44 / 58
43 栞と愛佳のお泊まり会1
しおりを挟む
愛佳は栞の家に泊まりにきていた。
「おじゃまします」
愛佳はどこに座ろうか迷っていると——。
栞が後ろから抱きついてきた。
「愛佳……いい匂い」
栞は愛佳のサラサラの髪を触り、その匂いを楽しんでいると……。
「栞——」
愛佳は少し顔を赤くしながら振り返り、栞に抱きついた。
「私、今日は栞で満たされたい」
「私も同じ気持ちだよ、愛佳」
2人は目をゆっくり閉じて唇を合わせる。
——愛佳の唇ぷるぷる……。
互いの唇をしっかり感じ取ると、口を少し開き、舌を絡める。
「はあ、ふう……」
「はっ、はあ……」
——キスって気持ちいい……愛佳の舌がエッチ……。
2人の下着はジワリと濡れる。
愛佳の手は栞の服の下へ。
栞も同じように手を入れ、互いに胸を揉む。
——キスも胸も……どんどん愛佳が欲しくなる……。もっと触れ合いたい……。
栞は唇を離し、愛佳の服を脱がせる。
愛佳も栞の服を次々と脱がし、2人とも裸になった。
互いの裸を愛おしそうに見つめ、2人はベッドで抱き合う。
——愛佳あったかい……柔らかい胸が当たって……気持ちよすぎ……。
キスをしながら、互いの敏感な胸先も絡め合う。
「あっ……っん」
「はあ、は……」
——愛佳の声、可愛い……。
「愛佳、もっと声出していいよ。夜まで誰も家にいないから」
「うん、あっ、あっんっ!」
栞はもっと可愛い声が聞きたくて、愛佳の胸にしゃぶりついた。
「ああんっ! あんっ!」
綺麗な髪が乱れ、いやらしい顔つきになり、愛佳のエッチな雰囲気は栞をさらに興奮させる。
「栞、私も——」
次は愛佳が攻め出した。
栞の胸先を舐めながら、濡れた部分を指で撫でる。
「あっ! ああっ!」
栞も愛佳のヌルヌルした部分を撫でる。
そして——。
互いの股を絡め、2人で腰をくねくねと揺らし始めた。
「ああっ、あっ、はあ、はあ……」
「んっ、はあ、あっ、はあ……」
2人は溶け合うような最高の気分を味わった。
つづく。
「おじゃまします」
愛佳はどこに座ろうか迷っていると——。
栞が後ろから抱きついてきた。
「愛佳……いい匂い」
栞は愛佳のサラサラの髪を触り、その匂いを楽しんでいると……。
「栞——」
愛佳は少し顔を赤くしながら振り返り、栞に抱きついた。
「私、今日は栞で満たされたい」
「私も同じ気持ちだよ、愛佳」
2人は目をゆっくり閉じて唇を合わせる。
——愛佳の唇ぷるぷる……。
互いの唇をしっかり感じ取ると、口を少し開き、舌を絡める。
「はあ、ふう……」
「はっ、はあ……」
——キスって気持ちいい……愛佳の舌がエッチ……。
2人の下着はジワリと濡れる。
愛佳の手は栞の服の下へ。
栞も同じように手を入れ、互いに胸を揉む。
——キスも胸も……どんどん愛佳が欲しくなる……。もっと触れ合いたい……。
栞は唇を離し、愛佳の服を脱がせる。
愛佳も栞の服を次々と脱がし、2人とも裸になった。
互いの裸を愛おしそうに見つめ、2人はベッドで抱き合う。
——愛佳あったかい……柔らかい胸が当たって……気持ちよすぎ……。
キスをしながら、互いの敏感な胸先も絡め合う。
「あっ……っん」
「はあ、は……」
——愛佳の声、可愛い……。
「愛佳、もっと声出していいよ。夜まで誰も家にいないから」
「うん、あっ、あっんっ!」
栞はもっと可愛い声が聞きたくて、愛佳の胸にしゃぶりついた。
「ああんっ! あんっ!」
綺麗な髪が乱れ、いやらしい顔つきになり、愛佳のエッチな雰囲気は栞をさらに興奮させる。
「栞、私も——」
次は愛佳が攻め出した。
栞の胸先を舐めながら、濡れた部分を指で撫でる。
「あっ! ああっ!」
栞も愛佳のヌルヌルした部分を撫でる。
そして——。
互いの股を絡め、2人で腰をくねくねと揺らし始めた。
「ああっ、あっ、はあ、はあ……」
「んっ、はあ、あっ、はあ……」
2人は溶け合うような最高の気分を味わった。
つづく。
0
お気に入りに追加
135
あなたにおすすめの小説
寡黙な彼は欲望を我慢している
山吹花月
恋愛
近頃態度がそっけない彼。
夜の触れ合いも淡白になった。
彼の態度の変化に浮気を疑うが、原因は真逆だったことを打ち明けられる。
「お前が可愛すぎて、抑えられないんだ」
すれ違い破局危機からの仲直りいちゃ甘らぶえっち。
◇ムーンライトノベルズ様へも掲載しております。
大事な姫様の性教育のために、姫様の御前で殿方と実演することになってしまいました。
水鏡あかり
恋愛
姫様に「あの人との初夜で粗相をしてしまうのが不安だから、貴女のを見せて」とお願いされた、姫様至上主義の侍女・真砂《まさご》。自分の拙い閨の経験では参考にならないと思いつつ、大事な姫様に懇願されて、引き受けることに。
真砂には気になる相手・檜佐木《ひさぎ》がいたものの、過去に一度、檜佐木の誘いを断ってしまっていたため、いまさら言えず、姫様の提案で、相手役は姫の夫である若様に選んでいただくことになる。
しかし、実演の当夜に閨に現れたのは、檜佐木で。どうも怒っているようなのだがーー。
主君至上主義な従者同士の恋愛が大好きなので書いてみました! ちょっと言葉責めもあるかも。
王女、騎士と結婚させられイかされまくる
ぺこ
恋愛
髪の色と出自から差別されてきた騎士さまにベタ惚れされて愛されまくる王女のお話。
性描写激しめですが、甘々の溺愛です。
※原文(♡乱舞淫語まみれバージョン)はpixivの方で見られます。
元男爵令嬢ですが、物凄く性欲があってエッチ好きな私は現在、最愛の夫によって毎日可愛がられています
一ノ瀬 彩音
恋愛
元々は男爵家のご令嬢であった私が、幼い頃に父親に連れられて訪れた屋敷で出会ったのは当時まだ8歳だった、
現在の彼であるヴァルディール・フォルティスだった。
当時の私は彼のことを歳の離れた幼馴染のように思っていたのだけれど、
彼が10歳になった時、正式に婚約を結ぶこととなり、
それ以来、ずっと一緒に育ってきた私達はいつしか惹かれ合うようになり、
数年後には誰もが羨むほど仲睦まじい関係となっていた。
そして、やがて大人になった私と彼は結婚することになったのだが、式を挙げた日の夜、
初夜を迎えることになった私は緊張しつつも愛する人と結ばれる喜びに浸っていた。
※この物語はフィクションです。
R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
天然王妃は国王陛下に溺愛される~甘く淫らに啼く様~
一ノ瀬 彩音
恋愛
クレイアは天然の王妃であった。
無邪気な笑顔で、その豊満過ぎる胸を押し付けてくるクレイアが可愛くて仕方がない国王。
そんな二人の間に二人の側室が邪魔をする!
果たして国王と王妃は結ばれることが出来るのか!?
※この物語はフィクションです。
R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
愛されていない、はずでした~催眠ネックレスが繋ぐ愛~
高遠すばる
恋愛
騎士公爵デューク・ラドクリフの妻であるミリエルは、夫に愛されないことに悩んでいた。
初恋の相手である夫には浮気のうわさもあり、もう愛し合う夫婦になることは諦めていたミリエル。
そんなある日、デュークからネックレスを贈られる。嬉しい気持ちと戸惑う気持ちがミリエルの内を占めるが、それをつけると、夫の様子が豹変して――?
「ミリエル……かわいらしい、私のミリエル」
装着したものを愛してしまうという魔法のネックレスが、こじれた想いを繋ぎなおす溺愛ラブロマンス。お楽しみくだされば幸いです。
【R18】突然すみません。片思い中の騎士様から惚れ薬を頼まれた魔術師令嬢です。良ければ皆さん、誰に使用するか教えていただけないでしょうか?
おうぎまちこ(あきたこまち)
恋愛
※ムーンライトノベルズ様の完結作、日間1位♪
※R18には※
※本編+後日談。3万字数程度。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる