痴女

村上しんご

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イケない関係

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 私は授業が終わると生徒の事などほったらかしにして学校を一目散に飛び出していた。

 電車の中で操を奪った男の子から連絡が来たのは今しがたで、すぐさま早退届を出した私は自分の立場すら忘れて、待ち合わせの場所に向かって一心不乱で走り続けていた。
 躊躇いながらも震える声でもう一度逢いたいと言ってきた電話越しの声には、あの時の快感が忘れられずにイケないことを期待する男の子の感情が手に取る様に伝わっていた。
 余計な事など気にすることも無く、あの純真無垢な子をタップリと可愛がってあげることを夢見る私は、これからイケない事を手取り足取り教えられる事に、欲情が抑えきれなくて理性などすっかり失くしていた。

 穴の中の心地好さを知ってしまった彼は、来る日も来る日もあの快感を思い出しては、猿の様に自慰行為に耽っていたのだろうがそれだけで満足など出来る筈が無い。
 アソコの温かさや纏わり付く感触は、もう一度女性と繋がらなければ、再現など出来はしないのだ。
 しかもあんな幼い純真無垢な子供が女性と繋がる事などそう簡単にできる筈が無い。

 あの時の事を思い出して悶々としている彼の姿を思い浮かべると、私は居ても立っても居られずに所構わず自分自身を慰め続けていた。
 これからあの穢れの無い柔肌を味わう事が出来ると思うと、込み上げてくる欲情が抑えきれなくて、私のパンティは既に愛液でビッショリと滴っている。
 そんなアソコの中にあのピョッコリとした小さなものを、根元まで埋め込んで存分にその感触を味わい尽したい。

 待ち合わせ場所に到着した私は一心不乱に彼を探し、その姿を見付けると脇目も振らずに駆け寄っていく。
 人混みの中でソワソワしながら私の到着を待つ彼は、やる気満々で迫ってくる私の姿を見付けると、その気迫に押されて少しずつ後退りをし始めていった。
 しかしショタ好きの私がこんなチャンスを見す見す逃す筈が無い。

「待った?」と言って彼の肩を強く掴み、そのまま強引に腕を絡ませて、その身体を逃がさない様にギュッと腕を抱え込んでいった。
 まだ子供の彼は少しでも不安になると気後れしてそのまま逃げてしまうだろう。
 私のアソコの味を知ってるとは言え、まだ何も知らない男の子に、これから味わう大人の体験は未知のモノで不安でしかないのだ。

 私はそんな彼にベッタリとくっ付いて、女の身体の温かさと吸い付く様な肌の柔らかさを、さり気なく味あわせていった。
 すると後頭部の辺りに胸の膨らみを押し付けられた彼は、モジモジとしながらも顔を真っ赤に染めて、キョロキョロと辺りを気にし始めていった。
 そんな初心な反応を見せる彼の姿が、とても新鮮に思えて可愛くて堪らない。

 本当は今すぐにでも彼を裸にして押し倒し、その小さな身体に跨りたかったが、そんな事を公衆の面前ですれば直ぐに周りから取り押さえられて、二度と繋がる事など出来なくなってしまうだろう。
 私は込み上げてくる感情を押し殺し、オドオドとしたままの彼の手を取りながら、人混みの中を歩き始めていった。

 事前に調べていて子供と入っても通報されないラブホテルが近くにあるのは既に確認済みだった。
 彼の小さな手を握って浮足立つ私は、一刻も早くその身体を裸にしたくて、目的の場所に向かって足早に歩き続けていた。
 歩幅の短い彼は「ハァハァ…」と息を乱しながらも、汗だくになりながら懸命に私に付いてきている。

「ねぇ…どこ行くの?」

 不安げな眼差しでそう問いかける男の子のあどけない姿に、感情を高ぶらせる私は卒倒しそうな程
 の眩暈を感じて、身体中からダラダラと汗を流し続けていた。

「とっても良い所だよ…♡」

「良いところ?………この前みたいに気持ち良くしてくれるの…?」

 私の言葉に不安げなままの男の子は、そう言いながら私の履いているスカートの上から透視でもしてるかの様に、アソコをぼんやりと見つめて小さな手で自分の股間をギュッと握り締めていった。
 ピョコっとした突き出したモノをギュッと押さえて、モジモジしている男の子の様子が可愛すぎて、ムズムズとする私のアソコは疼きが一向に治まらない。
 私は「うん」とだけ答えると彼の手を引きながら、脇目も振らずにラブホテルに入り空いてる部屋を見付けて、なり振り構わずチェックインしていった。

 しかし部屋に入るとその場に漂っている妖しい雰囲気に、男の子は怯えるように震え出し、大きなベッドを前にしながら呆然と立ち尽くしていった。
 子供ながらにも此処がどんな場所なのかを肌で感じ取り、どうして良いのか分からずに途方に暮れている。
 その瞳は如何わしい空気に包まれた薄暗い部屋の中を、遠い目でキョロキョロと彷徨い続けていた。

 私はそんな男の子の背後に回って床に膝を付き、その小さな身体を後ろから優しく抱き締めていく。

「この前よりもっと気持ち良くしてあげるからね♡」

 男の子の耳元に唇を近付けて小声で囁くと、緊張していた身体から力が抜けて、彼は身を任せるように私の身体にゆっくりと凭れ掛かってくる。
 耳元での囁きが余程刺激的だったのか、トローンとした瞳をする彼は、微かに呼吸を弾ませて頬をほんのりと赤く染めていた。

「着てるもの脱いじゃおうね…」

 そう言って私が服を脱がし始めると、男の子は躊躇いはするものの、抵抗もせずにジッと身を任せていた。
 彼の着ているチェック柄のシャツのボタンが私の指でプチプチと外されて、モチモチとした柔肌が少しずつ剥き出しになっていった。
 裸にされる彼の身体が緊張からか少しずつ震え出し、潤んだ瞳が何かを言いたげに私の顔をジッと見つめ続けている。

「な…何だか怖いよぉ…」

 涙目になりながらそう呟く彼は、これからどんな事が行われるか分からずに、不安の真っ只中にいて縋る様に私に助けを求めていた。
 キュンキュンと胸を締め付けるその姿に、居ても立っても居られなくなる私は、背後から覆い被さる様に小さな身体を抱きしめると、首筋にチュッチュチュッチュとキスを繰り返していった。
 私の唇の感触に「あっ…」と声を漏らす男の子は、震えながらもそれを拒否もせずに、眉間に皺を寄せた険しい顔付きで懸命にキスを受け入れている。

 瞳をギュッと閉じてキスの度にビクビクと身体を震わせる意地らしいその姿に、興奮し続ける私はスカートの中が大変な事になっていた。
 ビッショリと濡れたパンティは溢れ続ける愛液を吸収できずにダラダラと漏れ出し、太股を伝ってお漏らしでもしたかのように流れ続けている。
 中で充満する女の匂いは留まる事が出来ずに周囲に漏れ出して、それは男の子の鼻にもしっかりと届いている様だった。

 しかしその嫌らしい女の匂いは男の子の奥底にある男性の本能を呼び覚まし、彼を少しずつ男にさせていく。

「大丈夫だよ…少しずつ気持ち良くなっていくからね…」

 私はそう言いながら首筋へのキスを繰り返し、男の子の上半身を生まれたままの姿にして、履いてる半ズボンにも手を掛けてそれをゆっくりと脱がし始めていった。
 私に着ているものを一枚一枚脱がされて、白のブリーフだけを身に纏う男の子は、恥ずかしさで顔を真っ赤にさせてるのに股間の一部をピョコっと膨らませている。
 それを見て我慢の出来なくなった私は、怯える男の子に正面を向かせると、薄っすらと微笑みながらピョコっと飛び出た所に思わせぶりに顔を近付けていった。

 アンモニアの臭いがプーンと漂うその部分に私の唇が近付くと、男の子は慌てふためきながら思わず腰を引いていく。

「だ、ダメだよ…そんな所に口を付けたら汚いよ…」

 男の子はそう言いながら小さな手で、ピョコっと飛び出た所を隠し込んでいながらも、何かを期待してるかの様にモジモジと身を捩っていった。

「大丈夫…汚くなんかないよ…」

 私はそう言って男の子の手を退かすと、ブリーフの上からピョコっと膨れた部分に、唇でゆっくりと吸い付いていく。
 震える手を恋人繫ぎで握り締めながら、少し濡れた唇でその部分をカプッと咥え込むと、男の子は「あぁ~っ…」と言いながら遠い目をして視線を彷徨わせていった。
 ポッカリと口を広げながら息を弾ませる男の子は、急に力が抜けたかのようにフラフラとよろめき出している。

 ピクピクと暴れるその部分に熱い息を吹きかけながら、私の唇がチュッチュチュッチュと徘徊していくと、握り締めた彼の手からも徐々に力が抜けだしていった。
 男の子の履いているブリーフは、吸い付いた所から私の唾液でジンワリと濡れ出して、ジワジワとその範囲が広がり始めている。
 唇の感触に泣き出しそうな顔をする男の子は、大切な所を行ったり来たりするその動きに口をパクパクさせながらも、その心地好さに何もできずに身を任せていた。

 何も知らない彼のそんな無垢な反応が堪らなくて、私は我慢が出来ずに履いているブリーフを
 ゆっくりと脱がし始めていった。
 すると彼は協力でもするかの様に足を上げてブリーフを脱がせやすくさせていく。
 まるで小さな象さんの様な彼の大切な部分が露わになって、男の子の口から深い溜め息が漏れていく。

 私はその象さんの鼻の部分に唇を付けると、根元の方から舌を這わせてペロペロと舐めだしていった。

「わぁーっ!…何か変だよ……変な気分になっていくよ…」

 硬くなった象さんの鼻の部分は私の舌にゆっくりと舐め回されて、唾液に滴りながらキラキラと光り始めていった。
 舌の動きに合わせてその部分はビクンビクンと暴れ回り、呼吸を荒げる彼の顔が次第にトローンと虚ろになっていく。
 オシッコの匂いがプンプンと漂うその部分を舐めている私は、次第に堪らない思いが溢れ出し、知らず知らずのうちにスカートの中に手を入れて、パンティの上から大切な部分を弄り出していた。

 舐めている男の子の小さなモノが可愛らしくて居ても立っても居られくなって、私は我慢が出来ずに先っぽからそれをスッポリと口の中に咥え込んでいった。

「あああっ…だ、ダメっ…」

 口ではそう言っているものの、男の子は私の行為を全く止めようとはしない。
 瞳を強く閉じながら半開きになった口で必死に呼吸を続けるその姿は、こんな事はダメだと強く否定しながらも、その快感に抗えない彼の心情がまざまざと溢れ出している。
 私は口の中でピクピクと飛び跳ねるモノを、舌の上に乗せながらゆっくりと吸引し、頬を窄めてタップリの唾液の絡めながら出したり入れたりを繰り返していく。

 舌でクルクルと舐め回しながらそれの出し入れを数回繰り返すと、険しい顔付きをする男の子は叫び声を上げながら私の頭を股間に向かって押さえ付けていく。

「オ、オシッコ出ちゃーーーーーーーーーーう!!!」

 男の子は絶叫しながら口の中にビュッビュビュッビュと熱いモノを撒き散らし、私はそのタイミングに合わせて飛び出てくるモノをチューチューと吸い込んでいった。
 出てくるモノを一滴残らず吸引し続けると、男の子の顔付きがウットリとし始めて、その身体がガタガタと震えだしていく。
 全てを出し尽くした男の子は私の頭を押さえたまま、崩れるように身体に凭れ掛かり、まるで女神でも見ているかのように私をウットリと見つめ続けている。

「気持ち良かったでしょ?」

 口の中で萎んでいく小さなモノを舌で舐め回して奇麗にすると、私はそう言って男の子に目を向けてニッコリと微笑んでいく。

「うん…とっても…」

 すると激しい運動でもしたかのように肩で息をする男の子は、キラキラとした瞳で私を見つめながら、抱えた私の頭をたどたどしい手付きで撫で回していった。
 まるで未知のモノを見るかの様な私を見つめる眼差しは、今までの警戒心などすっかり無くなって、全身全霊の信頼が寄せられている。
 それは自分をこんな風に気持ち良くしてくれる特別な異性が私であると、彼に認識された証しであり怖いものなどもう何もない。

「ベッドでもっと気持ち良い事しちゃおっか?」

「うん!」

 私はその場で立ち上がり彼の手を取ると、妖しい雰囲気の漂うベッドの上に導いて、布団を捲りながらその身体をゆっくりと寝かし付けていった。
 裸でその上に寝転ぶ男の子は期待に満ちた眼差しで私の姿を何処までも追い続けている。
 未だに衣服を纏っている私は彼をベッドに寝かせたまま、側で見せつけるようにして着ているものを一枚一枚ゆっくりと脱ぎ始めていった。

 ベッドランプの灯だけがボンヤリと照り付ける薄暗い部屋の中で、私の衣服が一つ一つ脱ぎ捨てられて、彼の瞳が野獣の様にランランと光り輝いていく。
 そんな欲情を剥き出しにした彼の様子に、これからその身体を頂こうとしている私の興奮は最高潮に達していた。
 何も知らなかった純真無垢な男の子が私に快感を教えられ、本能丸出しの男になっていってるのだ。

 下着姿になった私に目を向ける男の子は、その曲線美を舐め回す様に見つめながら、興奮を露わにしてゴクリと唾を飲んでいる。
 大切な所を覆い隠している白のレースの下着を、邪魔だとでも言わんばかりにガン見して、ブラのホックがプチっと外されると、大きく目を見開くながら身を乗り出してくる。
 私は周りなど見えなくなっている彼の前で、ブラジャーをゆっくりと取り外し、Cカップの胸の膨らみを惜しげもなく見せつけていった。

「ハァハァ…」と息を切らして興奮する彼は、膨らみの天辺の色の変わった部分に目が釘付けで、舌舐めずりを頻繁に繰り返しながら眼をギラギラと血走らせている。
 襲い掛かってきそうなほどの彼の気迫に少し躊躇いはするものの、私は続けざまにパンティに手を掛けてそれをゆっくりと下ろし始めていった。
 すると直ぐさま陰毛の薄っすらと生えた所に目を向ける男の子は、まるで何かに憑りつかれているかのように四つ脚歩行で私に向かってゆっくりと迫ってくる。

 理性など完全に失っている男の子は、引き寄せられるようにアソコに向かって顔を近付けて来ていて、パンティを脱いだ私はそれを制止するかのように彼を押し倒し馬乗りになっていった。

「慌てちゃダメだよ…」

 私がそう言って軽く唇を重ねると彼はハッと我に返り、気まずそうに目を逸らしていく。
 私はサラサラとした男の子の肌の感触を味わいながら、その小さな唇に立て続けにキスをして、口の中にゆっくりと舌をねじ込んでいった。
 唇の感触にトローンとした顔付になる男の子は私に身を任せたまま、絡ませた舌をクルクルと回されて夢見心地なっている。

 重なり合った肌の感触と温もりまで感じて次第に力が抜けていき、虚ろな瞳で唇を重ねる私をジッと見つめ続けていた。
 これからどうして良いのかすら分からない男の子は、私の身体を軽く撫でるくらいで、自分からは決して何かをしようとしてこない。
 私はキスを繰り返しながら彼の首筋を辿って、乳房に向かってゆっくりと唇の移動をし始めていった。

「ああっ!…ダメっ!」

 すると女の子の様に身悶えながら声を出す男の子は、私の唇の動きに反応してビクンビクンと身体の痙攣を繰り返しながら、抱きしめるように私の頭をギュッと抱えていく。
 そして乳房に到達してそこをゆっくり舐め回されると、男の子はまた「あんっ!」と声を上げながら私の頭を我武者羅に撫で回していく。
 彼の股間の辺りでは象さんの鼻の部分が硬くなって、ピョコっと立ち上がり激しく暴れ回っている。

 そんな男の子の敏感で初心な反応に気が狂いそうになる私は、象さんの鼻の部分を掌に包み込んで、ゆっくりと上下に動かしながら彼の顔を覗き込んでいった。

「もう、しちゃう?」

「えっ?…な…何をするの?」

「この前、電車でしたこと…」

 男の子は上下に動き続ける手の感触に顔を歪めながらも、私の言葉に少し考えこむ様に押し黙るが、直ぐに頬を赤く染めて目を逸らしながらコクリと頷いていった。
 恥じらいを見せるその姿に増々興奮する私は、もっと焦らしてから頂こうと考えていたのに、もうそんな余裕などある筈も無い。
 私は腰をゆっくりと動かしながら、未だにダラダラと涎を流し続けるアソコの中に、象さんの鼻の部分を一気に埋め込んでいった。

 するとそれがニュルっと埋め込まれた途端に、男の子は「あああっ…」と言いながら、感極まってボロボロと涙を溢していく。

「僕、ココの感触が頭から離れなくてずっと悩んでいたの…自分でしても全然満足出来なくて…ココを思い出す度にムクムクってアソコが大きくなっちゃうし………やっと一つになれて僕、嬉しい~」

 そう言いながらシクシクと泣き続ける彼の姿は、私の母性本能を擽って胸がキュンキュンと締め付けられていく。
 ピョコっとしたモノがアソコの中で四方八方にピクピクと揺れ動き、私はそれを締め付けながら前後に腰を動かして、入れたり出したりをゆっくりと繰り返していった。
 しかし夢にまで見た感動を味わってる筈なのに、男の子は繋がったまま感極まってピクリとも動かない。

 涙を流し続けてはいるもののその顔は、とっても気持ち良さそうで、硬くなったモノをアソコでゆっくりと擦られて、更に喜びを露わにして泣きじゃくっていく。
 私はそんな男の子の痛々しい姿に哀れみを感じながらも、込み上げてくる興奮を押さえる事など出来ずに、その身体にガバっと覆いかぶさっていった。
 彼の小さな唇に貪付きながら、アソコの中にハマっている硬くなったモノの感触を、しっかりと味わって出したり入れたりを淡々と繰り返していく。

 中を擦ってるモノの感触はそれほど刺激的とは思えないが、一つになっている男の子の気持ち良さげな仕草が、私をどんどん興奮させている。
 象さんの鼻に絡み付く私のアソコは、うねりながらソレを奥へ奥へと引き込んで、中からクッチュクッチュと嫌らしい音が響き渡っていた。
 アソコばかりではなく全身で彼を感じたいと願う私は、小さな身体の上で激しい揉み合いでもするかのように、キスを繰り返しながら身体中をくねらせている。

 彼の小さくてモチモチとした身体が、狂おしいほど愛おしく思えて、高ぶる感情を押さえることが出来なくなっていた。
 顔を真っ赤に染めながら「ハァハァ…」と呼吸を乱す彼は、私の身体の動きが激しくなるに連れて、次第に顔付きが険しくなり私の身体にギュッとしがみ付いてくる。

「うぅーーーーーーーっ!…オシッコ出ちゃうーーーーーーーーーっ!!!」

 男の子の絶叫と共にアソコを出たり入ったりしている象さんの鼻は激しく暴れ回り、それと同時に熱いモノがビュッビュビュッビュと飛び出してくる。
 私は熱いモノを受け止めながら、それを搾り取る様にアソコを締め付けて、腰を上下にゆっくりと動かし続けていった。
 熱いモノを撒き散らしながら呆然とする男の子は、全てが終わったかのように虚ろな瞳で天を見上げ、肩で大きく息をしながらギュッと抱き締めた私の身体を躊躇いがちに撫で回していった。

 私の中に大量の子種を注ぎ込んで気持ち良さげに放心しているこの男の子が可愛くて堪らない。
 私は腰を動かし続けながら、グッタリとする彼の唇を貪って、濃厚なキスをいつまでも繰り返していった。


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