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1章 少女に家族ができます
2・少女と出会います
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「君は?」
少女はぽかんとしたかおで言った
「......ユキ...」
それがマユとユキの出会いでした。
異世界転生したあとまず王道的な存在のギルド登録へ行きます。神?も結構いいジジイだった。ギルド登録で使うのだろうお金があった。やっぱり異世界のお金は金銀のお金だったね。
「おはようございます!」
活気の良い挨拶だな~。
「おや、新人さんですね。ご登録ですか?」
「そうです、お願いします。」
「分かりました。では、この紙に必要事項を記入して下さい。」
日本語だ、神ナイス。意味の分からない文字とかだったらもう積んでたよ。名前と種族...人間でいいよね?
「出来ました。」
「では、少々お待ちください。」
やっぱりこの世界では魔法とか使えるのかな?てかお金使わなかったな。
あの人の装備?すごいな。大盾かな?あそこは片手剣なのかな?さすが異世界!
「あのー...?」
しまった、見惚れて忘れてたよ!
「あ、すみません。」
ん?これ何?石版?
「ここに手を置いてください。ステータス表示の刻印を刻みます。」
さすが異世界!魔法とかあったよ!最高だね。
「では、ギルド内の案内をさせていただきます。ここは受付のです。右側はクエストを選んでいただきます。左側は...」
『ドカーン』
「あ、ちょうどやってますね。」
「何ですあれ?」
「魔法実習場ですね。魔法を見るのは初めてですか?」
「はい」
「今時魔法知らない人とかいるですね。」
殴ろうかな?
「では、これで登録完了です。これよりスライム討伐を行ってもらいます。」
いきなりクエですか?
「初心者の方には基本的に最初にやってもらいます。」
はぁ...。
「武器はギルドからの支給ですが最初だけになります。」
おぉ!
「ステータスと相談して決めてくださいね。」
ん?
「やっぱり無理か...」
Lv・1
名前・上坂 舞結
種族・人間
性別・男
HP・∞
MP・∞
STR・Lv1 DEX・Lv4 VIT・Lv2
AGI・Lv1 INT・Lv12 LUK・Lv2
【不死】(HP,MPは無限になる)
(自然全耐性) (自然回復)
器用さはブラック企業特有だし運動系ほぼ全滅...
「運動不足だったのかな?とりあえずまあ...」
『ガシャン』
大剣、こんなに重かったんだ...。
「あの...」
「はい、何でしょう?」
「このステータスで使える武器あります?」
「拝見致しますね...フフ...」
笑われた...
「こ、このレベルでは短剣ですね...フフフ...」
もうヤダ...
とりあえず短剣にして森きたけどもうヤダ帰りたいデス...
でもせっかくの異世界だし気分切り替えてクエスト頑張ろう!クエストはスライム討伐だけど確かスライムは核を潰せば消滅するだったよね?注意「確実に消滅の確認して下さい」
『ぽよぽよ』
「お!キター!結構可愛いけど、スライム!私の攻撃を喰らえ!」
『キュー』
「やったー!初討伐完了!あと三体」
『ぽよぽよ×3』
「ラッキー!三体とかラッキーだLUKLv1だったのに!」
『ズバズバ×3』
「クエ終了だ~!よし帰ろう!日が落ちないうちに!」
異世界生活はのんびりスローライフ送たらいいな~♪
『ボヨボヨ』
ボヨボヨ?何でしょ?まさかさっきのがフラグになってないよね?後ろ振り向かないといけないかな?ヤダな、振り向きたくないな?でもまだボヨボヨ言ってるしな。
『チラ』
『ボヨボヨ?』
「ギャー!」
何今の!キングスライム?ゴリラみたいだったからコングスライム?
『ボヨボヨ!』
追いかけられるんですけど!どうして?コングスライムさん核ある?無さそうだね!マジヤバくね?転生して一日で死ぬとかあのクソジジイふざけるな!リ〇ロぐらいだよ初日で死んだのは!
『ボヨボヨ!ボヨボヨ!』
捕まった!
「誰か...」
食われる!
『キラ』
あれは?まさか!
「うぉら!」
『パリン!』
やっぱり高校時代ラノベ読んでて良かった...核がまさか目の位置にあるとは...分かるか!
「とりあえず消滅するのに時間かかりそうだし...?」
何?なんかコングスライムさんからなんか動いてるんですが?何あれ?人間!?
ヤバイヤバイ助けないとヤバいって!
「大丈夫ですか!?」
女の子?裸だけど何故?とりあえず上着でも渡そう!
着てくれたけど言葉通じるかな?まず何も言ったら?
「君、名前は?」
少女はポカンとした顔で
「......ユキ...」
「お父さんやお母さんは?」
「...」
てかマジでコングさんからでてきたから食われてたの?
「とりあえず街行く?」
『コク』
疲れたし後でギルドの受付の人に話聞こ...。
少女はぽかんとしたかおで言った
「......ユキ...」
それがマユとユキの出会いでした。
異世界転生したあとまず王道的な存在のギルド登録へ行きます。神?も結構いいジジイだった。ギルド登録で使うのだろうお金があった。やっぱり異世界のお金は金銀のお金だったね。
「おはようございます!」
活気の良い挨拶だな~。
「おや、新人さんですね。ご登録ですか?」
「そうです、お願いします。」
「分かりました。では、この紙に必要事項を記入して下さい。」
日本語だ、神ナイス。意味の分からない文字とかだったらもう積んでたよ。名前と種族...人間でいいよね?
「出来ました。」
「では、少々お待ちください。」
やっぱりこの世界では魔法とか使えるのかな?てかお金使わなかったな。
あの人の装備?すごいな。大盾かな?あそこは片手剣なのかな?さすが異世界!
「あのー...?」
しまった、見惚れて忘れてたよ!
「あ、すみません。」
ん?これ何?石版?
「ここに手を置いてください。ステータス表示の刻印を刻みます。」
さすが異世界!魔法とかあったよ!最高だね。
「では、ギルド内の案内をさせていただきます。ここは受付のです。右側はクエストを選んでいただきます。左側は...」
『ドカーン』
「あ、ちょうどやってますね。」
「何ですあれ?」
「魔法実習場ですね。魔法を見るのは初めてですか?」
「はい」
「今時魔法知らない人とかいるですね。」
殴ろうかな?
「では、これで登録完了です。これよりスライム討伐を行ってもらいます。」
いきなりクエですか?
「初心者の方には基本的に最初にやってもらいます。」
はぁ...。
「武器はギルドからの支給ですが最初だけになります。」
おぉ!
「ステータスと相談して決めてくださいね。」
ん?
「やっぱり無理か...」
Lv・1
名前・上坂 舞結
種族・人間
性別・男
HP・∞
MP・∞
STR・Lv1 DEX・Lv4 VIT・Lv2
AGI・Lv1 INT・Lv12 LUK・Lv2
【不死】(HP,MPは無限になる)
(自然全耐性) (自然回復)
器用さはブラック企業特有だし運動系ほぼ全滅...
「運動不足だったのかな?とりあえずまあ...」
『ガシャン』
大剣、こんなに重かったんだ...。
「あの...」
「はい、何でしょう?」
「このステータスで使える武器あります?」
「拝見致しますね...フフ...」
笑われた...
「こ、このレベルでは短剣ですね...フフフ...」
もうヤダ...
とりあえず短剣にして森きたけどもうヤダ帰りたいデス...
でもせっかくの異世界だし気分切り替えてクエスト頑張ろう!クエストはスライム討伐だけど確かスライムは核を潰せば消滅するだったよね?注意「確実に消滅の確認して下さい」
『ぽよぽよ』
「お!キター!結構可愛いけど、スライム!私の攻撃を喰らえ!」
『キュー』
「やったー!初討伐完了!あと三体」
『ぽよぽよ×3』
「ラッキー!三体とかラッキーだLUKLv1だったのに!」
『ズバズバ×3』
「クエ終了だ~!よし帰ろう!日が落ちないうちに!」
異世界生活はのんびりスローライフ送たらいいな~♪
『ボヨボヨ』
ボヨボヨ?何でしょ?まさかさっきのがフラグになってないよね?後ろ振り向かないといけないかな?ヤダな、振り向きたくないな?でもまだボヨボヨ言ってるしな。
『チラ』
『ボヨボヨ?』
「ギャー!」
何今の!キングスライム?ゴリラみたいだったからコングスライム?
『ボヨボヨ!』
追いかけられるんですけど!どうして?コングスライムさん核ある?無さそうだね!マジヤバくね?転生して一日で死ぬとかあのクソジジイふざけるな!リ〇ロぐらいだよ初日で死んだのは!
『ボヨボヨ!ボヨボヨ!』
捕まった!
「誰か...」
食われる!
『キラ』
あれは?まさか!
「うぉら!」
『パリン!』
やっぱり高校時代ラノベ読んでて良かった...核がまさか目の位置にあるとは...分かるか!
「とりあえず消滅するのに時間かかりそうだし...?」
何?なんかコングスライムさんからなんか動いてるんですが?何あれ?人間!?
ヤバイヤバイ助けないとヤバいって!
「大丈夫ですか!?」
女の子?裸だけど何故?とりあえず上着でも渡そう!
着てくれたけど言葉通じるかな?まず何も言ったら?
「君、名前は?」
少女はポカンとした顔で
「......ユキ...」
「お父さんやお母さんは?」
「...」
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