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始まりの鐘
主従関係
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粗末な扱いを受けながら口の中に体液まで放出された私は、覚悟を決めていた筈なのに惨めな気持ちのまま立ち直る事が出来なかった。
口の中にタップリと出された異様な臭いのするものモノは、吐き出すことすら出来ずに三郎に唇を奪われた瞬間に渋々飲み込んでしまっていた。
元気に跳ね回る細かい粒子がいつまでも喉に引っかかり、うがいで口の中を清めたいのに、三郎は優しいキスを繰り返して私の事を離さない。
私は身体の中に染み渡っていく異様な生臭さと喉奥の気持ちの悪さを感じながらも、三郎の小さな腕に抱かれて繰り返し続けられるキスに身を任せていた。
しかしあんな乱暴な事をしておきながら、まるで別人にでもなったかのように、今の三郎は私にとっても優しくしてくれている。
頬を伝って流れる涙を小さな指で掬い取りながらキスを繰り返す三郎は、ポンポンとリズムを刻みながら優しく背中を叩いて、ボロボロに傷ついた私の心を慰めていった。
重なり合う唇もとっても柔らかくて、モチモチとした温もりのある感触が吸い付くたびに、胸がキュンキュンと締め付けられていく。
爬虫類の様に悍ましく感じていたその顔は、不思議なくらいに愛らしく思えて、私は侵入してくる三郎の舌に自らの舌を絡ませて、ヌルヌルとした柔らかい舌の感触に身を焦がしていった。
相手は子供だと思いながらも私を労わるその優しさが、傷ついた心をジワジワと熱くさせて求める気持ちが押さえられない。
私はいつの間にかブクブクに太った三郎の身体に手を回し、キスをしながらその背中や頭を無我夢中で撫で回していた。この優しさに包まれて嫌な思い全てを忘れたい。
三郎の唾液が口の中にたっぷりと注ぎ込まれて、私は少し異様な臭いのするそれを、全て受け入れる様に飲み干していった。
「僕のこと欲しくなってきちゃった?」
キスの合間に耳元でそう囁く三郎は、トローンとしている私の顔を見つめながら、耳たぶを指先で軽く摘まみ優しく撫でていく。
ニッコリと微笑んで私を見つめるその顔は、年相応にあどけなく見えるのに、何処か男らしさが溢れていて子宮の奥がキュンキュンと疼き始めていく。
ウットリとしながら潤んだ瞳で三郎を見つめる私は、何も言わずにコクリと頷くと、また唇を重ねてその身体を求める様に激しい抱擁を繰り返していった。
「じゃあ、お風呂場に行こうか?」
無我夢中でキスを繰り返していると、三郎はそう言って私の身体を引き起こし、腰に手を回しながら私を連れて部屋を後にする。
「先生も一緒に行くよ…付いて来て…」
私たちの行為をあられもない格好でポカーンと眺めていた家庭教師は、三郎の言葉でハッと我に返り乱れた衣服を慌てて整え始めていく。
胸元のボタンを閉めて、畳の上に脱ぎ捨てられたパンティとスカートを履き、私たちの後を追ってくるその様子は明らかに慌てふためいている。
自分の役目は終わったと一息ついていた所に、不意を突いたその言葉は彼女を酷く混乱させているようだった。
しかし彼女の事など眼中にない私は、三郎の手から伝わる温もりにアソコをジンジンと疼かせながら、頭がボーっとさせて連れられるまま歩いていた。
私の気持ちは既にその気になっていて、早く三郎に抱かれて滅茶滅茶にして欲しくて堪らなかった。
三郎にお尻を撫でられながら廊下を歩く私は、その股間に付いたブラブラと揺れるモノを、うっとりと見つめながら興奮気味に少し呼吸を乱している。
最初はあれほど悍ましく感じていたのに、何故だかそれがとっても愛おしく思えて、私のアソコから溢れ出す分泌物がどうやっても止まらない。
「さぁ着いたよ…沙也加ちゃんの服…僕が脱がしてあげるからね…」
私たちはいつの間にか脱衣所に到着し、早速三郎はそう言いながら私の服を一枚一枚脱がし始めていった。
服を脱がした傍から晒されていく私の素肌に、三郎はチュッチュチュッチュと優しいキスを繰り返して自分の服も脱ぎ始めていく。
啄む様に繰り返されるキスの感触は、最初は擽ったいだけだったのに身体中が徐々に性感帯の様に敏感になって、快感が怒涛の様に込み上げ始めていく。
次々と脱がされてブラジャーだけを身に着けた格好になった私は、次第に力が抜け始め膝をガクガクと震わせて立っている事も出来ずに、その場に崩れる様にへたり込んでいった。
そんな私の背後に回り込んで、最後の一枚となったブラジャーのホックを外す三郎は、そこからプルンと零れ落ちる様に現れる胸の膨らみを見てニンマリと笑っていく。
「沙也加ちゃんの胸…奇麗だねぇ~僕、堪んなくなってきちゃった…早く行こうよ!」
そう言って私の手を引いて浴室に向かう三郎は、いつの間にか股間に付いたモノをはち切れんばかりに大きくさせていた。
ヒノキ造りの大きな浴槽のある豪勢な作りの浴室には、何故だか如何わしいお店で使われる様なマットが引かれていて、三郎は何も言わずに私をその上に横たわらせていく。
「気持ち良くして何もかも忘れさせてあげるからね…」
そう言って三郎は小さな容器に入ったヌルヌルした液体を、自分の掌に取り出すとそれを私の身体に満遍なく塗り付けていった。
生まれたままの姿でマットの上に仰向けに寝転ぶ私は、少し恥ずかしい気持ちになりながらも、身体中を徘徊していくヌルヌルとした小さな手の動きに次第に息を弾ませていった。
その手は敏感な部分にも容赦なく徘徊を繰り返し、身体が勝手にビクビクと痙攣を繰り返していく。
虚ろな瞳で天を見上げる私は朦朧としながらも、我慢が出来ずに次第にすすり泣く様な声を上げていった。
「ああっ…三郎さまぁ~三郎さまぁ~!」
そう叫びながらクネクネと身体を捩り始める私は、敏感な所に近付いては逃げていく三郎の小さな手に焦らされて、どうして良いのか分からなくなっていた。
感じさせられて滅茶苦茶になりたいのに、胸の辺りで弧を描く様に回るしなやかな指先は、天辺に到達するかと思うとゆっくりと離れて、それを何度も繰り返していく。
身体を捩りながら胸の天辺に指先が触れる様に誘導してるのに、それは逃げてばかりで一向に私の思い通りになってはくれない。
「そんな顔してどうしちゃったのかなぁ~?」
そう言いながら得意げな顔をする三郎は、糸を引かせたヌルヌルした指先で、胸の天辺の色の変わったところをクルクルとなぞり始めていった。
余りにも歯痒い指先の動きに、憤りを感じながら身体を震わせる私は、触って欲しいとはどうしても言えずに悔し気に顔を背けていく。
こんな幼い子供に主導権を握られて、悔しくて堪らない筈なのに、切ない気持ちばかりが込み上げて居ても立っても居られない。
「ココ…触ってあげよっかぁ~?」
そう言ってニッコリ微笑む三郎は、ぷっくりと膨らんだ胸の先端の敏感なところを指差しながら、答えを待ってるかのように私の顔をジッと覗き込んでいった。
私がそれに答えるように、頬を真っ赤に染めながら視線を逸らして躊躇いがちに頷くと、三郎はニヤリと笑いながら突起したその部分を、指先でゆっくりと押し込んでいく。
敏感なその部分が三郎の小さな指に押されて、胸の膨らみの中に沈み込む様に埋もれていく。
望んでいた部分にやっと触れて貰えて、ビクンビクンと身体を震わせる私は、我慢が出来ずに浴室中に悩ましい声を大きく響かせていった。
胸の先端を押し込んだヌルヌルした指は、今度はそこを摘まみながら引っ張る様にゆっくりと伸ばし始めていく。
しっかり摘まんでいる筈なのにそこはヌルヌルになっていて、痛みを感じる手前の所で指先からツルンと逃れていく。
敏感なところをヌルヌルした指で立て続けにそれを繰り返されて、朦朧とする私の意識は何度も軽く飛んでいった。
こんな行為をしたことが無かった私は、ヌルヌルとする初めての感触に快感を覚えながらも、どう反応したら良いのか分からずに戸惑っていた。
素直に感じて受け入れてしまえば楽なのに、私を気持ち良くさせているのは、まだ幼い少年でその事実が私の道徳心を煽り始めていく。
こんな醜いブタの様な子供でもこれから私のご主人様となり、どんな無茶な要求にも応えていかなくてはならないと思いながらも、イケないことをしてる様な気がして素直になれない自分がいる。
しかし指先で弄ばれていたその部分は、いつの間にか三郎の口に咥えられ、舌の上に乗せられてゆっくりと転がされていた。
身体中が火照って敏感になった私の身体は制御不能で、絶妙な力加減で繰り返される舌の動きに、次第に意識が朦朧となっていく。
しかも下半身に向かって移動しているヌルヌルの手は、大切な部分を覆っている茂みの中に埋もれて、ピョッコリと突き出した敏感な部分を見付けて触り始めていく。
濡れそぼったその部分を優しく愛でる指先は先端をクルクルと回り始め、私は突然狂った様に泣き叫んでいった。
2つの敏感な部分から伝わってくる感触は、切ない思いを沸々と募らせて、三郎の口に含まれたコリコリとしたモノが甘噛みされた時、私はもう何もかもがどうでも良くなっていった。
「イッ…………イクっ、イクっ、イクーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
今まで身体を重ねた男たちからこんな絶頂を迎えさせて貰った事など一度も無かった。
絶叫しながら身体を大きく仰け反らす私は、そのままの体勢でキラキラと輝く透明な液体を、股間からプシューっとまき散らしていく。
辺り一面が眩い光に包まれて快感が身体中を駆け巡り、余計な思いなど巡らせる余裕も無い。
余りの衝撃に身体中を全身全霊でビクビクと反応させる私は、精根尽きると死んだ蛙の様な情けない格好で、マットの上にグッタリしていった。
「沙也加ちゃん…イッちゃったね…」
私の顔を覗き込んでそう言ってニヤニヤ笑う三郎は、ご満悦な様子で未だに股間の一番敏感な部分を、細い指先で回し続けていた。
イッたばかりで更に敏感になったその部分は、少し触られただけでも擽ったいのに、三郎はビクビクする私の様子などお構いなしにソコをしつこく攻め続けていく。
クリクリと執拗に撫でられて更にしっとりとしていくその部分は、擽ったさを通り越すと切ない思いを募らせて、また私の口からすすり泣く様な声が漏れ出していく。
上から顔を覗き込む三郎は、そんな私の口を塞ぐように唇を重ねて、ソフトなキスをチュッチュチュッチュと繰り返していった。
「沙也加ちゃん…挿れちゃうね…」
キスを繰り返しながらそう囁く三郎の言葉に、私にはもう拒否する理由など何も無かった。
潤んだ瞳でその顔を見つめながらコクリと頷くと、三郎は私の身体に覆いかぶさって脚を大きく開かせながら股の間に身体をねじ込んでいく。
御開帳されたその部分は既に準備万端で、三郎の硬くなったモノを迎え入れる様に、パックリと口を広げて奥の方から溢れ出るモノをダラダラと垂れ流している。
カチカチに硬くなった三郎のモノがその中心に突き刺さり、ゆっくりと埋められていく感触に私は気が狂ったかの様に叫び出していった。
「はぁーーーーーーっ!…三郎さまぁ~三郎さまぁーーー!!!」
そう叫びながら彼の背中に爪を立てる私は、今まで感じた事の無いその衝撃に、もうどうしたら良いのか良く分からなくなっていた。
中の壁を押し退けながら奥に向かって侵入してくるソレは、カチカチに硬いのに蛇の様にニョロニョロと蠢いて、四方八方を縦横無尽に暴れ回っている。
今まで味わったこと無ない衝撃に悶える私は、思わず三郎の背中を掻き毟っていつまでも泣き叫び続けていた。
まるで生き物の様に蠢くその感触は、私の身体に新たな快感を覚えさせて、今までの出来事が何もかも取るに足らない事の様に思わせていく。
離れた所で裸になった家庭教師の先生が、一つになった私たちの姿を羨ましそうに見ているが、もうそんな事に恥じらう余裕すらもない。
「はぁ~、やっとひとつになれたね…公園で初めて見た時からこうなると思っていたよ…」
そう言いながら硬くなったモノを根元まで埋め込んだ三郎は、一息つくかの様に身動きもせずに私の中の感触をウットリした顔で噛みしめていく。
しかし腰の動きは微動だにしないのに、中に入ったままのそれはニョロニョロと暴れ続けて、悶える私はブクブクに太ったその身体に必死にしがみ付く事しか出来なかった。
私は意識を朦朧とさせながらも、身長の低いその身体をお腹の上で抱きしめて「死ぬーーっ!死んじゃうーーっ!」と繰り返し叫び続けていた。
冷めた目でそれを見つめる三郎は、そんな私の様子など気にも留めずに、ニヤリと笑いながら腰を振り硬くなったモノの出し入れをゆっくりと始めていく。
するとアソコの中で何かが暴れ狂う様な感覚が襲い、私は何度も軽く意識を失って自分が何をしてるのかさえ分からなくなっていった。
中で暴れるモノを大人しくさせようと、必死になってアソコを締め付けているのに、縦横無尽に暴れ回るそれは少しも止まる気配はない。
「わぁ~気持ち良い…キツキツだね…」
逆に締め付けられて興奮を増しているかの様に、繰り返される出し入れと共に、ニョロニョロとした動きが私の中の至る所をグイグイと刺激し続けていく。
しかも大きさはそれ程ないのにクネクネと動くから、カリの部分が異様に引っ掛かり、ウネって皺になった私の中を、あちらこちらでボリボリと擦り続けていく。
私は今まで生きて来てこんな衝撃を感じた事など一度も無かった。
ゆっくりと動く三郎の腰の動きと共に、気が狂いそうな程の切ない思いがどんどん込み上げて、あっと言う間に絶頂を迎えさせられていく。
「イク、イク、イクーーーーーーーーーーっ!!!!」
そう叫びながら私が身体をビクビクと痙攣させているのに、三郎のゆっくりとした腰の動きは全く止まらなかった。
スローペースで繰り返される出し入れは、私をイッた傍から次から次に絶頂へと向かわせて、物凄い衝撃に何が何だか良く分からなくなっていった。
必死になって三郎の身体中にしがみ付き爪を立てていると、次第に腰の動きが速くなり中で暴れるソレの動きも激しさを増していく。
「いいよ…いいよ…沙也加ちゃん…僕もイッちゃいそうだよ………うっ…ゔぅーーーーっ!!!」
三郎の断末魔の様な叫び声と共に、私の中に熱いモノがビュッビュビュッビュと撒き散らされて、込み上げた切ない思いも一気に弾け飛んでいく。
「イッ…イクっ!!」
何度も絶頂を迎えさせられて体力の限界だった私は、ポツリとそう言って最後の力を振り絞り三郎のブクブクな身体をギュッと抱きしめていった。
ピッタリと密着する結合部分は体液でビチョビチョになり、私の薄っすらと生えた陰毛は素肌にベッタリと張り付いている。
「沙也加ちゃん…良かったよ…」
激しい運動の後の様に呼吸を乱す三郎は、そう言って硬くなったモノを中から引き抜くと、私の顔を覗き込み唇にチュッチュとキスを繰り返していく。
呼吸を弾ませながらウットリとした顔で三郎を見つめる私は、その身体をギュッと抱きしめたまま、愛を育む様に唇の間からねじ込んだ舌をゆっくりと絡ませていった。
中にタップリと注がれたトロリとしたものが、私のアソコから溢れ出て太股を伝ってゆっくりと流れ落ちていく。
私はブクブクに太ったこの醜い男の子を主と崇め、夜が明けるまで誠心誠意尽した御奉仕を繰り返していった。
口の中にタップリと出された異様な臭いのするものモノは、吐き出すことすら出来ずに三郎に唇を奪われた瞬間に渋々飲み込んでしまっていた。
元気に跳ね回る細かい粒子がいつまでも喉に引っかかり、うがいで口の中を清めたいのに、三郎は優しいキスを繰り返して私の事を離さない。
私は身体の中に染み渡っていく異様な生臭さと喉奥の気持ちの悪さを感じながらも、三郎の小さな腕に抱かれて繰り返し続けられるキスに身を任せていた。
しかしあんな乱暴な事をしておきながら、まるで別人にでもなったかのように、今の三郎は私にとっても優しくしてくれている。
頬を伝って流れる涙を小さな指で掬い取りながらキスを繰り返す三郎は、ポンポンとリズムを刻みながら優しく背中を叩いて、ボロボロに傷ついた私の心を慰めていった。
重なり合う唇もとっても柔らかくて、モチモチとした温もりのある感触が吸い付くたびに、胸がキュンキュンと締め付けられていく。
爬虫類の様に悍ましく感じていたその顔は、不思議なくらいに愛らしく思えて、私は侵入してくる三郎の舌に自らの舌を絡ませて、ヌルヌルとした柔らかい舌の感触に身を焦がしていった。
相手は子供だと思いながらも私を労わるその優しさが、傷ついた心をジワジワと熱くさせて求める気持ちが押さえられない。
私はいつの間にかブクブクに太った三郎の身体に手を回し、キスをしながらその背中や頭を無我夢中で撫で回していた。この優しさに包まれて嫌な思い全てを忘れたい。
三郎の唾液が口の中にたっぷりと注ぎ込まれて、私は少し異様な臭いのするそれを、全て受け入れる様に飲み干していった。
「僕のこと欲しくなってきちゃった?」
キスの合間に耳元でそう囁く三郎は、トローンとしている私の顔を見つめながら、耳たぶを指先で軽く摘まみ優しく撫でていく。
ニッコリと微笑んで私を見つめるその顔は、年相応にあどけなく見えるのに、何処か男らしさが溢れていて子宮の奥がキュンキュンと疼き始めていく。
ウットリとしながら潤んだ瞳で三郎を見つめる私は、何も言わずにコクリと頷くと、また唇を重ねてその身体を求める様に激しい抱擁を繰り返していった。
「じゃあ、お風呂場に行こうか?」
無我夢中でキスを繰り返していると、三郎はそう言って私の身体を引き起こし、腰に手を回しながら私を連れて部屋を後にする。
「先生も一緒に行くよ…付いて来て…」
私たちの行為をあられもない格好でポカーンと眺めていた家庭教師は、三郎の言葉でハッと我に返り乱れた衣服を慌てて整え始めていく。
胸元のボタンを閉めて、畳の上に脱ぎ捨てられたパンティとスカートを履き、私たちの後を追ってくるその様子は明らかに慌てふためいている。
自分の役目は終わったと一息ついていた所に、不意を突いたその言葉は彼女を酷く混乱させているようだった。
しかし彼女の事など眼中にない私は、三郎の手から伝わる温もりにアソコをジンジンと疼かせながら、頭がボーっとさせて連れられるまま歩いていた。
私の気持ちは既にその気になっていて、早く三郎に抱かれて滅茶滅茶にして欲しくて堪らなかった。
三郎にお尻を撫でられながら廊下を歩く私は、その股間に付いたブラブラと揺れるモノを、うっとりと見つめながら興奮気味に少し呼吸を乱している。
最初はあれほど悍ましく感じていたのに、何故だかそれがとっても愛おしく思えて、私のアソコから溢れ出す分泌物がどうやっても止まらない。
「さぁ着いたよ…沙也加ちゃんの服…僕が脱がしてあげるからね…」
私たちはいつの間にか脱衣所に到着し、早速三郎はそう言いながら私の服を一枚一枚脱がし始めていった。
服を脱がした傍から晒されていく私の素肌に、三郎はチュッチュチュッチュと優しいキスを繰り返して自分の服も脱ぎ始めていく。
啄む様に繰り返されるキスの感触は、最初は擽ったいだけだったのに身体中が徐々に性感帯の様に敏感になって、快感が怒涛の様に込み上げ始めていく。
次々と脱がされてブラジャーだけを身に着けた格好になった私は、次第に力が抜け始め膝をガクガクと震わせて立っている事も出来ずに、その場に崩れる様にへたり込んでいった。
そんな私の背後に回り込んで、最後の一枚となったブラジャーのホックを外す三郎は、そこからプルンと零れ落ちる様に現れる胸の膨らみを見てニンマリと笑っていく。
「沙也加ちゃんの胸…奇麗だねぇ~僕、堪んなくなってきちゃった…早く行こうよ!」
そう言って私の手を引いて浴室に向かう三郎は、いつの間にか股間に付いたモノをはち切れんばかりに大きくさせていた。
ヒノキ造りの大きな浴槽のある豪勢な作りの浴室には、何故だか如何わしいお店で使われる様なマットが引かれていて、三郎は何も言わずに私をその上に横たわらせていく。
「気持ち良くして何もかも忘れさせてあげるからね…」
そう言って三郎は小さな容器に入ったヌルヌルした液体を、自分の掌に取り出すとそれを私の身体に満遍なく塗り付けていった。
生まれたままの姿でマットの上に仰向けに寝転ぶ私は、少し恥ずかしい気持ちになりながらも、身体中を徘徊していくヌルヌルとした小さな手の動きに次第に息を弾ませていった。
その手は敏感な部分にも容赦なく徘徊を繰り返し、身体が勝手にビクビクと痙攣を繰り返していく。
虚ろな瞳で天を見上げる私は朦朧としながらも、我慢が出来ずに次第にすすり泣く様な声を上げていった。
「ああっ…三郎さまぁ~三郎さまぁ~!」
そう叫びながらクネクネと身体を捩り始める私は、敏感な所に近付いては逃げていく三郎の小さな手に焦らされて、どうして良いのか分からなくなっていた。
感じさせられて滅茶苦茶になりたいのに、胸の辺りで弧を描く様に回るしなやかな指先は、天辺に到達するかと思うとゆっくりと離れて、それを何度も繰り返していく。
身体を捩りながら胸の天辺に指先が触れる様に誘導してるのに、それは逃げてばかりで一向に私の思い通りになってはくれない。
「そんな顔してどうしちゃったのかなぁ~?」
そう言いながら得意げな顔をする三郎は、糸を引かせたヌルヌルした指先で、胸の天辺の色の変わったところをクルクルとなぞり始めていった。
余りにも歯痒い指先の動きに、憤りを感じながら身体を震わせる私は、触って欲しいとはどうしても言えずに悔し気に顔を背けていく。
こんな幼い子供に主導権を握られて、悔しくて堪らない筈なのに、切ない気持ちばかりが込み上げて居ても立っても居られない。
「ココ…触ってあげよっかぁ~?」
そう言ってニッコリ微笑む三郎は、ぷっくりと膨らんだ胸の先端の敏感なところを指差しながら、答えを待ってるかのように私の顔をジッと覗き込んでいった。
私がそれに答えるように、頬を真っ赤に染めながら視線を逸らして躊躇いがちに頷くと、三郎はニヤリと笑いながら突起したその部分を、指先でゆっくりと押し込んでいく。
敏感なその部分が三郎の小さな指に押されて、胸の膨らみの中に沈み込む様に埋もれていく。
望んでいた部分にやっと触れて貰えて、ビクンビクンと身体を震わせる私は、我慢が出来ずに浴室中に悩ましい声を大きく響かせていった。
胸の先端を押し込んだヌルヌルした指は、今度はそこを摘まみながら引っ張る様にゆっくりと伸ばし始めていく。
しっかり摘まんでいる筈なのにそこはヌルヌルになっていて、痛みを感じる手前の所で指先からツルンと逃れていく。
敏感なところをヌルヌルした指で立て続けにそれを繰り返されて、朦朧とする私の意識は何度も軽く飛んでいった。
こんな行為をしたことが無かった私は、ヌルヌルとする初めての感触に快感を覚えながらも、どう反応したら良いのか分からずに戸惑っていた。
素直に感じて受け入れてしまえば楽なのに、私を気持ち良くさせているのは、まだ幼い少年でその事実が私の道徳心を煽り始めていく。
こんな醜いブタの様な子供でもこれから私のご主人様となり、どんな無茶な要求にも応えていかなくてはならないと思いながらも、イケないことをしてる様な気がして素直になれない自分がいる。
しかし指先で弄ばれていたその部分は、いつの間にか三郎の口に咥えられ、舌の上に乗せられてゆっくりと転がされていた。
身体中が火照って敏感になった私の身体は制御不能で、絶妙な力加減で繰り返される舌の動きに、次第に意識が朦朧となっていく。
しかも下半身に向かって移動しているヌルヌルの手は、大切な部分を覆っている茂みの中に埋もれて、ピョッコリと突き出した敏感な部分を見付けて触り始めていく。
濡れそぼったその部分を優しく愛でる指先は先端をクルクルと回り始め、私は突然狂った様に泣き叫んでいった。
2つの敏感な部分から伝わってくる感触は、切ない思いを沸々と募らせて、三郎の口に含まれたコリコリとしたモノが甘噛みされた時、私はもう何もかもがどうでも良くなっていった。
「イッ…………イクっ、イクっ、イクーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
今まで身体を重ねた男たちからこんな絶頂を迎えさせて貰った事など一度も無かった。
絶叫しながら身体を大きく仰け反らす私は、そのままの体勢でキラキラと輝く透明な液体を、股間からプシューっとまき散らしていく。
辺り一面が眩い光に包まれて快感が身体中を駆け巡り、余計な思いなど巡らせる余裕も無い。
余りの衝撃に身体中を全身全霊でビクビクと反応させる私は、精根尽きると死んだ蛙の様な情けない格好で、マットの上にグッタリしていった。
「沙也加ちゃん…イッちゃったね…」
私の顔を覗き込んでそう言ってニヤニヤ笑う三郎は、ご満悦な様子で未だに股間の一番敏感な部分を、細い指先で回し続けていた。
イッたばかりで更に敏感になったその部分は、少し触られただけでも擽ったいのに、三郎はビクビクする私の様子などお構いなしにソコをしつこく攻め続けていく。
クリクリと執拗に撫でられて更にしっとりとしていくその部分は、擽ったさを通り越すと切ない思いを募らせて、また私の口からすすり泣く様な声が漏れ出していく。
上から顔を覗き込む三郎は、そんな私の口を塞ぐように唇を重ねて、ソフトなキスをチュッチュチュッチュと繰り返していった。
「沙也加ちゃん…挿れちゃうね…」
キスを繰り返しながらそう囁く三郎の言葉に、私にはもう拒否する理由など何も無かった。
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カチカチに硬くなった三郎のモノがその中心に突き刺さり、ゆっくりと埋められていく感触に私は気が狂ったかの様に叫び出していった。
「はぁーーーーーーっ!…三郎さまぁ~三郎さまぁーーー!!!」
そう叫びながら彼の背中に爪を立てる私は、今まで感じた事の無いその衝撃に、もうどうしたら良いのか良く分からなくなっていた。
中の壁を押し退けながら奥に向かって侵入してくるソレは、カチカチに硬いのに蛇の様にニョロニョロと蠢いて、四方八方を縦横無尽に暴れ回っている。
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まるで生き物の様に蠢くその感触は、私の身体に新たな快感を覚えさせて、今までの出来事が何もかも取るに足らない事の様に思わせていく。
離れた所で裸になった家庭教師の先生が、一つになった私たちの姿を羨ましそうに見ているが、もうそんな事に恥じらう余裕すらもない。
「はぁ~、やっとひとつになれたね…公園で初めて見た時からこうなると思っていたよ…」
そう言いながら硬くなったモノを根元まで埋め込んだ三郎は、一息つくかの様に身動きもせずに私の中の感触をウットリした顔で噛みしめていく。
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するとアソコの中で何かが暴れ狂う様な感覚が襲い、私は何度も軽く意識を失って自分が何をしてるのかさえ分からなくなっていった。
中で暴れるモノを大人しくさせようと、必死になってアソコを締め付けているのに、縦横無尽に暴れ回るそれは少しも止まる気配はない。
「わぁ~気持ち良い…キツキツだね…」
逆に締め付けられて興奮を増しているかの様に、繰り返される出し入れと共に、ニョロニョロとした動きが私の中の至る所をグイグイと刺激し続けていく。
しかも大きさはそれ程ないのにクネクネと動くから、カリの部分が異様に引っ掛かり、ウネって皺になった私の中を、あちらこちらでボリボリと擦り続けていく。
私は今まで生きて来てこんな衝撃を感じた事など一度も無かった。
ゆっくりと動く三郎の腰の動きと共に、気が狂いそうな程の切ない思いがどんどん込み上げて、あっと言う間に絶頂を迎えさせられていく。
「イク、イク、イクーーーーーーーーーーっ!!!!」
そう叫びながら私が身体をビクビクと痙攣させているのに、三郎のゆっくりとした腰の動きは全く止まらなかった。
スローペースで繰り返される出し入れは、私をイッた傍から次から次に絶頂へと向かわせて、物凄い衝撃に何が何だか良く分からなくなっていった。
必死になって三郎の身体中にしがみ付き爪を立てていると、次第に腰の動きが速くなり中で暴れるソレの動きも激しさを増していく。
「いいよ…いいよ…沙也加ちゃん…僕もイッちゃいそうだよ………うっ…ゔぅーーーーっ!!!」
三郎の断末魔の様な叫び声と共に、私の中に熱いモノがビュッビュビュッビュと撒き散らされて、込み上げた切ない思いも一気に弾け飛んでいく。
「イッ…イクっ!!」
何度も絶頂を迎えさせられて体力の限界だった私は、ポツリとそう言って最後の力を振り絞り三郎のブクブクな身体をギュッと抱きしめていった。
ピッタリと密着する結合部分は体液でビチョビチョになり、私の薄っすらと生えた陰毛は素肌にベッタリと張り付いている。
「沙也加ちゃん…良かったよ…」
激しい運動の後の様に呼吸を乱す三郎は、そう言って硬くなったモノを中から引き抜くと、私の顔を覗き込み唇にチュッチュとキスを繰り返していく。
呼吸を弾ませながらウットリとした顔で三郎を見つめる私は、その身体をギュッと抱きしめたまま、愛を育む様に唇の間からねじ込んだ舌をゆっくりと絡ませていった。
中にタップリと注がれたトロリとしたものが、私のアソコから溢れ出て太股を伝ってゆっくりと流れ落ちていく。
私はブクブクに太ったこの醜い男の子を主と崇め、夜が明けるまで誠心誠意尽した御奉仕を繰り返していった。
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優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
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