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2章 少女の冒険が始まりました
6・少女は勉強がとても楽しいようです
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「私はお腹がすいた、言ってみて。」
「わたしはおなかがすいた。」
「そうそうやったじゃん!」
『ニコニコ』
「あっちは順調のようだな!」
可愛い...褒めまくりたい...
「めっちゃ教えるの上手いですね」
「当たり前だ、アイツは俺の娘だぞ!ガハハハハハ!」
「あの...僕達は?」
「そうだったな忘れてた!」
忘れてたんだ...
「オイ!」
「はい、何ですか?」
「武器にはな下級、中級、上級、最上級っていう階級があるんだ!さらにステータスによって持てる特殊な武器もあるんだ!」
だからステータスと相談って言っててんだ...
「武器は階級が上がるほど強くて重くなる!だからLv.1の初心者がいきなり最上級の武器を持っても使い物にならない!」
「なるほど。」
「それで今、お前の装備はなんだ?」
「短剣だけですけど...」
「そうかそうか、ならこれはどうだ?」
『ガシャン』
「重っ!」
「そうか?ただの最上級の短剣だぞ?」
「最上級持てるか!」
「何?あいつと同じ転生者だろ?」
アイツってまさかギルマスか?
「あいつとは?」
「ハルキだよ!お前たちのギルドマスター。」
「やっぱりギルマスだったし...てかギルマススキル何貰ったんだよ!」
「確かアイツは全部の武器を使えるだったな!他の転生者も大体スゲースキルだったからな!」
他に転生者いることは分かったけど、ギルマス何してるの?
「お前のステータス少し見せてくれ」
「あ、はい...」
「酷いな」
「酷いですか?」
「あぁすごく酷い、ただLv2で【不死】のスキルがあるのが救いだな。多分他のスキルだったらスライムの一撃で死んでたぞ。」
「マジか...」
ジジイ(神様です)...ありがとう...てかLv2に上がってたよ!
「今さら気付いたのか...まぁいいか最近A●Bのライブ行ってないな、予約しとこ...」
「こんなのどうだ?」
「これは!」
「中級の武器だがこのステータスなら使えるぞ!」
「マジですか!」
「あぁ、保証する!」
「ん。」
「ユキ?どうしたの?」
「カナタ、ことば、おしえて、くれて、はなせる、ように、なった、よ」
「まだ少しで途切れ途切れだけどね。でも成長早いよこの子は、教えがいがあるってもんだよ!ついでに文字も少し教えているんだが紙が無くてね、少し買って来てくれないかい?」
「ここにないのですか?ここ雑貨屋だし?」
「うちは冒険者専用の雑貨屋だ!あるのは武器やポーションとかだな!」
「なら一緒に出かけてみれば?実物ものを見ることも勉強になるしね。」
「なら行こうか。ユキ」
『コクコク』
「おうよ!気ぃつけてな!」
「いって、きます!」
「行ってらっしゃい。」
「色々あるな!」
『コクコク』
「なんか欲しいものあるか?」
「アレ」
「フルーツか!すみませんコレ1つください。」
てかこの世界のお金はどうなってんの?金貨あるけど...どうなの?
「おう!1つ銅貨3枚」
「めっちゃ安い...?」
「安いに決まってるだろ!ここらじゃ1番安いんだぜ!」
「えっと金貨で」
「まいど」
お釣りが金貨1枚で銀貨19枚と銅貨7枚。つまり金貨1枚で銀貨20枚、銅貨だと200枚、大体金貨1枚1万円と考えると銀貨1枚で500円で銅貨は1枚50円位になるのかな?
「どう、した、の?」
「ちょっとお金の勉強だよ。」
「わたし、もやる!」
「なら一緒に勉強しよう!」
『コク』
「ユキあれは?」
「いぬ!」
「あれは?」
「おうち!」
「あれは?」
「分かんない...」
「あれはねお城」
「おしろ?」
「王様が住んでるとこ。」
「おうさま?」
「とても偉い人。」
「そう、なの?」
「そうなの」
「わたし、いっぱい、いろいろ知りたい!」
「なら勉強頑張ろうね!」
『コク』
「この辺りだと思うけどな?」
「あこは?」
「あった!ユキナイス!」
『なでなで』
笑顔...可愛い...
「いらっしゃいませ」
「すみません、紙とペンを探しているのですが...」
「紙とペンでしたらあそこの棚にありますよ。」
「ありがとうございます。」
なかなか種類があるな。羽根ペンとかうってる!
「どれがいい?」
『...』
悩んでた。僕も手帳買っとこうかな?
「これ!」
うさぎの絵の書いた...ノート?異世界でもあるの?
「分かったよ。ペンも選んでいいよ。」
『コクコク』
笑顔が可愛いな...
さて、自分のも選ばないとな。何かの皮でてきたカバーと手帳でいいかな?万年筆みたいなペン付きだし。
「ユキは...」
まだ悩んでる。けど可愛い!
『!』
決まったのかな?
「マユ」
「何???」
いきなりだったからびっくりしたよ!
「これ」
これもうさぎのやつだ。うさぎの好きなのかな?
「ありがとうございました。」
「マユ、ありがとう。」
「どういたしまして。」
そういえば楽しそうだったけどユキは勉強楽しいのかな?
「...ユキ。」
「?」
「勉強、楽しい?」
「すきだよ!」
「そうか!なら勉強頑張ったらまた出かけようか!」
「うん!」
「わたしはおなかがすいた。」
「そうそうやったじゃん!」
『ニコニコ』
「あっちは順調のようだな!」
可愛い...褒めまくりたい...
「めっちゃ教えるの上手いですね」
「当たり前だ、アイツは俺の娘だぞ!ガハハハハハ!」
「あの...僕達は?」
「そうだったな忘れてた!」
忘れてたんだ...
「オイ!」
「はい、何ですか?」
「武器にはな下級、中級、上級、最上級っていう階級があるんだ!さらにステータスによって持てる特殊な武器もあるんだ!」
だからステータスと相談って言っててんだ...
「武器は階級が上がるほど強くて重くなる!だからLv.1の初心者がいきなり最上級の武器を持っても使い物にならない!」
「なるほど。」
「それで今、お前の装備はなんだ?」
「短剣だけですけど...」
「そうかそうか、ならこれはどうだ?」
『ガシャン』
「重っ!」
「そうか?ただの最上級の短剣だぞ?」
「最上級持てるか!」
「何?あいつと同じ転生者だろ?」
アイツってまさかギルマスか?
「あいつとは?」
「ハルキだよ!お前たちのギルドマスター。」
「やっぱりギルマスだったし...てかギルマススキル何貰ったんだよ!」
「確かアイツは全部の武器を使えるだったな!他の転生者も大体スゲースキルだったからな!」
他に転生者いることは分かったけど、ギルマス何してるの?
「お前のステータス少し見せてくれ」
「あ、はい...」
「酷いな」
「酷いですか?」
「あぁすごく酷い、ただLv2で【不死】のスキルがあるのが救いだな。多分他のスキルだったらスライムの一撃で死んでたぞ。」
「マジか...」
ジジイ(神様です)...ありがとう...てかLv2に上がってたよ!
「今さら気付いたのか...まぁいいか最近A●Bのライブ行ってないな、予約しとこ...」
「こんなのどうだ?」
「これは!」
「中級の武器だがこのステータスなら使えるぞ!」
「マジですか!」
「あぁ、保証する!」
「ん。」
「ユキ?どうしたの?」
「カナタ、ことば、おしえて、くれて、はなせる、ように、なった、よ」
「まだ少しで途切れ途切れだけどね。でも成長早いよこの子は、教えがいがあるってもんだよ!ついでに文字も少し教えているんだが紙が無くてね、少し買って来てくれないかい?」
「ここにないのですか?ここ雑貨屋だし?」
「うちは冒険者専用の雑貨屋だ!あるのは武器やポーションとかだな!」
「なら一緒に出かけてみれば?実物ものを見ることも勉強になるしね。」
「なら行こうか。ユキ」
『コクコク』
「おうよ!気ぃつけてな!」
「いって、きます!」
「行ってらっしゃい。」
「色々あるな!」
『コクコク』
「なんか欲しいものあるか?」
「アレ」
「フルーツか!すみませんコレ1つください。」
てかこの世界のお金はどうなってんの?金貨あるけど...どうなの?
「おう!1つ銅貨3枚」
「めっちゃ安い...?」
「安いに決まってるだろ!ここらじゃ1番安いんだぜ!」
「えっと金貨で」
「まいど」
お釣りが金貨1枚で銀貨19枚と銅貨7枚。つまり金貨1枚で銀貨20枚、銅貨だと200枚、大体金貨1枚1万円と考えると銀貨1枚で500円で銅貨は1枚50円位になるのかな?
「どう、した、の?」
「ちょっとお金の勉強だよ。」
「わたし、もやる!」
「なら一緒に勉強しよう!」
『コク』
「ユキあれは?」
「いぬ!」
「あれは?」
「おうち!」
「あれは?」
「分かんない...」
「あれはねお城」
「おしろ?」
「王様が住んでるとこ。」
「おうさま?」
「とても偉い人。」
「そう、なの?」
「そうなの」
「わたし、いっぱい、いろいろ知りたい!」
「なら勉強頑張ろうね!」
『コク』
「この辺りだと思うけどな?」
「あこは?」
「あった!ユキナイス!」
『なでなで』
笑顔...可愛い...
「いらっしゃいませ」
「すみません、紙とペンを探しているのですが...」
「紙とペンでしたらあそこの棚にありますよ。」
「ありがとうございます。」
なかなか種類があるな。羽根ペンとかうってる!
「どれがいい?」
『...』
悩んでた。僕も手帳買っとこうかな?
「これ!」
うさぎの絵の書いた...ノート?異世界でもあるの?
「分かったよ。ペンも選んでいいよ。」
『コクコク』
笑顔が可愛いな...
さて、自分のも選ばないとな。何かの皮でてきたカバーと手帳でいいかな?万年筆みたいなペン付きだし。
「ユキは...」
まだ悩んでる。けど可愛い!
『!』
決まったのかな?
「マユ」
「何???」
いきなりだったからびっくりしたよ!
「これ」
これもうさぎのやつだ。うさぎの好きなのかな?
「ありがとうございました。」
「マユ、ありがとう。」
「どういたしまして。」
そういえば楽しそうだったけどユキは勉強楽しいのかな?
「...ユキ。」
「?」
「勉強、楽しい?」
「すきだよ!」
「そうか!なら勉強頑張ったらまた出かけようか!」
「うん!」
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