++++++++
チーム蒼黒の団で雑談
その1:来年の抱負
タケル「はい。そういうわけでしてね、今年もあと数時間となりましたが、各々反省したいことや来年への抱負などありましたら、今のうちに」
クレイストン「待て!それは俺のじゃがばたそうゆーだ!」
プニ「あら。そうでした?わたくしはこれで三つめですよ?」
ブロライト「ホーヴヴァルプニル神よ、貴方はそれで五つ目じゃ」
プニ「ち」
ビー「ピュピューィピュイ、ピュピューイ」
タケル「お前ら。こらお前ら。落ち着きなさい?ね?来年への抱負とかそういうことをだね」
ビー「ピュィィ…」
タケル「いいんだよビー、お前は俺と同じだろ?色々な世界を見て、様々な素材を手に入れるんだよな?」
ビー「ピュ!ピューッ!ピュイ、ピュピュイィィ!」
タケル「うんうん、ぺっ、クサッ、お前さっき風呂入ったよな?!」
ブロライト「わたしは、まだ見ぬ世界をこの目で見ることじゃな!」
タケル「ん?いいねいいね、そういうの。立派な抱負じゃないか」
ブロライト「わたしは狭き世界で過ごしていた。エルフであるから致し方のないことであったが、例え同族に蔑まれようともわたしはーーーーーー!!」
タケル「何よ!!」
ブロライト「それはわたしの串焼き肉じゃ!なにゆえ勝手に食べるのじゃあっ!」
クレイ「ぬっ?!これは俺の……ああすまん、俺のはこっちだな。うむ、すまぬ」
タケル「大皿に山盛りあるだろうが。どれが誰のとか予約するのは止めなさい」
プニ「わたくしはまだ食べたことのない新しき食べ物を食べることです」
タケル「え。それって俺になんか新しいもん作れって言ってるの?」
プニ「甘味はいつになったら作るのですか。わたくしは、ぱんけいきーが食べたいのです」
タケル「あれは週に一度の朝ごはんって決めただろ。ハチミツもバターも安いもんじゃないんだから」
クレイ「お前は安定した収入を得られているだろう。なにをそのような小さきことを申すのだ」
タケル「おバカ。もしも俺が明日急に体調を壊したらどうするよ。チームの財布と飯を管理しているのは俺だぞ?大金や大量の食材を保管しているこの鞄は、俺以外扱えないだろう」
クレイ「はっ!」
ブロライト「なんと!」
プニ「……それは盲点でした」
ビー「ピュピュイ!ピュ、ピュッ、ピュイ!」
タケル「もしもの話だから。体調はいたって良好だから。落ち着きなさい」
クレイ「むう。今まではタケルに全ての食を任せておったからな。ならば来たる年、俺は肉の解体以外も何か美味いものを作れるようになろう」
ブロライト「おおお!ならばわたしも料理を作れるようになるぞ!毒ではないキノコを見分けられるようになろう!」
タケル「違うから。抱負の意味違うから。そうじゃないでしょ」
プニ「わたくしは今以上にたくさんのものを食べられるように」
ビー「ピュピュィィィ…ピュイイィ~~ィ!」
タケル「抱負の意味ちげーっての…」
2:年越し
タケル「も~ぉういぃ~くつね~ぇんるぅ~とぉ~、おっしょっぉっがっつぅ~~」
ビー「ピューヒーヒーッピューィ」
ブロライト「タケル、それはなんという伝承唄なのじゃ」
タケル「うんごめん、そんなすごい言い伝えがある唄なんかじゃないです…」
クレイ「独特の唄い方であるな」
タケル「お正月の歌を演歌っぽく歌っただけなんですほんと」
プニ「おしょうがつ?」
タケル「年明けのことだよ。マデウスも季節ごとに行事をするだろう?新年を迎えるにあたって、えーと…豊穣の神様を迎えるために…アレする行事」
クレイ「ようわからぬな」
タケル「俺も詳しくは知らない。でも、新しい年を迎えるのが楽しみだっていう歌だよ」
プニ「ひひん。神を敬い称え祀る唄なのですね」
タケル「そこまでじゃない。アレしてコレやって楽しいだろうな、っていう煩悩まみれの歌だから」
ブロライト「エルフにも言い伝えられている唄があるのじゃ!」
クレイ「いや、ここで唄うのはやめておけ。エルフの伝承唄は言葉そのものに力が宿る」
ビー「ピュイッピュー、ピュピュ」
タケル「ああうん、そうして。精霊が喜んじゃって五穀豊穣どころじゃなくなりそうで怖い」
ブロライト「むっ、そうか。郷の外では唄うなと言われているからな」
プニ「わたくしを称える唄もあるのですよ」
タケル「へえ。どういう唄?」
プニ「…………」
タケル「ん?プニさんもここで唄っちゃ駄目なのか?」
プニ「……民が唄を奏でるあいだ、わたくしは貢物をいただいておりました」
タケル「……食うのに夢中になって覚えていないってことですか」
クレイ「……神自身が己を称える唄を覚えているというのも、如何なものかと」
タケル「……そ、そうだよねー。あっはー」
ビー「ピュプププ…」
ブロライト「食い意地が張っているということじゃな!」
タケル「黙りなさい!!」
3:スポーツ
ブロライト「てりゃあああ!」
クレイ「どりゃああああ!」
ブロライト「なんのおおおぉぉっ!」
クレイ「ふんぬううううう!」
ビー「ピュィー、ピュイー」
プニ「もぐもぐもぐ、どちらも命ある限り戦うのです」
タケル「…いや、羽根つき如きで命をかけないでください」
プニ「お前は不思議な遊戯を知っているのですね。このような素晴らしき戦士の試練の如き戦い、わたくしははじめて見ました」
タケル「いやいやだからね、これはお正月にお子様がウフフアハハって楽しむ遊びでしてね」
ブロライト「決して、決して負けぬぞぉぉ!」
クレイ「グアアアアッ!」
タケル「魔王降臨させんじゃないっ!バカタレ!!」
ビー「ピュプィ!ピュイイィ!」
タケル「ビーも参戦しないっ!」
プニ「もぐもぐもぐもぐ」
タケル「プニさんじゃがばた6つ目!ああもうお前ら、いい加減にしろーーっ!」
4:ビーとの会話
ビー「ピュピュン、ピュイィィ、ピュイーィ、ピュ!」
タケル「うん、それは俺もわかる。でもなー」
ビー「ピュイィン、ピュー?ピュプッ」
タケル「駄目。それは許しません。けじめってあるでしょ」
ビー「ピュプーィ…ププ…」
タケル「上目遣い止めなさい。こら、うるうるしないの。乙女かお前は」
ビー「ピュイイィ!ピュッ、ピュムーィ!」
タケル「怒ってもダメです。だーめーでーすー」
アリアンナ「……ねえ、わかる?」
スッス「おいらに聞かれても困るっす」
アリアンナ「私もビーちゃんとお話しできたらなあ」
スッス「タケルの兄貴にしか言葉はわからないじゃないっすか」
アリアンナ「でもねぇ、あの会話を見ているとねぇ、タケルさんっていいお父さんになりそうな気がするの!」
スッス「あれは子供に対するしつけと言うか同等って感じがするっす」
アリアンナ「ああやって駄目なものは駄目ってちゃあんと教えるでしょ?その姿がとってもお父さんって感じがしない?やだあ、タケルさんの子供ならきっとすっごく可愛いわよ」
ナヴィ「仔狼だともっと可愛いと思いますの。見てごらんなさい、この銀色のふさふさの尻尾は子供にも必ず遺伝するのだから」
エトラ「あら。リスの尻尾に勝てる獣はどこにもいないわ。見てよ、まあるくて可愛い耳は誰でも虜にしちゃうんだから」
スッス「獣人族って人間とつがいにはなれないんじゃないっすか」
アリアンナ「うさぎの尻尾が一番かわいいもん!そんな、無駄にデカくて床のほこりばっかりとっちゃうような尻尾より、ずっとずっとかわいいんだから!」
エトラ「なんですって!」
ナヴィ「ちょっと聞き捨てならないですね」
スッス「ねえさんたち、話聞いているんすか?」
おしまい。
173
お気に入りに追加
33,616
あなたにおすすめの小説
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
卒業パーティーで魅了されている連中がいたから、助けてやった。えっ、どうやって?帝国真拳奥義を使ってな
しげむろ ゆうき
恋愛
卒業パーティーに呼ばれた俺はピンク頭に魅了された連中に気づく
しかも、魅了された連中は令嬢に向かって婚約破棄をするだの色々と暴言を吐いたのだ
おそらく本意ではないのだろうと思った俺はそいつらを助けることにしたのだ
継母の心得 〜 番外編 〜
トール
恋愛
継母の心得の番外編のみを投稿しています。
【本編第一部完結済、2023/10/1〜第二部スタート☆書籍化 2024/11/22ノベル5巻、コミックス1巻同時刊行予定】
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
せっかく転生したのに得たスキルは「料理」と「空間厨房」。どちらも外れだそうですが、私は今も生きています。
リーゼロッタ
ファンタジー
享年、30歳。どこにでもいるしがないOLのミライは、学校の成績も平凡、社内成績も平凡。
そんな彼女は、予告なしに突っ込んできた車によって死亡。
そして予告なしに転生。
ついた先は、料理レベルが低すぎるルネイモンド大陸にある「光の森」。
そしてやって来た謎の獣人によってわけの分からん事を言われ、、、
赤い鳥を仲間にし、、、
冒険系ゲームの世界につきもののスキルは外れだった!?
スキルが何でも料理に没頭します!
超・謎の世界観とイタリア語由来の名前・品名が特徴です。
合成語多いかも
話の単位は「食」
3月18日 投稿(一食目、二食目)
3月19日 え?なんかこっちのほうが24h.ポイントが多い、、、まあ嬉しいです!
今さら言われても・・・私は趣味に生きてますので
sherry
ファンタジー
ある日森に置き去りにされた少女はひょんな事から自分が前世の記憶を持ち、この世界に生まれ変わったことを思い出す。
早々に今世の家族に見切りをつけた少女は色んな出会いもあり、周りに呆れられながらも成長していく。
なのに・・・今更そんなこと言われても・・・出来ればそのまま放置しといてくれません?私は私で気楽にやってますので。
※魔法と剣の世界です。
※所々ご都合設定かもしれません。初ジャンルなので、暖かく見守っていただけたら幸いです。
【完結】悪役令嬢は3歳?〜断罪されていたのは、幼女でした〜
白崎りか
恋愛
魔法学園の卒業式に招かれた保護者達は、突然、王太子の始めた蛮行に驚愕した。
舞台上で、大柄な男子生徒が幼い子供を押さえつけているのだ。
王太子は、それを見下ろし、子供に向って婚約破棄を告げた。
「ヒナコのノートを汚したな!」
「ちがうもん。ミア、お絵かきしてただけだもん!」
小説家になろう様でも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。