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イイナリ
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私の予想していた通り平日の昼下がりの映画館には観客など殆ど居なかった。
チケットを取る際にガラガラの館内状況を把握しておきながら、私は近くに人が居る席を敢えて選んでいた。
子供向けのアニメ映画の上映だというのに、2つ手前の席に居るのはカップルで、2人は既に自分たちの世界に入り込んで周りの事など見えていない。
他には幼子を連れた母親がチラホラといるものの、私たちからは遥か遠くの離れた席で、薄暗い館内では目を凝らしても良く見えないだろう。
学校をサボっている私たちは少しばかり人目を気にしては居るが、後ろの席には観客は誰一人として居らず、私は早速マコトの股間に手を伸ばしズボンの上から硬くなった所を弄んでいた。
近くに人が居る事に動揺を見せるマコトは、大切な所を自由にさせながらもイヤイヤと首を振っているが、スリルを味わう為にここに来てるのに止められる筈も無い。
アニメの上映が始まり本格的に館内が暗くなると、私はマコトのズボンのジッパーをゆっくりと下ろして、中からピョコっとしたモノを取り出していった。
「だ…ダメっ…誰かに見られちゃう…」
「大人しくしなさい!気持ち良くしてあげるから…」
私たちの小声でのやり取りなど、大音響で流れる映画の音声にかき消されて、誰の耳にも届いていない。
マコトは駄目と言いながら私の手を必死に押さえてはいるが、その手には行為を止める程の力など込められてはいなかった。
剥き出しにされた天に向かって聳り立つモノはカチカチになっていて、私の人差し指と親指に先端の部分を軽く摘ままれている。
オシッコの臭いがプンプンと漂うその部分を、摘まんだ指で上下に扱き始めると、マコトの身体はピクピクと震え出し、その顔が見る見る泣きそうになっていく。
「本当にやめてぇ…誰かに見られたら恥ずかしいよぉ…」
「それが段々良くなってくるんだから…大人しくしてなさい!」
私が耳元で強めに叱咤するとビクッとするマコトは、隠そうとしている自分の股間から渋々手を離し、されるがままになっていった。
映画も見ずに強く瞳を閉じて屈辱に耐えているその姿が私の本能を掻き立てていく。
大切な所を指先でスコスコと擦られて、全身をプルプルと震わせている様子が、可愛らしくて堪らない。
「ダメとか言いながらこんなにさせて…アナタのココって本当に嫌らしいのね…」
私はピョコっとしたモノを扱き続けながら、マコトの耳元でそう罵って、耳の中にニュルっと舌をねじ込んでいった。
するとマコトは「あんっ!ダメぇ!」と声を出しながら、女の子の様にクネクネと身悶えていく。
まるで生娘の様なその態度に私は増々興奮し、此処が映画館である事などもうどうでも良くなっていく。
「ねぇ~…もっと気持ち良い事してあげるから…私にもイイコトしてぇ…」
「えぇーっ!?……ここでぇ~?……誰かに見られちゃうよぉ…」
私が甘えた声でお願いしてるのに、マコトは逃げる様に視線を逸らし、気まずそうに顔までも私から背けていった。
「スカートの中に潜り込んじゃえば誰も分からないから……ねっ…」
「えぇーっ…でもぉ~…」
自分が気持ちの良い思いをしておきながら、いつまでも煮え切らないその態度に苛立つ私は、彼を無理矢理目の前に跪かせてスカートの中に潜り込ませていった。
「良いから早くしなさい!」
私がそう言って大きく脚を広げると、マコトは躊躇いながらも股間に向かって、ゆっくりと身体を近付けてくる。
スカートの中で近付いてくる彼の頭と共に、私の股座に生暖かい息が吹き掛り、既に湿っているその部分がジンジンと熱くなっていく。
そして彼の小さな指がパンティの上から敏感な部分を、拙い動きで優しく触り始めて、私は我慢が出来ずに微かな声を漏らし始めていった。
「あっ…き…気持ちいい…あんっ!」
割れ目に沿って上下に動くその指は、パンティを少しだけめり込ませながら、敏感な所を適度に刺激して、私に切ない思いをジワジワと募らせていった。
それと同時に蕾の部分がプクッと膨らんで、マコトの指先はそこの周りをクルクルと回り始めていった。
何度も行為を繰り返すうちに、私はマコトに色々なテクニックを教え込み、女を満足させられる程にまで成長させていた。
たどたどしい動きでありながら、私がどんな風にされたら感じるのかも知っていて、焦らすような事を繰り返しながらどんどん私を気持ち良くさせていく。
パンティを捲り始める細くて小さな指は、パックリと開かれた割れ目にニュルっと侵入して、嫌らしい音を立てながら中をゆっくりと掻き回していった。
私たち2人にしか聞こえないヌチュヌチュという音が、スカートの中から響き渡っているが、映画の大音量に掻き消されて、こんな事をしてるとは誰も気付いていない。
息を荒げて少し消極的な愛撫に喘ぐ私は、スクリーンに映った映像を虚ろな瞳でぼんやりと見つめながら、スカートを膨らませているマコトの頭を滅茶苦茶に撫で回していた。
こんな所で幼い子供に嫌らしい事をされていると思うと、更に湧き上がってくる欲望が押さえ切れなくなっていく。
「ねぇ…マコト君…お口でしてぇ~♡」
甘えた口調で私がそう言うと、アソコの中を蠢き回っていた指の動きはピタリと止まり、その気になっていた私の感情は少しだけ白け始めていく。
「えぇーっ!…お口でするのぉ…」
せっかく盛り上がっていたのに躊躇うマコトの態度に私はムカムカと腹が立ち、スカートの中の頭を強引に股間に引き寄せていった。
「早くしなさいよ!」
そう言いながらマコトの顔面を股間に押し付けた私は、パンティ越しに伝わる小さな唇の柔らかな感触に、身体をビクビクと震わせていった。
マコトはアソコに押し付けられた唇で何かをモゴモゴと言っているが、その動きがプクっと突起した陰核を微妙な感じに刺激して、快感が怒涛の様に込み上げてくる。
「あああっ…イイ~…イイわぁ~」
私はそう喘ぎながらマコトの頭を更に股間に引き寄せて、股間をグリグリと顔面に擦り付けて行った。
するとマコトは観念したかのように、小さな舌先を突き出して割れ目の辺りを躊躇いがちに舐めだしていった。
私は幼い子供と公の場所でイケない事をしてるという背徳感を感じながらも、何とも言えない幸せな気分が込み上げて歯止めが効かなくなっていく。
私はスカートの中に手を入れて自らパンティをずらし、大切な所を剥き出しにしてマコトに直接そこを舐めさせていった。
すると少しヒンヤリとするマコトの唇が敏感な部分に吸い付いて、唾液に滴った舌が突き出され、ニュルニュルとそこを舐めだしていく。
力の込められていない舌の動きは、たどたどしいのに滑らかで、私をどんどん切ない気持ちにさせていく。
いつの間にか突起した陰核はマコトの唇に吸い付かれて、その部分を小さな舌がチロチロと舐め回していた。
情熱など全く感じられないヤル気の無さそうなその動きが、もどかしい思いを募らせて、どんどん私を可笑しくさせていく。
「ああっ!…そ…そこ…もっとペロペロしてぇ…」
私はアソコをマコトの口に押し付けて、腰をクネクネと動かしているが、思った通りには舐めてくれずに、もどかしさは更に募っていく。
アソコから溢れ出す粘膜でマコトの唇は濡れてしまっているのか、ヌルヌルと蠢くその感触が中途半端な気持ちの良さを周辺に与え続けている。
ぷっくりと膨らんだ所の先っちょが、尖った舌先にピンピンと弾かれてイキそうなのに、決定打が無くてどうしても絶頂には到達しない。
苛立つ私はスカートの中からマコトを出して目の前に立たせると、パンティを脱ぎ捨ててその場で大きく脚を広げていった。
「ここでするわよ……さぁ、挿れて…」
私はそう言いながら自らの両手で、剥き出しになったアソコを恥じらいも無く、大きく広げていった。
うねりながら蠢いているその中は、マコトのモノを欲しがるようにダラダラと涎を垂れ流し、今までの愛撫の余韻でヒクヒクと痙攣を繰り返している。
今直ぐにでも合体したくて居ても立っても居られなくなっているのに、マコトはその場に立ち尽くしてモジモジと躊躇っている。
「えぇーっ、ここでぇ~?…絶対に誰かに見つかっちゃうよぉ…」
股間のモノをビンビンに立たせておきながら、いつまでも消極的なマコトの姿に苛立つ私は、直ぐにしたいという思いで周りの事など何も見えなくなっていた。
「早く~っ!後で何でもしてあげるから…ねっ!」
私がそう言って必死になってお願いしてるのに、マコトはモジモジとするばかりで、近付いて来ようとすらしない。
私を見下ろして戸惑っているその姿は腹立たしくて堪らないのに、ペットがお預けを食らっている様な歯がゆい気持ちで一杯で、したいという欲望ばかりが激しく渦を巻いていく。
そんな時マコトは何かを言いたげに私の顔をジッと見つめてくる。
躊躇っている筈なのにその表情は意味深で私は嫌な予感を感じていた。
「…何でも?………じゃあ、この前みたいにお小遣いくれる?」
マコトがお金を強請る様になったのはこれが初めてでは無い。いつの間に学習したのか、彼は自分が優位に立つと事ある毎に金品を要求する事を覚え、今ではそれが当然の様になっていた。
弄んでいたつもりが、格好の餌食にでもされてる様な気がして、悔しくて堪らない。
しかし私は既にその気になってしまっていて、どんな事を言われようとも、もう立ち止まる事など出来なかった。
「う…うん…わかったから…ねっ?」
「うん…じゃあ、挿れてあげる…」
私がその要求に渋々了承すると、マコトはそう言いながらズボンから突き出たモノを、粘膜の溢れ出す泉の中にシッポリと埋め込んでいく。
割れ目を抉じ開けて侵入してくる小さなモノは、何度も一つになる事で私のアソコに慣れ親しんで、穴の中がジャストフィットさせる様に収縮を繰り返していく。
マコトは気持ち良さそうな顔をして「あっ!…うぅっ!」と喘ぎ声を漏らしながらも、それを根元まで埋め込んで、私を抱きしめながらゆっくりと腰を動かし始めていった。
ヘコヘコと控え目に動かされるその腰の動きは、ヤル気など全く感じられないが、私の身体を知り尽くしたマコトは、気持ちの良い所を少しだけ突きながら、余り感じない所に先端を擦り付けてくる。
ワザとそうしてるのは分かっているのに、私は彼の小さな身体を無我夢中で抱きしめる事しか出来なかった。
やっと一つになれた事で幸せな気分が込み上げて、身体中が性感帯の様に敏感になっている。
大きな声を出せないこの場所で激しく悶える私は、マコトの身体にしがみ付き、その胸に顔を埋めて声を出すのを必死になって堪えていた。
しかしスローペースで抜き差しされるピョコっとしたモノは、気持ちの良い所を何度か刺激すると、直ぐに逃げて私をどんどん可笑しくさせていく。
「ああっ!…も…もっと…もっとそこ突いてぇ…」
そう言いながら中のモノが気持ちの良い所に当たる様に、腰を動かして誘導してるのに、マコトは意地悪でもしてるかの様に違う所を突いていく。
気が狂いそうな私は我を忘れて激しく陰部を擦り付けると、グチュグチュという卑猥な音が周囲に響き渡っていった。
「ねぇ…この前より多めにお小遣いちょうだい?…」
そんな時、マコトが耳元で甘えながら囁くその言葉は、明らかに確信的なのに私は従わざるを得なかった。
私たちの立場はいつの間にか逆転し、私はマコトの言いなりにならざるを得なくなっていた。
「う、うん…わかったから…お願い…」と涙を流して懇願すると、腰の動きは徐々に激しくなり、私の中に収まったモノは今まで避けていた所をグイグイと突いてくる。
ヌチュヌチュと音を立てながら中を掻き回す細長いモノは、少しずつ熱くなりながら気持ちの良い所を刺激して、私をどんどん切なくさせていく。
大っぴらに悶える事の出来ない今の状況も、いつも以上に私を興奮させて、快感が怒涛の様に込み上げてくる。
座席に深く腰を掛けて体勢を崩す私の上で、彼は必死に腰を振りながら「ハァハァ」と息を乱して、少しずつ顔を真っ赤にさせていた。
出たり入ったりを素早く繰り返している中のモノが、ピクピクと激しく暴れ出し、何かが流れ込んでくるかの様に裏スジの所が脈動し始めていく。
「イ…イクっ…うぅーーーーーーーーっ!!!!」
「わ…私も……イ…イクーーーーーーーーっ!!!」
お互いの耳元で声を押し殺して絶頂を迎える私たちは、身体をギュッと抱き締め合いながら、快感を貪るように密着する陰部をグリグリと擦り合っていった。
アソコの中ではカチカチになったモノの先端から、熱いモノがビュッビュビュッビュと撒き散らされて、私は何故だかとっても幸せな気分に包まれていた。
私はグッタリとして胸に顔を埋めてくるマコトの頭を、まるで我が子を愛しむ様に優しく撫でていった。
そんな幸せを噛みしめながら絶頂の余韻に浸る私は、繋がったままその小さな身体を、愛おしむ様にいつまでも抱きしめていた。
チケットを取る際にガラガラの館内状況を把握しておきながら、私は近くに人が居る席を敢えて選んでいた。
子供向けのアニメ映画の上映だというのに、2つ手前の席に居るのはカップルで、2人は既に自分たちの世界に入り込んで周りの事など見えていない。
他には幼子を連れた母親がチラホラといるものの、私たちからは遥か遠くの離れた席で、薄暗い館内では目を凝らしても良く見えないだろう。
学校をサボっている私たちは少しばかり人目を気にしては居るが、後ろの席には観客は誰一人として居らず、私は早速マコトの股間に手を伸ばしズボンの上から硬くなった所を弄んでいた。
近くに人が居る事に動揺を見せるマコトは、大切な所を自由にさせながらもイヤイヤと首を振っているが、スリルを味わう為にここに来てるのに止められる筈も無い。
アニメの上映が始まり本格的に館内が暗くなると、私はマコトのズボンのジッパーをゆっくりと下ろして、中からピョコっとしたモノを取り出していった。
「だ…ダメっ…誰かに見られちゃう…」
「大人しくしなさい!気持ち良くしてあげるから…」
私たちの小声でのやり取りなど、大音響で流れる映画の音声にかき消されて、誰の耳にも届いていない。
マコトは駄目と言いながら私の手を必死に押さえてはいるが、その手には行為を止める程の力など込められてはいなかった。
剥き出しにされた天に向かって聳り立つモノはカチカチになっていて、私の人差し指と親指に先端の部分を軽く摘ままれている。
オシッコの臭いがプンプンと漂うその部分を、摘まんだ指で上下に扱き始めると、マコトの身体はピクピクと震え出し、その顔が見る見る泣きそうになっていく。
「本当にやめてぇ…誰かに見られたら恥ずかしいよぉ…」
「それが段々良くなってくるんだから…大人しくしてなさい!」
私が耳元で強めに叱咤するとビクッとするマコトは、隠そうとしている自分の股間から渋々手を離し、されるがままになっていった。
映画も見ずに強く瞳を閉じて屈辱に耐えているその姿が私の本能を掻き立てていく。
大切な所を指先でスコスコと擦られて、全身をプルプルと震わせている様子が、可愛らしくて堪らない。
「ダメとか言いながらこんなにさせて…アナタのココって本当に嫌らしいのね…」
私はピョコっとしたモノを扱き続けながら、マコトの耳元でそう罵って、耳の中にニュルっと舌をねじ込んでいった。
するとマコトは「あんっ!ダメぇ!」と声を出しながら、女の子の様にクネクネと身悶えていく。
まるで生娘の様なその態度に私は増々興奮し、此処が映画館である事などもうどうでも良くなっていく。
「ねぇ~…もっと気持ち良い事してあげるから…私にもイイコトしてぇ…」
「えぇーっ!?……ここでぇ~?……誰かに見られちゃうよぉ…」
私が甘えた声でお願いしてるのに、マコトは逃げる様に視線を逸らし、気まずそうに顔までも私から背けていった。
「スカートの中に潜り込んじゃえば誰も分からないから……ねっ…」
「えぇーっ…でもぉ~…」
自分が気持ちの良い思いをしておきながら、いつまでも煮え切らないその態度に苛立つ私は、彼を無理矢理目の前に跪かせてスカートの中に潜り込ませていった。
「良いから早くしなさい!」
私がそう言って大きく脚を広げると、マコトは躊躇いながらも股間に向かって、ゆっくりと身体を近付けてくる。
スカートの中で近付いてくる彼の頭と共に、私の股座に生暖かい息が吹き掛り、既に湿っているその部分がジンジンと熱くなっていく。
そして彼の小さな指がパンティの上から敏感な部分を、拙い動きで優しく触り始めて、私は我慢が出来ずに微かな声を漏らし始めていった。
「あっ…き…気持ちいい…あんっ!」
割れ目に沿って上下に動くその指は、パンティを少しだけめり込ませながら、敏感な所を適度に刺激して、私に切ない思いをジワジワと募らせていった。
それと同時に蕾の部分がプクッと膨らんで、マコトの指先はそこの周りをクルクルと回り始めていった。
何度も行為を繰り返すうちに、私はマコトに色々なテクニックを教え込み、女を満足させられる程にまで成長させていた。
たどたどしい動きでありながら、私がどんな風にされたら感じるのかも知っていて、焦らすような事を繰り返しながらどんどん私を気持ち良くさせていく。
パンティを捲り始める細くて小さな指は、パックリと開かれた割れ目にニュルっと侵入して、嫌らしい音を立てながら中をゆっくりと掻き回していった。
私たち2人にしか聞こえないヌチュヌチュという音が、スカートの中から響き渡っているが、映画の大音量に掻き消されて、こんな事をしてるとは誰も気付いていない。
息を荒げて少し消極的な愛撫に喘ぐ私は、スクリーンに映った映像を虚ろな瞳でぼんやりと見つめながら、スカートを膨らませているマコトの頭を滅茶苦茶に撫で回していた。
こんな所で幼い子供に嫌らしい事をされていると思うと、更に湧き上がってくる欲望が押さえ切れなくなっていく。
「ねぇ…マコト君…お口でしてぇ~♡」
甘えた口調で私がそう言うと、アソコの中を蠢き回っていた指の動きはピタリと止まり、その気になっていた私の感情は少しだけ白け始めていく。
「えぇーっ!…お口でするのぉ…」
せっかく盛り上がっていたのに躊躇うマコトの態度に私はムカムカと腹が立ち、スカートの中の頭を強引に股間に引き寄せていった。
「早くしなさいよ!」
そう言いながらマコトの顔面を股間に押し付けた私は、パンティ越しに伝わる小さな唇の柔らかな感触に、身体をビクビクと震わせていった。
マコトはアソコに押し付けられた唇で何かをモゴモゴと言っているが、その動きがプクっと突起した陰核を微妙な感じに刺激して、快感が怒涛の様に込み上げてくる。
「あああっ…イイ~…イイわぁ~」
私はそう喘ぎながらマコトの頭を更に股間に引き寄せて、股間をグリグリと顔面に擦り付けて行った。
するとマコトは観念したかのように、小さな舌先を突き出して割れ目の辺りを躊躇いがちに舐めだしていった。
私は幼い子供と公の場所でイケない事をしてるという背徳感を感じながらも、何とも言えない幸せな気分が込み上げて歯止めが効かなくなっていく。
私はスカートの中に手を入れて自らパンティをずらし、大切な所を剥き出しにしてマコトに直接そこを舐めさせていった。
すると少しヒンヤリとするマコトの唇が敏感な部分に吸い付いて、唾液に滴った舌が突き出され、ニュルニュルとそこを舐めだしていく。
力の込められていない舌の動きは、たどたどしいのに滑らかで、私をどんどん切ない気持ちにさせていく。
いつの間にか突起した陰核はマコトの唇に吸い付かれて、その部分を小さな舌がチロチロと舐め回していた。
情熱など全く感じられないヤル気の無さそうなその動きが、もどかしい思いを募らせて、どんどん私を可笑しくさせていく。
「ああっ!…そ…そこ…もっとペロペロしてぇ…」
私はアソコをマコトの口に押し付けて、腰をクネクネと動かしているが、思った通りには舐めてくれずに、もどかしさは更に募っていく。
アソコから溢れ出す粘膜でマコトの唇は濡れてしまっているのか、ヌルヌルと蠢くその感触が中途半端な気持ちの良さを周辺に与え続けている。
ぷっくりと膨らんだ所の先っちょが、尖った舌先にピンピンと弾かれてイキそうなのに、決定打が無くてどうしても絶頂には到達しない。
苛立つ私はスカートの中からマコトを出して目の前に立たせると、パンティを脱ぎ捨ててその場で大きく脚を広げていった。
「ここでするわよ……さぁ、挿れて…」
私はそう言いながら自らの両手で、剥き出しになったアソコを恥じらいも無く、大きく広げていった。
うねりながら蠢いているその中は、マコトのモノを欲しがるようにダラダラと涎を垂れ流し、今までの愛撫の余韻でヒクヒクと痙攣を繰り返している。
今直ぐにでも合体したくて居ても立っても居られなくなっているのに、マコトはその場に立ち尽くしてモジモジと躊躇っている。
「えぇーっ、ここでぇ~?…絶対に誰かに見つかっちゃうよぉ…」
股間のモノをビンビンに立たせておきながら、いつまでも消極的なマコトの姿に苛立つ私は、直ぐにしたいという思いで周りの事など何も見えなくなっていた。
「早く~っ!後で何でもしてあげるから…ねっ!」
私がそう言って必死になってお願いしてるのに、マコトはモジモジとするばかりで、近付いて来ようとすらしない。
私を見下ろして戸惑っているその姿は腹立たしくて堪らないのに、ペットがお預けを食らっている様な歯がゆい気持ちで一杯で、したいという欲望ばかりが激しく渦を巻いていく。
そんな時マコトは何かを言いたげに私の顔をジッと見つめてくる。
躊躇っている筈なのにその表情は意味深で私は嫌な予感を感じていた。
「…何でも?………じゃあ、この前みたいにお小遣いくれる?」
マコトがお金を強請る様になったのはこれが初めてでは無い。いつの間に学習したのか、彼は自分が優位に立つと事ある毎に金品を要求する事を覚え、今ではそれが当然の様になっていた。
弄んでいたつもりが、格好の餌食にでもされてる様な気がして、悔しくて堪らない。
しかし私は既にその気になってしまっていて、どんな事を言われようとも、もう立ち止まる事など出来なかった。
「う…うん…わかったから…ねっ?」
「うん…じゃあ、挿れてあげる…」
私がその要求に渋々了承すると、マコトはそう言いながらズボンから突き出たモノを、粘膜の溢れ出す泉の中にシッポリと埋め込んでいく。
割れ目を抉じ開けて侵入してくる小さなモノは、何度も一つになる事で私のアソコに慣れ親しんで、穴の中がジャストフィットさせる様に収縮を繰り返していく。
マコトは気持ち良さそうな顔をして「あっ!…うぅっ!」と喘ぎ声を漏らしながらも、それを根元まで埋め込んで、私を抱きしめながらゆっくりと腰を動かし始めていった。
ヘコヘコと控え目に動かされるその腰の動きは、ヤル気など全く感じられないが、私の身体を知り尽くしたマコトは、気持ちの良い所を少しだけ突きながら、余り感じない所に先端を擦り付けてくる。
ワザとそうしてるのは分かっているのに、私は彼の小さな身体を無我夢中で抱きしめる事しか出来なかった。
やっと一つになれた事で幸せな気分が込み上げて、身体中が性感帯の様に敏感になっている。
大きな声を出せないこの場所で激しく悶える私は、マコトの身体にしがみ付き、その胸に顔を埋めて声を出すのを必死になって堪えていた。
しかしスローペースで抜き差しされるピョコっとしたモノは、気持ちの良い所を何度か刺激すると、直ぐに逃げて私をどんどん可笑しくさせていく。
「ああっ!…も…もっと…もっとそこ突いてぇ…」
そう言いながら中のモノが気持ちの良い所に当たる様に、腰を動かして誘導してるのに、マコトは意地悪でもしてるかの様に違う所を突いていく。
気が狂いそうな私は我を忘れて激しく陰部を擦り付けると、グチュグチュという卑猥な音が周囲に響き渡っていった。
「ねぇ…この前より多めにお小遣いちょうだい?…」
そんな時、マコトが耳元で甘えながら囁くその言葉は、明らかに確信的なのに私は従わざるを得なかった。
私たちの立場はいつの間にか逆転し、私はマコトの言いなりにならざるを得なくなっていた。
「う、うん…わかったから…お願い…」と涙を流して懇願すると、腰の動きは徐々に激しくなり、私の中に収まったモノは今まで避けていた所をグイグイと突いてくる。
ヌチュヌチュと音を立てながら中を掻き回す細長いモノは、少しずつ熱くなりながら気持ちの良い所を刺激して、私をどんどん切なくさせていく。
大っぴらに悶える事の出来ない今の状況も、いつも以上に私を興奮させて、快感が怒涛の様に込み上げてくる。
座席に深く腰を掛けて体勢を崩す私の上で、彼は必死に腰を振りながら「ハァハァ」と息を乱して、少しずつ顔を真っ赤にさせていた。
出たり入ったりを素早く繰り返している中のモノが、ピクピクと激しく暴れ出し、何かが流れ込んでくるかの様に裏スジの所が脈動し始めていく。
「イ…イクっ…うぅーーーーーーーーっ!!!!」
「わ…私も……イ…イクーーーーーーーーっ!!!」
お互いの耳元で声を押し殺して絶頂を迎える私たちは、身体をギュッと抱き締め合いながら、快感を貪るように密着する陰部をグリグリと擦り合っていった。
アソコの中ではカチカチになったモノの先端から、熱いモノがビュッビュビュッビュと撒き散らされて、私は何故だかとっても幸せな気分に包まれていた。
私はグッタリとして胸に顔を埋めてくるマコトの頭を、まるで我が子を愛しむ様に優しく撫でていった。
そんな幸せを噛みしめながら絶頂の余韻に浸る私は、繋がったままその小さな身体を、愛おしむ様にいつまでも抱きしめていた。
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