Nの思い出

Nの日記

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中学2年?3年?

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とりあえず2年くらいの話し。




中学で初めてのクラスがえ、初めて先輩になるってゆーw
元々地元におった悪そな女の子の後輩が1年にはいってきた



後輩「〇〇ちゃーん!おつかれさまです」

礼儀正しい後輩は私達の階まであがってきてあいさつしにきた。


私「おー〇〇〇!久々やーん。ん?その子誰」

後輩「このこEっていいます」

E「おつかれさまです!Eです」

後輩「〇〇ちゃんかわいがってあげてくださいね!いじめんでくださいよw」

私「いやいじめんやろw」


先生「おーい!お前達なんしょーとか!教室もどらんか!」


後輩「はいはい!ぢゃあまたきますね!お疲れ様です」

って後輩のEちゃんもペコって頭さげて自分の階にもどっていった

この頃は、やれ挨拶だ、礼儀だ、ってまーぢ、や〇ざなみに厳しくて、後輩がなんかあったら先輩のしつけがわるいみたいなんあってばり厳しかった。

私も中学入ってすぐくらいに呼び出されて、態度がおーちゃくいだなんだゆわれて、デブのヤンキー女に
土下座させられて頭ふまれて
ヘロヘロなって帰宅した事もあるw

まーでも私ずるいけん、お姉様にちくってそのデブやっつけてもらったってゆーねーw

そっから先輩達は私になんもゆってこんくなった!w

私ってまぢずるw

姉は私に溺愛しとったけん、
うちの妹いじめんなよ!的な人やったっちゃんねw

地元の暴走族の人達も姉様友達やったけん私はみんなお兄ちゃんみたいな存在やった!
中学入ってからは年上の人には敬語つかって挨拶もするようにしたけど。
今まで


「なんとかやーん」

とかいいよったのに急に



「〇〇先輩お疲れ様です」


とかいいだしたもんやけん笑われたw
でも姉が厳しかったもんやけんするしかなかった。
〇〇兄ちゃん!やったのが
〇〇くん〇〇先輩になるっちゃけん、
間違う事もあったとよね~

でもそんなん姉は許さんくて
こてんぱにゆわれいつもばりおこられよった。

先輩達が、「もーいいやん」ってゆっても

姉は

「こいつおーちゃくいけんゆわなわからんとってこのぼんくら。はよ帰れ」


ってゆわれて
とぼとぼ呼び出しくらっては帰る日々。

こんな厳しい毎日おくりよったらそりゃ礼儀正しくなるわw

ご飯食べる時は父親が厳しくて、味噌汁ひっくりかえしただけでも父から

「きさまこらー!ちゃんともっとかんけんやろがー!テレビばっかみらんとちゃんと食え!」

ってキレられる日々。

自分がこぼしたらヘラヘラわらって
なんも普通なのに、
なんで私達だけおこられると?っていっつもおもいよった。

大人って理不尽w


まーそんなこんなで、まーたAと派閥がおこるっちゃんねー。
もーこの事件はほんとたまらんやった。


とりあえず後輩ちゃんがつれてきた
Eちゃんを私がばり可愛がるようになってその子の家にみんなでたまるようになった!


学校もいかんとEの家に
ばりいっつもおって
Eに彼氏が出来てそれが私の幼なじみやって小学校から悪その1個したのK。

そのKをかわいがりよーのが私が先生から馬乗りなって殴られよった時に
ギャラリーでみよった小学校からのタメの悪そのB!←こいつは学年で1番クソヤンキー。



って事でEちゃんとKがつきあって色々みんなでたまったり遊んだりぼちぼちしたわけですよ。

そしたらなんかよーおぼえてないけど、
Aと喧嘩なって派閥がまたできて

もーまぢ学校いきたくない~。
ってなっていかんかったと!!

まぢ半端ない派閥よ?

道明寺なみに後ろにつけとーとw
もー私無理やん?勝ち目なかったっちゃん。w
学校いってなかったし、学校で仲間すくなかったしw

だけん学校いかんで

Bの家にいったりEちゃんちにおったりプラプラしよったっちゃん。

そしたらなーんか忘れたけど

Aから電話で
「きさんでてこんや!よわいったい!にげんな!いまから〇〇公園こいよ!」


ってゆわれて私はびびるw


「うわ無理やんBにゆわなw」


すぐさま後輩のEちゃんつれて
Bの家へレッツゴーw←こんなレッツゴーとかゆー余裕はなかった
ばりびびって、やばいやばいやばい。
っておもっとった爆笑


Bの家についたら暗い部屋でのんきにやつらは
バイクのゲームしながら3B LAB.☆S
ききよった。←はやったんよね~3B今でもたまに聞く。


その時ちょうどまたAから電話がかかってきよって

電話にはでらんでBに説明。

公園にこいってゆわれている。
ばりキレられている。こわいよ~ってw←こんな可愛こぶってないけどやばいっちゃんどーにかして~的なかんじでした。


そしてとりあえず電話でろってゆわれて
でたら

Aから「きさまどこおるとや!にげんなっていーよろーが、なんや?口だけや?だけんお前はしゃばいってゆわれるったい!タイマンはらんや!」


ってゆわれw

Bが「ちょっとかわってん」

ってなって

かわったらスピーカーやなくても聞こえる声で

A「なんや?Bは関係ないやん!女同士の揉め事にはいってくんなって!」

ってゆーのが聞こえてきた

Bは「いやおちつけって!お前大人数対1人はやりすぎやないとや?それはせこかろ?w」って

最初はわらいながらいいよったけどヒートアップしていき。

B「あーわかったわかった!そこでまっとけ!」

ってゆってだるそーに

B「ちょいってくるけんお前ら待っとき」

私「え?大丈夫と?」

B「とりあえず電話かかってきてもでんな」

私「わかった」


時間がたって1時間くらいかな?
戻ってきたらBの携帯は画面がバキバキになって帰ってきた

私、後輩.「えっ、、、?」


B「とりあえず明日から学校いってもなんもされんけん心配すんな」

私「えっ?大丈夫と携帯?やばくない?」

B「これはいったいべつに」


これからその話はせずに普通の会話。

B「明日朝みんなで学校いくけん朝集合~」


いったんみんな解散して朝5時くらい?
Bの家にいってたまって時間になってからみんなで学校にいった。

その日からなにもなく普通に過ごす日々になった。

あの時なにがあったんだろう。

そしてその時はわからんかったけど、
今考えたら学校にたまにしかいかんBが朝みんなで一緒って。。

優男かよ!!


ドラマかよ!!

いつもAと喧嘩したら仲介にはいってくれて守ってくれて、いつの日か仲直りさせてくれる。。


この、サンバイザー事件で喧嘩したA、
小学校からの悪そB【優男⠀】
そして後輩のE
幼なじみの後輩K【Eの彼氏⠀】

この人達はながながでてくるw

あー書きたい忘れられない思い出が沢山だな~

懐かしくて書きながらウキウキする


また次の章で~


つづく。

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