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本編

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 俺は何を喰ったのか。

 俺は何を飲んだのか。

 元は人間だった事だけ覚えていて、こうなってしまった理由はわからない。人が入って探索するのに丁度良い大きさの洞穴。その壁面と床面と天井を全て隈なく隙間なく覆い、ジッと動かぬ巨大な軟体生物と成り果てた。

 スライム?

 クローラー?

 脈打つ血管とヒクつく筋繊維と、自由に形を変える肉体くらいしか特徴はない。もとよりそんな事に何の興味も意味も無く、迷い込んだ獣を捕えてぐしゃぐしゃバリバリ喰らい尽す毎日。

 あぁ……つまらない。

 何か娯楽か、楽しみでもない物か……?


「全くもぅ……急に降り出すんだから……っ」

「村を出る前、山頂の向こうが曇ってたの見えただろ? そういう時は雨になりやすいって、何度も言ってるじゃねぇか」

「ジャネスはがさつに見えてしっかりしてるから、見習わないとダメよ? ――――って、そんな事より濡れた服を乾かしましょう。エイネル、乾いた木を出来るだけ集めて。この洞窟、風が通ってるのか枝とかがそこら中に落ちてるわ」

「シュエルはどうすんだ?」

「人除けと獣除けを入り口に張るわ。服を脱がないといけないから」

「彼氏以外に見られたくないもんなっ」

「ジャネスっ」


 入り口から漂ってくる雌の匂いと、聞こえてくる幼めと低めと高めの声色。

 曲がり角の天井に少し突き出た石片を偽装し、陰に目を作ってそちらを見通す。耳の長い白肌の娘が三人。今更気付いた雨音と合わせて雨宿りに来たのだと理解し、透ける薄布に隠された大きめと大きめと極大を心の中で舐め回す。

 忘れかけていた性欲が、彼女達に呼び起こされた。

 動きやすいように髪をポニーに仕上げた金髪碧眼の巨乳小娘。狩人を思わせる細くも筋肉質な銀髪碧眼巨乳美女。そして小娘をそのまま成長させたような、服の上からでも顔より大きいとわかる爆乳の金髪碧眼種付け雌穴。

 先の二人はともかく、あの爆乳は手に入れたい。

 身体の特徴から、おそらくはエルフだろう。人間の数十倍の寿命を持つ彼女達は長く長く長く使える。それこそずっと手元に置いても良いし、次の雌が見つかるまでの繋ぎにしても良い。最高の性処理娯楽用種付け肉穴だ。

 気付かれないよう、床の身体から触手を伸ばして薪を奥目に引き込み置く。

 ある程度集めたら焚火が始まり、小娘と爆乳は服を脱いで寄り添った。並ぶと姉妹と分かる穏やかな顔立ちに、どこにあるかわからない陰茎触手がピクンッと跳ねる。残りの巨乳美女は豪快に全部脱いで火に近い壁にかけ、胡坐をかいてぴったり閉じたピンク筋をこちらに晒す。

 しばしの時間が経ち、俺はまだ動かない。

 あの量の薪では、乾くも温まるも全く足りない。そうと知っている巨乳美女は身体を伸ばし、一言二言話してこちらに向かった。追加の枯れ枝が奥にある事は微妙に見せておいたから、集める為に無警戒にこちらへこちらへ。

 一本を拾い。

 二本を拾い。

 三本、四本を探して奥に入って、数か所に散らばった十本を抱える。両手が塞がって戻ろうと背を向けるとプルンッと尻肉が誘って見せた。ここまでされたら我慢は出来ず、背中側から十三本の触手を伸ばし絡めて捕え引き寄せる。

 声を出させないために口へねじ込み。

 逃がさない為に足首と腿に巻き。

 肩と腕に螺旋を描くよう絡まって、枝は落とさせ音を鳴らす。気付いた焚火の二人は首を傾げ、一緒にゆっくり立ち上がった。窺うように視界の通らない奥を見つめ、一歩、一歩、また一歩堕落に自ら近付いていく。


「ジャネス? どうかしたの?」

「おっきな黒虫でもいた? ――――あぁでも、それなら悲鳴上げるよね」

「本当にどうしたのかしらね? もうちょっと奥に行ってみましょう」


 ゆっくりと並んで歩き、焚火から目の届かない曲がり角に差し掛かる。

 監視用に伸ばした目の真下を過ぎて、広がる光景に二人は固まった。洞窟を上横下までぐるっと埋め尽くす蠢く肉塊。それが伸ばす複数の触手で友人の巨乳美女が絡まれ吊るされ、口を塞がれて抵抗する様は間違いなく恐怖の対象だ。

 見捨てて逃げるか?

 助けようとあがくか?

 迷っている間に上から触手を何本も下ろし、纏めて胴を巻いて持ち上げた。小娘の悲鳴が甲高く響き、爆乳雌穴は恐怖を篭めて拒絶を叫ぶ。三人揃って手に入れた悦びは血潮を滾らせ熱を生んで、彼女達を温める為に一人ずつ肉の壁へと埋め込んだ。

 両腕を肩までと、爪先から膝までを自分で包む。

 戦場で人気のダルマ性処理奴隷に似て、なんて美しく淫らでいやらしいのか。誰からどれから味わおうかとしばらく悩んで、口を蹂躙する巨乳美女を一番に選ぶ。触手の先で脇腹に走るラインをなぞり、上から下へ、腹から股間へ。貫くモノと貫かれるモノを目と肌の両方で理解させる。

 長い銀色を首振り乱れさせ、呻き嫌がる雌のぷるんパツンも揉んでしだく。

 何故、エルフってのはこうも加虐心を煽るのか。


「んいぃいっ! いぁぁあああああああああ゛っ!」

「ジャネスッ! 気をしっかり持って!」

「いやああっ! 助けてっ! お姉ちゃん、助けてええ゛えええええっ!」


 年長者として若干余裕のある爆乳雌穴は楽しみに残し、巨乳小娘も念入りに念入りに愛撫する。

 乳房をぐるっと両方捕えて搾り、乗せて上げて自然の重みでプルンッと滑らす。下乳が胴に当たってたぱんっ!と鳴って、洞窟内に三度反響した。心地良い響きに変わり果てた心が少し癒されて、しかし、これは今すべき楽しみ方では断じてない。

 ぷっくり乳首に二本先端を擦り付け、もう一本を谷間に挟んで上下に扱く。

 内側寄りの双丘はそれだけで軽めの乳圧を感じさせ、左右から挟むと雌の柔らかさと弾力が隙間なく包む。目の前で擦られる卑猥は彼女の貞操感を刺激できているだろうか。ぷにぷにのお腹を擦りながら、次に行われる悪道を下へ下へ押し下げ集めていく。

 じんわり、小娘と美女の秘所が湿る。

 あぁ…………化け物にすら、女は雌を晒すと言うのか。


「ぶふっ! やっ、やめろ! そこはっ、そこだけはやめてくれぇえええっ!」

「やだっ、やだやだやだやだやぁああああああああああああっ!」

「二人とも! 必ず助けるから気をしっかり――――」


 言い終わる前に、俺は生殖機能付きの触手二本を美女と小娘の膣口に押し付けた。

 もう少し甚振って濡らそうかとも考えたが、こんな雌穴を三つも並べて我慢はできない。少し押して筋を開き、割れを拡げて締まりに阻まれ、丘の魚のようにビチビチ暴れて奥へ奥へ奥へ押し入る。膣肉がぴちっぴちちっと屈して咥えて尚抵抗する間がもどかしく、同時に強姦の渇きを強く感じて子種の生産を加速していく。

 彼女達の真下にある、複製精巣は精子でいっぱい。

 早く注がせろと強引挿入をより激しく、生殖触手で押して回して捻じって裂き破る。小娘はやっと処女膜が先端と密着して、美女は先っぽを潜らせた。ここまで来ればひり出す事は出来ないから、入れる力を一旦緩めて抵抗と反抗を弱めさせる。

 で、油断した所を奥まで一気に。


「――――゛ッつ!」

「ひぎっ゛!?」

「ジャ、ジャネス……っ? エイネル……!?」


 二つの結合から滲んだ破瓜の赤を見て、爆乳雌穴は言葉を失った。

 小娘の身体の向きを直し、もっと良く見えるよう脚も開かせる。長い触手のストロークは人間の『じゅぷっじゅぷっ』なんて比ではなく、『ジュロロロロッ! ジュロロロロロッ!』と子宮を浮かせて押し上げた。一回の侵入で妊娠初期程まで膨らむ妹の胎に、姉の心は何を思い何を感じ涙するのか。

 ちゃんと教えてくれるよう、巨乳美女の穴も見やすく移動させる。


「み、みるなぁぁっ! みる――ぁ゛ああああああああ゛ああああっつ゛!」


 捻って回して小刻みに上下する触手に、悶え暴れる銀髪の雌穴。

 小娘と違って成長し切った雌の膣は、鍛えた下半身の締まりのせいで長いストロークが上手くできない。途中でひっかかりやすいから小刻みに上下し、かつ捻って回して肉圧を堪能。代わりの雄肉感をたっぷり膣壁に押し付けて、何に犯されているのかお腹いっぱいに教え尽くす。

 じゅるんっじゅるんっじゅるんっじゅるんっ――――。

 孕む本能で股座が濡れて、絶叫と共に愛が滲む。

 快く纏って触手は深く、浅く深く浅くと突いた。何度かに一度は右へ左へ上へ下へ逸れ、膣道半ばのお尻側に「いひっ!?」の漏らしを聞いてしまう。ついに見つけた快楽点を心底の笑みで迎え入れ、たった一言を発音せず頭に浮かべる。

 『あぁ、ここなのか……』と。


「や……やめろぉ……やめろよぉぉ……ぉ゛ぁあああああああああああああっ゛っ!?」


 命乞いの様な怯え様に、俺はしっかり情熱的に擦って返した。

 ソコにめがけてぐりゅんっ!とごりゅんっ!と、抉るように回すように先で押して圧して歪める。上がる悲鳴が昇る精液を震わせて、触手の中で弾けそうだ。そんなに欲しがられたら応えるしかなく、先を指のようにクイッと曲げて子宮の窄みに合わせて着ける。

 洞窟内に響く、ゴプッ、ゴプンッ!

 男女の営みなら聞こえない、精注ぐ生々しい命の音。

 加減を知らない量で満たされ、巨乳美女の胎は大きく膨れた。壊れると良くないので一抜き挟むと、粘ついた端が膣唇にへばりついて一向に出てこない。どれだけ溜めていたのか今更理解すると共に、出し足りない分を入れる隙間を腹押し巻き締め無理矢理圧し出す。

 ごぶりゅっ、ぶぴゅるっ!

 とてもとても、『液』と思えない噴き出しが心地良く癒される。


「おね、ちゃ――――わた――ぶぐぅっ!」

「エイネル! もうやめてっ! やめてくださいっ! 神様っ、精霊王様っ、エイネルをお助け下さ――――っ!?」


 巨乳美女に挿れていた生殖触手を妹に伸ばし、そっと尻穴に近付け着ける。

 処女を散らされ子宮を突かれ、余裕のない頭でもわかったようだ。動ける限り身体を捩って触手から逃れ、また着けられてまた逃げる。必死で必死で愛らしく可愛らしく、もう我慢なんてできず正しく正しく突いて貫く。

 裂けないように、先は細目にそれでも太めに。

 入り口の窄まりが強く一周締めて絞り、膣の搾りとは異なる味わい。奥は柔らかく緩く、根元はきつくきつく強く。前のきつく固く柔らかくも良いけれど、コレも見事な雌の穴……?


「ぁ……ぁぁ゛…………っ」

「エ、エイネル……? エイ、ネル……ッ゛」


 カクンッと項垂れ、黄色い放物と飛沫に弛緩。

 まさかやり過ぎたかと思い、絶えない鼓動に気をやっただけと安心する。生娘に二本同時は早かったのだ。手順を踏んで慣らして使わないと、小娘の心は身体諸共壊れて潰える。

 これ以上激しくするのは良くないだろう。

 ゆっくりゆったり染みつけるように、刻み付けるように甘い抜き差しを繰り返す。顎を持ち上げ頬を撫でて、囁くように耳を撫でた。エルフの男女が情愛の証とする神聖事は、本能的な雌を呼び覚ましてチュクッ、クチュッの愛を鳴らす。

 ピクンッ、ピクンッの膣痙攣を、じっくり余さず丹念に。

 強姦ではなく和姦らしく、時間をかけて解れた奥にコツンッコツンッと優しく優しく。伝う涙と垂らす涎と、びしょ濡れの秘所が暗く輝いた。幼さ残る小娘にあって、彼女は雄を花嫁と扱わせる。

 そう、嫁だ。

 嫁は夫の精で孕むもの。勘違いする所だったが、これはこの娘なりの愛情表現だったのか。俺の子を産みたいと、だから遠慮なくナカに出してと、耐えられない心を自ら手放して壊れないよう努めたのか。

 言葉なき愛に、根元から精子が先へと溢れた。

 熱々どっぷりが小穴に放たれ、受精待ちの胎を白濁で満たす。先の美女穴よりは加減して、しかし、膣と尻故に見事に膨らんだ。顎先から落ちた雫が煌めき落ちて、受胎の悦びが両目から増し流れたと知る。

 ――――なんて素晴らしい幼雌なのか。

 なら、姉もきっと良妻となろう。


「エイ――――ヒィ゛ッ!?」


 妹の膣と尻から白濁塗れの触手を抜き、姉の上の口と後ろの口にぴとりと着ける。

 彼女専用の種付け用は目の前でくゆらせ、昔見たオークより一回り太めを理解させる。馬ほどではなくとも人の身より大きなそれは、浮き出る血管だけでも膣ひだを歪ませるだろう。滑りやすいように先走りを大目に漏らし纏わせて、下の唇につけて鳴った『クチュッ』に『おや?』と覗く。

 しとどに濡れた、淫乱な蜜壺。

 二人の行為を目にして、自分の番が待ちきれなかったのか。自ら準備していたとは、これはもう合意とみて良い。誰が否定しようと事実故に覆らず、お待ちかねの種付け触手を太めて着ける。

 まずは上。


「やっ、い――ん、ぶっ゛!」


 次は後ろ。


「ん゛ん!? ん――――ッ゛!」


 最後は、綺麗な綺麗な新品同然の桃色裂け壺。


「――――、――ッツ゛!」


 目を見開いて泣いて呻いて悦び震え、下と後ろの突き上げに大玉の乳房が跳ね上がる。軽いグチュンッで『ふわっ、たぱんっ』。強めのヂュグンッ!で『ばるんっ! っぱんッ!』。伝う涎が乳首まで至り、漏れた母乳が飛び散るように。近く本物でもさせるとして、今は夫婦の証をしっかり立てよう。

 ひねりはせず、回しもせず、正しく上下に泡立て抜き挿れ。

 口は情熱的に舐めて絡み、尻は入れるとひり出して行きも帰りも雄を搾る。ならば膣はどうかというと、吸い突き吸い上げがタコ壺を思わせる苛烈粘着だ。満遍なくジュリゾリ擦って俺を迎え、種付け孕ます夫と認めている。

 嫁の期待を裏切れはしない。

 肌とひだを引き剥がすように、左右に振って先まで抜く。強情な膣閉じをかき分けるように、上下に振って奥まで貫く。子作りの相手は人でないと音で力で示し教え、目閉じ逃避する弱さは喉奥刺激し無理矢理開かせた。

 まだまだ、始まったばかりだろう?

 気をやるには早すぎる。


「――゛、――グッ、ぶふ――っ、゛――ごッ――――」


 愛を語る口が欲しい。

 誓いを立てる声が欲しい。

 神の捧げる感謝を歌い、今の幸せを掲げ見せたい。人外に堕ちて尚俺を見守り、番いを遣わした溢れんばかりの温情。報いる術を考え探し、代わりに謡う二つに気付く。

 巨乳の小娘と巨乳の美女。

 呆ける腹を三周巻いて、締めると下品に『ぶぴゅっ』と音が。ふと、力の具合を変えて試すと『ぴゅぷっ』や『ごぷぽっ』ともまるで楽器。抽送の『じゅっじゅぷっぐぢゅっ』と合わせれば一穴二役で使えるから、これで賛美歌を練習して天に捧げよう。

 歌い手は、今は三人の彼女達。

 ちゃんと歌えるよう、前と後ろへ一本ずつを追加で挿れる。絶え絶えの銀色が一瞬引き攣り、弱々しい声で懇願を寄越した。噴き出し切った腹は元の細さに戻っていて、これからもう一度パンパンになるまで注いであげよう。


「や…………もぅ………めて…………っ」


 そんな歌ではいけないだろう?

 情けない姿を数本で巻いて、上へ下へ触手を扱く。巨人種が雌穴を掴んで使う気持ちが今ならわかる。自分で腰を動かすより所有欲がずっと満たされ、種付けの欲が増すのを感じてきた。きっと彼らは性処理でなく性行為をしていて、子を遺す為にやっているのだ。

 なら、俺は彼女達に相応しい声を上げさせる。


「――、――゛っつ゛!」


 両脇を巻き、乳の付け根を巻き、腹を巻いて腿も巻く。

 触手の出し入れと合わせて、巨乳小娘と巨乳美女と爆乳嫁穴を上げ下げ上げ下げ。可能な擦れが半分の時間で出来るようになり、倍の速度で端へと行きつく。流石に長くは堪えられる気がせず、他の二つと向かい合わせて三つの結合を並べて耐える。

 ジュッジュジュジュッジュジュッジュッ――――。

 狭くきつく柔らかい小娘穴。

 きつく締まって擦れ強い美女穴。

 そして、ぬめり吸い付き吸い呑む嫁穴。

 猛り狂う太さに果ての予兆を感じ、気付いた三人は必死に必死に許しを乞うた。内股締めてより濃密に絡み、身体は子種が欲しいと熱く熱い。感情と心の籠った叫びは愛と愛と愛に吐き出し、減った分を求めて奥へ奥へ奥へ誘う。

 徐々に、子宮口に当たる高さが下がってくる。

 なんて可愛い嫁達だろう。なんて可愛い歌い手達だろう。俺の注ぐ愛を糧に歌い、捧げ讃えるは天使に等しい。性処理だなんて思ってごめんよ? お詫びにたくさんたくさんたくさん注いで歌わせてあげるから。

 根元が震え、中程まで伝わり、膣口を潜って膣道掻き分け子宮の口へ。

 いよいよ来たる限界を耐えず、俺はありったけをぶちまけた。『ゴフ゛ゥルッツ゛!』の低い音が洞窟内で四回返り、三つの絶叫はその倍以上。子宮を腸を膨らませてパンパンに張らせ、入った分だけ上の口から出し切るまで絞って果てる。

 ――――射精の余韻を堪能して、俺は三人の穴から俺を抜いた。

 またも垂れず漏れない粘っこさに、三周を巻いて軽く押す。出入り口からプクッと出て、緩めると膣に戻っていく。力加減で様々な音色を鳴らせそうで、練習次第で良い音を出せそうだった。

 じゃあ、次は演奏を頑張ろう。
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