痴女

村上しんご

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本能に任せて

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 朝の通勤ラッシュの混雑で私の苛立ちはピークに達していた。

 周りに居るのは殆どがスーツ姿のオジサンばかりで、時折り密着してくる身体から加齢臭がプーンと漂って、私の苛立ちを益々加速させていく。
 車両の中央辺りにいた筈なのに、私は押し競饅頭でもしてるかの様にいつの間にか隅に追いやられ、気が付くと目の前に居る小学生の男の子をドアに向かってグイグイと押していた。
 あどけなさの残るその男の子は10歳くらいで、嫌がりながらも私のEカップの胸に顔を埋めさせられて、茹蛸のように耳まで真っ赤にさせていた。

 私は電車の混雑にイライラしながらも、目の前の男の子の恥じらう様子が可愛くて、子宮の辺りをキュンキュンと疼かせていた。
 まだ思春期すらも迎えていない純朴な男の子が、私の胸に顔を埋めて恥ずかしがっている姿は、私の本能に何かを訴えかけていて我慢する事など出来なくなっていた。
 教師をしている私はこのくらいの年齢の子供たちの担任をしているが、世間体を気にするばかりにフラストレーションが溜まり続けて鬱憤は限界を超えている。

 本当はショタなのにそれを悟られずに子供たちに接していくのは、異様な性癖を持つ私にとっては地獄でしかなかった。
 そんな私の前に格好の餌食とも言える、見ず知らずの可愛らしい無垢な男の子が、胸に顔を埋めて呼吸を弾ませているのだ。
 私の太股の辺りに当たった股間のモノがムクムクと膨らみながら、少しずつ硬くなっている事に嬉しさが込み上げて、テンションは爆上がりで歯止めなど効かなくなっている。
 私は男の子の顔に更に胸を押し付けて、その柔らかい感触を存分に堪能させていった。

 胸をプニプニと押し付けられて懸命に呼吸を繰り返す男の子の熱い吐息が、敏感な部分に吹き付けられて堪らない思いがジワジワと込み上げてくる。
 我慢が出来なくなった私は、ここが何処であるかも忘れて、ブラウスの胸のボタンをゆっくりと外し始めていった。
 一つ一つ胸のボタンが外されて、ブラジャーに包まれた膨らみが見え始めると、男の子は大きく目を見開き「えっ!?」と言いたげに私の顔を見つめてくる。

 しかしニッコリと微笑みながら顔を見つめて胸を晒していく私の姿に、キョドる男の子はそこから慌てて顔を背けていった。
 どうして良いのか分からずにモジモジとしているその様子に、堪らない思いが込み上げて私はこの純真無垢な男の子を滅茶滅茶にしたくなっていた。
 ボタンを外し終えた私はブラジャーのフロントホックまで外し、両手でそれをゆっくりと捲ってプルンと飛び出てくる膨らみの全てを男の子に見せつけていった。

 すると赤裸々になったその部分を男の子は呆気にとられた顔で呆然と眺め続けていく。
 釘付けになったその視線は胸の全容ではなく、天辺でプックリと膨らむ色の変わった所を、一心不乱に見つめ続けている。
 嫌らしい感情が見えない透き通ったその眼差しに、私は居ても立っても居られなくなっていった。

 我慢が出来なくなった私は口に含ませるように、プクッと膨らんだ部分を彼の唇に向かってゆっくりと近付けていった。
 しかし閉ざされたままの唇は開く事も無く、ザラザラとした感触が先っぽに当たるばかりで、いくら唇に沿って滑らせても咥えて貰えはしなかった。
 プニプニとした柔らかい唇の感触に、身体がビクンビクンと痙攣してるのに、男の子はキョドるばかりで意地悪すらもしてこない。

 私は彼の股間に手を伸ばし、硬くなったピョコっとしたモノをズボンの上から、ゆっくりと撫で始めていった。

「あっ!…ダ…ダメっ!」

 すると顔を歪めながら小声でそう呟く男の子は、股間を撫で続ける手を必死になって押さえながら、身体をプルプルと震わせていく。
 意識が下半身に向いて唇が微かに開くと、私はその隙に彼の口に乳房を強引に含ませていった。
 それに驚きを見せる彼はどうして良いのか分からずに呆然としているが、硬くなったモノを撫で続けながら抱えた頭を撫でていくと躊躇いながらも、まるで赤ちゃんの様にチューチューとそこを吸い始めていった。

 掌で撫でられ続ける硬くなったモノは、ズボンの中でビクンビクンと飛び跳ねて、激しく暴れ回っている。
 その小さな口に咥えられた私の胸の天辺は、存分に吸い尽くされると躊躇いがちに震える舌が絡みつき、クルクルと舐め回されていった。
 拙い動きで舐め回されるその感触に私の鼓動は高鳴って、股間を撫でている手の動きまでも自然に激しくなっていく。

 必死になってチュパチュパと音を立て胸に吸い付いている男の子の姿が可愛くて堪らない。
 私は彼のズボンのファスナーを下ろし、硬くなったモノを直に指で摘まんで、ズボンの中からそれを取り出していった。

「あっ!…ダメっ!…ダメだよぉ…」

 彼はそう言って剥き出しにされたモノを咄嗟に両手で隠し込んでいくが、私はそれを掌に包み込んだまま離さない。

「気持ち良くしてあげるから…お姉さんに任せて…」

 私は彼の耳元でそう囁きながら握り締めた皮の被ったモノを、掌に包みながらゆっくりと上下に扱き始めていった。
 すると呼吸を荒げる彼の頬がほんのりと赤く染まり、どこを見ているのか分からない瞳がトローンと虚ろになって、身体中から力が抜けたかの様に放心状態になっていく。
 ポカーンと開いた彼の唇にもう一度乳房を咥え込ませると、また赤ちゃんの様にチューチューとそこを吸い始め、躊躇いながらも舌を使ってゆっくりとそこを転がし始めていく。

 興奮して息を荒げる私はもう人に気付かれようが構いはしなかった。
 こんな可愛い子と一つになれるチャンスなど、私の生涯でもう二度と巡っては来ないだろう。
 生憎こちら側のドアはもうしばらく開くことは無い。私は彼の身体を抱きしめてピッタリと密着すると、大股開きのとんでもない体勢になりながら、ゆっくりと腰を沈めて硬くなったモノをアソコに向かって近付けていった。

 突然抱き締められてアタフタする男の子は、何が起こったのかも分からずに、不安気な顔を見せている。
 私は相撲取りがシコを踏む様な格好をしながら、ミニスカートを捲り上げて履いてるパンティを僅かにずらしていった。
 ほんの少しでも一つになれればそれで構わない。この子の初めてを私が奪ってココの心地好さを少しでも記憶に焼き付けるのだ。

 ピョコっと飛び出した硬くなったモノを指先で摘まみながら、腰を沈めていく私は穴の入り口にそれが当たると、中から溢れ出す粘膜を先端に塗り付けていった。
 ヌルっとした温かなモノが硬くなったモノの先端を濡らして、男の子は今までに味わった事の無い感触に、驚きと不安で泣き出しそうになっている。
 心細そうなその様子に私の母性本能が擽られ、一秒でも早くそれを中に埋め込んでしまいたくて堪らない。

 私は無理な体勢で膝をガクガクと震わせながらも、強引に腰を沈めてピョコっとしたモノを、アソコの中にゆっくりと埋め込んでいった。

「わぁぁぁぁ…何か変…何か変だよぉ…」

 大切なモノが私の中にスッポリと飲み込まれ、何かを失ってしまったかの様に不安気な様子の男の子は、ボソッとそう言って放心したように力を失っている。
 私はそんな彼の身体をギュッと抱き締めたまま、スクワットでもするかの様に、それの出し入れをゆっくりと繰り返していった。
 私の中でピクピクと暴れているピョコっとしたモノは、ギュッと締め付けられながら、ヌルヌルとしたお肉に擦り続けられていく。

 次第に険しくなっていく彼の顔は真っ赤に染まり、その虚ろな瞳は呆然と天を見上げ、ポカンと開いた口で浅い呼吸をひたすら繰り返している。

「オ、オシッコ!でっ!!!」

 思わず叫び出そうとする男の子の口を私は慌ててキスで塞いで、そのままピョコっとしたモノの出し入れを淡々と繰り返していった。
 すると男の子は私にしがみ付きながら身体をブルブルと震わせて、アソコの中にビュッビュッビュッビュッと熱いモノを撒き散らしていった。
 快感はそれ程なかったが私はこの小さな男の子が、胸に顔を埋めて満足している様子に幸せを感じている。

 私は中から彼のモノを引き抜くと、連絡先の書いた紙をズボンのポケットにそっと忍ばせていった。

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