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第一章 【七罪の魔王】 カイン・エレイン編
33 第一章 エピローグ
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「うっ!!」
激しい頭痛と共に俺は目を覚ました。だが、目を覚ますとその頭痛は一瞬で消えてしまった。
すでに日も落ちている様だ。俺達が落ちてきた穴を見上げると日は既に落ち地上は真っ暗になっていた。
「この、記憶は……」
そして、俺の頭の中には、見た事も聞いた事も無い記憶が焼き付いていた。この記憶の出所は、直感だったが分かっている。
先程の頭痛もこの記憶が焼き付いたことが原因なのだろうか。
「この記憶はもしかすると……」
この頭の中に焼き付いた記憶は先程の戦いで俺が喰らったガイウスの持っていた記憶だろう。この記憶の中には七罪剣を振るう俺と相対している記憶もあったのでほぼ間違いがない。
だが、この記憶の量は神代より生き続けた魔人の記憶にしては圧倒的に少ないといってもいい。その記憶も途中で途切れたり、会話している光景は残っているが、その内容は全く分からないといった物も少なくない。
恐らくは、記憶の一部、断片的な物だけを取り込んだ様だ。断片的な記憶だけを取り込んだから、途切れたり、内容が分からない記憶もあるのだろうか。
そして、ガイウスの記憶が頭の中にある原因だが、もしかすると【暴食】と併用していた【強欲】の『奪う』力が、ガイウスを喰らった時、同時に奴の記憶を奪ったのかもしれない。取り込んだガイウスの記憶では『魂喰』に関する記憶がしっかりと残っていたが、その中で相手の記憶を奪った例など無かったからだ。
「そうだ、アルトは!!」
ふと、アルトの事を思い出した俺は、慌ててアルトの元まで駆け寄る。
「……アルト」
アルトの遺体は今も地面に横たわっている。俺とガイウスの戦いに巻き込まれる事は無かったみたいで新しい傷はついていない様だ。
「ここから運び出さないと……」
せめて、アルトの遺体をどこかに埋葬してあげなければならない。このまま放っておくのはあまりにも忍びない。
アルトの遺体を背負いながら、俺はこの地下から出る方法を探した。今の俺なら人一人を背負いながら、移動する事は不可能では無かった。
地下で見つけた階段を昇り、地上まで上がってきた俺は、階段が繋がっていた屋敷から拝借したランプを手に街を巡る。日は既に落ちており、ランプが無いと周りを見る事もままならなかった。
既にこの街の人達は脱出したのか殺されたのか、そのどちらかなのだろう。辺りに人の姿は見えず、そこかしこに、瓦礫が散らばっているだけだ。
街には魔物が徘徊していたが、雑魚程度なら今の俺の敵ではない。むしろ、威圧する様に魔力を放出すると、魔物が逃げて行く程なのだ。そして、俺はアルトの遺体を背負いながらたった一人でこの街を巡っていく。
行きつけの鍛冶屋、道具屋、その他自分がこの街に来て一月の間に行った場所、見知った場所、気に入った場所、その全てを巡るが、誰もいなかった。中には建物ごと壊されている場所もある。
酒場も普段ならこんな夜でも客で賑わっていた筈だが、今は人が一人もおらず、挙句の果てに、酒場の外壁には大きな傷跡が残っていた。魔物がこの傷を付けたのだろうか。
傭兵ギルドまで向かったが、建物内にも誰も残っていない。もう既に日も落ちている、既に傭兵ギルドにいた人は全員が脱出したのだろう。
「はは、ホントに何も残ってない……」
この街を巡り、改めて思い知らされた、この街は死んでしまったのだと。その事を思い知らされると涙が止まらなかった。この街のどこを巡っても人の気配すら感じる事は出来ない。あるのは人の遺体だけだ。まるでこの街で過ごした一月が、無かった事になってしまった様だった。それでも、アルトの遺体を背負いながら、この街を進んだ。
ラダスの街を一通り巡り、その最後に俺はこの街の一角にある共同墓地に来ていた。アルトの死体を埋葬する為だ。
埋葬する為に、人が丸々入りそうな穴を掘った後、そこにアルトの遺体を入れる。そして、その上から土を被せていった。
最後に、アルトの遺品の愛用していた剣を墓標代わりに埋めた場所の上に突き立てる。
「アルト……」
そして、せめて安らかに眠ってほしいと、祈りながら俺は手を合わせた。気が付けば、俺の目から涙が溢れ出ており、それが止まる事は暫く無かった。
そうして、祈り続けてどのくらいの時が経っただろうか。祈りを終えた俺は涙を拭い立ち上がった。そして、もう一度来る事をアルトに誓う。溢れ出ていた涙は既に止まっている。もう枯れてしまったのだろうか。
次の目的地は既に決まっている。俺には更なる力が必要だ、何者にも負けない圧倒的な力が。そうでないと、奪われるのだ、何も守れないのだ、そしてアルトの「生きろ」という最後の言葉すら果たせないのだ。
幸い、その当てもある。ガイウスの記憶の断片にはその手がかりがあった。
「アルト、行ってくる」
アルトの墓標に最後にそう言うと、墓標を背にし、最後に一度振り返った後、歩み出した。その時、もう枯れたと思っていた涙が一筋だけ出てきた。その涙を拭い、俺は進む。
俺は次の旅へと向かう。今度こそ何も奪われない様に、その為の力を手に入れるために。
激しい頭痛と共に俺は目を覚ました。だが、目を覚ますとその頭痛は一瞬で消えてしまった。
すでに日も落ちている様だ。俺達が落ちてきた穴を見上げると日は既に落ち地上は真っ暗になっていた。
「この、記憶は……」
そして、俺の頭の中には、見た事も聞いた事も無い記憶が焼き付いていた。この記憶の出所は、直感だったが分かっている。
先程の頭痛もこの記憶が焼き付いたことが原因なのだろうか。
「この記憶はもしかすると……」
この頭の中に焼き付いた記憶は先程の戦いで俺が喰らったガイウスの持っていた記憶だろう。この記憶の中には七罪剣を振るう俺と相対している記憶もあったのでほぼ間違いがない。
だが、この記憶の量は神代より生き続けた魔人の記憶にしては圧倒的に少ないといってもいい。その記憶も途中で途切れたり、会話している光景は残っているが、その内容は全く分からないといった物も少なくない。
恐らくは、記憶の一部、断片的な物だけを取り込んだ様だ。断片的な記憶だけを取り込んだから、途切れたり、内容が分からない記憶もあるのだろうか。
そして、ガイウスの記憶が頭の中にある原因だが、もしかすると【暴食】と併用していた【強欲】の『奪う』力が、ガイウスを喰らった時、同時に奴の記憶を奪ったのかもしれない。取り込んだガイウスの記憶では『魂喰』に関する記憶がしっかりと残っていたが、その中で相手の記憶を奪った例など無かったからだ。
「そうだ、アルトは!!」
ふと、アルトの事を思い出した俺は、慌ててアルトの元まで駆け寄る。
「……アルト」
アルトの遺体は今も地面に横たわっている。俺とガイウスの戦いに巻き込まれる事は無かったみたいで新しい傷はついていない様だ。
「ここから運び出さないと……」
せめて、アルトの遺体をどこかに埋葬してあげなければならない。このまま放っておくのはあまりにも忍びない。
アルトの遺体を背負いながら、俺はこの地下から出る方法を探した。今の俺なら人一人を背負いながら、移動する事は不可能では無かった。
地下で見つけた階段を昇り、地上まで上がってきた俺は、階段が繋がっていた屋敷から拝借したランプを手に街を巡る。日は既に落ちており、ランプが無いと周りを見る事もままならなかった。
既にこの街の人達は脱出したのか殺されたのか、そのどちらかなのだろう。辺りに人の姿は見えず、そこかしこに、瓦礫が散らばっているだけだ。
街には魔物が徘徊していたが、雑魚程度なら今の俺の敵ではない。むしろ、威圧する様に魔力を放出すると、魔物が逃げて行く程なのだ。そして、俺はアルトの遺体を背負いながらたった一人でこの街を巡っていく。
行きつけの鍛冶屋、道具屋、その他自分がこの街に来て一月の間に行った場所、見知った場所、気に入った場所、その全てを巡るが、誰もいなかった。中には建物ごと壊されている場所もある。
酒場も普段ならこんな夜でも客で賑わっていた筈だが、今は人が一人もおらず、挙句の果てに、酒場の外壁には大きな傷跡が残っていた。魔物がこの傷を付けたのだろうか。
傭兵ギルドまで向かったが、建物内にも誰も残っていない。もう既に日も落ちている、既に傭兵ギルドにいた人は全員が脱出したのだろう。
「はは、ホントに何も残ってない……」
この街を巡り、改めて思い知らされた、この街は死んでしまったのだと。その事を思い知らされると涙が止まらなかった。この街のどこを巡っても人の気配すら感じる事は出来ない。あるのは人の遺体だけだ。まるでこの街で過ごした一月が、無かった事になってしまった様だった。それでも、アルトの遺体を背負いながら、この街を進んだ。
ラダスの街を一通り巡り、その最後に俺はこの街の一角にある共同墓地に来ていた。アルトの死体を埋葬する為だ。
埋葬する為に、人が丸々入りそうな穴を掘った後、そこにアルトの遺体を入れる。そして、その上から土を被せていった。
最後に、アルトの遺品の愛用していた剣を墓標代わりに埋めた場所の上に突き立てる。
「アルト……」
そして、せめて安らかに眠ってほしいと、祈りながら俺は手を合わせた。気が付けば、俺の目から涙が溢れ出ており、それが止まる事は暫く無かった。
そうして、祈り続けてどのくらいの時が経っただろうか。祈りを終えた俺は涙を拭い立ち上がった。そして、もう一度来る事をアルトに誓う。溢れ出ていた涙は既に止まっている。もう枯れてしまったのだろうか。
次の目的地は既に決まっている。俺には更なる力が必要だ、何者にも負けない圧倒的な力が。そうでないと、奪われるのだ、何も守れないのだ、そしてアルトの「生きろ」という最後の言葉すら果たせないのだ。
幸い、その当てもある。ガイウスの記憶の断片にはその手がかりがあった。
「アルト、行ってくる」
アルトの墓標に最後にそう言うと、墓標を背にし、最後に一度振り返った後、歩み出した。その時、もう枯れたと思っていた涙が一筋だけ出てきた。その涙を拭い、俺は進む。
俺は次の旅へと向かう。今度こそ何も奪われない様に、その為の力を手に入れるために。
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