呪われたホテル

O.K
警備員の主人公が、呪われたとされる廃墟の警備を任される。夜勤中に不気味な現象に遭遇し、廃墟の中で幽霊のような存在に出会う。恐怖に駆られる中、廃墟の秘密を知る日記を見つける。数年後、その建物がホテルとして再オープンされ、主人公は過去の恐怖に立ち向かうために再び訪れる。再訪中に幻覚に襲われるが、それが過去の恐怖心から生まれたものであることに気づき、恐怖を乗り越える。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,087 位 / 194,087件 ホラー 6,814 位 / 6,814件

あなたにおすすめの小説

近くにある恐怖

杉 孝子
ホラー
何気ない日常に潜んでいる恐怖を届けます。 『小説家になろう』にも掲載させて頂いています。

賽の流れの儘

愚痴
ホラー
左手の感覚を記憶を無くした紫堂 怜は、 「彼女が思う日常」を取り戻せるのか。

殺人鬼のジェイ君は女の子を殺せない

城島 大
ホラー
栗栖湖。 それは森林に囲まれた自然豊かな湖だ。 一番近い民家でも数十キロは離れており、ネットも電話もつながらない陸の孤島である。 この湖には逸話がある。 大昔、ここで暮らしていた村人達が焼き討ちに遭い、この場所に埋められた。 その日、大規模な嵐が起き、焼き討ちに参加した人間達は、その嵐に巻き込まれて死亡した。 嵐が過ぎ去った後、焼き討ちにされた村の跡地には、いつの間にやらこの栗栖湖ができていたという。 以来、この場所に足を踏み入れた者は呪われると言い伝えられている。 それを証明するかのように、栗栖湖周辺のキャンプ場に泊まっていた若者が、次々と行方不明になっていた。 そんな栗栖湖に、再び生贄となる少女たちが足を踏み入れようとしていた。 栗栖湖の番人である、アイスホッケーの仮面を被った大男は、彼女達がいつもの生贄とは違うことに気付いていた。 彼女たちは栗栖湖に辿り着く以前から、まったく別の悪霊たちに狙われていたのだ。 栗栖湖に集結する悪霊たち。 それに気付かず、どこまでも純真無垢な少女たち。 栗栖湖の番人は、そんな彼女たちと交流を深め、大きな決断を下す。 その時、男の持つマチェットが、初めて誰かを守るために振るわれる。 ※他の小説投稿サイトでも投稿しています

怖い話ショートショート詰め合わせ

夜摘
ホラー
他サイトで書いた話の再掲や、新作ショートショートを載せて行きます。 全て一話完結です。怪談・オカルト有り、人怖有りです。 短い時間でお手軽に読めるシンプルな怖い話を目指しています。 少しでもヒヤッとして貰えたら嬉しいです。 ※ものによっては胸糞注意です。 ※同じ作品をノベルアップ+さんでも短編として掲載しています。 ※作品情報の画像は夜摘が撮った写真を写真加工ドットコム様で加工したものです。

1分で読めるブラック・ジョーク

滝沢安眠
ホラー
短く、ブラックなジョークを。全話1分以内で読むことができます!お時間取らせません、どうぞ笑って怖がっていただければ。

【短編ホラー集】迷い込んだ者たちは・・・

ジャン・幸田
ホラー
 突然、理不尽に改造されたり人外にされたり・・・はたまた迷宮魔道などに迷い込んだりした者たちの物語。  そういった短編集になりはたまた  本当は、長編にしたいけど出来なかった作品集であります。表題作のほか、いろいろあります。

私の『一行怪談』(11/5更新)

狂言巡
ホラー
Twitterで自作した『#一行怪談』をまとめていきます。書き下ろしもあります。

忌憚

雲井咲穂(くもいさほ)
ホラー
短い文章でサクッと読める1話完結の怖い話。 一話3分~5分の五感に響くようなお話を集めました。 幽霊がいるような気配がした時、実は後ろではなく「この人は見えるのかな」と判断するために正面にいることが多いと言います。 あなたがゾクッと気配を感じる時、実はあなたの正面やすぐ真横にいるのかもしれません。