トイレの個室から砂漠へ
サラリーマンの主人公は、いつも通り会社の昼休みに公園でお弁当を食べていた。ある日、公園のトイレでトイレを済ませようとしたが、個室のドアが開かなくなり、そのまま砂漠にワープしてしまった。不思議な建物を探検しながら脱出方法を見つけ、夜になって公園に戻った。その後も不思議な体験をしたくないと思いつつも、トイレの個室を見ると昨日のことを思い出すという日常の中での小さな冒険を描いた物語。
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